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OpenSSL::PKey::DH#p -> OpenSSL::BN (63679.0)

DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を返します。

...DH 鍵共有プロトコルの鍵パラメータ p を返します。

このパラメータは安全な素数でなければなりません。

@see OpenSSL::PKey::DH#p=...

OpenSSL::PKey::DSA#p -> OpenSSL::BN (63679.0)

DSA 鍵のパラメータ p を返します。

DSA 鍵のパラメータ p を返します。

p は公開鍵、秘密鍵の両方に属する情報です。

OpenSSL::PKey::RSA#p -> OpenSSL::BN (63613.0)

鍵の1つめの素数です。

鍵の1つめの素数です。

秘密鍵の情報です。

OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key=(pubkey) (45910.0)

SPKI オブジェクトに公開鍵を設定します。

...SPKI オブジェクトに公開鍵を設定します。

@param pubkey 設定する公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 公開鍵の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (45910.0)

接続相手の証明書オブジェクトを返します。

...接続相手の証明書オブジェクトを返します。

OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert_chain...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert_chain -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (45910.0)

接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト の配列で返します。

...接続相手の証明書チェインを OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト
の配列で返します。

OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。

以下の順...
...の配列を返します。
[接続相手の証明書, 下位CAの証明書,... 中間CAの証明書]
ルート CA の証明書は含まれないことに注意してください。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert...

OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (45610.0)

SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

...SPKI オブジェクトに設定された公開鍵を返します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 公開鍵が設定されていない場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#public_key=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback -> Proc | nil (45610.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

...一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=(cb) (45610.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを設定します。

...ket 通信に使われる OpenSSL::SSL::SSLSocket オブジェクト
* is_export 輸出規制のある暗号を利用するかどうかを0か0以外かで指定
* keylen 鍵長
となります。ブロックの返り値には適切な鍵パラメータを含む
OpenSSL
::PKey::DH オブジェ...
...クトを返します。鍵パラメータは
keylen で指定された鍵長に対応したものでなければなりません。

OpenSSL
::PKey::DH は DH パラメータと DH 鍵対を
保持していますが、これで返されるオブジェクトはパラメータしか
用いられませ...
...ん。

cb に nil を指定するとデフォルトのパラメータが利用されます。

デフォルト値は nil です。

@param cb 設定するコールバック
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock -> self (45610.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、 クライアントとのハンドシェイクを実行します。

...イクを再開します。

@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
(実際は OpenSSL::SSL::SSLError をこのモジュ...
...ールで extend した
例外オブジェクトが生成されます)
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込み/書き込み可能状態になるのを
待つ必要がある場合に発生します。
読み込み可能状態を待つ必要がある場合には...
...IO::WaitReadable を、
書き込み可能状態を待つ必要がある場合には IO::WaitWritable を、
それぞれ extend した例外オブジェクトが生成されます。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect_nonblock,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#accept...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#pending -> Integer | nil (45610.0)

OpenSSL内部のバッファが保持している、直ちに読み取り可能な データのバイト数を返します。

...OpenSSL内部のバッファが保持している、直ちに読み取り可能な
データのバイト数を返します。

ハンドシェイク開始前には nil を返します。...

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#do_not_reverse_lookup=(bool) (45610.0)

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

真を渡すとアドレスからホスト名への逆引きを行わなくなります。

BasicSocket#do_not_reverse_lookup と同様です。

@param bool 真で逆引きを抑制します

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_pem -> String (45310.0)

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

...SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::Session#to_pem -> String (45310.0)

自身を PEM 形式に変換します。

...自身を PEM 形式に変換します。

これによってセッションキャッシュをディスク上に保持することができます。

@raise OpenSSL::SSL::Session::SessionError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#peeraddr -> Array (45310.0)

ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。

ラップされているソケットの接続先相手の情報を返します。

IPSocket#peeraddr と同様です。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#setsockopt(level, optname, optval) -> 0 (37210.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#setsockopt と同様です。

