ライブラリ
- ビルトイン (3)
-
irb
/ context (5) - json (1)
- openssl (1)
- pathname (1)
-
rexml
/ document (6)
クラス
- Float (1)
-
IRB
:: Context (5) -
OpenSSL
:: X509 :: Extension (1) - Pathname (1)
-
REXML
:: Child (1) -
REXML
:: Element (1) -
REXML
:: ExternalEntity (1) -
REXML
:: Text (3) - Symbol (2)
キーワード
-
_ _ to _ s _ _ (1) - extname (1)
- inspect (1)
- inspect? (1)
-
inspect
_ mode= (1) - next (1)
-
next
_ float (1) -
next
_ sibling= (1) - succ (1)
- text= (1)
-
to
_ json (1) - value (1)
- value= (1)
検索結果
先頭5件
-
REXML
:: Text # to _ s -> String (63325.0) -
テキストの内容を正規化(すべての実体をエスケープ)された状態で返します。
テキストの内容を正規化(すべての実体をエスケープ)された状態で返します。
つまり返り値は XML のテキストとして妥当です。
結果は REXML::Text.new で指定した entity_filter を反映しています。
@see REXML::Text#value
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
t = REXML::Text.new("< & foobar", false, nil, false)
t.to_s # => "< & foobar"
t.value # => "< & foobar"
//} -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # to _ s -> String (63307.0) -
拡張領域の内容を、文字列表現で返します。
拡張領域の内容を、文字列表現で返します。 -
REXML
:: ExternalEntity # to _ s -> String (63307.0) -
宣言を文字列化します。
宣言を文字列化します。 -
IRB
:: Context # to _ s -> String (54307.0) -
自身を人間に読みやすい文字列にして返します。
自身を人間に読みやすい文字列にして返します。 -
IRB
:: Context # _ _ to _ s _ _ -> String (27307.0) -
自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。
自身を文字列表現にしたオブジェクトを返します。 -
REXML
:: Element # text=(text) (18694.0) -
「先頭の」テキストノードを text で置き換えます。
「先頭の」テキストノードを text で置き換えます。
テキストノードを1つ以上保持している場合はそのうち
最初のノードを置き換えます。
要素がテキストノードを保持していない場合は新たなテキストノードが追加されます。
text には文字列、REXML::Text、nil のいずれかが指定できます。
REXML::Text オブジェクトを指定した場合には、それが設定され、
文字列を指定した場合には
REXML::Text.new(text, whitespace(), nil, raw())
で生成される Text オブジェクトが設定されます。
nil を指定すると最初のテキストノードが削... -
Pathname
# extname -> String (18352.0) -
File.extname(self.to_s) と同じです。
File.extname(self.to_s) と同じです。
@see File.extname -
Float
# next _ float -> Float (18322.0) -
浮動小数点数で表現可能な self の次の値を返します。
浮動小数点数で表現可能な self の次の値を返します。
Float::MAX.next_float、Float::INFINITY.next_float は
Float::INFINITY を返します。Float::NAN.next_float は
Float::NAN を返します。
//emlist[例][ruby]{
p 0.01.next_float # => 0.010000000000000002
p 1.0.next_float # => 1.0000000000000002
p 100.0.next_float # => 100.00000000000001
p ... -
REXML
:: Child # next _ sibling=(other) (18322.0) -
other を self の次の隣接ノードとします。
other を self の次の隣接ノードとします。
つまり、親ノードが持つ子ノード列の self の後ろに
other を挿入します。
@param other 挿入するノード
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
a = REXML::Element.new("a")
b = a.add_element("b")
c = REXML::Element.new("c")
b.next_sibling = c
d = REXML::Element.new("d")
b.previous_sibling = d
p a.to_s # =>... -
Symbol
# next -> Symbol (18322.0) -
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
(self.to_s.next.intern と同じです。)
:a.next # => :b
:foo.next # => :fop
@see String#succ -
IRB
:: Context # inspect _ mode=(opt) (9040.0) -
実行結果の出力方式を opt に設定します。
実行結果の出力方式を opt に設定します。
@param opt 以下のいずれかを指定します。
: false, :to_s, :raw
出力結果を to_s したものを表示します。
: true, :p, :inspect
出力結果を inspect したものを表示します。
: :pp, :pretty_inspect
出力結果を pretty_inspect したものを表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marsh... -
REXML
:: Text # value -> String (9040.0) -
テキストの内容を非正規化(すべての実体をアンエスケープ)された状態で返します。
テキストの内容を非正規化(すべての実体をアンエスケープ)された状態で返します。
このメソッドの返り値では raw モードや entity_filter は無視されます。
@see REXML::Text#raw, REXML::Text#to_s
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
t = REXML::Text.new("< & foobar", false, nil, false)
t.to_s # => "< & foobar"
t.value # => "< & foobar"
//} -
REXML
:: Text # value=(val) (9040.0) -
テキストの内容を val に変更します。
テキストの内容を val に変更します。
val には非正規化された(エスケープされていない)文字列を渡さなければ
なりません。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("a")
e.add_text("foo")
e[0].value = "bar"
e.to_s # => "<a>bar</a>"
e[0].value = "<a>"
e.to_s # => "<a><a></a>"
//} -
IRB
:: Context # inspect? -> bool (9022.0) -
IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。
IRB::Context#inspect_mode が有効かどうかを返します。
@return 出力結果に to_s したものを表示する場合は false を返します。それ
以外の場合は true を返します。
@see IRB::Context#inspect_mode, IRB::Context#inspect_mode= -
Symbol
# succ -> Symbol (9022.0) -
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
シンボルに対応する文字列の「次の」文字列に対応するシンボルを返します。
(self.to_s.next.intern と同じです。)
:a.next # => :b
:foo.next # => :fop
@see String#succ -
IRB
:: Context # inspect -> String (9007.0) -
自身を人間に読みやすい文字列にして返します。
自身を人間に読みやすい文字列にして返します。 -
JSON
:: Generator :: GeneratorMethods :: Object # to _ json(state _ or _ hash = nil) -> String (70.0) -
自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。
自身を to_s で文字列にした結果を JSON 形式の文字列に変換して返します。
このメソッドはあるオブジェクトに to_json メソッドが定義されていない場合に使用する
フォールバックのためのメソッドです。
@param state_or_hash 生成する JSON 形式の文字列をカスタマイズするため
に JSON::State のインスタンスか、
JSON::State.new の引数と同じ Hash を
指定します。
//emlist[例][ruby...