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別のキーワード

  1. pathname each_entry
  2. _builtin each_entry
  3. fileutils copy_entry
  4. enumerable each_entry
  5. fileutils remove_entry

検索結果

Gem::Package::TarInput#extract_entry(destdir, entry, expected_md5sum = nil) (18676.0)

指定された destdir に entry を展開します。

指定された destdir に entry を展開します。

@param destdir 展開先のディレクトリを指定します。

@param entry エントリを指定します。

@param expected_md5sum 期待する MD5 チェックサムを指定します。

@raise Gem::Package::BadCheckSum チェックサムが一致しなかった場合に発生します。

Enumerable#each_entry -> Enumerator (18328.0)

ブロックを各要素に一度ずつ適用します。

ブロックを各要素に一度ずつ適用します。

一要素として複数の値が渡された場合はブロックには配列として渡されます。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
include Enumerable
def each
yield 1
yield 1,2
end
end
Foo.new.each_entry{|o| print o, " -- "}
# => 1 -- [1, 2] --
//}

ブロックを省略した場合は Enumerator が返されます。

@see Enumerable#slice_before

Enumerable#each_entry {|obj| block} -> self (18328.0)

ブロックを各要素に一度ずつ適用します。

ブロックを各要素に一度ずつ適用します。

一要素として複数の値が渡された場合はブロックには配列として渡されます。

//emlist[例][ruby]{
class Foo
include Enumerable
def each
yield 1
yield 1,2
end
end
Foo.new.each_entry{|o| print o, " -- "}
# => 1 -- [1, 2] --
//}

ブロックを省略した場合は Enumerator が返されます。

@see Enumerable#slice_before

Pathname#each_entry {|pathname| ... } -> nil (18325.0)

Dir.foreach(self.to_s) {|f| yield Pathname.new(f) } と同じです。

Dir.foreach(self.to_s) {|f| yield Pathname.new(f) } と同じです。


//emlist[例][ruby]{
require "pathname"

Pathname("/usr/local").each_entry {|f| p f }

# => #<Pathname:.>
# => #<Pathname:..>
# => #<Pathname:bin>
# => #<Pathname:etc>
# => #<Pathname:include>
# => #<Pathname:lib>
# => #<Pathname:opt>
//}

@...

OpenSSL::X509::Name#add_entry(oid, value, type = nil) (18307.0)

新しい属性を追加します。

新しい属性を追加します。

@param oid 属性型文字列
@param value 属性値文字列
@param type 属性値の(ASN.1の)型、省略時は OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE と oid から型が決まる
@raise OpenSSL::X509::NameError 属性の追加に失敗した場合に発生します

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarReader#each_entry {|entry| ... } (9613.0)

ブロックに一つずつエントリを渡して評価します。

ブロックに一つずつエントリを渡して評価します。

Gem::Package::TarReader::Entry#bytes_read -> Integer (9004.0)

自身から読み込んだバイト数を返します。

自身から読み込んだバイト数を返します。

Gem::Package::TarReader::Entry#close -> true (9004.0)

自身を close します。

自身を close します。

Gem::Package::TarReader::Entry#closed? -> bool (9004.0)

自身が close 済みである場合、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身が close 済みである場合、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

Gem::Package::TarReader::Entry#directory? -> bool (9004.0)

自身がディレクトリであれば、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身がディレクトリであれば、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarReader::Entry#eof? -> bool (9004.0)

自身を最後まで読み込んでいる場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身を最後まで読み込んでいる場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

Gem::Package::TarReader::Entry#file? -> bool (9004.0)

自身がファイルであれば、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。

自身がファイルであれば、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。

Gem::Package::TarReader::Entry#full_name -> String (9004.0)

自身の完全な名前を返します。

自身の完全な名前を返します。

Gem::Package::TarReader::Entry#getc -> String | nil (9004.0)

自身から外部エンコーディングに従い 1 文字読み込んで返します。 EOF に到達した時には nil を返します。

自身から外部エンコーディングに従い 1 文字読み込んで返します。
EOF に到達した時には nil を返します。

Gem::Package::TarReader::Entry#header -> Gem::Package::TarHeader (9004.0)

自身のヘッダを返します。

自身のヘッダを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarReader::Entry#pos -> Integer (9004.0)

自身から読み込んだバイト数を返します。

自身から読み込んだバイト数を返します。

Gem::Package::TarReader::Entry#read(length = nil) -> String (9004.0)

自身から指定されたバイト数読み込みます。

自身から指定されたバイト数読み込みます。

@param length 読み込むバイト数を指定します。
省略すると全てを読み込みます。

Gem::Package::TarReader::Entry#rewind -> 0 (9004.0)

