ライブラリ
- ビルトイン (6)
-
cgi
/ html (6) - csv (9)
- date (1)
- mkmf (2)
-
net
/ http (2) -
net
/ imap (1) - openssl (1)
- ostruct (1)
- pathname (8)
- prime (3)
- psych (1)
- pty (1)
-
rexml
/ document (18) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ sax2listener (1) -
rexml
/ streamlistener (1) -
rubygems
/ commands / build _ command (5) -
rubygems
/ old _ format (3) -
shell
/ command-processor (2) - tsort (1)
- uri (5)
クラス
- CSV (1)
-
CSV
:: FieldInfo (2) -
CSV
:: Row (6) - Date (1)
-
Enumerator
:: Yielder (2) -
File
:: Stat (2) -
Gem
:: Commands :: BuildCommand (5) -
Gem
:: OldFormat (3) -
Net
:: IMAP :: ThreadMember (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (1) - OpenStruct (1)
-
PTY
:: ChildExited (1) - Pathname (8)
-
Prime
:: TrialDivisionGenerator (3) - Proc (1)
-
Psych
:: TreeBuilder (1) -
REXML
:: Child (2) -
REXML
:: DocType (1) -
REXML
:: Document (1) -
REXML
:: Parent (11) -
REXML
:: Parsers :: PullEvent (1) -
REXML
:: XMLDecl (3) - Regexp (1)
-
Shell
:: CommandProcessor (2) -
URI
:: LDAP (5)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (6) - Kernel (2)
-
Net
:: HTTPHeader (2) -
REXML
:: SAX2Listener (1) -
REXML
:: StreamListener (1) - TSort (1)
キーワード
- << (1)
- [] (1)
- add (2)
-
add
_ field (1) - arguments (1)
- attributes (1)
- casefold? (1)
- children (3)
- delete (1)
-
delete
_ at (1) -
delete
_ field (1) -
delete
_ if (1) -
dir
_ config (1) - dn (1)
- each (1)
-
each
_ child (4) - execute (1)
- extensions (1)
- field (1)
- field? (1)
-
field
_ size _ limit (1) - fields (1)
-
file
_ entries (1) -
file
_ field (2) - filter (1)
-
gem
_ path (1) -
get
_ fields (1) -
hash
_ old (1) - header (1)
- index (1)
-
insert
_ after (1) -
insert
_ before (1) - line (1)
- link (1)
-
link
_ command (1) -
load
_ gemspecs (1) -
make
_ link (1) -
make
_ symlink (1) - next (1)
- parent (1)
-
password
_ field (2) - realdirpath (1)
-
replace
_ child (1) -
replace
_ with (1) - rewind (1)
- root (1)
- scope (1)
- spec (1)
-
stand
_ alone? (1) - standalone (1)
- status (1)
- succ (1)
- symlink (1)
-
text
_ field (2) -
to
_ a (1) -
tsort
_ each _ child (1) - usage (1)
-
values
_ at (1) -
world
_ readable? (2) -
world
_ writable? (2) - xmldecl (3)
- xmldecl? (1)
- yaml? (1)
- yield (2)
検索結果
先頭5件
-
Date
# ld -> Integer (63607.0) -
リリウス日を返します。
リリウス日を返します。 -
Net
:: HTTPHeader # add _ field(key , val) -> () (46030.0) -
key ヘッダフィールドに val を追加します。
key ヘッダフィールドに val を追加します。
key に元々設定されていた値は破棄されず、それに val 追加されます。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
@param val keyで指定したフィールドに追加する文字列を与えます。
@see Net::HTTPHeader#[] , Net::HTTPHeader#[]=,
Net::HTTPHeader#get_fields
//emlist[例][ruby]{
request.add_field 'X-My-Header', 'a'
p request['X-My-Header'] ... -
Pathname
# realdirpath(basedir = nil) -> Pathname (45922.0) -
Pathname#realpath とほぼ同じで、最後のコンポーネントは実際に 存在しなくてもエラーになりません。
Pathname#realpath とほぼ同じで、最後のコンポーネントは実際に
存在しなくてもエラーになりません。
@param basedir ベースディレクトリを指定します。省略するとカレントディレクトリになります。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
path = Pathname("/not_exist")
path.realdirpath # => #<Pathname:/not_exist>
path.realpath # => Errno::ENOENT
# 最後ではないコンポーネント(/not_exist_1)も存在し... -
REXML
:: Parent # replace _ child(to _ replace , replacement) -> () (37504.0) -
子ノード列上の to_replace を replacement に置き換えます。
子ノード列上の to_replace を replacement に置き換えます。
to_replace の parent は nil に、
replacement の parent は selfに変更されます。
@param to_replace 置き換え元のノード
@param replacement 置き換え先のノード -
TSort
# tsort _ each _ child(node) {|child| . . . } -> () (37204.0) -
TSort で拡張されるクラスで定義されていなければならないメソッドです。
TSort で拡張されるクラスで定義されていなければならないメソッドです。
tsort_each_child is used to iterate for child nodes of node.
