るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
19件ヒット [1-19件を表示] (0.143秒)
トップページ > バージョン:2.3.0[x] > 種類:インスタンスメソッド[x] > クエリ:@[x] > クエリ:param[x] > クラス:IRB::Context[x]

別のキーワード

  1. net/imap param
  2. win32ole win32ole_param
  3. bodytypetext param
  4. win32ole_param new
  5. bodytypebasic param

検索結果

IRB::Context#math_mode=(opt) (79.0)

math_mode を有効にするかどうかを指定します。

...事ができません。

@param opt math_mode を有効にする場合に true を指定します。

@raise IRB::CantReturnToNormalMode 既に math_mode の状態で opt に
false か nil を指定した場合に発生します。

@see IRB::Context#math_mode...

IRB::Context#ap_name=(val) (61.0)

自身のアプリケーション名を val に設定します。

...自身のアプリケーション名を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:AP_NAME] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。

@param val アプリケーション名を String で指定します。

@see IRB::Context#ap_name...

IRB::Context#auto_indent_mode=(val) (61.0)

入力が次の行に継続した時に自動で字下げを行うかどうかを val に設定します。

...します。

@param val true を指定した場合、自動で字下げを行います。false を指定し
た場合は自動で字下げを行いません。

IRB::Context
#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#auto_indent_mode...

IRB::Context#back_trace_limit=(val) (61.0)

エラー発生時のバックトレース表示の先頭、末尾の上限の行数をそれぞれ val 行に設定します。

...ぞれ val
行に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:BACK_TRACE_LIMIT] を設定する事でも同様の
操作が行えます。

@param val バックトレース表示の先頭、末尾の上限を Integer で指定
します。

@see IRB::Context#back_trace_limit...

IRB::Context#echo=(val) (61.0)

irb のプロンプトでの評価結果を表示するかどうかを設定します。

...す。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:ECHO] を設定する事でも同様の操作が行えま
す。

@param val true を指定した場合、irb のプロンプトでの評価結果を表示しま
す。false を指定した場合は表示しません。

@see IRB::Context#echo...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#eval_history=(val) (61.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

...た場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。

@see IRB::Context#eval_history...

IRB::Context#exit(ret = 0) -> object (61.0)

irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

irb を終了します。ret で指定したオブジェクトを返します。

@param ret 戻り値を指定します。

@see IRB.irb_exit

IRB::Context#history_file=(hist) (61.0)

履歴ファイルのパスを val に設定します。

履歴ファイルのパスを val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:HISTORY_FILE] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param hist 履歴ファイルのパスを文字列で指定します。

@see lib:irb#history

IRB::Context#ignore_eof=(val) (61.0)

Ctrl-D(EOF) が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

....irbrc ファイル中で IRB.conf[:IGNORE_EOF] を設定する事でも同様の操作が
行えます。

@param val true を指定した場合、 Ctrl-D を無視します。false を指定した
場合は Ctrl-D の入力時に irb を終了します。

@see IRB::Context#ignore_eof...

IRB::Context#ignore_sigint=(val) (61.0)

Ctrl-C が入力された時に irb を終了するかどうかを val に設定します。

...に irb を終了します。
true を指定した場合、Ctrl-C の入力時に以下のように動作します。

: 入力中
これまで入力したものをキャンセルしトップレベルに戻る.
: 実行中
実行を中止する.

@see IRB::Context#ignore_sigint...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#inspect_mode=(opt) (61.0)

実行結果の出力方式を opt に設定します。

実行結果の出力方式を opt に設定します。

@param opt 以下のいずれかを指定します。
: false, :to_s, :raw
出力結果を to_s したものを表示します。
: true, :p, :inspect
出力結果を inspect したものを表示します。
: :pp, :pretty_inspect
出力結果を pretty_inspect したものを表示します。
: :yaml, :YAML
出力結果を YAML 形式にしたものを表示します。
: :marshal, :Marshal, :MARSHAL, Marshal
出力結果を Marsh...

IRB::Context#irb_name=(val) (61.0)

起動しているコマンド名を val に設定します。

...起動しているコマンド名を val に設定します。

@param val コマンド名を String で指定します。

@see IRB::Context#irb_name...

IRB::Context#prompt_c=(val) (61.0)

式が継続している時のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定 します。

...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context
#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context
#prompt_c, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_i=(val) (61.0)

通常のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context
#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context
#prompt_i, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#prompt_mode=(mode) (61.0)

プロンプトモードを mode に設定します。

...@param mode プロンプトモードを Symbol で指定します。オリジナルの
プロンプトモードか、:DEFAULT、:CLASSIC、:SIMPLE、:INF_RUBY、
:XMP、:NULL のいずれを指定してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, lib:irb#customize_prompt...

絞り込み条件を変える

IRB::Context#prompt_s=(val) (61.0)

文字列中のプロンプトを表現するフォーマット文字列を val に設定します。

...る内容については、
lib:irb#customize_prompt を参照してください。

IRB::Context
#prompt_mode の変更に影響を受ける事に注意してください。

@see IRB::Context#prompt_mode, IRB::Context#prompt_mode=,
IRB::Context
#prompt_s, lib:irb#customize_prompt...

IRB::Context#save_history=(val) (61.0)

履歴の最大保存件数を val に設定します。

履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:SAVE_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 履歴の最大保存件数を Integer で指定します。0 以下や
nil を返した場合は追加の保存は行いません。現在の件数より小さ
い値を設定した場合は、最新の履歴から指定した件数分のみが保存
されます。

@see lib:irb#history

IRB::Context#use_tracer=(val) (61.0)

irb への入力を評価する時に tracer が有効にするかどうかを val で 指定します。

...する時に tracer が有効にするかどうかを val で
指定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:USE_TRACER] を設定する事でも同様の事が行
えます。

@param val tracer を有効にする場合に true を指定します。

@see tracer, IRB::Context#use_tracer...

IRB::Context#verbose=(val) (61.0)

標準出力に詳細なメッセージを出力するかどうかを val に設定します。

...c ファイル中で IRB.conf[:VERBOSE] を設定する事でも同様の操作が行え
ます。

false や nil を指定した場合でも、IRB::Context#verbose? が true を
返す場合は詳細なメッセージを出力する事に注意してください。

@param val true を指定した...
...場合、詳細なメッセージを出力します。false や
nil を指定した場合、詳細なメッセージを出力しません。

@see IRB::Context#verbose, IRB::Context#verbose?...