るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. optparse on
  2. optionparser on
  3. tracer on
  4. thread abort_on_exception
  5. thread abort_on_exception=

モジュール

検索結果

REXML::ParseException#context -> [Integer, Integer, Integer] (90907.0)

パースエラーが起きた(XML上の)場所を返します。

パースエラーが起きた(XML上の)場所を返します。

要素3個の配列で、
[position, lineno, line]
という形で返します。
position, line は
REXML::ParseException#position
REXML::ParseException#line
と同じ値です。
lineno は IO#lineno が返す意味での行数です。
通常は line と同じ値です。

Psych::SyntaxError#context -> String (81907.0)

エラーが生じたコンテキストを文字列で返します。

エラーが生じたコンテキストを文字列で返します。

RDoc::Context#constants -> [RDoc::Constant] (55504.0)

追加された RDoc::Constant の配列を返します。

追加された RDoc::Constant の配列を返します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_stats -> {Symbol -> Integer} (55204.0)

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

セッションキャッシュの内部統計情報をハッシュテーブルで返します。

ハッシュテーブルの各キーとその意味は以下の通りです。
* :cache_num 内部キャッシュに保持されているセッションの数
* :connect クライアント側でハンドシェイクした回数
* :connect_good クライアント側でハンドシェイクが成功した回数
* :connect_renegotiate クライアント側で再ネゴシエイトした回数
* :accept サーバ側でハンドシェイクした回数
* :accept_good サーバ側でハンドシェイクが成功した回数
* :accept_ren...

RDoc::Context#add_constant(const) -> () (55204.0)

引数で指定した RDoc::Constant オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::Constant オブジェクトを追加します。

@param const RDoc::Constant オブジェクトを指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#each_constant {|c| ... } -> [RDoc::Constant] (55204.0)

追加された RDoc::Constant に対してブロックを評価します。

追加された RDoc::Constant に対してブロックを評価します。

IRB::Context#back_trace_limit -> Integer (54922.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数を返します。

デフォルト値は 16 です。

@see IRB::Context#back_trace_limit=

OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb -> nil | Proc (54904.0)

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

ハンドシェイク開始時に呼び出されるコールバックを得ます。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#renegotiation_cb=

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_add(sess) -> bool (54904.0)

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に 追加します。

セッションを OpenSSL::SSL::SSLContext 内部のキャッシュ領域に
追加します。

成功時には真を返します。すでにキャッシュ領域にあるセッションを
追加しようとした場合は追加されずに偽を返します。

@param sess 追加するセッション(OpenSSL::SSL::Session)

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode -> Integer (54904.0)

セッションキャッシュのモードを返します。

セッションキャッシュのモードを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode=

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size -> Integer (54904.0)

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。

自身が保持可能なセッションキャッシュのサイズを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_size=

IRB::ExtendCommand::Nop#irb_context -> IRB::Context (46558.0)

irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。

irb の現在の設定(IRB::Context)を返します。

IRB::ExtendCommandBundle#irb_context -> IRB::Context (46558.0)

現在の irb に関する IRB::Context を返します。

現在の irb に関する IRB::Context を返します。

RDoc::Context::Section#parent -> RDoc::Context (46255.0)

自身が所属する RDoc::Context オブジェクトを返します。

自身が所属する RDoc::Context オブジェクトを返します。

RDoc::Context#classes -> [RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass] (37204.0)

追加されたクラスの配列を返します。

追加されたクラスの配列を返します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#find_enclosing_module_named(name) -> RDoc::NormalModule | nil (37000.0)

find a module at a higher scope

find a module at a higher scope

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (36940.0)

パラメータをハッシュで設定します。

パラメータをハッシュで設定します。

渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。

以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open...

IRB::Context#thread -> Thread (36904.0)

現在のスレッドを返します。

現在のスレッドを返します。

@see Thread.current

IRB::Context#workspace -> IRB::WorkSpace (36904.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

RDoc::Context#add_class_or_module(collection, class_type, name, superclass = nil) -> RDoc::NormalClass | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalModule (36904.0)

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。

@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param su...

