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rexml
/ document (5) - win32ole (1)
クラス
- BasicObject (1)
-
JSON
:: Parser (1) -
Net
:: IMAP (4) -
Net
:: IMAP :: FetchData (1) - Object (1)
-
OpenSSL
:: X509 :: Attribute (4) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (3) -
REXML
:: Attributes (4) -
REXML
:: Element (1) - String (3)
-
Thread
:: Backtrace :: Location (2) -
WIN32OLE
_ TYPE (1)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (2) - Forwardable (2)
キーワード
- != (1)
- << (1)
- []= (1)
-
absolute
_ path (1) - add (1)
-
add
_ attribute (1) -
add
_ element (1) - attributes (1)
- attributes= (1)
-
base
_ label (1) -
def
_ delegator (1) -
def
_ instance _ delegator (1) -
default
_ event _ sources (1) - encode (3)
- fetch (1)
- form (2)
-
get
_ attribute (1) -
initialize
_ copy (1) - oid (1)
- oid= (1)
- parse (1)
- store (1)
-
uid
_ fetch (1) -
uid
_ store (1) - value (1)
- value= (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: IMAP :: FetchData # attr -> { String => object } (54343.0) -
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
各メッセージのアトリビュートの値をハッシュテーブルで返します。
キーはアトリビュート名の文字列、値はアトリビュートの値となります。
値のクラスはアトリビュートによって異なります。
利用可能なアトリビュートは以下の通りです。
: BODY
BODYSTRUCTURE の拡張データなしの形式。
Net::IMAP::BodyTypeBasic, Net::IMAP::BodyTypeText,
Net::IMAP::BodyTypeMessage, Net::IMAP::BodyTypeMultipart
のいずれか。
: BODY[<section>]<<... -
REXML
:: Attributes # get _ attribute(name) -> Attribute | nil (27658.0) -
name という名前の属性を取得します。
name という名前の属性を取得します。
name という名前を持つ属性がない場合は nil を返します。
@param name 属性名(文字列)
@see REXML::Attributes#[]
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<-EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='... -
OpenSSL
:: X509 :: Request # add _ attribute(attr) -> OpenSSL :: X509 :: Attribute (18997.0) -
新たな attribute を CSR に追加します。
新たな attribute を CSR に追加します。
@param attr 追加する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)
@return 渡した attribute オブジェクトを返します
@see OpenSSL::X509::Request#attribute,
OpenSSL::X509::Request#attribute= -
OpenSSL
:: X509 :: Request # attributes=(attrs) (18658.0) -
CSR の attribute をクリアして新しい attribute を設定します。
CSR の attribute をクリアして新しい attribute を設定します。
@param attrs 新たに設定する attribute(OpenSSL::X509::Attribute の
インスタンス)の配列
@see OpenSSL::X509::Request#attribute
OpenSSL::X509::Request#add_attribute -
OpenSSL
:: X509 :: Request # attributes -> [OpenSSL :: X509 :: Attribute] (18640.0) -
CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute の配列で返します。
CSR が保持している attribute を OpenSSL::X509::Attribute
の配列で返します。
attribute とは X.509 証明書署名要求 に含まれる申請者に関する
追加的な情報です。必須ではありません。X.509v3 拡張領域を
CSR に含めるときは "reqExt" という oid の attribute を追加
します。
@see OpenSSL::X509::Request#attribute=,
OpenSSL::X509::Request#add_attribute -
REXML
:: Attributes # <<(attribute) -> () (9358.0) -
属性を追加/更新します。
属性を追加/更新します。
attribute で更新する属性(REXML::Attribute オブジェクト)を
指定します。既に同じ名前(REXML::Attribute#name)のオブジェクトが
存在する場合は属性が上書きされ、ない場合は追加されます。
@param attribute 追加(更新)する属性(REXML::Attribute オブジェクト)
@see REXML::Attributes#[]= -
REXML
:: Attributes # add(attribute) -> () (9358.0) -
属性を追加/更新します。
属性を追加/更新します。
attribute で更新する属性(REXML::Attribute オブジェクト)を
指定します。既に同じ名前(REXML::Attribute#name)のオブジェクトが
存在する場合は属性が上書きされ、ない場合は追加されます。
@param attribute 追加(更新)する属性(REXML::Attribute オブジェクト)
@see REXML::Attributes#[]= -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # oid=(oid) (9076.0) -
attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。
attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。
@param oid 設定する Object ID 文字列