@param node ノードを指定します。
@raise NotImplementedError TSort で拡張されるクラスで定義されていない場合発生します。 -
Pathname
# each _ child(with _ directory = true) -> Enumerator (37192.0) -
self.children(with_directory).each と同じです。
self.children(with_directory).each と同じです。
@param with_directory 偽を指定するとファイル名のみ返します。デフォルトは真です。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
Pathname("/usr/local").each_child {|f| p f }
# => #<Pathname:/usr/local/bin>
# => #<Pathname:/usr/local/etc>
# => #<Pathname:/usr/local/include>
# => #<Pathname:/us... -
Pathname
# each _ child(with _ directory = true) {|pathname| . . . } -> [Pathname] (37192.0) -
self.children(with_directory).each と同じです。
self.children(with_directory).each と同じです。
@param with_directory 偽を指定するとファイル名のみ返します。デフォルトは真です。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
Pathname("/usr/local").each_child {|f| p f }
# => #<Pathname:/usr/local/bin>
# => #<Pathname:/usr/local/etc>
# => #<Pathname:/usr/local/include>
# => #<Pathname:/us... -
CGI
:: HtmlExtension # password _ field(attributes) -> String (36904.0) -
タイプが password である input 要素を生成します。
タイプが password である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
password_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" VALUE="value"> -
CGI
:: HtmlExtension # password _ field(name = "" , value = nil , size = 40 , maxlength = nil) -> String (36904.0) -
タイプが password である input 要素を生成します。
タイプが password である input 要素を生成します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param value 属性の値を指定します。
@param size size 属性の値を指定します。
@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。
例:
password_field("name")
# <INPUT TYPE="password" NAME="name" SIZE="40">
password_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="passw... -
File
:: Stat # world _ readable? -> Integer | nil (36904.0) -
全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
全てのユーザから読めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
整数の意味はプラットフォームに依存します。
//emlist[][ruby]{
m = File.stat("/etc/passwd").world_readable? # => 420
sprintf("%o", m) # => "644"
//} -
File
:: Stat # world _ writable? -> Integer | nil (36904.0) -
全てのユーザから書き込めるならば、そのファイルのパーミッションを表す 整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
全てのユーザから書き込めるならば、そのファイルのパーミッションを表す
整数を返します。そうでない場合は nil を返します。
整数の意味はプラットフォームに依存します。
//emlist[][ruby]{
m = File.stat("/tmp").world_writable? # => 511
sprintf("%o", m) # => "777"
//} -
Gem
:: Commands :: BuildCommand # yaml?(filename) -> bool (36904.0) -
与えられたファイル名を持つファイルが yaml ファイルである場合に真を返します。
与えられたファイル名を持つファイルが yaml ファイルである場合に真を返します。
@param filename ファイル名を指定します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Name # hash _ old -> Integer (36904.0) -
OpenSSL 0.9.8 と互換な古い方式のハッシュ関数の ハッシュ値を返します。
OpenSSL 0.9.8 と互換な古い方式のハッシュ関数の
ハッシュ値を返します。
内部では OpenSSL の X509_NAME_hash_old を呼び出します。 -
Pathname
# world _ readable? -> bool (36904.0) -
FileTest.world_readable?(self.to_s) と同じです。
FileTest.world_readable?(self.to_s) と同じです。