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#aliases -> [RDoc::Alias] (36904.0)

追加された RDoc::Alias の配列を返します。

追加された RDoc::Alias の配列を返します。

RDoc::Context#attributes -> [RDoc::Attr] (36904.0)

追加された RDoc::Attr の配列を返します。

追加された RDoc::Attr の配列を返します。

RDoc::Context#find_module_named(name) -> RDoc::NormalModule | nil (36904.0)

追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。

追加された RDoc::NormalModule から引数で指定した名前のモジュール
を検索します。見つからなかった場合は nil を返します。

@param name モジュールの名前を文字列で指定します。

RDoc::Context#add_to(array, thing) -> () (36730.0)

array に thing を追加します。

array に thing を追加します。

@param array 配列を指定します。

@param thing 追加する要素を指定します。

RDoc::Context#add_alias などで使われています。ライブラリ内部で使
用します。

@see RDoc::Context#add_alias, RDoc::Context#add_attribute,
RDoc::Context#add_constant, RDoc::Context#add_include,
RDoc::Context#add_method, RDoc::Context#add_requ...

IRB::Context#load_modules -> [String] (36652.0)

irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ の名前の配列を返します。

irb の起動時に -r オプション指定で読み込まれたライブラリ、~/.irbrc など
の設定ファイル内で IRB.conf[:LOAD_MODULES] 指定で読み込まれたライブラリ
の名前の配列を返します。

絞り込み条件を変える

IRB::Context#math? -> bool (36640.0)

math_mode が有効かどうかを返します。

math_mode が有効かどうかを返します。

@see IRB::Context#math_mode=, IRB::Context#inspect?

IRB::Context#math_mode -> bool (36640.0)

math_mode が有効かどうかを返します。

math_mode が有効かどうかを返します。

@see IRB::Context#math_mode=, IRB::Context#inspect?

IRB::Context#use_readline -> bool | nil (36640.0)

readline を使うかどうかを返します。

readline を使うかどうかを返します。

@return 戻り値よって以下のように動作します。

: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)

動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。

IRB::Context#use_readline? -> bool | nil (36640.0)

readline を使うかどうかを返します。

readline を使うかどうかを返します。

@return 戻り値よって以下のように動作します。

: true
readline ライブラリを使う
: false
readline ライブラリを使わない
: nil
inf-ruby-mode 以外で readline ライブラリを利用しようとする (デフォルト)

動作を変更するためには .irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_READLINE] の設
定や irb 起動時に --readline オプション、--noreadline オプションの指定
を行います。

RDoc::Context#each_classmodule {|m| ... } -> [RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass | RDoc::NormalModule] (36640.0)

追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。

追加されたクラス、モジュールに対してブロックを評価します。

@see RDoc::Context#classes, RDoc::Context#modules

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#add_method(a_method) -> () (36625.0)

引数で指定した RDoc::AnyMethod オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::AnyMethod オブジェクトを追加します。

@param a_method RDoc::AnyMethod オブジェクトかそのサブクラスのオ
ブジェクトを指定します。

RDoc::Context#add_require(a_require) -> () (36625.0)

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した RDoc::Require を追加します。

自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトに引数で指定した
RDoc::Require を追加します。

@param a_require RDoc::Require オブジェクトを指定します。

IRB::Context#ap_name -> String (36622.0)

自身のアプリケーション名を返します。

自身のアプリケーション名を返します。

デフォルト値は "irb" です。

@see IRB::Context#ap_name=

IRB::Context#auto_indent_mode -> bool (36622.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを返します。

デフォルト値は false です。

@return 自動で字下げを行う場合は true を返します。行わない場合は false
を返します。

@see IRB::Context#auto_indent_mode=

IRB::Context#eval_history -> Integer | nil (36622.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 を返し
た場合は無制限に保存します。nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see IRB::Context#eval_history=

絞り込み条件を変える

IRB::Context#irb_name -> String (36622.0)

起動しているコマンド名を文字列で返します。

起動しているコマンド名を文字列で返します。


@see IRB::Context#irb_name=

IRB::Context#return_format -> String (36622.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。

irb のプロンプトでの評価結果を表示する際のフォーマットを文字列で返します。

@see IRB::Context#return_format=, print_format

IRB::Context#use_loader -> bool (36622.0)

load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。

load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを返します。


@see IRB::Context#use_loader=

IRB::Context#use_loader? -> bool (36622.0)

load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、 irb_require)を使うかどうかを返します。

load または require 時に irb のファイル読み込み機能(irb_load、
irb_require)を使うかどうかを返します。


@see IRB::Context#use_loader=

IRB::Context#use_tracer -> bool (36622.0)

irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。

irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。

@see tracer, IRB::Context#use_tracer=

絞り込み条件を変える

IRB::Context#use_tracer? -> bool (36622.0)

irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。

irb への入力を評価する時に tracer が有効かどうかを返します。

@see tracer, IRB::Context#use_tracer=

RDoc::Context#add_module(class_type, name) -> RDoc::NormalModule | RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass (36622.0)