@raise OpenSSL::X509::AttributeError oidが不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#oid -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # value=(val) (9076.0) -
attribute の値を設定します。
attribute の値を設定します。
引数には OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトを渡さなければなりません。
@param val 設定する値の OpenSSL::ASN1::ASN1Data オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::AttributeError val が不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#value -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # oid -> String (9058.0) -
attribute の Object ID(識別子)を文字列で返します。
attribute の Object ID(識別子)を文字列で返します。
@raise OpenSSL::X509::AttributeError Object ID の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#oid= -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # value -> OpenSSL :: ASN1 :: ASN1Data (9058.0) -
attribute の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトで 返します。
attribute の値を OpenSSL::ASN1::ASN1Data のオブジェクトで
返します。
@raise OpenSSL::X509::AttributeError 値の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#value= -
REXML
:: Attributes # []=(name , value) (9040.0) -
指定した属性を更新します。
指定した属性を更新します。
name で属性の名前を、value で値を更新します。
既に同じ名前の属性がある場合は上書きされ、
そうでない場合は属性が追加されます。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
doc = REXML::Document.new(<<-EOS)
<root xmlns:foo="http://example.org/foo"
xmlns:bar="http://example.org/bar">
<a foo:att='1' bar:att='2' att='<'/>
</root>
EO... -
Net
:: IMAP # fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (559.0) -
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
例:
p imap.... -
REXML
:: Element # add _ element(element , attrs = nil) -> Element (520.0) -
子要素を追加します。
子要素を追加します。
element として追加する要素を指定します。
REXML::Element オブジェクトもしくは文字列を指定します。
element として REXML::Element オブジェクトを指定した場合、それが追加されます。
文字列を指定した場合は、それを要素名とする要素を追加します。
attrs に { String => String } という Hash を渡すと、
追加する要素の属性を指定できます。
子要素の最後に追加されます。
返り値は追加された要素です。
@param element 追加する要素
@param attrs 追加する要素に設定する... -
Net
:: IMAP # store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (487.0) -
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには sequence number、sequence number の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考に... -
Net
:: IMAP # uid _ fetch(set , attr) -> [Net :: IMAP :: FetchData] (433.0) -
UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに 関するデータを取得します。
UID FETCH コマンドを送り、メールボックス内のメッセージに
関するデータを取得します。
Net::IMAP#examine もしくは Net::IMAP#select で
指定したメールボックスを対象とします。
set で対象とするメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
attr には取得するアトリビュートを文字列の配列で渡してください。
指定可能なアトリビュートについては Net::IMAP::FetchData#attr
を見てください。
@param set 処理対象のメッセージの UID
@param... -
Net
:: IMAP # uid _ store(set , attr , flags) -> [Net :: IMAP :: FetchData] | nil (433.0) -
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを 更新します。
UID STORE コマンドを送り、メールボックス内のメッセージを
更新します。
set で更新するメッセージを指定します。
これには UID、UID の配列、もしくは
Range オブジェクトを渡します。
Net::IMAP#select で指定したメールボックスを対象とします。
attr で何をどのように変化させるかを指定します。
以下を指定することができます。
* "FLAGS"
* "+FLAGS"
* "-FLAGS"
それぞれメッセージのフラグの置き換え、追加、削除を意味します。
詳しくは 2060 の 6.4.6 を参考にしてください。
返り値は更新された内... -
CGI
:: HtmlExtension # form(attributes) -> String (367.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
form({"METHOD" => "post", ENCTYPE => "enctype"}){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="enctype">string</FORM>
@see CGI::HtmlExtension#multipart_form -
CGI
:: HtmlExtension # form(attributes) { . . . } -> String (367.0) -
form 要素を生成します。 ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
form 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
form({"METHOD" => "post", ENCTYPE => "enctype"}){ "string" }
