ライブラリ
- ビルトイン (2)
-
cgi
/ core (1) - csv (12)
- logger (7)
- openssl (9)
- resolv (4)
-
rubygems
/ source _ info _ cache (21) -
rubygems
/ source _ info _ cache _ entry (3) -
rubygems
/ specification (1) -
rubygems
/ user _ interaction (2) - socket (63)
-
syslog
/ logger (2) - uri (2)
-
webrick
/ httprequest (2) -
webrick
/ httpserver (1) -
webrick
/ log (4) -
win32
/ registry (1)
クラス
- Addrinfo (46)
- BasicSocket (5)
- CSV (6)
-
CSV
:: FieldInfo (6) -
Encoding
:: Converter (1) - Exception (1)
-
Gem
:: SourceInfoCache (21) -
Gem
:: SourceInfoCacheEntry (3) -
Gem
:: Specification (1) -
Gem
:: StreamUI (1) - Logger (7)
-
OpenSSL
:: PKCS7 (2) -
OpenSSL
:: PKCS7 :: RecipientInfo (3) -
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo (4) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: HINFO (2) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO (2) - Socket (2)
-
Socket
:: AncillaryData (4) -
Socket
:: Ifaddr (4) -
Socket
:: UDPSource (2) -
Syslog
:: Logger (2) -
URI
:: Generic (2) -
WEBrick
:: BasicLog (4) -
WEBrick
:: HTTPRequest (2) -
WEBrick
:: HTTPServer :: MountTable (1) -
Win32
:: Registry (1)
モジュール
キーワード
- << (1)
- addr (1)
- afamily (1)
- alert (2)
- bind (2)
- broadaddr (1)
-
cache
_ data (1) -
cache
_ file (1) - canonname (1)
- close (1)
- connect (2)
-
connect
_ address (1) -
connect
_ from (2) -
connect
_ to (2) - convert (3)
- cpu (1)
- debug? (1)
- dstaddr (1)
- emailbx (1)
-
enc
_ key (1) -
family
_ addrinfo (2) - flush (1)
- formatter (1)
- getnameinfo (1)
- header (1)
- header= (1)
-
header
_ convert (3) - index (1)
- index= (1)
- info? (3)
-
inspect
_ sockaddr (1) - ip? (1)
-
ip
_ address (1) -
ip
_ pktinfo (1) -
ip
_ port (1) -
ip
_ unpack (1) - ipv4? (1)
-
ipv4
_ loopback? (1) -
ipv4
_ multicast? (1) -
ipv4
_ private? (1) - ipv6? (1)
-
ipv6
_ linklocal? (1) -
ipv6
_ loopback? (1) -
ipv6
_ mc _ global? (1) -
ipv6
_ mc _ linklocal? (1) -
ipv6
_ mc _ nodelocal? (1) -
ipv6
_ mc _ orglocal? (1) -
ipv6
_ mc _ sitelocal? (1) -
ipv6
_ multicast? (1) -
ipv6
_ pktinfo (1) -
ipv6
_ pktinfo _ addr (1) -
ipv6
_ pktinfo _ ifindex (1) -
ipv6
_ sitelocal? (1) -
ipv6
_ to _ ipv4 (1) -
ipv6
_ unique _ local? (1) -
ipv6
_ unspecified? (1) -
ipv6
_ v4compat? (1) -
ipv6
_ v4mapped? (1) - issuer (2)
-
latest
_ cache _ data (1) -
latest
_ cache _ file (1) -
latest
_ system _ cache _ file (1) -
latest
_ user _ cache _ file (1) - line (1)
- line= (1)
- listen (2)
-
local
_ address (2) - log (1)
- name (1)
- netmask (1)
- os (1)
-
path
_ info (2) -
path
_ info= (1) - pfamily (1)
-
primitive
_ errinfo (1) - progname= (1)
- protocol (1)
-
read
_ all _ cache _ data (1) -
read
_ cache _ data (1) - recipients (1)
- recvfrom (1)
-
recvfrom
_ nonblock (1) - recvmsg (1)
-
recvmsg
_ nonblock (1) - refresh (2)
-
remote
_ address (2) - requirements= (1)
-
reset
_ cache _ data (1) -
reset
_ cache _ file (1) -
reset
_ cache _ for (1) - rmailbx (1)
- scan (1)
- search (1)
-
search
_ with _ source (1) - serial (2)
-
set
_ backtrace (1) -
set
_ cache _ data (1) -
signed
_ time (1) - signers (1)
- size (1)
- socktype (1)
-
source
_ index (1) -
system
_ cache _ file (1) -
to
_ s (1) -
to
_ sockaddr (1) -
try
_ file (1) - unix? (1)
-
unix
_ path (1) - update (1)
-
user
_ cache _ file (1) - userinfo (1)
- userinfo= (1)
-
write
_ cache (1)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKCS7 :: SignerInfo # signed _ time -> Time (9004.0) -
その署名者が署名した時刻を返します。
