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  1. rake ext
  2. irb/ext/save-history save_history
  3. pathname sub_ext
  4. irb/ext/tracer use_tracer
  5. irb/ext/tracer use_tracer=

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Rake::FileList#ext(newext = &#39;&#39;) -> Rake::FileList (63991.0)

各要素に String#ext を適用した新しい Rake::FileList を返します。

各要素に String#ext を適用した新しい Rake::FileList を返します。

//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする

IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")

task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.ext(".erb") # => ["test1.e...

CGI::HtmlExtension#a(href = "") -> String (63466.0)

a 要素を生成します。

a 要素を生成します。

ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param href 文字列を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。

例:
a("http://www.example.com") { "Example" }
# => "<A HREF=\"http://www.example.com\">Example</A>"

a("HREF" => "http://www.example.com", "TARGET" => "_top") { "Example" }
# => "<A HREF=\"htt...

CGI::HtmlExtension#a(href = "") { ... } -> String (63466.0)

a 要素を生成します。

a 要素を生成します。

ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param href 文字列を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。

例:
a("http://www.example.com") { "Example" }
# => "<A HREF=\"http://www.example.com\">Example</A>"

a("HREF" => "http://www.example.com", "TARGET" => "_top") { "Example" }
# => "<A HREF=\"htt...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(obj) -> OpenSSL::X509::Extension (45976.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(oid, value, critical=false) -> OpenSSL::X509::Extension (45976.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash、
OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL:...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array(ary) -> OpenSSL::X509::Extension (45925.0)

[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から
OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

@param ary 生成する拡張領域のデータの配列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash(hash) -> OpenSSL::X509::Extension (45925.0)

ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

渡すハッシュテーブルは
{"oid" => OID文字列, "value" => value文字列, "critical" => 真偽値 }
という内容が必要です。"critical" を省略した場合は false が
渡されるのと同じになります。

@param hash 生成する拡張領域のデータのハッシュテーブル
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string(str) -> OpenSSL::X509::Extension (45925.0)

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列は "oid = value" もしくは "oid = critical, value" という
形式である必要があります。

@param str 生成する拡張領域のデータの文字列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext

Float#next_float -> Float (45922.0)

浮動小数点数で表現可能な self の次の値を返します。

浮動小数点数で表現可能な self の次の値を返します。

Float::MAX.next_float、Float::INFINITY.next_float は
Float::INFINITY を返します。Float::NAN.next_float は
Float::NAN を返します。

//emlist[例][ruby]{
p 0.01.next_float # => 0.010000000000000002
p 1.0.next_float # => 1.0000000000000002
p 100.0.next_float # => 100.00000000000001

p ...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext(oid, value, critical = false) -> OpenSSL::X509::Extension (45907.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

@param oid 拡張領域の識別子を表す文字列
@param value 拡張領域の値を表す文字列
@param critical 重要度(真偽値)

絞り込み条件を変える

URI::MailTo#to_mailtext -> String (45622.0)

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext

=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub...

CGI::HtmlExtension#textarea(attributes) -> String (45604.0)

textarea 要素を生成します。

textarea 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

例:
textarea("name", 40, 5)
# = textarea({ "NAME" => "name", "COLS" => 40, "ROWS" => 5 })

CGI::HtmlExtension#textarea(name = "", cols = 70, rows = 10) -> String (45604.0)

textarea 要素を生成します。

textarea 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param cols cols 属性の値を指定します。

@param rows rows 属性の値を指定します。

例:
textarea("name")
# = textarea({ "NAME" => "name", "COLS" => 70, "ROWS" => 10 })

CGI::QueryExtension#path_translated -> String (45604.0)

ENV['PATH_TRANSLATED'] を返します。

ENV['PATH_TRANSLATED'] を返します。

Gem::Package::TarInput#extract_entry(destdir, entry, expected_md5sum = nil) (45604.0)

指定された destdir に entry を展開します。

指定された destdir に entry を展開します。

@param destdir 展開先のディレクトリを指定します。

@param entry エントリを指定します。

@param expected_md5sum 期待する MD5 チェックサムを指定します。

@raise Gem::Package::BadCheckSum チェックサムが一致しなかった場合に発生します。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#back_trace_limit -> Integer (45604.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。

