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<< 1 2 > >>

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(obj) -> OpenSSL::X509::Extension (9436.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr...
...om_hash、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。

@param obj...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_extension(oid, value, critical=false) -> OpenSSL::X509::Extension (9436.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

引数の個数が1個である場合、それが配列、ハッシュ、文字列のいずれかである
ならば、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_fr...
...om_hash、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string、
がそれぞれ呼びだされてオブジェクトを生成します。

引数が2個以上である場合は、
OpenSSL
::X509::ExtensionFactory#create_ext が呼びだされて
オブジェクトを生成します。

@param obj...

OpenSSL::X509::Request#attributes -> [OpenSSL::X509::Attribute] (9397.0)

CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute の配列で返します。

...CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute
の配列で返します。

attribute とは X.509 証明書署名要求 に含まれる申請者に関する
追加的な情報です。必須ではありません。X.509v3 拡張領域を
CSR に含めるときは "reqExt" とい...
...う oid の attribute を追加
します。

@see OpenSSL::X509::Request#attribute=,
OpenSSL
::X509::Request#add_attribute...

OpenSSL::X509::StoreContext#current_cert -> OpenSSL::X509::Certificate (9385.0)

直前に検証した証明書のオブジェクトを返します。

...ジェクトを返します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify で検証が失敗した場合は
証明書チェイン中で検証に失敗した証明書のオブジェクトを返します。

証明書チェインの各証明書検証後
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback...
...=)呼び出しに
渡される StoreContext オブジェクトにこのメソッドを呼び出すと
直前に検証した証明書を返します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前に
このメソッドを呼ぶと空の OpenSSL::X509::Certificate を返します。...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_array(ary) -> OpenSSL::X509::Extension (9379.0)

[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...[oid, value, critical] もしくは [oid, value] という配列から
OpenSSL
::X509::Extension オブジェクトを生成します。

@param ary 生成する拡張領域のデータの配列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_hash(hash) -> OpenSSL::X509::Extension (9379.0)

ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...ハッシュから OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

渡すハッシュテーブルは
{"oid" => OID文字列, "value" => value文字列, "critical" => 真偽値 }
という内容が必要です。"critical" を省略した場合は false が
渡されるのと同...
...じになります。

@param hash 生成する拡張領域のデータのハッシュテーブル
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext_from_string(str) -> OpenSSL::X509::Extension (9379.0)

文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

...文字列から OpenSSL::X509::Extension オブジェクトを生成します。

文字列は "oid = value" もしくは "oid = critical, value" という
形式である必要があります。

@param str 生成する拡張領域のデータの文字列
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create...

OpenSSL::X509::StoreContext#chain -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (9379.0)

検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト (OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。

...検証に利用した証明書チェインを証明書オブジェクト
(OpenSSL::X509::Certificateのインスタンス)の配列で返します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼ぶ前は nil を返します。...

OpenSSL::X509::Request#add_attribute(attr) -> OpenSSL::X509::Attribute (9367.0)

新たな attribute を CSR に追加します。

...新たな attribute を CSR に追加します。

@param attr 追加する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)
@return 渡した attribute オブジェクトを返します
@see OpenSSL::X509::Request#attribute,
OpenSSL
::X509::Request#attribute=...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#create_ext(oid, value, critical = false) -> OpenSSL::X509::Extension (9361.0)

OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

...OpenSSL::X509::Extension のインスタンスを生成して返します。

@param oid 拡張領域の識別子を表す文字列
@param value 拡張領域の値を表す文字列
@param critical 重要度(真偽値)...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Store#chain -> [OpenSSL::X509::Certificate] | nil (9361.0)

最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのルート CA までの証明書のチェインを返します。

...最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのルート CA までの証明書のチェインを返します。

証明書の順序は以下の通りです。

[証明書, 下位 CA 証明書, 中間 CA 証明書, ... , ルート CA 証明書]

verify を一度も呼びだ...

