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Rinda::TupleEntry#expires -> Time (63307.0)

タプルの期限切れの時刻を返します。

タプルの期限切れの時刻を返します。

有効期限を無限に指定した場合、この時刻は Time.at(2**31-1)、つまり
Tue Jan 19 03:14:07 GMT Standard Time 2038 を返します。

@see Rinda::TupleEntry#expire

Rinda::TupleEntry#expires=(expires) (27646.0)

タプルの期限切れの時刻を指定します。

タプルの期限切れの時刻を指定します。

@param expires 期限切れの時刻(Time)

@see Rinda::TupleEntry#expires

Rinda::TupleEntry#renew(sec_or_renewer) -> () (18622.0)

タプルの有効期限を更新します。

タプルの有効期限を更新します。

sec_or_renewer によって以下のように更新されます。
* nil : 遠い未来(実質的に無限)を指定します。詳しくは Rinda::TupleEntry#expires 参照
* true : 直ちに有効期限切れになるよう指定します
* 数値 : 有効期限を現在から sec_or_renewer 秒後に指定します
* それ以外 : renew メソッドを持っていると仮定され、そのメソッドの呼び出し結果を用います。
renew メソッドは nil, true, 数値のいずれかを上のルールに従って返さなければなりません。

...

Rinda::TupleEntry#expired? -> bool (9022.0)

タプルが既に期限切れになっているならば真を返します。

タプルが既に期限切れになっているならば真を返します。

@see Rinda::TupleEntry#expires, @see Rinda::TupleEntry#renew

CGI#header(options = "text/html") -> String (394.0)

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。

ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。

: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ...

絞り込み条件を変える

CGI#out(options = "text/html") { .... } (322.0)

HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。

HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。

HEADリクエスト (REQUEST_METHOD == "HEAD") の場合は HTTP ヘッダのみを出力します。

charset が "iso-2022-jp"・"euc-jp"・"shift_jis" のいずれかで
ある場合は文字列エンコーディングを自動変換し、language を "ja"にします。

@param options Hash か文字列で HTTP ヘッダを生成するための情報を指定します。

例:
cgi = CGI.new
cgi.out{ "string" ...