デフォルト値は 16 です。

@see IRB::Context#back_trace_limit=

IRB::Context#back_trace_limit=(val) (45604.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val
行に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。

@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。

@see IRB::Context#back_trace_limit

OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_cert -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (45604.0)

自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストです。

自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストです。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_cert=

OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_cert=(certificates) (45604.0)

自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストを配列で設定します。

自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストを配列で設定します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert で設定した証明書から相手が持っていると
期待されるルート CA 証明書までのリストを渡します。

これによって接続相手はチェインを辿ることでその相手が信頼していない証明書の
信頼性を順に確認し、自分自身を証明する証明書の信頼性を確認します。

@param certificates 設定する証明書チェイン(OpenSSL::X509::Certificate の
配列)
@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ext...

REXML::Parsers::PullParser#has_next? -> bool (45604.0)

未処理のイベントが残っている場合に真を返します。

未処理のイベントが残っている場合に真を返します。

@see REXML::Parsers::PullParser#empty?

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate#add_extension(ext) -> OpenSSL::X509::Extension (37225.0)

拡張領域に拡張を追加します。

拡張領域に拡張を追加します。

@return 追加した拡張を返します
@param ext 追加する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します

REXML::Element#each_element_with_text(text = nil, max = 0, name = nil) {|element| ... } -> () (36940.0)

テキストを子ノードとして 持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

テキストを子ノードとして
持つすべての子要素を引数としてブロックを呼び出します。

text を指定すると、テキストの内容が text であるもののみを対象とします。
maxを指定すると、対象となる子要素の先頭 max 個のみが対象となります。
name を指定すると、それは xpath 文字列と見なされ、
それにマッチするもののみが対象となります。

max に 0 を指定すると、max の指定は無視されます(0個ではありません)。

@param text テキストの中身(文字列)
@param max ブロック呼出の対象とする子要素の最大個数
@param name xpath文字列

...

OpenSSL::X509::CRL#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (36904.0)

拡張領域に ex を追加します。

拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError 追加に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Revoked#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (36904.0)

拡張領域に ex を追加します。

拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 追加に失敗した場合に発生します

ARGF.class#external_encoding -> Encoding (36604.0)

ARGF が処理するファイルに対する外部エンコーディングを返します。 デフォルトは Encoding.default_external です。

ARGF が処理するファイルに対する外部エンコーディングを返します。
デフォルトは Encoding.default_external です。

ARGF.class#set_encoding で設定します。

例:

ARGF.external_encoding # => #<Encoding:UTF-8>

@see IO, ARGF.class#internal_encoding

絞り込み条件を変える

CSV#external_encoding -> Encoding | nil (36604.0)

IO#external_encoding に委譲します。

IO#external_encoding に委譲します。

Date#next_day(n = 1) -> Date (36604.0)

n 日後を返します。

n 日後を返します。

Date#succ も参照してください。

@param n 日数

Date#next_year(n = 1) -> Date (36604.0)

n 年後を返します。

n 年後を返します。

self >> (n * 12) に相当します。

//emlist[例][ruby]{
require 'date'
Date.new(2001,2,3).next_year #=> #<Date: 2002-02-03 ...>
Date.new(2008,2,29).next_year #=> #<Date: 2009-02-28 ...>
Date.new(2008,2,29).next_year(4) #=> #<Date: 2012-02-29 ...>
//}

Date#>> も参照してください。

@param n 年数

Enumerator#next_values -> Array (36604.0)

「次」のオブジェクトを配列で返します。

「次」のオブジェクトを配列で返します。

Enumerator#next とほぼ同様の挙動をします。終端まで到達した場合は
StopIteration 例外を発生させます。

このメソッドは、
yield

yield nil
を区別するために使えます。

next メソッドによる外部列挙の状態は他のイテレータメソッドによる
内部列挙には影響を与えません。
ただし、 IO#each_line のようにおおもとの列挙メカニズムが副作用を
伴っている場合には影響があり得ます。

//emlist[例: next と next_values の違いを][ruby]{
o = Object...

