るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l

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IO#iflush -> self (18313.0)

カーネルの入力バッファをフラッシュします。

カーネルの入力バッファをフラッシュします。

@return 自身を返します。

IO#ioflush -> self (18313.0)

カーネルの入出力バッファをフラッシュします。

カーネルの入出力バッファをフラッシュします。

@return 自身を返します。

IO#oflush -> self (18313.0)

カーネルの出力バッファをフラッシュします。

カーネルの出力バッファをフラッシュします。

@return 自身を返します。

IO#cooked! -> self (313.0)

cooked モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は IO#cooked を使用してください。

...cooked モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は
IO
#cooked を使用してください。

@return 自身を返します。

@see IO#cooked...

IO#echo=(flag) (313.0)

文字入力時のエコーバックが有効かどうかを設定します。

文字入力時のエコーバックが有効かどうかを設定します。

@param flag true を指定した場合、文字入力時のエコーバックが有効に設定さ
れます。

絞り込み条件を変える

IO#echo? -> bool (313.0)

文字入力時のエコーバックが有効かどうかを返します。

文字入力時のエコーバックが有効かどうかを返します。

IO#raw!(min: 1, time: 0, intr: false) -> self (313.0)

raw モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は IO#raw を使用してください。

...raw モードを有効にします。端末のモードを後で元に戻す必要がある場合は
IO
#raw を使用してください。

@return 自身を返します。

@see IO#raw...

IO#raw(min: 1, time: 0, intr: false) {|io| ... } -> object (313.0)

raw モード、行編集を無効にして指定されたブロックを評価します。

...シグナルを生成する制御文字が有効になります。端末の制御については、 termios のマニュアル:https://pubs.opengroup.org/onlinepubs/9699919799/basedefs/termios.h.html を参照してください。

@raise LocalJumpError ブロックを指定しなかった場合...
...に発生します。

@raise ArgumentError intr に true または false 以外の値を指定した場合に発生します。

以下の例では、標準入力からエコーバックなしで文字列を一行読み込みます。

require "io/console"
STDIN.raw(&:gets)...