ライブラリ
- ビルトイン (8)
-
cgi
/ core (1) -
cgi
/ html (3) -
irb
/ context (4) -
irb
/ ext / save-history (1) -
rexml
/ document (6) -
rubygems
/ package / tar _ header (1) - scanf (6)
- socket (5)
クラス
-
ARGF
. class (2) -
Gem
:: Package :: TarHeader (1) - IO (2)
-
IRB
:: Context (5) - Module (5)
- Object (1)
-
REXML
:: Attribute (1) -
REXML
:: Attributes (1) -
REXML
:: Element (2) -
REXML
:: Entity (1) - Socket (2)
- String (2)
- UDPSocket (3)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (3) -
CGI
:: QueryExtension (1) - Kernel (2)
-
REXML
:: Namespace (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# scanf(format) -> Array (63076.0) -
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変 換し、そのオブジェクトの配列を返します。 format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を 生成して返します。
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変
換し、そのオブジェクトの配列を返します。
format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を
生成して返します。
require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]
ブロックを指定した場合は scanf を継続して実行し、順次
見つかった文字列を変換したオブジェクトの配列を引数に、ブロックを
実行します。このとき、ブロックの実行結果を要素とする配列を返します。
requir... -
String
# scanf(format) {|*ary| . . . } -> Array (63076.0) -
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変 換し、そのオブジェクトの配列を返します。 format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を 生成して返します。
ブロックを指定しない場合、見つかった文字列を format に従って変
換し、そのオブジェクトの配列を返します。
format で指定した文字列が見つからない場合は空の配列を
生成して返します。
require 'scanf'
str = "123 abc 456 def 789 ghi"
p str.scanf("%d%s") #=> [123, "abc"]
ブロックを指定した場合は scanf を継続して実行し、順次
見つかった文字列を変換したオブジェクトの配列を引数に、ブロックを
実行します。このとき、ブロックの実行結果を要素とする配列を返します。
requir... -
REXML
:: Entity # ref -> String | nil (54610.0) -
外部実体(external entity)宣言の URI を返します。
外部実体(external entity)宣言の URI を返します。
内部実体宣言の場合は nil を返します。 -
CGI
:: QueryExtension # referer -> String (18607.0) -
ENV['HTTP_REFERER'] を返します。
ENV['HTTP_REFERER'] を返します。 -
Gem
:: Package :: TarHeader # prefix -> String (18607.0) -
tar のヘッダに含まれる prefix を返します。
tar のヘッダに含まれる prefix を返します。 -
REXML
:: Attribute # prefix -> String (18607.0) -
属性の名前空間を返します。
属性の名前空間を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
e = REXML::Element.new( "elns:myelement" )
e.add_attribute( "nsa:a", "aval" )
e.add_attribute( "b", "bval" )
p e.attributes.get_attribute( "a" ).prefix # -> "nsa"
p e.attributes.get_attribute( "b" ).prefix # -> "elns"
a = REXML::Attribute... -
REXML
:: Attributes # prefixes -> [String] (18607.0) -
self の中で宣言されている prefix の集合を 文字列の配列で返します。
self の中で宣言されている prefix の集合を
文字列の配列で返します。
self が属する要素より上位の要素で定義されているものは含みません。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='<'/>
</root>
EOS
a = doc... -
REXML
:: Element # prefixes -> [String] (18607.0) -
self の文脈で定義されている prefix を文字列の配列を返します。
self の文脈で定義されている prefix を文字列の配列を返します。
対象の要素とその外側の要素で定義されている prefix を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<a xmlns:x='1' xmlns:y='2'><b/><c xmlns:z='3'/></a>")
doc.elements['//b'].prefixes # => ["x", "y"]
//} -
REXML
:: Namespace # prefix -> String (18607.0) -
prefix (前置修飾子) を返します。
prefix (前置修飾子) を返します。
@see REXML::Namespace#prefix= -
CGI
:: HtmlExtension # a(href = "") -> String (610.0) -
a 要素を生成します。
a 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param href 文字列を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。
例:
a("http://www.example.com") { "Example" }
# => "<A HREF=\"http://www.example.com\">Example</A>"
a("HREF" => "http://www.example.com", "TARGET" => "_top") { "Example" }
# => "<A HREF=\"htt... -
CGI