Gem::Command#add_extra_args(args) -> Array (36604.0)

$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。

$HOME/.gemrc から読み込んだ引数を追加します。

@param args 追加する引数を配列で指定します。

絞り込み条件を変える

Gem::Installer#app_script_text -> String (36604.0)

アプリケーションのための実行ファイルの雛形のテキストを返します。

アプリケーションのための実行ファイルの雛形のテキストを返します。

Gem::Installer#extract_files (36604.0)

ファイルのインデックスを読み取って、それぞれのファイルを Gem のディレクトリに展開します。

ファイルのインデックスを読み取って、それぞれのファイルを Gem のディレクトリに展開します。

また、ファイルを Gem ディレクトリにインストールしないようにします。

@raise ArgumentError 自身に Gem::Format がセットされていない場合に発生します。

@raise Gem::InstallError インストール先のパスが不正な場合に発生します。

Gem::Specification#extra_rdoc_files -> [String] (36604.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを返します。

Gem::Specification#extra_rdoc_files=(paths) (36604.0)

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストをセットします。

@param paths RDoc でドキュメントを作成する際に使用する特別なファイルのリストを指定します。

IO#external_encoding -> Encoding | nil (36604.0)

IO の外部エンコーディングを返します。 外部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。 ただし読み込み専用モードの場合は Encoding.default_external になります。

IO の外部エンコーディングを返します。
外部エンコーディングが指定されていない場合は nil を返します。
ただし読み込み専用モードの場合は Encoding.default_external になります。

//emlist[例][ruby]{
IO.write("testfile", "abcde")
File.open("testfile") { |f| p f.external_encoding } # => #<Encoding:UTF-8>
//}

絞り込み条件を変える

IRB::ExtendCommand::Nop#irb_context -> IRB::Context (36604.0)

irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。

irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。

IRB::ExtendCommandBundle#install_alias_method(to, from, override = NO_OVERRIDE) (36604.0)

メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。

メソッドのエイリアスを定義します。ライブラリ内部で使用します。

@param to 新しいメソッド名を Symbol か文字列で指定します。

@param from 元のメソッド名を Symbol か文字列で指定します。

@param override 新しいメソッド名が定義済みであった場合にそのメソッドを
上書きするかどうかを
IRB::ExtendCommandBundle::NO_OVERRIDE、
IRB::ExtendCommandBundle::OVERRIDE_PRIVATE_...

IRB::ExtendCommandBundle#irb_context -> IRB::Context (36604.0)

現在の irb に関する IRB::Context を返します。

現在の irb に関する IRB::Context を返します。

Module#rake_extension(method) { ... } -> () (36604.0)

与えられたブロック内で既に存在するメソッドを再定義しようとした場合に 警告を表示します。この場合、ブロックは評価されません。

与えられたブロック内で既に存在するメソッドを再定義しようとした場合に
警告を表示します。この場合、ブロックは評価されません。

@param method ブロック内で再定義する予定のメソッド名を指定します。

例:
class String
rake_extension("xyz") do
def xyz
...
end
end
end

Net::IMAP::BodyTypeText#extension -> Array | nil (36604.0)

メッセージの拡張データを返します。

メッセージの拡張データを返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::CRL#next_update -> Time (36604.0)

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで返します。

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで返します。

OpenSSL::X509::CRL#next_update=(time) (36604.0)

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。

@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#next_update

Pathname#extname -> String (36604.0)

File.extname(self.to_s) と同じです。

File.extname(self.to_s) と同じです。


@see File.extname

RDoc::Options#extra_accessor_flags -> {String => String} (36604.0)

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア クセサの種類が値のハッシュを返します。

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサがキー、ア
クセサの種類が値のハッシュを返します。

値は r、w、rw のいずれかです。それぞれ attr_reader、attr_writer、
attr_accessor に対応します。

RDoc::Options#extra_accessors -> Regexp | nil (36604.0)

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサの名前すべ てにマッチする正規表現オブジェクトを返します。

コマンドライン引数の --accessor オプションで指定したアクセサの名前すべ
てにマッチする正規表現オブジェクトを返します。

指定しなかった場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

REXML::DocType#external_id -> String | nil (36604.0)

DTD が外部サブセットを用いている場合は "SYSTEM", "PUBLIC" の いずれかの文字列を返します。

DTD が外部サブセットを用いている場合は "SYSTEM", "PUBLIC" の
いずれかの文字列を返します。

それ以外の場合は nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doctype = REXML::Document.new(<<EOS).doctype
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN"
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
EOS
doctype....