その署名者が署名した時刻を返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: HINFO # cpu -> String (9004.0) -
ホストで使われる CPU 名(ハードウェア名)を返します。
ホストで使われる CPU 名(ハードウェア名)を返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: HINFO # os -> String (9004.0) -
ホストで使われる OS 名を返します。
ホストで使われる OS 名を返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO # emailbx -> String (9004.0) -
メーリングリストもしくはメールボックスの エラーを受け取るメールボックスのドメイン名を 返します。
メーリングリストもしくはメールボックスの
エラーを受け取るメールボックスのドメイン名を
返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO # rmailbx -> String (9004.0) -
メーリングリストもしくはメールボックスの 責任者のドメイン名を返します。
メーリングリストもしくはメールボックスの
責任者のドメイン名を返します。 -
CSV
# convert {|field , field _ info| . . . } (343.0) -
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。
引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。
ブロックパラメータを一つ受け取るブロックを与えた場合は、そのブロックは
フィールドを受け取ります。ブロックパラメータを二つ受け取るブロックを与
えた場合は、そのブロックは、フィールドと CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。
... -
CSV
# header _ convert {|field , field _ info| . . . } (307.0) -
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
このメソッドはヘッダ行を読み込む前に呼び出さなければなりません。
@param name 変換器の名前を指定します。
//emlist[例 name を指定][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}
//emlist[例 ブロックを指定][... -
BasicSocket
# connect _ address -> Addrinfo (304.0) -
ローカルマシン内で接続するのに適当なアドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。
ローカルマシン内で接続するのに適当なアドレスを Addrinfo
オブジェクトで返します。
BasicSocket#local_address の返り値
以下の点を除いては同じものを返します。
* IPv4 の不定アドレス(0.0.0.0) は IPv4 のループバックアドレス(127.0.0.1)
に置換される
* IPv6 の不定アドレス(::) は IPv6 のループバックアドレス(::1)
に置換される
BasicSocket#local_address が接続先として不適なアドレスを返す場合は
例外 SocketError が発生します。
requ... -
BasicSocket
# local _ address -> Addrinfo (304.0) -
getsockname(2) で得られたローカルアドレス情報を Addrinfo オブジェクトとして返します。
getsockname(2) で得られたローカルアドレス情報を
Addrinfo オブジェクトとして返します。
返されたオブジェクトの Addrinfo#protocol は 0 を
返すことに注意してください。
require 'socket'
TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|s|
p s.local_address #=> #<Addrinfo: 192.168.0.129:36873 TCP>
}
TCPServer.open("127.0.0.1", 1512) {|serv|
p serv... -
BasicSocket
# recvmsg(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (304.0) -
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてメッセージを受け取ります。
このメソッドはブロックします。ノンブロッキング方式で通信したい
場合は BasicSocket#recvmsg_nonblock を用います。
maxmesglen, maxcontrollen で受け取るメッセージおよび補助データ
(Socket::AncillaryData)の最大長をバイト単位で指定します。
省略した場合は必要なだけ内部バッファを拡大して
データが切れないようにします。
flags では Socket::MSG_* という名前の定数の biwsise OR を取った
ものを渡します。
opts にはその他... -
BasicSocket
# recvmsg _ nonblock(maxmesglen=nil , flags=0 , maxcontrollen=nil , opts={}) -> [String , Addrinfo , Integer , *Socket :: AncillaryData] (304.0) -
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
recvmsg(2) を用いてノンブロッキング方式でメッセージを受け取ります。
ブロッキングの有無以外は BasicSocket#recvmsg と同じです。
詳しくはそちらを参照してください。
@param maxmesglen 受け取るメッセージの最大長
@param flags フラグ
@param maxcontrollen 受け取る補助データの最大長
@param opts ハッシュオプション -
BasicSocket
# remote _ address -> Addrinfo (304.0) -
getpeername(2) で得られたリモートアドレス情報を Addrinfo オブジェクトとして返します。
getpeername(2) で得られたリモートアドレス情報を
Addrinfo オブジェクトとして返します。
返されたオブジェクトの Addrinfo#protocol は 0 を
返すことに注意してください。
require 'socket'
TCPSocket.open("www.ruby-lang.org", 80) {|s|
p s.remote_address #=> #<Addrinfo: 221.186.184.68:80 TCP>
}
TCPServer.open("127.0.0.1", 1728) {|serv|
c = TCP... -
Exception
# set _ backtrace(errinfo) -> nil | String | [String] (304.0) -
バックトレース情報に errinfo を設定し、設定されたバックトレース 情報を返します。
バックトレース情報に errinfo を設定し、設定されたバックトレース
情報を返します。
@param errinfo nil、String あるいは String の配列のいずれかを指定します。