@see FileTest.#world_readable? -
Pathname
# world _ writable? -> bool (36904.0) -
FileTest.world_writable?(self.to_s) と同じです。
FileTest.world_writable?(self.to_s) と同じです。
@see FileTest.#world_writable? -
Regexp
# casefold? -> bool (36904.0) -
正規表現が大文字小文字の判定をしないようにコンパイルされている時、 真を返します。
正規表現が大文字小文字の判定をしないようにコンパイルされている時、
真を返します。
//emlist[例][ruby]{
reg = Regexp.new("foobar", Regexp::IGNORECASE)
p reg.casefold? # => true
reg = Regexp.new("hogehoge")
p reg.casefold? # => false
//} -
Enumerator
:: Yielder # yield(*object) -> () (36604.0) -
Enumerator.new で使うメソッドです。
Enumerator.new で使うメソッドです。
生成された Enumerator オブジェクトの each メソッドを呼ぶと
Enumerator::Yielder オブジェクトが渡されたブロックが実行され、
ブロック内の yield メソッドが呼ばれるたびに each に渡された
ブロックが yield メソッドに渡された値とともに繰り返されます。
//emlist[例][ruby]{
enum = Enumerator.new do |y|
y.yield 1, 2, 3
end
enum.each do |x, y, z|
p [x, y, z]
end
# => [... -
Gem
:: Commands :: BuildCommand # arguments -> String (36604.0) -
引数の説明を表す文字列を返します。
引数の説明を表す文字列を返します。 -
Gem
:: Commands :: BuildCommand # load _ gemspecs(filename) -> Array (36604.0) -
gemspec ファイルをロードします。
gemspec ファイルをロードします。
@param filename ファイル名を指定します。 -
Gem
:: Commands :: BuildCommand # usage -> String (36604.0) -
使用方法を表す文字列を返します。
使用方法を表す文字列を返します。 -
Gem
:: OldFormat # gem _ path -> String (36604.0) -
Gem のパスを返します。
Gem のパスを返します。 -
REXML
:: Parent # children -> [REXML :: Child] (27907.0) -
子ノード列の配列を返します。
子ノード列の配列を返します。 -
REXML
:: Parent # to _ a -> [REXML :: Child] (27907.0) -
子ノード列の配列を返します。
子ノード列の配列を返します。 -
Net
:: IMAP :: ThreadMember # children -> [Net :: IMAP :: ThreadMember] (27904.0) -
スレッドの木構造における自身の下位の部分を返します。
スレッドの木構造における自身の下位の部分を返します。 -
PTY
:: ChildExited # status -> Process :: Status (27904.0) -
子プロセスの終了ステータスをProcess::Statusオブジェクトで返します。
子プロセスの終了ステータスをProcess::Statusオブジェクトで返します。 -
Pathname
# children(with _ directory = true) -> [Pathname] (27904.0) -
self 配下にあるパス名(Pathnameオブジェクト)の配列を返します。
self 配下にあるパス名(Pathnameオブジェクト)の配列を返します。
ただし、 ".", ".." は要素に含まれません。
@param with_directory 偽を指定するとファイル名のみ返します。デフォルトは真です。
@raise Errno::EXXX self が存在しないパスであったりディレクトリでなければ例外が発生します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
Pathname.new("/tmp").children # => [#<Pathname:.X11-unix>, #<Pathname:.iroha_unix>... -
REXML
:: Child # parent -> REXML :: Parent|nil (27904.0) -
親ノードを返します。
親ノードを返します。
ルートノードの場合は nil を返します。
@see REXML::Child#parent= -
REXML
:: Child # replace _ with(child) -> self (27904.0) -
親ノードの子ノード列上において、 self を child に置き換えます。
親ノードの子ノード列上において、 self を child に置き換えます。
@param child 置き換え後のノード
@see REXML::Parent#replace_child -
REXML
:: Parent # each _ child -> Enumerator (27904.0) -
各子ノードに対しブロックを呼び出します。
各子ノードに対しブロックを呼び出します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。 -
REXML
:: Parent # each _ child {|object| . . . } -> () (27904.0) -
各子ノードに対しブロックを呼び出します。
各子ノードに対しブロックを呼び出します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。 -
REXML
:: SAX2Listener # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (27904.0) -
XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML宣言に出会ったときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます -
REXML
:: StreamListener # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (27904.0) -
XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
XML宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
version, encoding, standalone はXML宣言内で
対応する構成要素が省略されている場合には nil が渡されます。
@param version 宣言されているバージョンが文字列で渡されます。
@param encoding 宣言されているエンコーディングが文字列で渡されます。
@param standalone スタンドアロン文書であるかどうかが "yes" "no" で渡されます
=== 例
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
というXML宣言... -
REXML
:: XMLDecl # xmldecl(version , encoding , standalone) -> () (27904.0) -
内容を更新します。
内容を更新します。
@param version バージョン(文字列)
@param encoding エンコーディング(文字列 or nil)
@param standalone スタンドアロン文章かどうか("yes", "no", nil) -
CSV
:: FieldInfo # header -> String | nil (27604.0) -
利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。
利用可能な場合はヘッダを表す文字列を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("date1,date2\n2018-07-09,2018-07-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.header
Date.parse(field)
end
p csv.first
# => "date1"
# => "date2"
# => #<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07-09 ((2458309j,... -
Net
:: HTTPHeader # get _ fields(key) -> [String] (27604.0) -
key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。
key ヘッダフィールドの値 (文字列) を配列で返します。
たとえばキー 'content-length' に対しては ['2048'] のような
文字列が得られます。一種類のヘッダフィールドが一つのヘッダの中
に複数存在することがありえます。
key は大文字小文字を区別しません。
@param key ヘッダフィール名を文字列で与えます。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(ur... -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # xmldecl? -> bool (27604.0) -
XML宣言なら真を返します。
XML宣言なら真を返します。 -
REXML
:: XMLDecl # stand _ alone? -> String | nil (27604.0) -
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で 返します。
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で
返します。
nil(省略)を返す場合もあります。 -
REXML
:: XMLDecl # standalone -> String | nil (27604.0) -
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で 返します。
スタンドアロン文書であるかどうかを "yes" "no" で
返します。
nil(省略)を返す場合もあります。 -
URI
:: LDAP # attributes -> String (27604.0) -
自身の Attribute を文字列で返します。
自身の Attribute を文字列で返します。 -
Gem
:: Commands :: BuildCommand # execute -> () (27304.0) -
コマンドを実行します。
コマンドを実行します。 -
REXML
:: Parent # insert _ after(child1 , child2) -> self (19204.0) -
child2 を child1 で指定したノードの後ろに挿入します。
child2 を child1 で指定したノードの後ろに挿入します。
child1 が REXML::Child のインスタンスであるならば、その
子ノードの後ろに挿入されます。
child1 が 文字列であるならば、XPath で場所を指定します。
具体的には REXML::XPath.first(self, child1) で特定されるノードの
後ろに挿入されます。
挿入されるノード(child2)の親は self に変更されます。
@param child1 挿入場所の指定
@param child2 挿入されるノード -
CSV
:: Row # fields(*headers _ and _ or _ indices) -> Array (18940.0) -
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。
@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前で
第 2 要素がオフセットになっている 2 要素
の配列をいくつでも指定します。混在するこ
とがで... -
CGI
:: HtmlExtension # file _ field(attributes) -> String (18904.0) -