REXML::Element#has_text? -> bool (36604.0)

要素がテキストノードを子ノードとして持つ場合に true を返します。

要素がテキストノードを子ノードとして持つ場合に true を返します。

REXML::Entity#external -> String | nil (36604.0)

実体が外部実体(external entity)宣言である場合は "SYSTEM" もしくは "PUBLIC" という文字列を返します。

実体が外部実体(external entity)宣言である場合は
"SYSTEM" もしくは "PUBLIC" という文字列を返します。

内部実体(internal entity)宣言である場合には nil を返します。

Rake::RDocTask#external -> bool (36604.0)

この値が真の場合は外部のシェル経由で rdoc コマンドを実行します。 デフォルトは偽です。

この値が真の場合は外部のシェル経由で rdoc コマンドを実行します。
デフォルトは偽です。

Rake::RDocTask#external=(flag) (36604.0)

外部のシェル経由で rdoc コマンドを実行するかどうかセットします。

外部のシェル経由で rdoc コマンドを実行するかどうかセットします。

@param flag 真または偽を指定します。

絞り込み条件を変える

StringIO#external_encoding -> Encoding (36604.0)

現在の外部エンコーディングを返します。

現在の外部エンコーディングを返します。

ThreadsWait#next_wait(nonblock = nil) -> Thread (36604.0)

指定したスレッドのどれかが終了するまで待ちます。

指定したスレッドのどれかが終了するまで待ちます。

@param nonblock true を与えると、キューが空の時、例外 ThreadsWait::ErrNoFinishedThread が発生します。

@raise ErrNoWaitingThread 終了をまつスレッドが存在しない時、発生します。

@raise ErrNoFinishedThread nonblock がtrue でかつ、キューが空の時、発生します。

#使用例
require 'thwait'

threads = []
2.times {|i|
threads << Thread.n...

URI::MailTo#to_rfc822text -> String (36322.0)

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。

例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext

=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub...

Net::IMAP::ResponseText#text -> String (36304.0)

応答のテキストを文字列で返します。

応答のテキストを文字列で返します。

Prime::EratosthenesGenerator#next -> Integer (36304.0)

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。

また内部的な列挙位置を進めます。

//emlist[例][ruby]{
require 'prime'
generator = Prime::EratosthenesGenerator.new
p generator.next #=> 2
p generator.next #=> 3
p generator.succ #=> 5
p generator.succ #=> 7
p generator.next #=> 11
//}

絞り込み条件を変える

Rake::Application#add_loader(ext, loader) (28351.0)

与えられた拡張子で終わるファイル名のファイルをロードするためのローダーを 自身に追加します。

与えられた拡張子で終わるファイル名のファイルをロードするためのローダーを
自身に追加します。

@param ext 拡張子を指定します。

@param loader ローダーを指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "rake/loaders/makefile"

# Rakefile での記載例とする

task default: :test
task :test

makefile =<<-EOS
<< <<-'SAMPLE_MF'
# Comments
a: a1 a2 a3 a4
EOS
IO.write("sample.mf", makefile)...