//emlist[例][ruby]{
begin
begin
raise "inner"
rescue
raise "outer"
end
rescue
$!.backtrace # => ["/path/to/test.rb:5:in `rescue in <main>'", "/path/to/test.rb:2:in `<main>'"]
$!.se... -
Gem
:: Specification # requirements=(informations) (304.0) -
この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件をセットします。 これはユーザのためのシンプルな情報をセットします。
この Gem パッケージを動作させるのに必要な条件をセットします。
これはユーザのためのシンプルな情報をセットします。
@param informations 情報を文字列の配列で指定します。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # recipients -> [OpenSSL :: PKCS7 :: RecipientInfo] (304.0) -
メッセージの送信先の情報を配列で返します。
メッセージの送信先の情報を配列で返します。
これは暗号化した場合のみ意味があります。 -
OpenSSL
:: PKCS7 # signers -> [OpenSSL :: PKCS7 :: SignerInfo] (304.0) -
メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの 配列を返します。
メッセージの署名者を表す OpenSSL::PKCS7::SignerInfo オブジェクトの
配列を返します。
これはメッセージを署名した場合にのみ意味があります。 -
Socket
# recvfrom(maxlen , flags=0) -> [String , Addrinfo] (304.0) -
ソケットからデータを受け取ります。
ソケットからデータを受け取ります。
Socket#recv と同様ですが、返り値として
データ文字列と相手ソケットのアドレスのペアが返されます。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しくは recvfrom(2) を参照してください。
@param maxlen ソケットから受けとるデータの最大値
@param flags フラグ
@raise Errno::EXXX recvfrom(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは
Errno と man を見てください。
例:
require 's... -
Socket
# recvfrom _ nonblock(maxlen , flags=0) -> [String , Addrinfo] (304.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 recvfrom(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
recvfrom(2) を呼び出します。
引数、返り値は Socket#recvfrom と同じです。
recvfrom(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
Errno::EWOULDBLOCK、Errno::EAGAIN のような待ってからリトライすることが
可能であることを意味する例外には、IO::WaitReadable が extend
されています。
@param maxlen ソケットから受けとるデータの最大値
@param flags フラグ
@rai... -
Socket
:: Ifaddr # addr -> Addrinfo | nil (304.0) -
self のアドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。 self が利用できない場合は nil を返します。
self のアドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。
self が利用できない場合は nil を返します。 -
Socket
:: Ifaddr # broadaddr -> Addrinfo | nil (304.0) -
self のブロードキャストアドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。 self.flags で Socket::IFF_BROADCAST が有効ではない場合は nil を返します。
self のブロードキャストアドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。
self.flags で Socket::IFF_BROADCAST が有効ではない場合は nil を返します。 -
Socket
:: Ifaddr # dstaddr -> Addrinfo | nil (304.0) -
self の宛先アドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。 self.flags で Socket::IFF_POINTOPOINT が有効ではない場合は nil を返します。
self の宛先アドレスを Addrinfo オブジェクトで返します。
self.flags で Socket::IFF_POINTOPOINT が有効ではない場合は nil を返します。 -
Socket
:: Ifaddr # netmask -> Addrinfo | nil (304.0) -
self のネットマスクを Addrinfo オブジェクトで返します。 self が利用できない場合は nil を返します。
self のネットマスクを Addrinfo オブジェクトで返します。
self が利用できない場合は nil を返します。 -
Socket
:: UDPSource # local _ address -> Addrinfo (304.0) -
ローカル側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。
ローカル側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。 -
Socket
:: UDPSource # remote _ address -> Addrinfo (304.0) -
リモート側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。
リモート側のアドレス情報を Addrinfo オブジェクトで返します。 -
Logger
# progname=(name) (148.0) -
ログに出力するプログラム名を設定します。
ログに出力するプログラム名を設定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.progname # => nil
logger.progname = "MyProgName" # => "MyProgName"
logger.progname # => "MyProgName"
logger.info("info1") # =... -
Logger
# formatter -> String (76.0) -
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