@param level setsockopt(2) の level に相当する整数を指定します
@param optname setsockopt(2) の option_name に相当する整数を指定します
@param optval 設定される値を文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX オプションの設定に失敗した場合発生します。

OpenSSL::PKey::EC#public_key=(pubkey) (36910.0)

公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを設定します。

...はありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param pubkey 公開鍵となる OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::ECError 公開鍵の設定時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#public_key...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca -> [OpenSSL::X509::Certificate] | OpenSSL::X509::Certificate | nil (36910.0)

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト を返します。

...クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト
を返します。


@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=...

OpenSSL::SSL::SSLServer#accept -> OpenSSL::SSL::SSLSocket (36910.0)

クライアントからの接続を受け付け、接続した SSLSocket オブジェクトを返します。

...クライアントからの接続を受け付け、接続した
SSLSocket オブジェクトを返します。

OpenSSL
::SSL::SSLServer#start_immediately が真ならば、
SSLSocket#accept を呼び TLS/SSL ハンドシェイクを実行してから
SSLSocket オブジェクトを返します。...

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#getsockopt(level, optname) -> String (36910.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#getsockopt と同様です。

@param level getsockopt(2) の 第二引数のlevel に相当する整数を指定します
@param optname getsockopt(2) の 第三引数のoption_name に相当する整数を指定します

絞り込み条件を変える

OpenSSL::BN#pretty_print(pp) (36610.0)

Kernel.#pp でオブジェクトの内容を出力するときに、内部で呼ばれるメソッドです。

...nel.#pp でオブジェクトの内容を出力するときに、内部で呼ばれるメソッドです。

//emlist[][ruby]{
require 'pp'
require 'openssl'

pp 5.to_bn #=> #<OpenSSL::BN 5>
pp (-5).to_bn #=> #<OpenSSL::BN -5>
//}

@param pp PP クラスのインスタンスオブジェクト...

OpenSSL::Buffering#readpartial(maxlen, buf=nil) -> String | nil (36610.0)

通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、 文字列として返します。 即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。 即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

通信路から長さ maxlen バイトを上限としてデータを読み込み、
文字列として返します。
即座に得られるデータが存在しないときにはブロックしてデータの到着を待ちます。
即座に得られるデータが 1byte でも存在すればブロックしません。

IO#readpartial と同様です。

@param maxlen 読み込む長さの上限(整数)
@param buf 読み込みバッファ
@raise EOFError 読み込みが既に終端に到達している場合に発生します

OpenSSL::Engine#load_private_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (36610.0)

秘密鍵を engine にロードします。

秘密鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::Engine#load_public_key(id=nil, data=nil) -> OpenSSL::PKey::PKey (36610.0)

公開鍵を engine にロードします。

公開鍵を engine にロードします。

@param id key id(文字列)
@param data 文字列

OpenSSL::PKCS7#type -> Symbol (36610.0)

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで返します。

次のうちのいずれかの値をとります。
* :signed
* :encrypted
* :enveloped
* :signedAndEnveloped
* :data

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#type=(type) (36610.0)

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。

PKCS7 オブジェクトのタイプを Symbol オブジェクトで設定します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param type 設定するタイプ(シンボル)

OpenSSL::PKey::DSA#public? -> bool (36610.0)

自身が公開鍵をもっている場合に true を返します。

自身が公開鍵をもっている場合に true を返します。

OpenSSL::PKey::DSA#public_key -> OpenSSL::PKey::DSA (36610.0)

公開鍵を複製して DSA オブジェクトとして返します。

公開鍵を複製して DSA オブジェクトとして返します。

OpenSSL::PKey::EC#public_key -> OpenSSL::PKey::EC::Point|nil (36610.0)

公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを返します。

...公開鍵となる楕円曲線上の点を表すオブジェクトを返します。

鍵が設定されていない場合は nil を返します。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 公開鍵の取得時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC#public_key=...

