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OpenSSL::SSL::Session#time -> Time (81628.0)

セッションが確立された時刻を返します。

セッションが確立された時刻を返します。

@see OpenSSL::SSL::Session#time=,
OpenSSL::SSL::Session#timeout

OpenSSL::X509::Revoked#time -> Time (72610.0)

失効した日時を返します。

失効した日時を返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout -> Integer | nil (54604.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。

デフォルト値は nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout=(seconds) (54604.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。

@param seconds タイムアウト秒数(整数)
@see OpenSSL::SSL::Session#timeout

OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout -> Integer | nil (45604.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。

デフォルト値は nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::Session#time=(t) (45373.0)

セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。

セッション確立時刻を Time オブジェクトで更新します。

これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t 更新する時刻
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout

OpenSSL::SSL::Session#timeout -> Integer (45322.0)

セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で返します。

セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で返します。

デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=
で設定されます。

@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout=

OpenSSL::SSL::Session#timeout=(t) (45322.0)

セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。

セッションタイムアウトの時間(秒数)を整数で設定します。

これによってタイムアウト時刻が変更されます。
@param t タイムアウト時間
@see OpenSSL::SSL::Session#time,
OpenSSL::SSL::Session#timeout

OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=(seconds) (45304.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。

@param seconds タイムアウト秒数(整数)
@see OpenSSL::SSL::Session#timeout

Net::FTP#open_timeout -> Numeric|nil (36925.0)

接続時のタイムアウトの秒数を返します。

接続時のタイムアウトの秒数を返します。

制御用コネクションとデータ転送用コネクションの
両方を開くときの共通のタイムアウト時間です。

この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。
整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは nil(タイムアウトしない)です。

@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout=

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#open_timeout -> Integer|nil (36925.0)

接続時に待つ最大秒数を返します。

接続時に待つ最大秒数を返します。

この秒数たってもコネクションが
開かなければ例外 Net::OpenTimeout を発生します。

デフォルトは 60 (秒)です。

@see Net::HTTP#read_timeout, Net::HTTP#open_timeout=

OpenSSL::X509::Revoked#time=(time) (36694.0)

失効した日時を Time オブジェクトで設定します。

失効した日時を Time オブジェクトで設定します。

@param time 失効日時
@see OpenSSL::X509::Revoked#time

OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions(time=nil) -> self (36679.0)

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

time に nil を渡すと現在時刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。

time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。

@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=

OpenSSL::X509::Store#time=(time) (36664.0)

証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

デフォルトでは現在時刻が使われます。

@param time 検証に使う日時の Time オブジェクト
@see OpenSSL::X509::StoreContext#time=

OpenSSL::X509::StoreContext#time=(time) (36664.0)

証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

デフォルトでは現在時刻が使われます。

@param time 検証に使う日時の Time オブジェクト
@see OpenSSL::X509::Store#time=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7::SignerInfo#signed_time -> Time (36610.0)

その署名者が署名した時刻を返します。

その署名者が署名した時刻を返します。

OpenURI::Meta#last_modified -> Time | nil (27691.0)

対象となる URI の最終更新時刻を Time オブジェクトで返します。 Last-Modified ヘッダがない場合は nil を返します。

対象となる URI の最終更新時刻を Time オブジェクトで返します。
Last-Modified ヘッダがない場合は nil を返します。

例:
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://www.rubyist.net/') {|f|
p f.last_modified
#=> Thu Feb 26 16:54:58 +0900 2004
}
//}

Zlib::GzipWriter#mtime=(time) (27679.0)

gzip ファイルのヘッダーに記録する最終更新時間を指定します。

gzip ファイルのヘッダーに記録する最終更新時間を指定します。

Zlib::GzipWriter#write 等の書き込み系メソッドを
呼んだ後で指定しようとすると Zlib::GzipFile::Error 例外が
発生します。

@param time gzip ファイルのヘッダーに記録する最終更新時間を整数で指定します。
@return time を返します。

require 'zlib'

filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
Zlib::GzipWriter.wrap(fw, Zlib::BEST_...