ログを出力する際に使用するフォーマッターを取得します。
このメソッドの返り値が持つ call メソッドは 4 つの引数 (severity, time, program name, message) を受けとります。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.formatter # => nil
logger.info("test")
# => I, [2019-05-09T22:13:56.509159 #13912] INFO -- : test
ltsv_formatter =... -
Logger
# close -> nil (58.0) -
ログ出力に使用していた IO オブジェクトを閉じます。
ログ出力に使用していた IO オブジェクトを閉じます。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT)
logger.info("test") # => I, [2019-04-16T00:40:11.837898 #2795] INFO -- : test
logger.close
logger.info("test") # => log writing failed. closed stream
//} -
Gem
:: StreamUI # alert(statement , question = nil) -> String | nil (52.0) -
INFO レベルのアラートを表示します。
INFO レベルのアラートを表示します。
@param statement 表示する文字列を指定します。
@param question 必要であれば質問を指定します。
@return question を指定した場合は、それに対する回答を返します。
question を指定しない場合は nil を返します。
@see Gem::StreamUI#ask -
Gem
:: UserInteraction # alert(*args) -> () (52.0) -
INFO レベルのアラートを出力します。
INFO レベルのアラートを出力します。
@param args 委譲先のメソッドに与える引数です。 -
WEBrick
:: BasicLog # <<(obj) -> () (52.0) -
指定された obj を to_s メソッドで文字列に変換してから、 ログレベル INFO でログに記録します。
指定された obj を to_s メソッドで文字列に変換してから、
ログレベル INFO でログに記録します。
@param obj 記録したいオブジェクトを指定します。文字列でない場合は to_s メソッドで文字列に変換します。
require 'webrick'
logger = WEBrick::BasicLog.new()
logger << 'hoge' -
WEBrick
:: HTTPServer :: MountTable # scan(path) -> Array (52.0) -
与えられたパスをスクリプトの名前と PATH_INFO に分割します。
与えられたパスをスクリプトの名前と PATH_INFO に分割します。
@param path パスを指定します。 -
CSV
# convert {|field| . . . } (43.0) -
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。
引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。
ブロックパラメータを一つ受け取るブロックを与えた場合は、そのブロックは
フィールドを受け取ります。ブロックパラメータを二つ受け取るブロックを与
えた場合は、そのブロックは、フィールドと CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。
... -
CSV
# convert(name) (43.0) -
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別 のオブジェクトへと変換します。
引数 name で指定した変換器かブロックに各フィールドを渡して文字列から別
のオブジェクトへと変換します。
引数 name を指定した場合は、組み込みの CSV::Converters を変換器
として利用するために使います。また、独自の変換器を追加することもできま
す。
ブロックパラメータを一つ受け取るブロックを与えた場合は、そのブロックは
フィールドを受け取ります。ブロックパラメータを二つ受け取るブロックを与
えた場合は、そのブロックは、フィールドと CSV::FieldInfo のインス
タンスを受け取ります。ブロックは変換後の値かフィールドそのものを返さな
ければなりません。
... -
Logger
# debug? -> bool (22.0) -
現在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら 真を返します。
現在の Logger オブジェクトが DEBUG 以上のログレベルのメッセージを記録するなら
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'logger'
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::DEBUG)
logger.debug? # => true
logger = Logger.new(STDOUT, level: Logger::Severity::INFO)
logger.debug? # => false
//} -
WEBrick
:: BasicLog # log(level , msg) -> () (22.0) -
指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。
指定された msg を指定されたログレベル level でログに記録します。
@param level 記録したい msg のレベルを FATAL, ERROR, WARN, INFO, DEBUG のいずれかの定数で指定します。
@param msg 記録したい文字列を指定します。 -
CSV
# header _ convert {|field| . . . } (7.0) -
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
このメソッドはヘッダ行を読み込む前に呼び出さなければなりません。
@param name 変換器の名前を指定します。
//emlist[例 name を指定][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}
//emlist[例 ブロックを指定][... -
CSV
# header _ convert(name) (7.0) -
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
CSV#convert に似ていますが、ヘッダ行用のメソッドです。
このメソッドはヘッダ行を読み込む前に呼び出さなければなりません。
@param name 変換器の名前を指定します。
//emlist[例 name を指定][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new("header1,header2\nrow1_1,row1_2", headers: true)
csv.header_convert(:symbol)
csv.first.headers # => [:header1, :header2]
//}
//emlist[例 ブロックを指定][...