ファイルポインタを先頭に移動します。

ファイルポインタを先頭に移動します。

@raise Gem::Package::NonSeekableIO シークできない場合に発生します。

Gem::SourceInfoCacheEntry#refresh(source_uri, all) -> Gem::SourceIndex (9004.0)

ソースインデックスを更新します。

ソースインデックスを更新します。

@param source_uri データを取得する URI を指定します。

@param all 全てのインデックスを更新するかどうかを指定します。

Gem::SourceInfoCacheEntry#size -> Integer (9004.0)

ソースエントリのサイズです。

ソースエントリのサイズです。

ソースインデックスが変化したことを検出するために使用します。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceInfoCacheEntry#source_index -> Gem::SourceIndex (9004.0)

このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。

このキャッシュエントリに対するソースインデックスです。

Net::FTP::MLSxEntry#appendable? -> bool (9004.0)

エントリが追記可能であれば true を返します。

エントリが追記可能であれば true を返します。

APPE コマンド(Net::FTP#putbinaryfile など)
が適用可能であるかどうかを意味します。

Net::FTP::MLSxEntry#charset -> String|nil (9004.0)

エンコーディング情報を返します。

エンコーディング情報を返します。

IANA character set name の値を返します。

情報がない場合は nil を返します。

Net::FTP::MLSxEntry#creatable? -> bool (9004.0)

ディレクトリにファイルが作成可能であれば true を返します。

ディレクトリにファイルが作成可能であれば true を返します。

STOU, STOR などのコマンド(Net::FTP#putbinaryfile など)
が適用可能であるかどうかを意味します。

Net::FTP::MLSxEntry#create -> Time|nil (9004.0)

エントリの作成時刻を返します。

エントリの作成時刻を返します。

情報がない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

Net::FTP::MLSxEntry#deletable? -> bool (9004.0)

エントリが削除可能であれば true を返します。

エントリが削除可能であれば true を返します。

ディレクトリであれば Net::FTP#rmdir が、
ファイルであれば Net::FTP#delete が、それぞれ
適用可能であるかどうかを意味します。

Net::FTP::MLSxEntry#directory? -> bool (9004.0)

エントリがディレクトリであれば true を返します。

エントリがディレクトリであれば true を返します。

Net::FTP::MLSxEntry#type が "dir"、 "pdir"、 "cdir"、
のいずれかであれば true を返します。

Net::FTP::MLSxEntry#directory_makable? -> bool (9004.0)

ディレクトリを作成可能ならば true を返します。

ディレクトリを作成可能ならば true を返します。

Net::FTP#mkdir でディレクトリを作成可能かどうかを意味します。

Net::FTP::MLSxEntry#enterable? -> bool (9004.0)

エントリの中に入れるならば true を返します。

エントリの中に入れるならば true を返します。

Net::FTP#chdir で入れるかどうかを意味します。

Net::FTP::MLSxEntry#facts -> { String => String|Integer|Time } (9004.0)

そのエントリの「facts」を返します。

そのエントリの「facts」を返します。

facts とはそのエントリに関するファイルサイズなどの様々な情報です。
Net::FTP はこの情報を文字列をキーとするハッシュテーブルで
返します。
標準では以下のような facts が定義されています。これらの facts には
対応するメソッドが定義されています。すべてのサーバでこれら
の facts がすべて実装されているわけではありません。
3659 では
modify, perm, type, size, unique はすべてのサーバで
対応すべき(SHOULD)、とされています。


* "modify" : 変更時刻 (Ti...

絞り込み条件を変える

Net::FTP::MLSxEntry#file? -> bool (9004.0)

エントリの種類がファイルであれば true を返します。

エントリの種類がファイルであれば true を返します。

Net::FTP::MLSxEntry#type == "file" と同じ意味です。

Net::FTP::MLSxEntry#lang -> String|nil (9004.0)

言語情報を返します。

言語情報を返します。

例えば "en_US" などです。

情報がない場合は nil を返します。

Net::FTP::MLSxEntry#listable? -> bool (9004.0)

ディレクトリの内容一覧を得ることが可能ならば true を返します。

ディレクトリの内容一覧を得ることが可能ならば true を返します。

Net::FTP#list、Net::FTP#nlst、Net::FTP#mlst
などでディレクトリの内容を閲覧できるかどうかを意味します。

Net::FTP::MLSxEntry#media_type -> String|nil (9004.0)

メディアタイプを返します。

メディアタイプを返します。

IANA media type の値を返します。

情報がない場合は nil を返します。

Net::FTP::MLSxEntry#modify -> Time|nil (9004.0)

エントリの変更時刻を返します。

エントリの変更時刻を返します。

情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。

絞り込み条件を変える

Net::FTP::MLSxEntry#pathname -> String (9004.0)

パス名を返します。

パス名を返します。

Net::FTP::MLSxEntry#perm -> String|nil (9004.0)