OpenSSL::PKey::EC#public_key? -> bool (36610.0)

EC オブジェクトが公開鍵を保持していれば真を返します。

...ブジェクトが公開鍵を保持していれば真を返します。

OpenSSL
::PKey::RSA や OpenSSL::PKey::DSA と
異なり、EC オブジェクトが公開鍵を含まない場合が存在します。
例えば、OpenSSL::PKey::EC.new でパラメータとなる群のみを
指定して EC...
...った場合は、公開鍵も秘密鍵も
保持していません。この場合 OpenSSL::PKey::EC#generate_key で
鍵を生成するまで、その状態のままです。

このメソッドを呼ぶ前に OpenSSL::Random の各モジュール関数に
よって乱数が適切に初期化され...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKey::RSA#public? -> true (36610.0)

自身が公開鍵を持っているかどうか判定します。

自身が公開鍵を持っているかどうか判定します。

秘密鍵は公開鍵も持っているため、常に true を返します。

OpenSSL::PKey::RSA#public_decrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (36610.0)

文字列 str を公開鍵で復号化します。

...グモードと同じものを
指定する必要があります。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 復号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 復号化に失敗した場合に発生します。...

OpenSSL::PKey::RSA#public_encrypt(str, mode = OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING) -> String (36610.0)

文字列 str を公開鍵で暗号化します。

...かが
利用可能です。
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::SSLV23_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::PKCS1_OAEP_PADDING
* OpenSSL::PKey::RSA::NO_PADDING

@param str 暗号化する文字列
@param mode パディングモード
@raise OpenSSL::PKey::RSAError 暗号化に失...

OpenSSL::PKey::RSA#public_key -> OpenSSL::PKey::RSA (36610.0)

公開鍵を複製して RSA オブジェクトとして返します。

公開鍵を複製して RSA オブジェクトとして返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path -> String | nil (36610.0)

信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。

...信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers=(ciphers) (36610.0)

利用可能な共通鍵暗号を設定します。

...。上の2つの例は同じ
内容を意味しています。
詳しくは OpenSSL のマニュアルの
SSL_CTX_set_cipher_list の項を見てください。

@param ciphers 利用可能にする共通鍵暗号の種類
@raise OpenSSL::SSL::SSLError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb -> Proc | nil (36610.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを返します。

デフォルトは nil (コールバックなし)で...
...す。
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#options -> Integer | nil (36610.0)

設定されているオプションフラグを返します。

...設定されているオプションフラグを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#options=(options) (36610.0)

オプションを設定します。

...* OpenSSL::SSL::OP_ALL
* OpenSSL::SSL::OP_CIPHER_SERVER_PREFERENCE
* OpenSSL::SSL::OP_EPHEMERAL_RSA
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_CA_DN_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NETSCAPE_DEMO_CIPHER_CHANGE_BUG
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SESSION_RESUMPTION_ON_RENEGOTIATION
* OpenSSL::SSL::OP_NO_SSLv2
* OpenSSL:...
...:SSL::OP_NO_SSLv3
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TLSv1
* OpenSSL::SSL::OP_NO_TICKET
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_1
* OpenSSL::SSL::OP_PKCS1_CHECK_2
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_DH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_SINGLE_ECDH_USE
* OpenSSL::SSL::OP_TLS_ROLLBACK_BUG

@param options 設定するオプショ...
...ンフラグ(整数値)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#options...