OpenSSL::X509::CRL#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (9349.0)

拡張領域に ex を追加します。

...拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL#add_revoked(rev) -> OpenSSL::X509::Revoked (9349.0)

失効証明書リストに新たな要素を加えます。

...たな要素を加えます。

rev は失効した証明書を表す OpenSSL::X509::Revoked オブジェクトです。

返り値は rev です。

@param rev 追加する失効した証明書を表すオブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CRLError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Certificate#add_extension(ext) -> OpenSSL::X509::Extension (9349.0)

拡張領域に拡張を追加します。

...拡張領域に拡張を追加します。

@return 追加した拡張を返します
@param ext 追加する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Request#subject -> OpenSSL::X509::Name (9349.0)

証明書署名要求の申請者名を返します。

...証明書署名要求の申請者名を返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Revoked#add_extension(ex) -> OpenSSL::X509::Extension (9349.0)

拡張領域に ex を追加します。

...拡張領域に ex を追加します。

追加するデータは OpenSSL::X509::Extension のオブジェクトを渡します。

ex を返します。

@param ex 追加するデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl -> OpenSSL::X509::CRL | nil (9331.0)

直前に検証に利用した CRL のオブジェクトを返します。

...直前に検証に利用した CRL のオブジェクトを返します。

証明書チェインの各証明書検証後
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)呼び出しに
渡される StoreContext オブジェクトにこのメソッドを呼び出すと
直前に検証に利...

OpenSSL::X509::CRL#extensions -> [OpenSSL::X509::Extension] (9313.0)

CRL が持っている拡張領域のデータを配列で返します。

CRL が持っている拡張領域のデータを配列で返します。

OpenSSL::X509::CRL#issuer -> OpenSSL::X509::Name (9313.0)

CRL の発行者を返します。

CRL の発行者を返します。

OpenSSL::X509::CRL#revoked -> [OpenSSL::X509::Revoked] (9313.0)

自身が持っている失効した証明書の配列を返します。

自身が持っている失効した証明書の配列を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate#extensions -> [OpenSSL::X509::Extension] (9313.0)

証明書の拡張領域の内容を返します。

証明書の拡張領域の内容を返します。

OpenSSL::X509::Certificate#issuer -> OpenSSL::X509::Name (9313.0)

証明書の発行者の名前を返します。

証明書の発行者の名前を返します。

OpenSSL::X509::Certificate#subject -> OpenSSL::X509::Name (9313.0)

証明書の所有者の名前を返します。

証明書の所有者の名前を返します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#crl -> OpenSSL::X509::CRL | nil (9313.0)

自身に設定された証明書失効リストオブジェクトを返します。

自身に設定された証明書失効リストオブジェクトを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (9313.0)

自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。

自身に設定されている発行者(issuer)の証明書オブジェクトを返します。

証明書が設定されていない場合は nil を返します。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate -> OpenSSL::X509::Certificate | nil (9313.0)

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。

証明書が設定されていない場合は nil を返します。

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request -> OpenSSL::X509::Request | nil (9313.0)

自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。

自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。

設定されていない場合は nil を返します。

OpenSSL::X509::Revoked#extensions -> [OpenSSL::X509::Extension] (9313.0)

拡張領域のデータを配列で返します。

拡張領域のデータを配列で返します。

OpenSSL::X509::Store#purpose=(purpose) (9208.0)

証明書の使用目的を設定します。

...ます。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_...
...OCSP_HELPER

この値は OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
証明書に記載されている使用目的が適合していない場合には検証が失敗します。
OpenSSL
::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキストを
生成する場...
...合にはそのコンテキストにこの値がコピーされます。

@param purpose 証明書の使用目的を表す整数値
@see OpenSSL::X509::StoreContext#purpose=...