パーミッション文字列を返します。

パーミッション文字列を返します。

情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。

Net::FTP::MLSxEntry#purgeable? -> bool (9004.0)

ディレクトリの内容を削除可能であるならば true を返します。

ディレクトリの内容を削除可能であるならば true を返します。

これはディレクトリ自体が削除できるかどうかは意味しません。

Net::FTP::MLSxEntry#readable? -> bool (9004.0)

内容が読み出せるなら true を返します。

内容が読み出せるなら true を返します。

Net::FTP::MLSxEntry#renamable? -> bool (9004.0)

名前が変更可能であれば true を返します。

名前が変更可能であれば true を返します。

Net::FTP#rename が使えるかどうかを意味します。

絞り込み条件を変える

Net::FTP::MLSxEntry#size -> Integer|nil (9004.0)

エントリのサイズを返します。

エントリのサイズを返します。

サイズ情報がない、もしくはサイズが意味をもたない(ディレクトリの場合など)
は nil を返します。

Net::FTP::MLSxEntry#type -> String|nil (9004.0)

エントリの種類を返します。

エントリの種類を返します。

"file", "dir", "cdir", "pdir" などを返します。

情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。

Net::FTP::MLSxEntry#unique -> String|nil (9004.0)

ユニークIDを返します。

ユニークIDを返します。

情報がない場合は nil を返しますが、通常は
あるはずです。

Net::FTP::MLSxEntry#writable? -> bool (9004.0)

ファイルに書き込めるなら true を返します。

ファイルに書き込めるなら true を返します。

Rinda::TupleEntry#[](key) (9004.0)

タプルの key に対応する要素を返します。

タプルの key に対応する要素を返します。

Rinda::TupleEntry#value[key] を返します。

@param key 要素を指定するキー

@see Rinda::TupleEntry#fetch

絞り込み条件を変える

Rinda::TupleEntry#alive? -> bool (9004.0)

タプルが有効である(期限切れでもなく、キャンセルされていない)ならば 真を返します。

タプルが有効である(期限切れでもなく、キャンセルされていない)ならば
真を返します。

@see Rinda::TupleEntry#canceled?, Rinda::TupleEntry#expired?

Rinda::TupleEntry#cancel -> () (9004.0)

タプルをキャンセルし、タプルスペースから取り除きます。

タプルをキャンセルし、タプルスペースから取り除きます。

すでにタプルスペースから取り除かれている場合には何もしません。

@see Rinda::TupleEntry#canceled?

Rinda::TupleEntry#canceled? -> bool (9004.0)

タプルが既にキャンセルされているならば真を返します。

タプルが既にキャンセルされているならば真を返します。

@see Rinda::TupleEntry#cancel

Rinda::TupleEntry#expired? -> bool (9004.0)

タプルが既に期限切れになっているならば真を返します。

タプルが既に期限切れになっているならば真を返します。

@see Rinda::TupleEntry#expires, @see Rinda::TupleEntry#renew

Rinda::TupleEntry#expires -> Time (9004.0)

タプルの期限切れの時刻を返します。

タプルの期限切れの時刻を返します。

有効期限を無限に指定した場合、この時刻は Time.at(2**31-1)、つまり
Tue Jan 19 03:14:07 GMT Standard Time 2038 を返します。

@see Rinda::TupleEntry#expire

絞り込み条件を変える

Rinda::TupleEntry#expires=(expires) (9004.0)

タプルの期限切れの時刻を指定します。

タプルの期限切れの時刻を指定します。

@param expires 期限切れの時刻(Time)

@see Rinda::TupleEntry#expires

Rinda::TupleEntry#fetch(key) -> object (9004.0)

タプルの key に対応する要素を返します。

タプルの key に対応する要素を返します。

Rinda::TupleEntry#value.fetch(key) を返します。

@param key 要素を指定するキー

@see Rinda::TupleEntry#[]

Rinda::TupleEntry#renew(sec_or_renewer) -> () (9004.0)

タプルの有効期限を更新します。

タプルの有効期限を更新します。

sec_or_renewer によって以下のように更新されます。
* nil : 遠い未来(実質的に無限)を指定します。詳しくは Rinda::TupleEntry#expires 参照
* true : 直ちに有効期限切れになるよう指定します
* 数値 : 有効期限を現在から sec_or_renewer 秒後に指定します
* それ以外 : renew メソッドを持っていると仮定され、そのメソッドの呼び出し結果を用います。
renew メソッドは nil, true, 数値のいずれかを上のルールに従って返さなければなりません。

...