File#atime -> Time (27673.0)

最終アクセス時刻を Time オブジェクトとして返します。

最終アクセス時刻を Time オブジェクトとして返します。

@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。

@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。

//emlist[例:][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.open("testfile") { |f| f.atime } # => 2017-12-21 22:58:17 +0900
//}

@see File#lstat, File#ctime, File#mtime, File#birthtime

File#ctime -> Time (27673.0)

状態が最後に変更された時刻を Time オブジェクトとして返します。状態の変更とは chmod などによるものです。

状態が最後に変更された時刻を Time オブジェクトとして返します。状態の変更とは chmod などによるものです。

@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。

@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。

//emlist[例:][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.open("testfile") { |f| f.ctime } # => 2017-12-21 22:58:17 +0900
//}

@see File#lstat, File#atime, F...

絞り込み条件を変える

File#mtime -> Time (27673.0)

最終更新時刻を Time オブジェクトとして返します。

最終更新時刻を Time オブジェクトとして返します。

@raise IOError 自身が close されている場合に発生します。

@raise Errno::EXXX ファイルの時刻の取得に失敗した場合に発生します。

//emlist[例:][ruby]{
IO.write("testfile", "test")
File.open("testfile") { |f| f.mtime } # => 2017-12-21 22:58:17 +0900
//}

@see File#lstat, File#atime, File#ctime, File#birthtime

OpenSSL::X509::CRL#last_update=(time) (27673.0)

CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。

CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。

@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#last_update

OpenSSL::X509::CRL#last_update -> Time (27655.0)

CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで返します。

CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで返します。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status -> [[OpenSSL::OCSP::CertificateId, Integer, Integer, Time|nil, Time, Time|nil, [OpenSSL::X509::Extension]]] (20167.0)

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

証明書の状態の問い合わせの結果を返します。

この返り値には複数の問い合わせ結果が含まれています。
個々の結果は以下の内容の配列です。
[ 問い合わせの CertificateId オブジェクト,
ステータスコード,
失効理由コード,
失効時刻,
最終更新時刻,
次回更新時刻,
拡張領域 ]

ステータスコードはいかのいずれかの値を取ります
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_GOOD 正常
* OpenSSL::OCSP::V_CERTSTATUS_REVOKED 失効
* OpenSSL::OCSP::...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#add_status(cid, status, reason, revtime, thisupd, nextupd, exts) -> self (18658.0)

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

証明書の状態の問い合わせの結果をオブジェクトに追加します。

詳しくは OpenSSL::OCSP::BasicResponse#status を見てください。

@param cid 問い合わせの(OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクト)
@param status ステータスコード(整数)
@param reason 失効理由コード(整数)
@param revtime 失効時刻(Time オブジェクトもしくは nil)
@param thisupd 最終更新時刻(Time オブジェクト)
@param nextupd 次回更新時刻(Time オブジェクト)...

絞り込み条件を変える

Net::FTP#read_timeout -> Numeric|nil (18622.0)

読み込み一回でブロックしてよい最大秒数 を返します。

読み込み一回でブロックしてよい最大秒数
を返します。

この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。整数以外での浮動小数点数や分数を指定することができます。
デフォルトは 60 (秒)です。

@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout=

Net::HTTP#read_timeout -> Integer|nil (18622.0)

読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数 を返します。

読みこみ(read(2)) 一回でブロックしてよい最大秒数
を返します。

この秒数たっても読みこめなければ例外 Net::ReadTimeout
を発生します。

nilはタイムアウトしないことを意味します。

デフォルトは 60 (秒)です。

@see Net::HTTP#open_timeout, Net::HTTP#read_timeout=

OpenSSL::X509::CRL#next_update=(time) (18373.0)

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。

@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#next_update

OpenSSL::X509::CRL#next_update -> Time (18355.0)

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで返します。

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで返します。

OpenSSL::X509::Certificate#not_after=(time) (18325.0)

証明書が無効になる時刻を設定します。

証明書が無効になる時刻を設定します。

@param time 証明書の終了時刻
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate#not_before=(time) (18325.0)

証明書が有効になる時刻を設定します。

証明書が有効になる時刻を設定します。

@param time 証明書の開始時刻
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Certificate#not_after -> Time (18307.0)

証明書が無効になる時刻を返します。

証明書が無効になる時刻を返します。

OpenSSL::X509::Certificate#not_before -> Time (18307.0)

証明書が有効になる時刻を返します。

証明書が有効になる時刻を返します。