OpenSSL::X509::Name#to_s(flags=nil) -> String (9172.0)

DNの文字列表現を返します。

...は通常は以下のいずれかを渡します。
* nil
* OpenSSL::X509::Name::COMPAT
* OpenSSL::X509::Name::RFC2253
* OpenSSL::X509::Name::ONELINE
* OpenSSL::X509::Name::MULTILINE

*
例:
require 'openssl'
n = OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Compan...
...y/OU=Lab3/CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::COMPAT)
# => "C=JP, ST=Kanagawa, L=Yokohama, O=Example Company, OU=Lab3, CN=foobar/emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::RFC2253)
# => "emailAddress=foobar@lab3.example.co.jp...
...Lab3,O=Example Company,L=Yokohama,ST=Kanagawa,C=JP"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::ONELINE)
# => "C = JP, ST = Kanagawa, L = Yokohama, O = Example Company, OU = Lab3, CN = foobar, emailAddress = foobar@lab3.example.co.jp"
n.to_s(OpenSSL::X509::Name::MULTILINE)
# => "countryName =...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::StoreContext#purpose=(purpose) (9172.0)

証明書の使用目的を設定します。

...ます。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_...
...OCSP_HELPER

証明書に記載されている使用目的が適合していない場合には検証が失敗します。
@param purpose 証明書の使用目的を表す整数値
@see OpenSSL::X509::Store#purpose=...

OpenSSL::X509::Store#trust=(trust) (9154.0)

@todo

...ます。

* OpenSSL::X509::TRUST_COMPAT
* OpenSSL::X509::TRUST_EMAIL
* OpenSSL::X509::TRUST_OBJECT_SIGN
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_REQUEST
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_SIGN
@param trust 整数値
@see OpenSSL::X509::StoreCon...

OpenSSL::X509::StoreContext#error=(error) (9154.0)

エラーコードを設定します。

...エラーコードを設定します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメソッド...
...こで設定したものになります。OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
もその値に応じた文字列が返るようになります。

例:
require 'openssl'

store = OpenSSL::X509::Store.new
store.set_default_paths
cert = OpenSSL::X509::Certificate.new(...)
store.verify(c...
...ctx.error = OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION;
false} # => false
p store.error # => OpenSSL::X509::V_ERR_APPLICATION_VERIFICATION
p store.error_string # => "application verification failure"

@param error エラーコードの整数値
@see OpenSSL::X509::StoreContext#error...

OpenSSL::X509::StoreContext#trust=(trust) (9154.0)

@todo

...ます。

* OpenSSL::X509::TRUST_COMPAT
* OpenSSL::X509::TRUST_EMAIL
* OpenSSL::X509::TRUST_OBJECT_SIGN
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_REQUEST
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_SIGN

@param trust 整数値
@see OpenSSL::X509::Store#t...

OpenSSL::X509::StoreContext#error -> Integer (9136.0)

検証時のエラーコードを返します。

...検証時のエラーコードを返します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、このメ...
...ます。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラーコードを返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verif...
...y_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X509::V_OK を返します。

@see OpenSSL::X509::Store#error...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Store#verify(cert, chain = nil) -> bool (9118.0)

証明書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。

...書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。

chain には検証したい証明書の証明書チェイン全体を
OpenSSL
::X509::Certificate の配列で渡します。

検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。

この...
...クについては
OpenSSL
::X509::Store#verify_callback= を参照してください。

内部では OpenSSL::X509::StoreContext.new と
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼びだすことによって検証しています。

@param cert 検証したい証明書の OpenSSL::X509::Certificate
@...
...param chain 検証したい証明書の証明書チェイン全体の配列
@raise OpenSSL::X509::StoreError 検証時にエラーが生じたときに発生します...

OpenSSL::X509::Store#verify(cert, chain = nil) {|ok, ctx| ... } -> bool (9118.0)

証明書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。

...書を証明書ストアに存在する CA 証明書で検証します。

chain には検証したい証明書の証明書チェイン全体を
OpenSSL
::X509::Certificate の配列で渡します。

検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。

この...
...クについては
OpenSSL
::X509::Store#verify_callback= を参照してください。

内部では OpenSSL::X509::StoreContext.new と
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼びだすことによって検証しています。

@param cert 検証したい証明書の OpenSSL::X509::Certificate
@...
...param chain 検証したい証明書の証明書チェイン全体の配列
@raise OpenSSL::X509::StoreError 検証時にエラーが生じたときに発生します...