# <FORM METHOD="post" ENCTYPE="enctype">string</FORM>
@see CGI::HtmlExtension#multipart_form -
Forwardable
# def _ delegator(accessor , method , ali = method) -> () (130.0) -
メソッドの委譲先を設定します。
メソッドの委譲先を設定します。
@param accessor 委譲先のオブジェクト
@param method 委譲先のメソッド
@param ali 委譲元のメソッド
委譲元のオブジェクトで ali が呼び出された場合に、
委譲先のオブジェクトの method へ処理が委譲されるようになります。
委譲元と委譲先のメソッド名が同じ場合は, ali を省略することが可能です。
def_delegator は def_instance_delegator の別名になります。
例:
require 'forwardable'
class MyQueue
exten... -
Forwardable
# def _ instance _ delegator(accessor , method , ali = method) -> () (130.0) -
メソッドの委譲先を設定します。
メソッドの委譲先を設定します。
@param accessor 委譲先のオブジェクト
@param method 委譲先のメソッド
@param ali 委譲元のメソッド
委譲元のオブジェクトで ali が呼び出された場合に、
委譲先のオブジェクトの method へ処理が委譲されるようになります。
委譲元と委譲先のメソッド名が同じ場合は, ali を省略することが可能です。
def_delegator は def_instance_delegator の別名になります。
例:
require 'forwardable'
class MyQueue
exten... -
String
# encode(**options) -> String (130.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , **options) -> String (130.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
String
# encode(encoding , from _ encoding , **options) -> String (130.0) -
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数 を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな くば self のエンコーディングが使われます。 無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
self を指定したエンコーディングに変換した文字列を作成して返します。引数
を2つ与えた場合、第二引数は変換元のエンコーディングを意味します。さもな
くば self のエンコーディングが使われます。
無引数の場合は、Encoding.default_internal が nil でなければそれが変換先のエンコーディングになり、かつ :invalid => :replace と :undef => :replace が指定されたと見なされ、nil ならば変換は行われません。
@param encoding 変換先のエンコーディングを表す文字列か Encoding オブジェクトを... -
BasicObject
# !=(other) -> bool (112.0) -
オブジェクトが other と等しくないことを判定します。
オブジェクトが other と等しくないことを判定します。
デフォルトでは self == other を評価した後に結果を論理否定して返します。
このため、サブクラスで BasicObject#== を再定義しても != とは自動的に整合性が
とれるようになっています。
ただし、 BasicObject#!= 自身や BasicObject#! を再定義した際には、ユーザーの責任で
整合性を保たなくてはなりません。
このメソッドは主に論理式の評価に伴って副作用を引き起こすことを目的に
再定義するものと想定されています。
@param other 比較対象となるオブジェクト
@see ... -
Object
# initialize _ copy(obj) -> object (112.0) -
(拡張ライブラリによる) ユーザ定義クラスのオブジェクトコピーの初期化メソッド。
(拡張ライブラリによる) ユーザ定義クラスのオブジェクトコピーの初期化メソッド。
このメソッドは self を obj の内容で置き換えます。ただ
し、self のインスタンス変数や特異メソッドは変化しません。
Object#clone, Object#dupの内部で使われています。
initialize_copy は、Ruby インタプリタが知り得ない情報をコピーするた
めに使用(定義)されます。例えば C 言語でクラスを実装する場合、情報
をインスタンス変数に保持させない場合がありますが、そういった内部情
報を initialize_copy でコピーするよう定義しておくことで、du... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (112.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = ... -
Thread
:: Backtrace :: Location # absolute _ path -> String (76.0) -
self が表すフレームの絶対パスを返します。
self が表すフレームの絶対パスを返します。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.absolute_path
end
# => /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
# /path/to/foo.rb
//}
@see... -
Thread
:: Backtrace :: Location # base _ label -> String (76.0) -
self が表すフレームの基本ラベルを返します。通常、 Thread::Backtrace::Location#label から修飾を取り除いたもので構成 されます。
self が表すフレームの基本ラベルを返します。通常、
Thread::Backtrace::Location#label から修飾を取り除いたもので構成
されます。
//emlist[例][ruby]{
# foo.rb
class Foo
attr_accessor :locations
def initialize(skip)
@locations = caller_locations(skip)
end
end
Foo.new(0..2).locations.map do |call|
puts call.base_label
end
# => init... -
JSON
:: Parser # parse -> object (58.0) -
現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。
現在のソースをパースして結果を Ruby のオブジェクトとして返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'json'
class Person
attr_accessor :name, :age
def []=(key, value)
instance_variable_set("@#{key}", value)
end
end
parser = JSON::Parser.new(DATA.read, object_class: Person)
person = parser.parse
person.class # => Person
p...