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YAML::DBM#to_hash -> Hash (72307.0)

自身のキー、値をハッシュにしたものを返します。

自身のキー、値をハッシュにしたものを返します。

SDBM#replace(other) -> self (18394.0)

self の内容を other の内容で置き換えます。

self の内容を other の内容で置き換えます。

@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
db2 = SDBM.open('bbb.gdbm', 0666)
db2['c'] = 'ccc'
db2['d'] = 'ddd'
hash = { 'x' => 'xxx', 'y' => 'y...

Hash#merge!(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (940.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ後のse...

Hash#update(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> self (940.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。

デフォルト値はselfの設定のままです。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ後のse...

Hash#merge(other) {|key, self_val, other_val| ... } -> Hash (658.0)

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)した結果を返します。デフォルト値はselfの設定のままです。

selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)した結果を返します。デフォルト値はselfの設定のままです。

self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。

otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

@param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ...

絞り込み条件を変える

DBM#reject { |key, value| ... } -> Hash (622.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

self.to_hash.reject{|key, value| ... }

と同じです。

@see Hash#reject

GDBM#reject {|key, value| ... } -> Hash (622.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

self.to_hash.reject{|key, value| ... }

と同じです。

@see Hash#reject

SDBM#reject {|key, value| ... } -> Hash (622.0)

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

ブロックを評価した値が真であれば該当する要素を削除します。

self.to_hash.reject{|key, value| ... }

と同じです。

@see Hash#reject

SDBM#update(other) -> self (394.0)

self と other の内容をマージします。

self と other の内容をマージします。

重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。

@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。

require 'sdbm'

db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
db2 = SDBM.open('bbb.gdbm', 0666)
db2.clear
db2['c'] = 'ccc'...