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ライブラリ
- ビルトイン (4)
- dbm (1)
-
net
/ http (1) - sdbm (1)
-
webrick
/ httpauth / htpasswd (1)
クラス
- Array (1)
- DBM (1)
- SDBM (1)
- String (3)
-
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd (1)
モジュール
-
Net
:: HTTPHeader (1)
キーワード
- delete! (1)
-
delete
_ passwd (1) - pack (1)
- unpack (1)
検索結果
先頭5件
-
String
# delete(*strs) -> String (117682.0) -
self から strs に含まれる文字を取り除いた文字列を生成して返します。
self から strs に含まれる文字を取り除いた文字列を生成して返します。
str の形式は tr(1) と同じです。
つまり、`a-c' は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が `^' の場合は指定文字以外を意味します。
「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
「^」も文字列の先頭にあるときだけ効果を発揮します。
また、「-」「^」「\」はバックスラッシュ (「\」)
によってエスケープできます。
なお、引数を複数指定した場合は、
すべての引数にマッチする文字だけが削除されます。
@param strs 削除する文字列を... -
String
# delete!(*strs) -> self | nil (81397.0) -
self から strs に含まれる文字を破壊的に取り除きます。
self から strs に含まれる文字を破壊的に取り除きます。
str の形式は tr(1) と同じです。
つまり、「a-c」は a から c を意味し、"^0-9" のように
文字列の先頭が「^」の場合は指定文字以外を意味します。
「-」は文字列の両端にない場合にだけ範囲指定の意味になります。
「^」も文字列先頭にあるときだけ否定の効果を発揮します。
また、「-」「^」「\」はバックスラッシュ (「\」)
によってエスケープできます。
なお、引数を複数指定した場合は、
すべての引数にマッチする文字だけが削除されます。
@return 通常は self を返しますが、何も変更が起こ... -
String
# unpack(template) -> Array (63094.0) -
Array#pack で生成された文字列を テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、 それらの要素を含む配列を返します。
Array#pack で生成された文字列を
テンプレート文字列 template にしたがってアンパックし、
それらの要素を含む配列を返します。
@param template pack テンプレート文字列
@return オブジェクトの配列
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができます。「長さ」の代わりに`*'とすることで「残り全て」
を表すこともできます。
長さの意味はテンプレート文字により異なりますが大抵、
"iiii"
のよう... -
Net
:: HTTPHeader # delete(key) -> [String] | nil (54628.0) -
key ヘッダフィールドを削除します。
key ヘッダフィールドを削除します。
@param key 削除するフィールド名
@return 取り除かれたフィールドの値を返します。
key ヘッダフィールドが存在しなかった場合には
nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.content_length = 10
req.content_length... -
SDBM
# delete(key) -> String (54628.0) -
key をキーとする項目を削除します。
key をキーとする項目を削除します。
@param key キー。
@return 削除した要素の値を返します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.delete('a') #=> 'aaa' -
DBM
# delete(key) -> String (54610.0) -
key をキーとする要素を削除します。
key をキーとする要素を削除します。
@return 削除した要素の値を返します。
@raise DBMError 要素の削除に失敗した場合に発生します。 -
WEBrick
:: HTTPAuth :: Htpasswd # delete _ passwd(realm , user) -> String (18610.0) -
ユーザのパスワードを削除します。realm は無視されます。
ユーザのパスワードを削除します。realm は無視されます。
@param realm レルムは無視されます。
@param user ユーザ名を指定します。 -
Array
# pack(template) -> String (415.0) -
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、 バイナリとしてパックした文字列を返します。
配列の内容を template で指定された文字列にしたがって、
バイナリとしてパックした文字列を返します。
テンプレートは
型指定文字列とその長さ(省略時は1)を並べたものです。長さと
して * が指定された時は「残りのデータ全て」の長さを
表します。型指定文字は以下で述べる pack テンプレート文字列の通りです。
@param template 自身のバイナリとしてパックするためのテンプレートを文字列で指定します。
以下にあげるものは、Array#pack、String#unpack
のテンプレート文字の一覧です。テンプレート文字は後に「長さ」を表す数字
を続けることができま...