タイプが file である input 要素を生成します。
タイプが file である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
file_field({ "NAME" => "name", "SIZE" => 40 })
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="40"> -
CGI
:: HtmlExtension # file _ field(name = "" , size = 20 , maxlength = nil) -> String (18904.0) -
タイプが file である input 要素を生成します。
タイプが file である input 要素を生成します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param size size 属性の値を指定します。
@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。
例:
file_field("name")
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="20">
file_field("name", 40)
# <INPUT TYPE="file" NAME="name" SIZE="40">
file_field("na... -
CGI
:: HtmlExtension # text _ field(attributes) -> String (18904.0) -
タイプが text である input 要素を生成します。
タイプが text である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
text_field({ "NAME" => "name", "VALUE" => "value" })
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" VALUE="value"> -
CGI
:: HtmlExtension # text _ field(name = "" , value = nil , size = 40 , maxlength = nil) -> String (18904.0) -
タイプが text である input 要素を生成します。
タイプが text である input 要素を生成します。
@param name name 属性の値を指定します。
@param value 属性の値を指定します。
@param size size 属性の値を指定します。
@param maxlength maxlength 属性の値を指定します。
例:
text_field("name")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" SIZE="40">
text_field("name", "value")
# <INPUT TYPE="text" NAME="name" V... -
CSV
:: Row # each {|header , field| . . . } -> self (18904.0) -
与えられたブロックにヘッダとフィールドの組を渡して評価します。
与えられたブロックにヘッダとフィールドの組を渡して評価します。
@return メソッドチェーンのために自身を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header3", "header4"], [1, 2, 3, 4])
row.each { |header, field| puts "#{header} - #{field}" }
# => header1 - 1
# => header2 - 2
# => header3 - 3
# => header4 -... -
CSV
:: Row # field?(data) -> bool (18904.0) -
自身に与えられた値が含まれている場合は真を返します。 そうでない場合は偽を返します。
自身に与えられた値が含まれている場合は真を返します。
そうでない場合は偽を返します。
@param data この行に含まれているかどうか調べたい値を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header3", "header4"], [1, 2, 3, 4])
row.field?(1) # => true
row.field?(5) # => false
//} -
Kernel
# link _ command(ldflags , opt = "" , libpath = $ DEFLIBPATH| $ LIBPATH) -> String (18904.0) -
実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。
実際にリンクする際に使用するコマンドを返します。
@param ldflags LDFLAGS に追加する値を指定します。
@param opt LIBS に追加する値を指定します。
@param libpath LIBPATH に指定する値を指定します。
@see RbConfig.expand -
OpenStruct
# delete _ field(name) -> object (18904.0) -
nameで指定された要素を削除します。
nameで指定された要素を削除します。
その後その要素を参照したら nil が返ります。
@param name 削除する要素を文字列かシンボルで指定します。
@return 削除前の要素の値を返します。 -
Pathname
# make _ link(old) -> 0 (18904.0) -
File.link(old, self.to_s) と同じです。
File.link(old, self.to_s) と同じです。
@see File.link -
Pathname
# make _ symlink(old) -> 0 (18904.0) -
File.symlink(old, self.to_s) と同じです。
File.symlink(old, self.to_s) と同じです。
@see File.symlink -
REXML
:: DocType # add(child) -> () (18904.0) -