引数で指定したモジュールを追加します。

引数で指定したモジュールを追加します。

ただし、クラスとして既に同名のものが登録されていた場合は、何もせずにそ
のクラスを返します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@see RDoc::Context#add_class

RDoc::Context#each_attribute {|a| ... } -> [RDoc::Attr] (36607.0)

追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。

追加された RDoc::Attr に対してブロックを評価します。

IRB::Context#evaluate(line, line_no) -> object (36604.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#init_save_history -> () (36604.0)

自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える ようにします。

自身の持つ IRB::InputMethod オブジェクトが irb のヒストリを扱える
ようにします。

@see IRB::HistorySavingAbility.extended

絞り込み条件を変える

IRB::Context#irb_path -> String (36604.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

IRB::Context#last_value -> object (36604.0)

irb 中での最後の実行結果を返します。

irb 中での最後の実行結果を返します。

IRB::Context#main -> object (36604.0)

self に設定されたオブジェクトを返します。

self に設定されたオブジェクトを返します。

@see cwws コマンド

IRB::Context#save_history -> Integer | nil (36604.0)

履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。

@return 履歴の最大保存件数を Integer か nil で返します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。

@see lib:irb#history

IRB::Context#set_last_value(value) -> object (36604.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file -> String | nil (36604.0)

接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。

接続相手の検証のために使う、信頼している CA 証明書ファイルのパスを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=

OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path -> String | nil (36604.0)

信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。

信頼している CA 証明書ファイルを含むディレクトリを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path=

OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca -> [OpenSSL::X509::Certificate] | OpenSSL::X509::Certificate | nil (36604.0)

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト を返します。

クライアント証明書を要求する時にクライアントに送る CA のリスト
を返します。


@see OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=

OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_cert -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (36604.0)

自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストです。

自分自身を証明する証明書からルート CA までの証明書のリストです。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#extra_chain_cert=

OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb -> Proc | nil (36604.0)

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に 呼びだされるコールバックを返します。

TLS の Server Name Indication(SNI) 拡張で
クライアント側からホスト名が伝えられてきた場合に
呼びだされるコールバックを返します。

詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#servername_cb= を見てください。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback -> Proc | nil (36604.0)

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

一時的 DH 鍵を生成するためのコールバックを返します。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#tmp_dh_callback=

OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback -> Proc | nil (36604.0)

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback=

OpenSSL::X509::StoreContext#chain -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (36604.0)

検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト (OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。

検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト
(OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前は nil を返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#cleanup -> self (36604.0)

このメソッドは使わないでください。

このメソッドは使わないでください。

RDoc::Context#add_alias(an_alias) -> RDoc::Alias (36604.0)

引数で指定した RDoc::Alias オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::Alias オブジェクトを追加します。

@param an_alias RDoc::Alias オブジェクトを指定します。

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#add_attribute(an_attribute) -> () (36604.0)

引数で指定した RDoc::Attr オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::Attr オブジェクトを追加します。

@param an_attribute RDoc::Attr オブジェクトを指定します。

RDoc::Context#add_class(class_type, name, superclass) -> RDoc::SingleClass | RDoc::NormalClass (36604.0)

引数で指定したクラスを追加します。

引数で指定したクラスを追加します。

@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。

@param name クラス名を文字列で指定します。

@param superclass 追加するクラスの親クラスを RDoc::NormalClass オ
ブジェクトで指定します。

RDoc::Context#add_include(an_include) -> () (36604.0)

引数で指定した RDoc::Include オブジェクトを追加します。

引数で指定した RDoc::Include オブジェクトを追加します。

@param an_include RDoc::Include オブジェクトを指定します。

RDoc::Context#each_method {|m| ... } -> [RDoc::AnyMethod] (36604.0)

追加されたメソッド(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト) に対してブロックを評価します。

追加されたメソッド(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)
に対してブロックを評価します。

RDoc::Context#initialize_classes_and_modules -> () (36604.0)

追加されたクラスやモジュールをクリアします。

追加されたクラスやモジュールをクリアします。

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#initialize_methods_etc -> () (36604.0)

追加されたメソッド、属性、alias されたメソッド(メソッド名の対応が取れて いないものを含む)、require されたファイル、include されたファイル、定数 をクリアします。

追加されたメソッド、属性、alias されたメソッド(メソッド名の対応が取れて
いないものを含む)、require されたファイル、include されたファイル、定数
をクリアします。

RDoc::Context#name -> String (36604.0)

