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  1. httpstatus rc_see_other
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  3. rc_see_other webrick/httpstatus
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OpenSSL::X509::Store#trust=(trust) (109.0)

@todo

...OpenSSL::X509::TRUST_COMPAT
* OpenSSL::X509::TRUST_EMAIL
* OpenSSL::X509::TRUST_OBJECT_SIGN
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::TRUST_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_REQUEST
* OpenSSL::X509::TRUST_OCSP_SIGN
@param trust 整数値
@see OpenSSL::X509::StoreContext#trust=...

OpenSSL::X509::Store#flags=(flags) (61.0)

CRL に関するフラグを設定します。

...す。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL

このフラグは OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
OpenSSL::X509::Store
Context.new で証明書ストアコンテキストを
生成する場合にはそのコンテキスト...
...にフラグがコピーされます。

デフォルトではフラグは設定されていません。

@param flags 設定するフラグ(整数値)
@see OpenSSL::X509::StoreContext#flags=...

OpenSSL::X509::Store#purpose=(purpose) (61.0)

証明書の使用目的を設定します。

...OpenSSL::X509::PURPOSE_OCSP_HELPER

この値は OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
証明書に記載されている使用目的が適合していない場合には検証が失敗します。
OpenSSL::X509::Store
Context.new で証明書ストアコンテキス...
...トを
生成する場合にはそのコンテキストにこの値がコピーされます。

@param purpose 証明書の使用目的を表す整数値
@see OpenSSL::X509::StoreContext#purpose=...

OpenSSL::X509::Store#time=(time) (61.0)

証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

...証明書の有効期限の検証に使う日時を設定します。

デフォルトでは現在時刻が使われます。

@param time 検証に使う日時の Time オブジェクト
@see OpenSSL::X509::StoreContext#time=...

OpenSSL::X509::Store#verify_callback=(proc) (61.0)

検証をフィルタするコールバックを設定します。

...のように
proc{|ok, ctx| ... }
2つで、1つめは検証が成功したかの真偽値、
2つめは検証後の状態を保存した
OpenSSL::X509::Store
Context オブジェクトです。
このコールバックには2つの役割があります。1つ目はコンテキストオブジェク...
...ォルトのコールバック(単に第一引数をそのまま返すだけ)
が使われます。

初期状態は nil です。

@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store
#verify,
OpenSSL::X509::Store
Context#verify...

絞り込み条件を変える

OpenSSL::X509::Store#verify_callback -> Proc | nil (43.0)

オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。

...オブジェクトに設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。

デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。

@see OpenSSL::X509::Store#verify_callback=...