child を子ノード列の最後に追加します。
child を子ノード列の最後に追加します。
REXML::Parent#add を内部で呼び出します。
また、REXML::DocType#entities を更新します。
@param child 追加するノード -
REXML
:: Parent # delete _ at(index) -> REXML :: Child | nil (18904.0) -
子ノード列上の index で指定された場所の要素を取り除きます。
子ノード列上の index で指定された場所の要素を取り除きます。
取り除いだノードを返します。indexが範囲外である場合は何もせず
nil を返します。 -
CSV
# field _ size _ limit -> Integer (18640.0) -
フィールドサイズの最大値を返します。
フィールドサイズの最大値を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
csv = CSV.new(DATA)
csv.field_size_limit # => nil
p csv.read # => [["a", "b"], ["\n2\n2\n", ""]]
DATA.rewind
csv = CSV.new(DATA, field_size_limit: 4)
p csv.field_size_limit # => 4
csv.read # => #<CSV::MalformedCSVError: Field size exceeded on l... -
CSV
:: Row # values _ at(*headers _ and _ or _ indices) -> Array (18640.0) -
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
与えられた引数に対応する値の配列を返します。
要素の探索に CSV::Row.field を使用しています。
@param headers_and_or_indices ヘッダの名前かインデックスか Range
のインスタンスか第 1 要素がヘッダの名前で
第 2 要素がオフセットになっている 2 要素
の配列をいくつでも指定します。混在するこ
とがで... -
Gem
:: OldFormat # file _ entries -> Array (18604.0) -
Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。
Gem パッケージに含まれるファイルの配列を返します。 -
Gem
:: OldFormat # spec -> Gem :: Specification (18604.0) -
Gem の Gem::Specification を返します。
Gem の Gem::Specification を返します。 -
Enumerator
:: Yielder # <<(object) -> () (18304.0) -
Enumerator.new で使うメソッドです。
Enumerator.new で使うメソッドです。
生成された Enumerator オブジェクトの each メソッドを呼ぶと
Enumerator::Yielder オブジェクトが渡されたブロックが実行され、
ブロック内の << が呼ばれるたびに each に渡されたブロックが
<< に渡された値とともに繰り返されます。
//emlist[例][ruby]{
enum = Enumerator.new do |y|
y << 1
y << 2
y << 3
end
enum.each do |v|
p v
end
# => 1
# 2
# 3
//}
... -
Prime
:: TrialDivisionGenerator # next -> Integer (18304.0) -
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
また内部的な列挙位置を進めます。 -
Prime
:: TrialDivisionGenerator # rewind -> nil (18304.0) -
列挙状態を巻き戻します。
列挙状態を巻き戻します。 -
Prime
:: TrialDivisionGenerator # succ -> Integer (18304.0) -
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
次の(擬似)素数を返します。なお、この実装においては擬似素数は真に素数です。
また内部的な列挙位置を進めます。 -
URI
:: LDAP # dn -> String (18304.0) -
自身の Distinguished Name を文字列で返します。
自身の Distinguished Name を文字列で返します。 -
URI
:: LDAP # extensions -> String (18304.0) -
自身の extensions を文字列で返します。
自身の extensions を文字列で返します。 -
URI
:: LDAP # filter -> String (18304.0) -
自身の filter を文字列で返します。
自身の filter を文字列で返します。 -
URI
:: LDAP # scope -> String (18304.0) -
自身の Scope を文字列で返します。
自身の Scope を文字列で返します。 -
Proc
# yield(*arg) -> () (9922.0) -
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
手続きオブジェクトを実行してその結果を返します。
引数の渡され方はオブジェクトの生成方法によって異なります。
詳しくは Proc#lambda? を参照してください。
「===」は when の所に手続きを渡せるようにするためのものです。
//emlist[例][ruby]{
def sign(n)
case n
when lambda{|n| n > 0} then 1
when lambda{|n| n < 0} then -1
else 0
end
end
p sign(-4) #=> -1
p sign(0) #=> 0
p sign(7) #=> 1... -
CSV
:: Row # field(header _ or _ index , minimum _ index = 0) -> object | nil (9904.0) -
