ライブラリ
- ビルトイン (10)
-
cgi
/ core (1) -
cgi
/ session (2) - csv (7)
- date (30)
- dbm (1)
- digest (1)
- gdbm (1)
- logger (4)
-
net
/ imap (3) - observer (1)
- openssl (7)
- rss (37)
-
rubygems
/ commands / update _ command (1) -
rubygems
/ config _ file (2) -
rubygems
/ source _ index (1) -
rubygems
/ specification (1) -
rubygems
/ user _ interaction (3) - sdbm (1)
-
webrick
/ httpresponse (5) -
yaml
/ dbm (1)
クラス
- CGI (1)
-
CGI
:: Session :: FileStore (1) -
CGI
:: Session :: NullStore (1) - CSV (4)
-
CSV
:: FieldInfo (3) - DBM (1)
- Date (26)
- DateTime (4)
-
Digest
:: Base (1) - Exception (2)
- GDBM (1)
-
Gem
:: Commands :: UpdateCommand (1) -
Gem
:: ConfigFile (2) -
Gem
:: SourceIndex (1) -
Gem
:: Specification (1) -
Gem
:: StreamUI :: SilentProgressReporter (1) -
Gem
:: StreamUI :: SimpleProgressReporter (1) -
Gem
:: StreamUI :: VerboseProgressReporter (1) - Hash (2)
- Logger (2)
-
Logger
:: Formatter (2) - Module (1)
-
Net
:: IMAP (1) -
Net
:: IMAP :: ContentDisposition (1) -
Net
:: IMAP :: Envelope (1) -
OpenSSL
:: Cipher (1) -
OpenSSL
:: Digest (1) -
OpenSSL
:: HMAC (1) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (4) -
RDoc
:: Options (1) -
RSS
:: ImageFaviconModel :: ImageFavicon (2) -
RSS
:: ImageItemModel :: ImageItem (2) -
RSS
:: Maker :: ChannelBase (6) -
RSS
:: Parser (2) -
RSS
:: RDF :: Channel (2) -
RSS
:: RDF :: Channel :: ImageFavicon (2) -
RSS
:: Rss :: Channel (6) -
RSS
:: Rss :: Channel :: Item (4) -
RSS
:: TaxonomyTopicModel :: TaxonomyTopic (2) - Random (3)
- Range (1)
- SDBM (1)
- Time (1)
-
WEBrick
:: HTTPResponse (5) -
YAML
:: DBM (1)
モジュール
- DublinCoreModel (3)
-
Gem
:: InstallUpdateOptions (2) -
Gem
:: LocalRemoteOptions (1) - Observable (1)
-
RSS
:: SyndicationModel (6)
キーワード
- - (1)
- <=> (1)
- == (1)
- === (1)
- [] (1)
-
add
_ observer (1) -
add
_ update _ sources _ option (1) - ajd (1)
- amjd (1)
- append (1)
- autoload? (1)
-
backtrace
_ locations (1) - body= (1)
- chunked= (1)
-
content
_ length (1) -
content
_ length= (1) - convert (2)
- cover? (1)
- date= (8)
-
datetime
_ format (2) -
datetime
_ format= (2) -
dc
_ date (1) -
dc
_ date= (1) -
dc
_ dates (1) -
do
_ validate (1) -
do
_ validate= (1) - downto (1)
- england (1)
-
force
_ update (1) - friday? (1)
- gregorian? (1)
- header (2)
- index (1)
-
install
_ update _ defaults _ str (1) - italy (1)
- julian (1)
- julian? (1)
- lastBuildDate (2)
- lastBuildDate= (2)
-
last
_ update (1) -
last
_ update= (1) - ld (1)
- leap? (1)
- line (1)
- monday? (1)
-
new
_ start (1) -
next
_ update (1) -
next
_ update= (1) - offset (1)
- param (1)
- pubDate (3)
- pubDate= (3)
- rand (3)
- saturday? (1)
-
sec
_ fraction (1) -
second
_ fraction (1) - step (2)
- strftime (2)
- sunday? (1)
-
sy
_ updateBase (1) -
sy
_ updateBase= (1) -
sy
_ updateFrequency (1) -
sy
_ updateFrequency= (1) -
sy
_ updatePeriod (1) -
sy
_ updatePeriod= (1) - thursday? (1)
- tuesday? (1)
-
unconverted
_ fields? (1) - update (13)
-
update
_ sources (1) -
update
_ sources= (1) - updated (3)
- upto (1)
- validate (1)
- wednesday? (1)
-
which
_ to _ update (1) -
write
_ headers? (1) - xmlschema (2)
検索結果
先頭5件
-
CSV
:: FieldInfo # line -> Integer (18466.0) -
行番号を返します。
行番号を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("date1,date2,date3\n2018-07-09,2018-07-10\n2018-08-09,2018-08-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.line
Date.parse(field)
end
p csv.to_a
# => 2
# => 2
# => 3
# => 3
# => [#<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07... -
Module
# autoload?(const _ name) -> String | nil (18412.0) -
autoload 定数がまだ定義されてない(ロードされていない) ときにそのパス名を返します。 また、ロード済みなら nil を返します。
autoload 定数がまだ定義されてない(ロードされていない) ときにそのパス名を返します。
また、ロード済みなら nil を返します。
@param const_name String または Symbol で指定します。
@see Kernel.#autoload?