RDoc::Text#parse(text) -> RDoc::Markup::Document | Array (28204.0)

引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削 除した後に解析を行います。

引数から RDoc::Text#normalize_comment でスペースや改行文字などを削
除した後に解析を行います。

@param text 文字列を指定します。

@see RDoc::Text#normalize_comment

RDoc::Context#classes -> [RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass] (27904.0)

追加されたクラスの配列を返します。

追加されたクラスの配列を返します。

REXML::Text#value=(val) (27730.0)

テキストの内容を val に変更します。

テキストの内容を val に変更します。

val には非正規化された(エスケープされていない)文字列を渡さなければ
なりません。

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new("a")
e.add_text("foo")
e[0].value = "bar"
e.to_s # => "<a>bar</a>"
e[0].value = "<a>"
e.to_s # => "<a>&lt;a&gt;</a>"
//}

Pathname#sub_ext(replace) -> Pathname (27715.0)

拡張子を与えられた文字列で置き換えた Pathname オブジェクトを返します。

拡張子を与えられた文字列で置き換えた Pathname オブジェクトを返します。

自身が拡張子を持たない場合は、与えられた文字列を拡張子として付加します。

@param replace 拡張子を文字列で指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname('/usr/bin/shutdown').sub_ext('.rb') # => #<Pathname:/usr/bin/shutdown.rb>
Pathname('/home/user/test.txt').sub_ext('.pdf') # => #<Path...

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#find_enclosing_module_named(name) -> RDoc::NormalModule | nil (27700.0)

find a module at a higher scope

find a module at a higher scope

CGI::QueryExtension::Value#to_ary -> Array (27607.0)

@todo

@todo

CGI::HtmlExtension#multipart_form(action = nil, enctype = "multipart/form-data") -> String (27604.0)

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param action action 属性の値を指定します。

@param enctype enctype 属性の値を指定します。

例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM>

CGI::HtmlExtension#multipart_form(action = nil, enctype = "multipart/form-data") { ... } -> String (27604.0)

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

enctype 属性に "multipart/form-data" をセットした form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。

@param action action 属性の値を指定します。

@param enctype enctype 属性の値を指定します。

例:
multipart_form{ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="multipart/form-data">string</FORM>

CGI::HtmlExtension#text_field(attributes) -> String (27604.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param attributes 属性をハッシュで指定します。

text_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" VALUE="value">

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#text_field(name = "", value = nil, size = 40, maxlength = nil) -> String (27604.0)

タイプが text である input 要素を生成します。

タイプが text である input 要素を生成します。

@param name name 属性の値を指定します。

@param value 属性の値を指定します。

@param size size 属性の値を指定します。

@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。

例:
text_field("name")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" SIZE="40">

text_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" V...

CGI::QueryExtension::Value#set_params(params) (27604.0)

@todo

@todo

Date#next -> Date (27604.0)

翌日の日付オブジェクトを返します。

翌日の日付オブジェクトを返します。

Date#next_month(n = 1) -> Date (27604.0)

n ヶ月後を返します。

n ヶ月後を返します。

Date#>> も参照してください。

@param n 月数

Gem::Specification#extensions=(paths) (27604.0)

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストをセットします。

拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストをセットします。

@param paths 拡張ライブラリをコンパイルするために必要な extconf.rb 形式のファイルのリストを指定します。

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IRB::Context#eval_history=(val) (27604.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定した場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。

@see IRB::Context#eval_history

IRB::Context#thread -> Thread (27604.0)

現在のスレッドを返します。

現在のスレッドを返します。

@see Thread.current

IRB::Context#workspace -> IRB::WorkSpace (27604.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

Net::IMAP::BodyTypeBasic#extension -> Array | nil (27604.0)

メッセージの拡張データを返します。

メッセージの拡張データを返します。

Net::IMAP::BodyTypeMessage#extension -> Array | nil (27604.0)

メッセージの拡張データを返します。

メッセージの拡張データを返します。

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Net::IMAP::BodyTypeMultipart#extension -> Array | nil (27604.0)

メッセージの拡張データを返します。

メッセージの拡張データを返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (27604.0)

パラメータをハッシュで設定します。

パラメータをハッシュで設定します。

渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。

以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open...