OpenSSL::X509::Store#error -> Integer | nil (9112.0)

最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラーコードを返します。

... OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラーコードを返します。

エラーコードの整数値は OpenSSL::X509 に定数が定義されています。
詳しくは c:OpenSSL::X509#verify_error を見てください。
検証に成功した場合は OpenSSL::X...

OpenSSL::X509::Store#flags=(flags) (9100.0)

CRL に関するフラグを設定します。

...ら必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL

このフラグは OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
OpenSSL
::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキスト...
...
生成する場合にはそのコンテキストにフラグがコピーされます。

デフォルトではフラグは設定されていません。

@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::StoreContext#flags=...

OpenSSL::X509::StoreContext#verify -> bool (9100.0)

証明書を検証します。

...

OpenSSL
::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。

検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X50...
...9::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Store#verify_callback=(proc) (9082.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...以下のように
proc{|ok, ctx| ... }
2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL
::X509::StoreContext オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジ...
...情報を得ることです。2つ目は検証をカスタマイズ
することです。このコールバックが true を返すと、たとえ
OpenSSL
が検証失敗と判定しても、検証が成功したものと判断し証明書チェイン
の検証を続けます。逆に false を返...
...ォルトのコールバック(単に第一引数をそのまま返すだけ)
が使われます。

初期状態は nil です。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL
::X509::Store#verify,
OpenSSL
::X509::StoreContext#verify...

OpenSSL::X509::CRL#issuer=(issuer) (9064.0)

CRL の発行者を設定します。

...CRL の発行者を設定します。

@param issuer 発行者の OpenSSL::X509::Name オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#issuer...

OpenSSL::X509::Request#attributes=(attrs) (9064.0)

CSR の attribute をクリアして新しい attribute を設定します。

...CSR の attribute をクリアして新しい attribute を設定します。


@param attrs 新たに設定する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)の配列
@see OpenSSL::X509::Request#attribute
OpenSSL
::X509::Request#add_attribute...

OpenSSL::X509::Request#subject=(subject) (9064.0)

証明書署名要求の申請者名を設定します。

...証明書署名要求の申請者名を設定します。

@param subject 設定する名前を OpenSSL::X509::Name で渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject...

OpenSSL::X509::StoreContext#error_string -> String (9064.0)

検証したときのエラー文字列を返します。

...検証したときのエラー文字列を返します。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼びだし、
証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)が呼び出され、
StoreContext オブジェクトが渡されますが、...
...このメソッドを呼ぶと
直前の証明書検証結果のエラー文字列が得られます。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証の最終的な検証結果のエラー文字列を返します。

検証に成功した場合...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::StoreContext#flags=(flags) (9064.0)

CRL に関するフラグを設定します。

...CRL に関するフラグを設定します。

以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL

@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::Store#flags=...

OpenSSL::X509::Name#<=>(other) -> -1 | 0 | 1 (9058.0)

他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。

...他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。

自身が other と一致する場合は 0、otherより大きい場合は1、
小さい場合は -1 を返します。

@param other 比較するオブジェクト...

OpenSSL::X509::Name#cmp(other) -> -1 | 0 | 1 (9058.0)

他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。

...他の OpenSSL::X509::Name オブジェクトと比較します。

自身が other と一致する場合は 0、otherより大きい場合は1、
小さい場合は -1 を返します。

@param other 比較するオブジェクト...

OpenSSL::X509::Store#error_string -> String | nil (9058.0)

最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、 検証したときのエラー文字列を返します。

...最後に OpenSSL::X509::Store#verify を呼び、
検証したときのエラー文字列を返します。

検証に成功した場合は "ok" を返します。

verify を一度も呼びだしていない場合は nil を返します。

返り値は verify を呼ぶごとに更新されます...