:: HtmlExtension # a(href = "") { . . . } -> String (610.0) -
a 要素を生成します。
a 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param href 文字列を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。
例:
a("http://www.example.com") { "Example" }
# => "<A HREF=\"http://www.example.com\">Example</A>"
a("HREF" => "http://www.example.com", "TARGET" => "_top") { "Example" }
# => "<A HREF=\"htt... -
CGI
:: HtmlExtension # base(href = "") -> String (607.0) -
base 要素を生成します。
base 要素を生成します。
@param href 文字列を指定します。属性をハッシュで指定することもできます。
例:
base("http://www.example.com/cgi")
# => "<BASE HREF=\"http://www.example.com/cgi\">" -
REXML
:: Element # namespace(prefix=nil) -> String (607.0) -
self の文脈で prefix が指している名前空間の URI を返します。
self の文脈で prefix が指している名前空間の URI を返します。
prefix を省略すると、デフォルトの名前空間の URI を返します。
prefix で指示される名前空間の宣言が存在しない場合は nil を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new("<a xmlns='1' xmlns:y='2'><b/><c xmlns:z='3'/><y:d /></a>")
b = doc.elements['//b']
b.namespace # => "1"
... -
ARGF
. class # inplace _ mode -> String | nil (373.0) -
c:ARGF#inplace で書き換えるファイルのバックアップに付加される拡 張子を返します。拡張子が設定されていない場合は空文字列を返します。イン プレースモードでない場合は nil を返します。
c:ARGF#inplace で書き換えるファイルのバックアップに付加される拡
張子を返します。拡張子が設定されていない場合は空文字列を返します。イン
プレースモードでない場合は nil を返します。
Ruby 起動時の -i オプション や ARGF.class#inplace_mode= で設定します。
例:
# $ echo "test" > test.txt
# $ ruby -i.bak test.rb test.txt
# $ cat test.txt # => "TEST"
# $ cat test.txt.bak # => "test"
# test... -
IRB
:: Context # history _ file -> String | nil (343.0) -
履歴ファイルのパスを返します。
履歴ファイルのパスを返します。
@return 履歴ファイルのパスを String か nil で返します。nil を返し
た場合は、~/.irb_history に履歴が保存されます。
@see lib:irb#history -
IRB
:: Context # prompt _ c -> String (325.0) -
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_c=, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # prompt _ i -> String (325.0) -
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_i=,lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # prompt _ n -> String (325.0) -
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
継続行のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_n=, lib:irb#customize_prompt -
IRB
:: Context # prompt _ s -> String (325.0) -
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を返します。
@see IRB::Context#prompt_s=, lib:irb#customize_prompt -
Object
# ===(other) -> bool (106.0) -
case 式で使用されるメソッドです。d:spec/control#case も参照してください。
case 式で使用されるメソッドです。d:spec/control#case も参照してください。
このメソッドは case 式での振る舞いを考慮して、
各クラスの性質に合わせて再定義すべきです。
デフォルトでは内部で Object#== を呼び出します。
when 節の式をレシーバーとして === を呼び出すことに注意してください。
また Enumerable#grep でも使用されます。
@param other 比較するオブジェクトです。
//emlist[][ruby]{
age = 12
# (0..2).===(12), (3..6).===(12), ... が実行... -
IO
# scanf(format) -> Array (88.0) -
String#scanfも参照してください。
String#scanfも参照してください。
@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。 -
IO
# scanf(format) {|*ary| . . . } -> Array (88.0) -
String#scanfも参照してください。
String#scanfも参照してください。
@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。 -
Module
# ===(obj) -> bool (76.0) -
指定された obj が self かそのサブクラスのインスタンスであるとき真を返します。 また、obj が self をインクルードしたクラスかそのサブクラスのインスタンスである場合にも 真を返します。上記のいずれでもない場合に false を返します。
指定された obj が self かそのサブクラスのインスタンスであるとき真を返します。
また、obj が self をインクルードしたクラスかそのサブクラスのインスタンスである場合にも
真を返します。上記のいずれでもない場合に false を返します。
言い替えると obj.kind_of?(self) が true の場合、 true を返します。
このメソッドは主に case 文での比較に用いられます。
case ではクラス、モジュールの所属関係をチェックすることになります。
//emlist[例][ruby]{
str = String.new
case str
when St... -