//emlist[例][ruby]{
autoload :Date, 'date'
autoload?(:Date) # => "date"
Date
autoload?(:Date) # => nil
autoload?(:Foo) # => nil
//} -
WEBrick
:: HTTPResponse # content _ length -> Integer | nil (18322.0) -
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
Content-Length ヘッダの値を整数で表すアクセサです。デフォルトは nil です。
: body が String オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダには
body のサイズが使われます。nil でないとき body の実際のサイズとこの値が同じかどうかの検証は行われません。
: body が IO オブジェクトである場合
content_length の値が nil のとき Content-Length ヘッダはレスポンスに含まれず、IO から全てを読み込ん
でそれをエンティティボ... -
Hash
# update(other) {|key , self _ val , other _ val| . . . } -> self (9904.0) -
selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。
selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。
デフォルト値はselfの設定のままです。
self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。
otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。
@param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ後のse... -
Digest
:: Base # update(str) -> self (9604.0) -
文字列を追加します。self を返します。 複数回updateを呼ぶことは文字列を連結してupdateを呼ぶことと同じです。 すなわち m.update(a); m.update(b) は m.update(a + b) と、 m << a << b は m << a + b とそれぞれ等価 です。
文字列を追加します。self を返します。
複数回updateを呼ぶことは文字列を連結してupdateを呼ぶことと同じです。
すなわち m.update(a); m.update(b) は
m.update(a + b) と、 m << a << b は m << a + b とそれぞれ等価
です。
@param str 追加する文字列
require 'digest/md5'
digest = Digest::MD5.new
digest.update("r")
digest.update("u")
di... -
Hash
# update(other) -> self (9604.0) -
selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。
selfとotherのハッシュの内容をマージ(統合)します。
デフォルト値はselfの設定のままです。
self と other に同じキーがあった場合はブロック付きか否かで
判定方法が違います。ブロック付きのときはブロックを呼び出して
その返す値を重複キーに対応する値にします。ブロック付きでない
場合は常に other の値を使います。
otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。
@param other マージ用のハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。
@return マージ後のse... -
CSV
:: FieldInfo # header -> String | nil (9466.0) -
利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。
利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.header
Date.parse(field)
end
p csv.first
# => "date1"
# => "date2"
# => #<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07-09 ((2458309j,... -
Observable
# add _ observer(observer , func=:update) -> Array (9304.0) -
オブザーバを登録します。
オブザーバを登録します。
オブザーバを登録し、登録されているオブザーバのリストを返します。
オブザーバは update メソッドを備えている必要があります。
observer が update メソッドを持たないときは
例外 NoMethodError が発生します。
func を指定することで update 以外のメソッドを通知に用いることができます。
@param observer 更新の通知を受けるオブザーバ
@param func 更新の通知をするメソッド
@raise NoMethodError updateメソッドを持たないオブジェクトをオブザーバに指定した場合に発生し... -
CSV
:: FieldInfo # index -> Integer (9130.0) -
行内で何番目のフィールドかわかるゼロベースのインデックスを返します。
行内で何番目のフィールドかわかるゼロベースのインデックスを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.index
Date.parse(field)
end
p csv.first
# => 0
# => 1
# => #<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07-09 ((2458309j,0s... -
CSV
# convert {|field , field _ info| . . . } (892.0) -
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。
引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。
ブロックパラメータを一つ受け取るブロックを与えた場合は、そのブロックは
フィールドを受け取ります。ブロックパラメータを二つ受け取るブロックを与
えた場合は、そのブロックは、フィールドと CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。
... -
Time
# strftime(format) -> String (688.0) -
時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。
時刻を format 文字列に従って文字列に変換した結果を返します。
@param format フォーマット文字列を指定します。使用できるものは 以下の通りです。
* %A: 曜日の名称(Sunday, Monday ... )
* %a: 曜日の省略名(Sun, Mon ... )
* %B: 月の名称(January, February ... )
* %b: 月の省略名(Jan, Feb ... )
* %C: 世紀 (2009年であれば 20)
* %c: 日付と時刻 (%a %b %e %T %Y)
* %D: 日付 (%m/%d/%y)
* ... -
Net
:: IMAP # append(mailbox , message , flags = nil , date _ time = nil) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (625.0) -
APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。
APPEND コマンドを送ってメッセージをメールボックスの末尾に追加します。
例:
imap.append("inbox", <<EOF.gsub(/\n/, "\r\n"), [:Seen], Time.now)
Subject: hello
From: someone@example.com
To: somebody@example.com
hello world
EOF
@param mailbox メッセージを追加するメールボックス名(文字列)
@param message メッセージ文字列