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (36610.0)

パラメータをハッシュで設定します。

...(OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=)
* :timeout (OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=)
* :verify_mode (OpenSSL:...
...rify_mode=)
* :verify_depth (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=)
* :verify_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=)
* :options (OpenSSL::SSL::SSLContext#options=)
* :cert_store (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store=)
* :extra_chain_cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_...
...p_dh_callback (OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=)
* :session_id_context (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_id_context=)
* :session_get_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_get_cb=)
* :session_new_cb (OpenSSL::SSL::SSLContext#session_new_cb=)
* :session_remove_cb (OpenSSL::SSL::SSLCont...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback -> Proc | nil (36610.0)

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

...オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL
::SSL::SSLContext#verify_callback=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=(proc) (36610.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...検証をフィルタするコールバックを設定します。

OpenSSL
::X509::Store#verify_callback= と同じ働きをします。

コールバックには Proc や Method を渡します。

渡されたコールバックオブジェクトは証明書チェインの検証時に
チェイン...
...す。
そのときに渡される引数は2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL
::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブ...
...情報を得ることです。2つ目は検証をカスタマイズ
することです。このコールバックが true を返すと、たとえ
OpenSSL
が検証失敗と判定しても、検証が成功したものと判断し証明書チェイン
の検証を続けます。逆に false を返...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth -> Integer | nil (36610.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを返します。

デフォルトは nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth=(depth) (36610.0)

証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

...証明書チェイン上の検証する最大の深さを設定します。

デフォルトは nil で、この場合 OpenSSL のデフォルト値(9)が使われます。

@param depth 最大深さを表す整数
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_depth...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept -> self (36610.0)

TLS/SSL 通信をサーバモードとして開始し、クライアントからの ハンドシェイク開始を待ち、クライアントとのハンドシェイクを実行します。

...行します。

@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#accep...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::CRL#last_update -> Time (36610.0)

CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで返します。

CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで返します。

OpenSSL::X509::CRL#last_update=(time) (36610.0)

CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。

...CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。

@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#last_update...

OpenSSL::X509::Certificate#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (36610.0)

証明書に記載された公開鍵を返します。

...クラスのインスタンスを返します。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC

@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError サポートしていない種類の...

OpenSSL::X509::Certificate#public_key=(pkey) (36610.0)

証明書に公開鍵を設定します。

...証明書に公開鍵を設定します。

@param pkey 公開鍵(OpenSSL::PKey::PKeyのサブクラスのインスタンス)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Request#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (36610.0)

申請者の公開鍵を返します。

...の公開鍵を返します。

実際には OpenSSL::PKey::PKey 自体のインスタンスでなく、
そのサブクラスを返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 鍵の形式が不正であ...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Request#public_key=(pkey) (36610.0)

申請者の公開鍵を設定します。

...申請者の公開鍵を設定します。

@param pkey 設定する公開鍵を OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンスで渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths -> nil (36610.0)

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

...システムに組込まれている証明書を読み込みます。

@raise OpenSSL::X509::StoreError 読み込みに失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::StoreContext#cleanup -> self (36610.0)

このメソッドは使わないでください。

このメソッドは使わないでください。

OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge -> String (36310.0)

SPKI オブジェクトに設定されたチャレンジ文字列を返します。

...SPKI オブジェクトに設定されたチャレンジ文字列を返します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 文字列が設定されていない場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge=...

OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge=(chg) (36310.0)

SPKI オブジェクトにチャレンジ文字列を設定します。

...SPKI オブジェクトにチャレンジ文字列を設定します。

@param chg 設定する文字列
@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 文字列の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::Netscape::SPKI#challenge...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#to_pem -> String (36310.0)

PEM 形式の文字列に変換します。

PEM 形式の文字列に変換します。

OpenSSL::PKey::EC#to_pem -> String (36310.0)

鍵を PEM 形式の文字列に変換します。

...鍵を PEM 形式の文字列に変換します。

現在の仕様では OpenSSL::PKey::RSA#to_pem のように
出力をパスフレーズで暗号化することはできません。

@raise OpenSSL::PKey::ECError 文字列への変換に失敗した場合に発生します。
公開鍵が...

