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  1. bigdecimal/util to_d
  2. float to_d
  3. rsa d=
  4. rsa d
  5. matrix d

クラス

検索結果

GetoptLong#set_options(*arguments) -> self (18364.0)

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。

...番左端のオプション名が、オプションの正式名
になります。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong
::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。

オプションを設定できるのは、get,...
...れるた場合、発生します。

parser.set_options(['-d', '--debug', GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--version', GetoptLong::NO_ARGUMENT],
['--help', GetoptLong::NO_ARGUMENT])

オプション名と引数のフラグの順番に決まり...
...はないので、次のような
形式でも構いません。

parser.set_options([GetoptLong::NO_ARGUMENT, '-d', '--debug'],
[GetoptLong::NO_ARGUMENT, '--version'],
[GetoptLong::NO_ARGUMENT, '--help'])...