OpenSSL::X509::Attribute#oid -> String (9046.0)

attribute の Object ID(識別子)を文字列で返します。

...attribute の Object ID(識別子)を文字列で返します。

@raise OpenSSL::X509::AttributeError Object ID の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#oid=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Attribute#oid=(oid) (9046.0)

attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。

...attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。

@param oid 設定する Object ID 文字列
@raise OpenSSL::X509::AttributeError oidが不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#oid...

OpenSSL::X509::Attribute#value -> OpenSSL::ASN1::ASN1Data (9046.0)

attribute の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトで 返します。

...attribute の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトで
返します。

@raise OpenSSL::X509::AttributeError 値の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#value=...

OpenSSL::X509::Attribute#value=(val) (9046.0)

attribute の値を設定します。

...す。

引数には OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトを渡さなければなりません。

@param val 設定する値の OpenSSL::ASN1::ASN1Data オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::AttributeError val が不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#val...

OpenSSL::X509::CRL#extensions=(extensions) (9046.0)

CRL の拡張領域を extensions で更新します。

...領域を extensions で更新します。

extensions には OpenSSL::X509::Extension の配列を渡します。

更新前の拡張領域のデータは破棄されます。

@param extensions 拡張領域のデータ
@raise OpenSSL::X509::CRLError 更新に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL#last_update=(time) (9046.0)

CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。

...CRL が最後に更新された日時を Time オブジェクトで設定します。

@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#last_update...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::CRL#next_update=(time) (9046.0)

CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。

...CRL の次回更新日時を Time オブジェクトで設定します。

@param time 最終更新日時
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#next_update...

OpenSSL::X509::CRL#revoked=(revs) (9046.0)

失効証明書リストを更新します。

...

このメソッドを呼びだす前のリストは破棄されます。
revs には失効した証明書を OpenSSL::X509::Revoked の配列で渡します。

@param revs 設定する失効した証明書の配列
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL#version=(version) (9046.0)

その CRL が準拠している規格のバージョンを設定します。

...その CRL が準拠している規格のバージョンを設定します。

X.509 v2 CRL であれば 1 を渡します。

@param version 設定するバージョンの整数
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::CRL#version...

OpenSSL::X509::Certificate#extensions=(extensions) (9046.0)

証明書の拡張領域の内容を設定します。

...証明書の拡張領域の内容を設定します。

@param extensions 設定する拡張(OpenSSL::X509::Extension オブジェクト)の配列
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Certificate#issuer=(name) (9046.0)

証明書の発行者の名前を設定します。

...証明書の発行者の名前を設定します。

@param name 発行者の名前の OpenSSL::X509::Name オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate#subject=(name) (9046.0)

証明書の所有者の名前を設定します。

...証明書の所有者の名前を設定します。

@param name 所有者の名前の OpenSSL::X509::Name オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Extension#oid=(oid) (9046.0)

拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で設定します。

...拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で設定します。

@param oid OIDの文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 識別子の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#oid...

OpenSSL::X509::Extension#value=(value) (9046.0)

拡張領域の値(extnValue)を設定します。

...拡張領域の値(extnValue)を設定します。

@param value 設定する値の文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 値の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#value...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#crl=(crl) (9046.0)

自身に証明書失効リストオブジェクトを設定します。

...自身に証明書失効リストオブジェクトを設定します。

@param crl 設定する証明書失効リスト(OpenSSL::X509::CRL)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#issuer_certificate=(cert) (9046.0)

自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。

...自身に発行者(issuer)の証明書オブジェクトを設定します。

@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_certificate=(name) (9046.0)

自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。

...自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。

@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new...

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#subject_request=(req) (9046.0)

自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。

...自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。

@param req 設定する証明書署名要求(OpenSSL::X509::Request)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new...