@param flags メッセージに付加するフラグ(S... -
CSV
# convert {|field| . . . } (592.0) -
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。
引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。
ブロックパラメータを一つ受け取るブロックを与えた場合は、そのブロックは
フィールドを受け取ります。ブロックパラメータを二つ受け取るブロックを与
えた場合は、そのブロックは、フィールドと CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。
... -
Range
# cover?(obj) -> bool (520.0) -
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
obj が範囲内に含まれている時に true を返します。
Range#include? と異なり <=> メソッドによる演算により範囲内かどうかを判定します。
Range#include? は原則として離散値を扱い、
Range#cover? は連続値を扱います。
(数値については、例外として Range#include? も連続的に扱います。)
Range#exclude_end?がfalseなら「begin <= obj <= end」を、
trueなら「begin <= obj < end」を意味します。
@param obj 比較対象のオブジェクトを指定します。
//eml... -
Random
# rand -> Float (394.0) -
一様な擬似乱数を発生させます。
一様な擬似乱数を発生させます。
最初の形式では 0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。
二番目の形式では 0 以上 max 未満の数を返します。
max が正の整数なら整数を、正の実数なら実数を返します。
0 や負の数を指定することは出来ません。
三番目の形式では range で指定された範囲の値を返します。
range の始端と終端が共に整数の場合は整数を、少なくとも片方が実数の場合は実数を返します。
rangeが終端を含まない(つまり ... で生成した場合)には終端の値は乱数の範囲から除かれます。
range.end - range.begin が整数を返す場合は rang... -
Random
# rand(max) -> Integer | Float (394.0) -
一様な擬似乱数を発生させます。
一様な擬似乱数を発生させます。
最初の形式では 0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。
二番目の形式では 0 以上 max 未満の数を返します。
max が正の整数なら整数を、正の実数なら実数を返します。
0 や負の数を指定することは出来ません。
三番目の形式では range で指定された範囲の値を返します。
range の始端と終端が共に整数の場合は整数を、少なくとも片方が実数の場合は実数を返します。
rangeが終端を含まない(つまり ... で生成した場合)には終端の値は乱数の範囲から除かれます。
range.end - range.begin が整数を返す場合は rang... -
Random
# rand(range) -> Integer | Float (394.0) -
一様な擬似乱数を発生させます。
一様な擬似乱数を発生させます。
最初の形式では 0.0 以上 1.0 未満の実数を返します。
二番目の形式では 0 以上 max 未満の数を返します。
max が正の整数なら整数を、正の実数なら実数を返します。
0 や負の数を指定することは出来ません。
三番目の形式では range で指定された範囲の値を返します。
range の始端と終端が共に整数の場合は整数を、少なくとも片方が実数の場合は実数を返します。
rangeが終端を含まない(つまり ... で生成した場合)には終端の値は乱数の範囲から除かれます。
range.end - range.begin が整数を返す場合は rang... -
CSV
# write _ headers? -> bool (340.0) -
ヘッダを出力先に書き込む場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
ヘッダを出力先に書き込む場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10")
csv.write_headers? # => nil
header = ["header1", "header2"]
row = ["row1_1", "row1_2"]
result = CSV.generate(headers: header, write_headers: false) do |csv|
csv.write_hea... -
Exception
# ==(other) -> bool (340.0) -
自身と指定された other のクラスが同じであり、 message と backtrace が == メソッドで比較して 等しい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
自身と指定された other のクラスが同じであり、
message と backtrace が == メソッドで比較して
等しい場合に true を返します。そうでない場合に false を返します。
@param other 自身と比較したいオブジェクトを指定します。
自身と異なるクラスのオブジェクトを指定した場合は
Exception#exception を実行して変換を試みます。
//emlist[例][ruby]{
require "date"
def check_long_month(month)
return if D... -
Net
:: IMAP :: ContentDisposition # param -> { String => String } | nil (340.0) -
Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで 返します。
Content-Disposition フィールドのパラメータをハッシュテーブルで
返します。
ハッシュテーブルのキーは以下のような値を取ります。詳しくは
2183 などを見てください。
* "FILENAME"
* "CREATION-DATE"
* "MODIFICATION-DATE"
* "READ-DAT"
* "SIZE" -
CGI
# header(options = "text / html") -> String (322.0) -
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。
: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ... -
WEBrick
:: HTTPResponse # [](field) -> String (322.0) -
レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。
レスポンスのヘッダの該当する内容を文字列で返します。
@param field ヘッダ名を文字列で指定します。大文字と小文字を区別しません。
p res['date'] #=> "Sat, 27 Oct 2007 08:53:03 GMT" -
WEBrick
:: HTTPResponse # body=(val) (322.0) -
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
クライアントに返す内容(エンティティボディ)をセットします。
自身が chunked であっても body の値はチャンク形式ではありません。
@param val メッセージボディを文字列か IO オブジェクトで指定します。
自身が chunked であってもチャンク形式にする必要はありません。
適切にチャンク形式エンコーディングされます。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.bod... -
WEBrick
:: HTTPResponse # chunked=(flag) (322.0) -
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
自身の WEBrick::HTTPResponse#request_http_version が 1.0 以下である場合、この値は無視されます。
@param flag true を指定した場合、レスポンスを chunk に分けてクライアントに返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
res....