Rinda::TupleEntry#size -> Integer (9004.0)

タプルのサイズ(配列の要素数/ハッシュテーブルのエントリー数)を返します

タプルのサイズ(配列の要素数/ハッシュテーブルのエントリー数)を返します

@see Rinda::TupleEntry#value

Rinda::TupleEntry#value -> Array | Hash (9004.0)

管理対象のタプルを返します。

管理対象のタプルを返します。

絞り込み条件を変える

Gem::Package::TarInput#zipped_stream(entry) -> StringIO (373.0)

与えられた entry の圧縮したままの StringIO を返します。

与えられた entry の圧縮したままの StringIO を返します。

@param entry エントリを指定します。

Gem::Package::TarReader#each {|entry| ... } (313.0)

ブロックに一つずつエントリを渡して評価します。

ブロックに一つずつエントリを渡して評価します。

Gem::Package::TarInput#each {|entry| ... } (307.0)

data.tar.gz の各エントリをブロックに渡してブロックを評価します。

data.tar.gz の各エントリをブロックに渡してブロックを評価します。

@see Gem::Package::TarReader#each

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) -> [Net::FTP::MLSxEntry] (307.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。

pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。

ブロックを渡した場合にはディレクトリの各ファイル...

Net::FTP#mlsd(pathname = nil) {|entry| ... } -> () (307.0)

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

pathname で指定したディレクトリに含まれているファイルの詳細な情報を得ます。

ディレクトリの各ファイルの情報が
Net::FTP::MLSxEntry のオブジェクトの配列として得られます。
どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。

pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。

ブロックを渡した場合にはディレクトリの各ファイル...

絞り込み条件を変える

Rake::FileList#exclude(*patterns) {|entry| ... } -> self (307.0)

自身から取り除くべきファイル名のパターンを自身の除外リストに登録します。

自身から取り除くべきファイル名のパターンを自身の除外リストに登録します。

パターンとして正規表現、グロブパターン、文字列が使用可能です。
さらにブロックが与えられた場合は、ブロックを評価して真になったエントリを削除します。

グロブパターンはファイルシステムに対して展開されます。
もし、ファイルシステムに存在しないファイルを明示的にリストへ追加した場合、
グロブパターンではそのファイルをリストから削除しません。

例:
FileList['a.c', 'b.c'].exclude("a.c") # => ['b.c']
FileList['a.c', 'b.c'].exclude(...

Net::FTP#mlst(pathname = nil) -> Net::FTP::MLSxEntry (304.0)

pathname で指定したファイル/ディレクトリの詳細な情報を得ます。

pathname で指定したファイル/ディレクトリの詳細な情報を得ます。

Net::FTP::MLSxEntry のインスタンスに得られた情報が
保持されます。どのような情報を取り出せるかは Net::FTP::MLSxEntry
を参照してください。
Net::FTP#list は
結果が文字列で得られるため、それを適当に解釈する必要がありますが、
このコマンドの結果は適切に解釈された結果を直接得ることができます。

pathname を省略した場合はカレントディレクトリを指定したことになります。

FTP の MLST コマンド 3659 を使います。

@param pathname...

Rinda::TupleSpace#notify(event, pattern, sec = nil) -> Rinda::NotifyTemplateEntry (304.0)

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

イベントを生じさせたタプルがpattern にマッチした場合にのみ報告されます。

イベントが生じた場合、
このメソッドの返り値の Rinda::NotifyTemplateEntry を経由し、
Rinda::NotifyTemplateEntry#each を用いて報告を受け取ります。

sec で監視期間を秒数で指定できます。 nil で無限に監視し続けます。

event として以下の3つを指定できます。
* 'write' : タプルが追加された
* 'take' : タプルが take された
* 'delet...

Rinda::TupleSpace#write(tuple, sec = nil) -> Rinda::TupleEntry (304.0)

tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

tuple をタプルスペースに加えます。
tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

sec で追加したタプルの有効期限を指定できます。
追加されてから sec 秒過ぎたタプルはタプルスペースから削除されます。
nil は無限を意味し、この場合にはタプルは経過時間によっては削除されません。

返り値の Rinda::TupleEntry オブジェクトを使ってタプルを明示的に
キャンセルしたり有効期限を変更したりできます。ただし、利用にはGCなどに
気を付ける必要があります。
詳しくはRinda::TupleEntry のエントリーを見てくださ...

Rinda::TupleSpaceProxy#notify(ev, tuple, sec = nil) -> Rinda::NotifyTemplateEntry (304.0)

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#notify にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#notify 参照してください

@param event 監視対象のイベント(文字列)
@param pattern 監視対象となるタプルのパターン
@param sec 監視期間の長さ(秒数)

絞り込み条件を変える

Rinda::TupleSpaceProxy#write(tuple, sec = nil) -> Rinda::TupleEntry (304.0)

tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

tuple をタプルスペースに加えます。
tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#write にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#write を参照してください。

@param tuple 追加する tuple (配列かHash)
@param sec 有効期限(秒数)