OpenSSL::X509::Name#add_entry(oid, value, type = nil) (9046.0)

新しい属性を追加します。

...を追加します。

@param oid 属性型文字列
@param value 属性値文字列
@param type 属性値の(ASN.1の)型、省略時は OpenSSL::X509::Name::OBJECT_TYPE_TEMPLATE と oid から型が決まる
@raise OpenSSL::X509::NameError 属性の追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Request#sign(key, digest) -> self (9046.0)

証明書署名要求に秘密鍵で署名をします。

...秘密鍵で署名されます。

@param key 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのオブジェクト)
@param digest ハッシュ関数を表す文字列("sha1" など)
@raise OpenSSL::X509::RequestError 署名に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#verify...

OpenSSL::X509::Request#verify(key) -> bool (9046.0)

署名を検証します。

...には true を、失敗した場合には false を返します。

@param key 検証に利用する公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンス)
@raise OpenSSL::X509::RequestError 検証時にエラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#sign...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Revoked#extensions=(extensions) (9046.0)

拡張領域を extensions で更新します。

...領域を extensions で更新します。

extensions には OpenSSL::X509::Extension の配列を渡します。

更新前の拡張領域のデータは破棄されます。

@param extensions 拡張領域のデータ
@raise OpenSSL::X509::RevokedError 更新に失敗した場合に発生しま...

OpenSSL::X509::Store#add_cert(cert) -> self (9046.0)

CA 証明書を信頼する証明書として証明書ストアに加えます。

...CA 証明書を信頼する証明書として証明書ストアに加えます。

@param cert 追加する CA 証明書の OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::StoreError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Store#add_crl(crl) -> self (9046.0)

信頼する CRL(証明書失効リスト) を証明書ストアに加えます。

...信頼する CRL(証明書失効リスト)
を証明書ストアに加えます。

@param crl 追加する CRL の OpenSSL::X509::CRL オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::StoreError 追加に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::StoreContext#error_depth -> Integer (9046.0)

エラーが起きた場所の深さを返します。

...と定義されいてます。

OpenSSL
::X509::StoreContext#verify を呼び出したあと、
このメソッドを呼ぶと検証でエラーが起きた場所の深さを返します。

証明書チェインの各証明書を検証した
コールバック(OpenSSL::X509::Store#verify_callback=)...

OpenSSL::X509::Attribute#to_der -> String (9028.0)

自身を DER 形式のバイト列に変換します。

...自身を DER 形式のバイト列に変換します。

@raise OpenSSL::X509::AttributeError 変換に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::CRL#sign(pkey, digest) -> self (9028.0)

CRL に秘密鍵で署名します。

...CRL に秘密鍵で署名します。

@param pkey 秘密鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@param digest ハッシュアルゴリズム
@raise OpenSSL::X509::CRLError 署名に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL#signature_algorithm -> String (9028.0)

署名に使ったアルゴリズム名を文字列で返します。

...署名に使ったアルゴリズム名を文字列で返します。

@raise OpenSSL::X509::CRLError 名前の取得に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL#to_der -> String (9028.0)

DER 形式に変換します。

...DER 形式に変換します。

@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL#to_pem -> String (9028.0)

PEM 形式に変換します。

...PEM 形式に変換します。

@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL#to_s -> String (9028.0)

PEM 形式に変換します。

...PEM 形式に変換します。

@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::CRL#to_text -> String (9028.0)

人間が読める形式に変換します。

...人間が読める形式に変換します。

@raise OpenSSL::X509::CRLError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL#verify(key) -> bool (9028.0)

発行者の公開鍵で CRL に記載されている署名を検証します。

...発行者の公開鍵で CRL に記載されている署名を検証します。

検証に成功した場合は true を返します。

@param key 公開鍵(OpenSSL::PKey::PKey オブジェクト)
@raise OpenSSL::X509::CRLError 検証時にエラーが生じた場合に発生します...

OpenSSL::X509::CRL#version -> Integer (9028.0)

その CRL が準拠している規格のバージョンを返します。

...その CRL が準拠している規格のバージョンを返します。

X.509 v2 CRL であれば 1 を返します。

@see OpenSSL::X509::CRL#version=...

