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  1. openssl flags=
  2. getoptlong argument_flags
  3. ifaddr flags
  4. store flags=
  5. socket flags

検索結果

OpenSSL::X509::Store#flags=(flags) (18652.0)

CRL に関するフラグを設定します。

...ら必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL

このフラグは OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
OpenSSL
::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキスト...
...
生成する場合にはそのコンテキストにフラグがコピーされます。

デフォルトではフラグは設定されていません。

@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::StoreContext#flags=...

OpenSSL::X509::StoreContext#flags=(flags) (18652.0)

CRL に関するフラグを設定します。

...CRL に関するフラグを設定します。

以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL

@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::Store#flags=...

OpenSSL::Engine#set_default(flags) -> true (349.0)

engine をデフォルトで利用するようにします。

...engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。

flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::...
...METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RAND
また、 OpenSSL::Engine::METHOD_ALL や
OpenSSL
::Engine::METHOD_NONE が利用可能です。...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#sign(signer_cert, signer_key, certs = [], flags=0) -> self (349.0)

Response に署名します。

...
* OpenSSL::OCSP::NOTIME
* OpenSSL::OCSP::RESPID_KEY
* OpenSSL::OCSP::NOCERTS

certs に証明書の配列を渡すことで、この署名を検証するために
必要となる別の証明書を付加することができます。

@param signer_cert 署名者の証明書(OpenSSL::X509::...
...Certificate オブジェクト)
@param signer_key 証明に用いる秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param certs 添付する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@param flags フラグ(整数)...

OpenSSL::OCSP::BasicResponse#verify(certs, store, flags=0) -> bool (349.0)

署名を検証します。

...ます。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN

TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。

@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certific...
...ate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::X509::Store オブジェクト)
@param flags フラグ(整数)...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::OCSP::Request#verify(certs, store, flags=0) -> bool (349.0)

Request オブジェクトの署名を検証します。

...ます。
* OpenSSL::OCSP::TRUSTOTHER
* OpenSSL::OCSP::NOSIGS
* OpenSSL::OCSP::NOVERIFY
* OpenSSL::OCSP::NOINTERN

TRUSTOTHER を有効にすると certs で指定した証明書を検証せずに信頼します。

@param certs 検証に用いる追加的な証明書(OpenSSL::X509::Certific...
...ate オブジェクトの配列)
@param store 検証に用いる証明書ストア(OpenSSL::X509::Store オブジェクト)
@param flags フラグ(整数)...

OpenSSL::PKCS7#decrypt(pkey, cert, flags = 0) -> String (349.0)

暗号化されたデータを復号化し、復号化されたデータを返します。

...指定できます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
暗号化されたデータに付けられた text/plain タイプの MIME ヘッダ
を取り除きます。もしヘッダがなければエラーとなります。

@param pkey 復号化に使う秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェ...
...クト)
@param cert 対応する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param flags フラグ
@raise OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error 復号に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::PKCS7#verify(certs, store, indata = nil, flags = 0) -> bool (349.0)

署名を検証します。

...署名者の証明書を含む配列を渡します。
通常 S/MIME 署名には証明者の証明書が含まれていますが、
OpenSSL
::PKCS7.sign で OpenSSL::PKCS7::NOCERTS を渡した
場合には含まれていないので、明示的に渡す必要があります。
このメソッドは...
...名の対象となった文字列を渡します。
nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる文字列
を用います。通常は nil を渡すべきです。

flags には以下の値の OR を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::NOINTERN
メッセージに添付された証明書...
...* OpenSSL::PKCS7::TEXT
署名対象のデータに含まれる text/plain タイプの MIME ヘッダを取り除きます。
もしヘッダがない場合はエラーとなります。
* OpenSSL::PKCS7::NOVERIFY
署名者の証明書を検証しません。
* OpenSSL::PKCS...

OpenSSL::OCSP::Request#sign(signer_cert, signer_key, certs=nil, flags=nil) -> self (331.0)

Request オブジェクトに署名をします。

...の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param signer_key 証明に用いる秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param certs 添付する証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトの配列)
@param flags フラグ(整数)

@raise OpenSSL::OCSP::OCSPError...

OpenSSL::X509::Name#to_s(flags=nil) -> String (331.0)

DNの文字列表現を返します。

...は通常は以下のいずれかを渡します。
* nil
* OpenSSL::X509::Name::COMPAT
* OpenSSL::X509::Name::RFC2253
* OpenSSL::X509::Name::ONELINE
* OpenSSL::X509::Name::MULTILINE

*
例:
require 'openssl'
n = OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Compan...
...y/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::COMPAT)
# => "C=JP, ST=Kanagawa, L=Yokohama, O=Example Company, OU=Lab3, CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::RFC2253)
# => "emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp...
...Lab3,O=Example Company,L=Yokohama,ST=Kanagawa,C=JP"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::ONELINE)
# => "C = JP, ST = Kanagawa, L = Yokohama, O = Example Company, OU = Lab3, CN = foobar, emailAddress = foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::MULTILINE)
# => "countryName =...

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OpenSSL::PKey::EC::Group#asn1_flag=(flags) (313.0)

自身に ASN1 フラグを設定します。

...自身に ASN1 フラグを設定します。

現在利用可能なフラグは以下の通りです。
* OpenSSL::PKey::EC::NAMED_CURVE

@see OpenSSL::PKey::EC::Group#asn1_flag...

OpenSSL::PKCS7#detached -> bool (28.0)

平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。

...平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。

OpenSSL
::PKCS7.sign で flags に OpenSSL::PKCS7::DETACHED
を渡した場合に真になります。...

OpenSSL::PKCS7#detached? -> bool (28.0)

平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。

...平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを返します。

OpenSSL
::PKCS7.sign で flags に OpenSSL::PKCS7::DETACHED
を渡した場合に真になります。...