自身の名前を返します。

自身の名前を返します。

サブクラスによっては、メソッド名やクラス名を意味します。

RDoc::Context#unmatched_alias_lists -> {String => RDoc::Alias} (36604.0)

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、 RDoc::Alias が値の Hash を返します。

メソッド名の対応が取れていない alias の旧メソッド名がキー、
RDoc::Alias が値の Hash を返します。

Net::SMTP#enable_ssl(context = Net::SMTP.default_ssl_context) -> () (19834.0)

その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。

その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。

このメソッドは Net::SMTP#start を呼ぶ前に呼ぶ必要があります。

@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext

@see Net::SMTP#tls?, Net::SMTP#disable_tls

Net::SMTP#enable_tls(context = Net::SMTP.default_ssl_context) -> () (19834.0)

その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。

その Net::SMTP オブジェクトが SMTPS を利用するよう設定します。

このメソッドは Net::SMTP#start を呼ぶ前に呼ぶ必要があります。

@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext

@see Net::SMTP#tls?, Net::SMTP#disable_tls

絞り込み条件を変える

Net::SMTP#enable_starttls(context = Net::SMTP.default_ssl_context) -> () (19828.0)

その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する (利用できない場合には例外を発生する)ように設定します。

その Net::SMTP オブジェクトが 常にSTARTTLSを利用する
(利用できない場合には例外を発生する)ように設定します。

@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_always?, Net::SMTP#enable_starttls_auto

Net::SMTP#enable_starttls_auto(context = Net::SMTP.default_ssl_context) -> () (19828.0)

その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSが利用可能な場合 (つまりサーバがSTARTTLSを広告した場合)のみにSTARTTLSを利用する ように設定します。

その Net::SMTP オブジェクトがSTARTTLSが利用可能な場合
(つまりサーバがSTARTTLSを広告した場合)のみにSTARTTLSを利用する
ように設定します。

@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttls_auto
@param context SSL接続で利用する OpenSSL::SSL::SSLContext
@see Net::SMTP#starttls?, Net::SMTP#starttls_auto?, Net::SMTP#enable_starttl...

RDoc::Context#set_visibility_for(methods, visibility, singleton = false) -> () (18904.0)

methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、 singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility に設定します。

methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、
singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility
に設定します。

@param methods RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr オブジェクトの配
列を指定します。

@param visibility 可視性を :public, :protected, :private の内のいずれか
で指定します。

@param singleton 特異メソッドの可視性を変更する場合は...

OpenSSL::SSL::SSLContext#cert -> OpenSSL::X509::Certificate (18604.0)

自分自身を証明するための証明書を返します。

自分自身を証明するための証明書を返します。

デフォルトは nil (証明書なし)です。

@see OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=

OpenSSL::X509::StoreContext#current_cert -> OpenSSL::X509::Certificate (18604.0)

直前に検証した証明書のオブジェクトを返します。

直前に検証した証明書のオブジェクトを返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify で検証が失敗した場合は
証明書チェイン中で検証に失敗した証明書のオブジェクトを返します。

証明書チェインの各証明書検証後
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)呼び出しに
渡される StoreContext オブジェクトにこのメソッドを呼び出すと
直前に検証した証明書を返します。

OpenSSL::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前に
このメソッドを呼ぶと空の OpenSSL::X509::Ce...

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#method_list -> [RDoc::AnyMethod] (18604.0)

追加された(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)の配列 を返します。

追加された(RDoc::AnyMethod かそのサブクラスのオブジェクト)の配列
を返します。

RDoc::Context#modules -> [RDoc::NormalModule] (18604.0)

追加された RDoc::NormalModule の配列を返します。

追加された RDoc::NormalModule の配列を返します。

RDoc::Context#visibility -> :public | :protected | :private (18604.0)

自身の可視性を Symbol で返します。

自身の可視性を Symbol で返します。

IRB::Context#ignore_eof=(val) (18406.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。

@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した
場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。

@see IRB::Context#ignore_eof

IRB::Context#ignore_sigint=(val) (18406.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_SIGINT] を設定する事でも同様の操作
が行えます。

@param val false を指定した場合、Ctrl-C の入力時に irb を終了します。
true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

@see IRB::Context#ignore_sigint

絞り込み条件を変える

RDoc::Context#find_symbol(symbol, method=nil) (18100.0)

Look up the given symbol. If method is non-nil, then we assume the symbol references a module that contains that method

Look up the given symbol. If method is non-nil, then we assume
the symbol references a module that contains that method