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row.field("h... -
REXML
:: Document # add(child) -> () (9904.0) -
子ノードを追加します。
子ノードを追加します。
追加できるものは
* XML宣言(REXML::XMLDecl)
* DTD(REXML::DocType)
* ルート要素
のいずれかです。 -
REXML
:: Parent # insert _ before(child1 , child2) -> self (9904.0) -
child2 を child1 で指定したノードの前に挿入します。
child2 を child1 で指定したノードの前に挿入します。
child1 が REXML::Child のインスタンスであるならば、その
子ノードの前に挿入されます。
child1 が 文字列であるならば、XPath で場所を指定します。
具体的には REXML::XPath.first(self, child1) で特定されるノードの
前に挿入されます。
挿入されるノード(child2)の親は self に変更されます。
@param child1 挿入場所の指定
@param child2 挿入されるノード -
Psych
:: TreeBuilder # root -> Psych :: Nodes :: Stream (9604.0) -
AST の root を返します。
AST の root を返します。
@see Psych::Nodes::Stream -
REXML
:: Parent # [](index) -> REXML :: Child | nil (9604.0) -
子ノード列上の index で指定された場所のノードを返します。
子ノード列上の index で指定された場所のノードを返します。
範囲外を指定した場合は nil を返します。 -
REXML
:: Parent # delete(object) -> REXML :: Child | nil (9604.0) -
object を子ノード列から削除します。
object を子ノード列から削除します。
削除されたノードの親は nil に設定されます。
削除したノードを返します。削除されなかった場合は nil を返します。
@param object 削除するノード -
REXML
:: Parent # index(child) -> Integer | nil (9604.0) -
child の子ノード列上での位置を返します。
child の子ノード列上での位置を返します。
child が子ノードでない場合には nil を返します。 -
Shell
:: CommandProcessor # link(old , new) -> 0 (9604.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param old ファイル名を表す文字列を指定します。
@param new ファイル名を表す文字列を指定します。
@see File.link -
Shell
:: CommandProcessor # symlink(old , new) -> 0 (9604.0) -
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
File クラスにある同名のクラスメソッドと同じです.
@param old ファイル名を表す文字列を指定します。
@param new シンボリックリンクを表す文字列を指定します。
@see File.symlink -
CSV
:: FieldInfo # line -> Integer (9322.0) -
行番号を返します。
行番号を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'csv'
csv = CSV.new("date1,date2,date3\n2018-07-09,2018-07-10\n2018-08-09,2018-08-10", headers: true)
csv.convert do |field,field_info|
p field_info.line
Date.parse(field)
end
p csv.to_a
# => 2
# => 2
# => 3
# => 3
# => [#<CSV::Row "date1":#<Date: 2018-07... -
CSV
:: Row # delete _ if {|header , field| . . . } -> self (904.0) -
与えられたブロックにヘッダとフィールドのペアを渡して評価します。 評価した結果が真である場合に、その組を自身から削除します。
与えられたブロックにヘッダとフィールドのペアを渡して評価します。
評価した結果が真である場合に、その組を自身から削除します。
@return メソッドチェーンのために自身を返します。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2", "header3", "header4"], ["valid1", "valid2", "invalid", "valid4"])
row # => #<CSV::Row "header1":"valid1" "header2":"valid2" "hea... -
Kernel
# dir _ config(target , idefault = nil , ldefault = nil) -> [String , String] (904.0) -
configure オプション --with-TARGET-dir, --with-TARGET-include, --with-TARGET-lib をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。
configure オプション
--with-TARGET-dir,
--with-TARGET-include,
--with-TARGET-lib
をユーザが extconf.rb に指定できるようにします。
--with-TARGET-dir オプションは
システム標準ではない、
ヘッダファイルやライブラリがあるディレクトリをまとめて指定するために使います。
ユーザが extconf.rb に --with-TARGET-dir=PATH を指定したときは
$CFLAGS に "-IPATH/include" を、
$LDFLAGS に "-LPATH/lib" を、
それぞれ追加し...