OpenSSL::X509::Certificate#not_after=(time) (9028.0)

証明書が無効になる時刻を設定します。

...証明書が無効になる時刻を設定します。

@param time 証明書の終了時刻
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Certificate#not_before=(time) (9028.0)

証明書が有効になる時刻を設定します。

...証明書が有効になる時刻を設定します。

@param time 証明書の開始時刻
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Certificate#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (9028.0)

証明書に記載された公開鍵を返します。

...クラスのインスタンスを返します。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC

@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError サポートしていない種類の...

OpenSSL::X509::Certificate#public_key=(pkey) (9028.0)

証明書に公開鍵を設定します。

...証明書に公開鍵を設定します。

@param pkey 公開鍵(OpenSSL::PKey::PKeyのサブクラスのインスタンス)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 鍵の設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Certificate#serial -> Integer (9028.0)

発行者 (CA) が証明書に付ける識別番号を返します。

...発行者 (CA) が証明書に付ける識別番号を返します。

@see OpenSSL::X509::Certificate#serial=...

OpenSSL::X509::Certificate#serial=(serial) (9028.0)

証明書の識別番号を設定します。

...証明書の識別番号を設定します。

@param serial 識別番号
@see OpenSSL::X509::Certificate#serial...

OpenSSL::X509::Certificate#version=(version) (9028.0)

証明書のバージョンを設定します。

...証明書のバージョンを設定します。

@param version バージョン(0以上の整数)
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Extension#critical=(bool) (9028.0)

その拡張領域の重要度(critical)を真偽値で設定します。

...その拡張領域の重要度(critical)を真偽値で設定します。

@param bool 設定する重要度の真偽値
@see OpenSSL::X509::Extension#critical?...

OpenSSL::X509::Extension#critical? -> bool (9028.0)

その拡張領域の重要度(critical)を返します。

...その拡張領域の重要度(critical)を返します。

@see OpenSSL::X509::Extension#critical=...

OpenSSL::X509::Extension#oid -> String (9028.0)

拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で返します。

...拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で返します。

@see OpenSSL::X509::Extension#oid=...

OpenSSL::X509::Extension#to_der -> String (9028.0)

DER 形式のバイト列に変換して返します。

...DER 形式のバイト列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::Extension 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Extension#value -> String (9028.0)

拡張領域の値(extnValue)を返します。

...拡張領域の値(extnValue)を返します。

@see OpenSSL::X509::Extension#value=...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Name#to_a -> [[String, String, Integer]] (9028.0)

内容を配列にして返します。

...、[属性型文字列、属性値文字列、属性値の型を表す整数(OpenSSL::ASN1以下の各定数で定義されているASN1の型)] という3要素の配列です。

例:
require 'openssl'
n = OpenSSL::X509::Name.parse('/C=JP/ST=Kanagawa/L=Yokohama/O=Example Company/OU=Lab3/CN=foo...

OpenSSL::X509::Request#public_key -> OpenSSL::PKey::PKey (9028.0)

申請者の公開鍵を返します。

...の公開鍵を返します。

実際には OpenSSL::PKey::PKey 自体のインスタンスでなく、
そのサブクラスを返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の取得に失敗した場合に発生します
@raise OpenSSL::PKey::PKeyError 鍵の形式が不正であ...

OpenSSL::X509::Request#public_key=(pkey) (9028.0)

申請者の公開鍵を設定します。

...申請者の公開鍵を設定します。

@param pkey 設定する公開鍵を OpenSSL::PKey::PKey のサブクラスのインスタンスで渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 公開鍵の設定に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Request#to_der -> String (9028.0)

DER 形式の文字列に変換して返します。

...DER 形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します...

OpenSSL::X509::Request#to_pem -> String (9028.0)

PEM 形式の文字列に変換して返します。

...PEM 形式の文字列に変換して返します。

@raise OpenSSL::X509::RequestError 変換に失敗した場合に発生します...

絞り込み条件を変える

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