OpenSSL::X509::Certificate#extensions -> [OpenSSL::X509::Extension] (27604.0)

証明書の拡張領域の内容を返します。

証明書の拡張領域の内容を返します。

OpenSSL::X509::Certificate#extensions=(extensions) (27604.0)

証明書の拡張領域の内容を設定します。

証明書の拡張領域の内容を設定します。

@param extensions 設定する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)の配列
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::X509::Extension#value=(value) (27604.0)

拡張領域の値(extnValue)を設定します。

拡張領域の値(extnValue)を設定します。

@param value 設定する値の文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 値の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#value

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OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (27604.0)

自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。

自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。

証明書が設定されていない場合は nil を返します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (27604.0)

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

証明書が設定されていない場合は nil を返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#flags=(flags) (27604.0)

CRL に関するフラグを設定します。

CRL に関するフラグを設定します。

以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL

@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::Store#flags=

RDoc::Context#aliases -> [RDoc::Alias] (27604.0)

追加された RDoc::Alias の配列を返します。

追加された RDoc::Alias の配列を返します。

RDoc::Context#attributes -> [RDoc::Attr] (27604.0)

追加された RDoc::Attr の配列を返します。

追加された RDoc::Attr の配列を返します。

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RDoc::Context#constants -> [RDoc::Constant] (27604.0)

追加された RDoc::Constant の配列を返します。

追加された RDoc::Constant の配列を返します。

RDoc::Context#find_module_named(name) -> RDoc::NormalModule | nil (27604.0)

追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。

追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール
を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。

@param name モジュールの名前を文字列で指定します。

RDoc::Context::Section#parent -> RDoc::Context (27604.0)

自身が所属する RDoc::Context オブジェクトを返します。

自身が所属する RDoc::Context オブジェクトを返します。

RDoc::Markdown#extension(name, enable) -> () (27604.0)

引数 name で指定した拡張の有効/無効を設定します。

引数 name で指定した拡張の有効/無効を設定します。

@param name 拡張の名前を Symbol で指定します。

@param enable 有効にする場合は true を、無効にする場合は false を指定し
ます。

RDoc::Markdown#extension?(name) (27604.0)

引数 name で指定した拡張が有効かどうかを返します。

引数 name で指定した拡張が有効かどうかを返します。

@param name 拡張の名前を Symbol で指定します。

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RDoc::Text#expand_tabs(text) -> String (27604.0)

引数中のタブ(\t)を直前の連続するスペースと合計して 8 文字のスペースにな るように置き換えます。

引数中のタブ(\t)を直前の連続するスペースと合計して 8 文字のスペースにな
るように置き換えます。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#markup(text) -> String (27604.0)

引数を整形します。

引数を整形します。

include したクラスに self#formatter メソッドが必要です。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#normalize_comment(text) -> String (27604.0)

引数から行頭のスペースや改行文字などを削除します。

引数から行頭のスペースや改行文字などを削除します。

詳しくは [SEE ALSO] の各メソッドを参照してください。

@param text 文字列を指定します。

@see RDoc::Text#strip_hashes, RDoc::Text#expand_tabs,
RDoc::Text#flush_left, RDoc::Text#strip_newlines

RDoc::Text#strip_hashes(text) -> String (27604.0)

引数から各行の行頭の # を削除します。

引数から各行の行頭の # を削除します。

@param text 文字列を指定します。

RDoc::Text#strip_stars(text) -> String (27604.0)

引数から /* 〜 */ 形式のコメントを削除します。

引数から /* 〜 */ 形式のコメントを削除します。

@param text 文字列を指定します。

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REXML::StreamListener#text(text) -> () (27604.0)

XML文書内のテキストをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

XML文書内のテキストをパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。

@param text テキストが文字列で渡されます

RDoc::Context#find_local_symbol(symbol) (27352.0)

Finds a method, constant, attribute, module or files named +symbol+ in this context

Finds a method, constant, attribute, module or files named +symbol+ in
this context

RDoc::Context#add_method(a_method) -> () (27325.0)

引数で指定した RDoc::AnyMethod オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::AnyMethod オブジェクトを追加します。

@param a_method RDoc::AnyMethod オブジェクトかそのサブクラスのオ
ブジェクトを指定します。

RDoc::Context#add_require(a_require) -> () (27325.0)

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した RDoc::Require を追加します。

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した
RDoc::Require を追加します。

@param a_require RDoc::Require オブジェクトを指定します。

CGI::QueryExtension::Value#to_a -> Array (27307.0)

@todo

@todo

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