るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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OpenSSL::ASN1::ASN1Data (10.0)

ASN.1 データ型を表すクラス。

...ASN.1 データ型を表すクラス。

UNIVERSAL なタグを持つ ASN.1 値はこのクラスの2つのサブクラス、
OpenSSL
::ASN1::Primitive もしくは OpenSSL::ASN1::Constructive
のインスタンスとして表現されます。

それ以外の値はこのクラスのインスタン...

OpenSSL::ASN1::ASN1Error (10.0)

OpenSSLの ASN.1 関連のエラーが起きたときに発生する例外です。

...OpenSSLの ASN.1 関連のエラーが起きたときに発生する例外です。...

OpenSSL::ASN1::BMPString (10.0)

ASN.1 の BMPString 型(Universal タグのタグ番号30)を表すクラスです。

ASN.1 の BMPString 型(Universal タグのタグ番号30)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::BitString (10.0)

ASN.1 の Bit String 型(Universal タグのタグ番号3)を表すクラスです。

ASN.1 の Bit String 型(Universal タグのタグ番号3)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::Boolean (10.0)

ASN.1 の Boolean 型(Universal タグのタグ番号1)を表すクラスです。

ASN.1 の Boolean 型(Universal タグのタグ番号1)を表すクラスです。

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OpenSSL::ASN1::Constructive (10.0)

ASN.1 の構造型を表すクラスです。

ASN.1 の構造型を表すクラスです。

通常はこのクラス自身は用いず、各サブクラスを利用します。

OpenSSL::ASN1::Enumerated (10.0)

ASN.1 の Enumerated 型(Universal タグのタグ番号10)を表すクラスです。

ASN.1 の Enumerated 型(Universal タグのタグ番号10)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::GeneralString (10.0)

ASN.1 の GeneralString 型(Universal タグのタグ番号27)を表すクラスです。

ASN.1 の GeneralString 型(Universal タグのタグ番号27)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::GeneralizedTime (10.0)

ASN.1 の GeneralizedTime 型(Universal タグのタグ番号23)を表すクラスです。

ASN.1 の GeneralizedTime 型(Universal タグのタグ番号23)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::GraphicString (10.0)

ASN.1 の GraphicString 型(Universal タグのタグ番号25)を表すクラスです。

ASN.1 の GraphicString 型(Universal タグのタグ番号25)を表すクラスです。

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OpenSSL::ASN1::IA5String (10.0)

ASN.1 の IA5String 型(Universal タグのタグ番号22)を表すクラスです。

ASN.1 の IA5String 型(Universal タグのタグ番号22)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::ISO64String (10.0)

ASN.1 の ISO64String 型(Universal タグのタグ番号26)を表すクラスです。

ASN.1 の ISO64String 型(Universal タグのタグ番号26)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::Integer (10.0)

ASN.1 の Integer 型(Universal タグのタグ番号2)を表すクラスです。

ASN.1 の Integer 型(Universal タグのタグ番号2)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::Null (10.0)

ASN.1 の Null 型(Universal タグのタグ番号5)を表すクラスです。

ASN.1 の Null 型(Universal タグのタグ番号5)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::NumericString (10.0)

ASN.1 の NumericString 型(Universal タグのタグ番号18)を表すクラスです。

ASN.1 の NumericString 型(Universal タグのタグ番号18)を表すクラスです。

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OpenSSL::ASN1::ObjectId (10.0)

ASN.1 のオブジェクト識別子を表すクラス。

ASN.1 のオブジェクト識別子を表すクラス。

* ITU-T X.660 https://www.itu.int/rec/T-REC-X.660/en

OpenSSL::ASN1::OctetString (10.0)

ASN.1 の Octet String 型(Universal タグのタグ番号4)を表すクラスです。

ASN.1 の Octet String 型(Universal タグのタグ番号4)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::Primitive (10.0)

ASN.1 の単純型を表すクラスです。

ASN.1 の単純型を表すクラスです。

通常はこのクラス自身は用いず、各サブクラスを利用します。

OpenSSL::ASN1::PrintableString (10.0)