OpenSSL::PKey::EC::Group#to_pem -> String (36310.0)

自身を PEM 形式の文字列に変換します。

...自身を PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 変換に失敗した場合に発生します。...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file -> String | nil (36310.0)

接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。

...接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=(ca) (36310.0)

接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを 設定します。

...g) ...
-----END CERTIFICATE-----

(ここに証明書の説明)

-----BEGIN CERTIFICATE-----
... (CA certificate in base64 encoding) ...
-----END CERTIFICATE-----

デフォルトは nil です。

@param ca CA証明書ファイルのパス文字列
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=(ca) (36310.0)

接続相手の証明書の検証のために使う、 信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを設定します。

...むディレクトリを設定します。

そのディレクトリに含まれる
証明書のファイル名は証明書のハッシュ値文字列でなければなりません。

@param ca CA 証明書ファイルを含むディレクトリ名文字列
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers -> [[String, String, Integer, Integer]] (36310.0)

利用可能な共通鍵暗号の種類を配列で返します。

...の文字列, 利用可能なSSL/TLSのバージョン文字列, 鍵長(ビット数), アルゴリズムのビット長]
例:
require 'openssl'
ctx = OpenSSL::SSL::SSLContext.new('TLSv1')
ctx.ciphers
# => [["DHE-RSA-AES256-SHA", "TLSv1/SSLv3", 256, 256],
# ["DHE-DSS-AES256-SHA", "TLS...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=(ca) (36310.0)

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA 証明書のリスト を設定します。

...持ちます。

OpenSSL
::X509::Certificate の配列を渡します。1つの場合は
OpenSSL
::X509::Certificate オブジェクト自体を渡してもかまいません。

@param ca クライアント証明書を要求するときに提示する証明書の配列
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#c...

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_cert_cb=(cb) (36310.0)

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに 呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

...OpenSSL::SSL::SSLContext#cert= でクライアント証明書を
セットしていなかった場合にサーバからクライアント証明書の要求が来たときに
呼びだされるコールバックオブジェクトを設定します。

コールバックに渡される引数は以下...
...している OpenSSL::SSL::SSLSocket
オブジェクトが渡されます。そのオブジェクトから必要な証明書を見つけるのに
必要な情報を取得します。
コールバックはクライアント証明書(OpenSSL::X509::Certificate)
とその秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey)...
...のコールバック内で例外が発生すると、適当な証明書が見付からなかったと
判断されます。このとき例外は OpenSSL のライブラリによって握り潰されて
しまいます。

デフォルトは nil で、コールバックなしを意味します。こ...

OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions(time=nil) -> self (36310.0)

自身が保持しているセッションキャッシュを破棄します。

...刻で期限切れになっている
キャッシュを破棄します。

time に Time オブジェクトを渡すと、その
時刻で時間切れになるキャッシュを破棄します。

@param time キャッシュ破棄の基準時刻
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout -> Integer | nil (36310.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。

...このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を返します。

デフォルト値は nil です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#timeout=...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout=(seconds) (36310.0)

このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

...このコンテキストから生成するセッションのタイムアウト秒数を設定します。

nil を指定すると OpenSSL のデフォルトのタイムアウト秒数(300秒)を用います。

@param seconds タイムアウト秒数(整数)
@see OpenSSL::SSL::Session#timeout...

OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version=(ver) (36310.0)

利用するプロトコルの種類を文字列もしくは シンボルで指定します。

...利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。

OpenSSL
::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。

@param ver 利用するプロトコルの種類...

OpenSSL::SSL::SSLServer#close -> nil (36310.0)

内部のサーバソケットを閉じます。

内部のサーバソケットを閉じます。

OpenSSL::SSL::SSLServer#listen(backlog=5) -> 0 (36310.0)

ラップしている TCPServer の TCPServer#listen を呼びだします。

ラップしている TCPServer の TCPServer#listen
を呼びだします。

通常は TCPServer の初期化時に listen が呼びだされるため
呼ぶ必要はないはずです。

@param backlog クライアントからの接続要求を保留できる数
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately -> bool (36310.0)

OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを返します。

...OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately=...

OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately=(bool) (36310.0)

OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを設定します。

...OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
accept したらすぐに TLS/SSL ハンドシェイクを実行するかどうかを設定します。

これを真に設定した場合は、OpenSSL::SSL::SSLServer#accept で
接続したソケットに対し OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept を
呼び、ハン...
...ドシェイクを実行します。

デフォルトでは true です。

@param bool 設定する真偽値。
@see OpenSSL::SSL::SSLServer#start_immediately...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#cipher -> [String, String, Integer, Integer] (36310.0)

現在実際に使われている暗号の情報を配列で返します。

...ージョン, 鍵長, アルゴリズムで使われる bit 数] となります。

["DES-CBC3-SHA", "TLSv1/SSLv3", 168, 168]

OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
で SSL/TLS ハンドシェイクを行う前にこのメソッドを呼ぶと nil を返します。...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#connect_nonblock -> self (36310.0)

ノンブロッキング方式で TLS/SSL 通信をクライアントモードとして開始し、 サーバとのハンドシェイクを実行します。

...シェイクを再開します。

@raise OpenSSL::SSL::SSLError ハンドシェイクに失敗した(VERIFY_PEER で
証明書の検証に失敗した場合や、プロトコル合意に失敗したなど)
場合に発生します
@raise OpenSSL::SSL::SSLError ソケットが読み込...
...る場合には IO::WaitReadable を、
書き込み可能状態を待つ必要がある場合には IO::WaitWritable を、
それぞれ extend した例外オブジェクトが生成されます。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept_nonblock,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#post_connection_check(hostname) -> true (36310.0)

接続後検証を行います。

...います。

検証に成功した場合は true を返し、失敗した場合は例外
OpenSSL
::SSL::SSLError を発生させます。

OpenSSL
の API では、
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#connect や OpenSSL::SSL::SSLSocket#accept
での検証は実用的には不完全です。
CA が証明書...
...証明書に記載されている FQDN が
一致しているかどうかを調べます。このメソッドはその FQDN のチェックを行ないます。

@param hostname チェックする FQDN の文字列
@raise OpenSSL::SSL::SSLError チェックに失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close -> bool (36310.0)

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを 返します。

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
返します。

true でソケットも close します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close=(bool) (36310.0)

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを 設定します。

SSLSocket を close するときにラップしているソケットも close するかどうかを
設定します。

true でソケットも close するようになります。

@param bool 設定する真偽値

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sysclose -> nil (36310.0)

接続を閉じます。相手に'close notify'を送ります。

...y'を送ります。

このメソッドは openssl ライブラリ内で管理しているバッファを
フラッシュせずに接続を閉じます。そのため、通常は
これではなく OpenSSL::Buffering#close を呼ぶべきです。

OpenSSL
::SSL::SSLSocket#sync_close が真である...

OpenSSL::SSL::SSLSocket#verify_result -> Integer (36310.0)

検証結果のエラーコードを整数値で返します。

...検証結果のエラーコードを整数値で返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。...

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#closed? -> bool (36310.0)

ラップされているソケットが close していたら true を返します。

ラップされているソケットが
close していたら true を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#fcntl(cmd, arg=0) -> Integer (36310.0)

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

IO#fcntl と同様です。

@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

OpenSSL::X509::CRL#to_pem -> String (36310.0)

PEM 形式に変換します。

...PEM 形式に変換します。

@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Certificate#to_pem -> String (36310.0)

PEM 形式の文字列を返します。

PEM 形式の文字列を返します。

OpenSSL::X509::Request#to_pem -> String (36310.0)

PEM 形式の文字列に変換して返します。

...PEM 形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::Netscape::SPKI#to_s -> String (36010.0)

SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

...SPKI オブジェクトを PEM 形式の文字列に変換します。

@raise OpenSSL::Netscape::SPKIError 変換に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#crl -> OpenSSL::X509::CRL | nil (28210.0)

自身に設定された証明書失効リストオブジェクトを返します。

自身に設定された証明書失効リストオブジェクトを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl -> OpenSSL::X509::CRL | nil (28210.0)

直前に検証に利用した CRL のオブジェクトを返します。

...直前に検証に利用した CRL のオブジェクトを返します。

証明書チェインの各証明書検証後
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)呼び出しに
渡される StoreContext オブジェクトにこのメソッドを呼び出すと
直前に検証に利...

OpenSSL::Engine#cipher(name) -> OpenSSL::Cipher (27910.0)

engine から暗号化/復号化オブジェクトを生成します。

...engine から暗号化/復号化オブジェクトを生成します。

@param name 暗号化方式名(文字列)
@raise OpenSSL::Engine::EngineError 指定した暗号化方式が存在しない、もしくは
engine がサポートしていない場合に発生します。...

OpenSSL::PKCS7#add_recipient(recipient) -> self (27910.0)

送信者を追加します。

...送信者を追加します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param recipient 追加する送信者(OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo)...

OpenSSL::PKCS7#recipients -> [OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo] (27910.0)

メッセージの送信先の情報を配列で返します。

メッセージの送信先の情報を配列で返します。

これは暗号化した場合のみ意味があります。

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OpenSSL::PKey::DH#pub_key=(public_key) (27910.0)

DH 鍵共有プロトコルの公開鍵を設定します。

...ルの公開鍵を設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param public_key 設定する整数値(OpenSSL::BN)
@see OpenSSL::PKey::DH#pub_key,
OpenSSL
::PKey::DH#generate_key!...

OpenSSL::PKey::DSA#pub_key=(public_key) (27910.0)

DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。

DSA 鍵の公開鍵パラメータを設定します。

通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。

@param public_key 設定する整数値

OpenSSL::PKey::EC#group -> OpenSSL::PKey::EC::Group (27910.0)

鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを返します。

...鍵パラメータとなる群を表すオブジェクトを返します。

@see OpenSSL::PKey::EC#group=...

OpenSSL::PKey::EC::Point#group -> OpenSSL::PKey::EC::Group (27910.0)

自身と関連付けられた群を返します。

自身と関連付けられた群を返します。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#context -> OpenSSL::SSL::SSLContext (27910.0)

SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

...SSLSocket オブジェクトを生成する時に渡されたコンテクストを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket.new...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#session -> OpenSSL::SSL::Session (27910.0)

利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session オブジェクトで返します。

...利用している SSL セッションを OpenSSL::SSL::Session
オブジェクトで返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#session=,
OpenSSL
::SSL::SSLSocket#session_reused?...

OpenSSL::X509::Certificate#check_private_key(private_key) -> bool (27910.0)

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

与えられた秘密鍵が証明書に記載されている subject の公開鍵と対応するものかを確かめます。

確認に成功した場合に真を返します。
@param private_key 確認用の秘密鍵

OpenSSL::X509::Store#add_path(path) -> self (27910.0)

path が指し示すディレクトリに含まれる証明書ファイルを 信頼する証明書として加えます。

...path が指し示すディレクトリに含まれる証明書ファイルを
信頼する証明書として加えます。

@param path 証明書が含まれるディレクトリのパス
@raise OpenSSL::X509::StoreError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::PKey::DH#params_ok? -> bool (27658.0)

パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。

...パラメータ p と g が安全かどうかを判定します。

@see OpenSSL::PKey::DH#generate_key!,
OpenSSL
::PKey::DH.generate...

OpenSSL::PKey::RSA#dmp1 -> OpenSSL::BN (27658.0)

鍵の exponent1 (d mod (p-1)) です。

鍵の exponent1 (d mod (p-1)) です。

秘密鍵の情報です。

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