Module
# alias _ method(new , original) -> self (76.0) -
メソッドの別名を定義します。
メソッドの別名を定義します。
//emlist[例][ruby]{
module Kernel
alias_method :hoge, :puts # => Kernel
end
//}
alias との違いは以下の通りです。
* メソッド名は String または Symbol で指定します
* グローバル変数の別名をつけることはできません
また、クラスメソッドに対して使用することはできません。
@param new 新しいメソッド名。String または Symbol で指定します。
@param original 元のメソッド名。String または Symbo... -
UDPSocket
# send(mesg , flags) -> Integer (76.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , host , port) -> Integer (76.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
UDPSocket
# send(mesg , flags , sockaddr _ to) -> Integer (76.0) -
UDP ソケットを介してデータを送ります。
UDP ソケットを介してデータを送ります。
flags には Socket::MSG_* という定数の bitwise OR を渡します。
詳しい意味は send(2) を参照してください。
host, port の対、もしくは sockaddr_to で送り先を指定します。
送り先を省略した場合は UDPSocket#connect で接続した
先にデータを送ります。
実際に送ったデータの長さを返します。
sockaddr_to にはlib:socket#pack_string もしくは
Addrinfo オブジェクトを指定します。
host, port に関しては lib:so... -
ARGF
. class # putc(ch) -> object (40.0) -
文字 ch を処理対象のファイルに出力します。 ch を返します。
文字 ch を処理対象のファイルに出力します。
ch を返します。
c:ARGF#inplace時にのみ使用できます。
また $stdout への代入の影響を受けません。
それ以外は Kernel.#putc と同じです。
@param ch 出力する文字を String オブジェクトで指定します。 -
Kernel
# scanf(format) -> Array (40.0) -
STDIN.scanf と同じです。 IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。
STDIN.scanf と同じです。
IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。
@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。
@see IO#scanf, Stdin#scanf -
Kernel
# scanf(format) {|*ary| . . . } -> Array (40.0) -
STDIN.scanf と同じです。 IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。
STDIN.scanf と同じです。
IO#scanf、Stdin#scanfも参照してください。
@param format スキャンするフォーマットを文字列で指定します。
詳細は、m:String#scanf#format を参照してください。
@see IO#scanf, Stdin#scanf -
Module
# private(*name) -> self (40.0) -
メソッドを private に設定します。
メソッドを private に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを関数形式でだけ呼び出せるように(private)設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを private に
設定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@raise NameError 存在しないメソッド名を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
... -
Module
# protected(*name) -> self (40.0) -
メソッドを protected に設定します。
メソッドを protected に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドを protected に設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを protected
に設定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@raise NameError 存在しないメソッド名を指定した場合に発生します。
@see Module#protected_method_defined?
... -
Module
# public(*name) -> self (40.0) -
メソッドを public に設定します。
メソッドを public に設定します。
引数なしのときは今後このクラスまたはモジュール定義内で新規に定義さ
れるメソッドをどんな形式でも呼び出せるように(public)設定します。
引数が与えられた時には引数によって指定されたメソッドを public に設
定します。
可視性については d:spec/def#limit を参照して下さい。
@param name 0 個以上の String または Symbol を指定します。
@raise NameError 存在しないメソッド名を指定した場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
def foo() 1 en... -
Socket
# bind(my _ sockaddr) -> 0 (40.0) -
ソケットを my_sockaddr に結合します。bind(2) と同じ働きをします。
ソケットを my_sockaddr に結合します。bind(2)
と同じ働きをします。
@param my_sockaddr ソケットアドレス構造体を pack した文字列lib:socket#pack_stringもしくはAddrinfoオブジェクトを指定します。
@return 0 を返します。 -
Socket
# connect(server _ sockaddr) -> 0 (40.0) -
connect(2) でソケットを接続します。
connect(2) でソケットを接続します。
server_sockaddr は、
lib:socket#pack_string
もしくは Addrinfo オブジェクト
です。
0 を返します。
@param server_sockaddr 接続先アドレス
@raise Errno::EXXX connect(2) がエラーを報告した場合に発生します。詳しくは
man を参照してください。
たとえば IPv4 の TCP ソケットを生成し、connect で www.ruby-lang.org:80 に接続するには以下のようにします。
例:
require...