ASN.1 の PrintableString 型(Universal タグのタグ番号19)を表すクラスです。

ASN.1 の PrintableString 型(Universal タグのタグ番号19)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::Sequence (10.0)

ASN.1 の Sequence 型(Universal タグのタグ番号16)を表すクラスです。

ASN.1 の Sequence 型(Universal タグのタグ番号16)を表すクラスです。

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OpenSSL::ASN1::Set (10.0)

ASN.1 の Set 型(Universal タグのタグ番号17)を表すクラスです。

ASN.1 の Set 型(Universal タグのタグ番号17)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::T61String (10.0)

ASN.1 の T61String 型(Universal タグのタグ番号20)を表すクラスです。

ASN.1 の T61String 型(Universal タグのタグ番号20)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::UTCTime (10.0)

ASN.1 の UTCTime 型(Universal タグのタグ番号23)を表すクラスです。

ASN.1 の UTCTime 型(Universal タグのタグ番号23)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::UTF8String (10.0)

ASN.1 の UTF8String 型(Universal タグのタグ番号12)を表すクラスです。

ASN.1 の UTF8String 型(Universal タグのタグ番号12)を表すクラスです。

OpenSSL::ASN1::UniversalString (10.0)

ASN.1 の UniversalString 型(Universal タグのタグ番号28)を表すクラスです。

ASN.1 の UniversalString 型(Universal タグのタグ番号28)を表すクラスです。

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OpenSSL::ASN1::VideotexString (10.0)

ASN.1 の VideotexString 型(Universal タグのタグ番号21)を表すクラスです。

ASN.1 の VideotexString 型(Universal タグのタグ番号21)を表すクラスです。

OpenSSL::BN (10.0)

OpenSSL内で利用される多倍長整数クラスです。

...OpenSSL内で利用される多倍長整数クラスです。

通常多倍長整数を利用するには Integer を用いてください。...

OpenSSL::BNError (10.0)

OpenSSL::BN 関連のエラーを表す例外です。

...OpenSSL::BN 関連のエラーを表す例外です。...

OpenSSL::Cipher (10.0)

共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。

...通常はより高水準なインターフェースが利用可能な
はずです。必要なのは暗号アルゴリズムを指定するため
OpenSSL
::Cipher.new で暗号オブジェクトを生成することだけでしょう。

もし、このクラスを直接利用して暗号化する...
...
* OpenSSL::Cipher.new や OpenSSL::Cipher::AES256.new
などで暗号オブジェクトを生成する
* OpenSSL::Cipher#encrypt, OpenSSL::Cipher#decrypt で
暗号、復号のいずれをするかを設定する
* OpenSSL::Cipher#key=, OpenSSL::Cipher#iv=,
OpenSSL
::Cipher#ra...
...ndom_key, OpenSSL::Cipher#random_iv などで
鍵と IV(initialization vector) を設定する
* OpenSSL::Cipher#update, OpenSSL::Cipher#final で
暗号化/復号化をする


ruby 1.8.3 から Cast5 と Idea が CAST5 と IDEA に改名されました。

=== ブロック暗号モード...

OpenSSL::Cipher::AES (10.0)

AES 暗号を表すクラス

AES 暗号を表すクラス

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OpenSSL::Cipher::AES128 (10.0)

鍵長 128 ビットの AES 暗号を表すクラス

鍵長 128 ビットの AES 暗号を表すクラス

OpenSSL::Cipher::AES192 (10.0)

鍵長 192 ビットの AES 暗号を表すクラス

鍵長 192 ビットの AES 暗号を表すクラス

OpenSSL::Cipher::AES256 (10.0)

鍵長 256 ビットの AES 暗号を表すクラス

鍵長 256 ビットの AES 暗号を表すクラス

OpenSSL::Cipher::BF (10.0)

BF(BlowFish)暗号を表すクラス

BF(BlowFish)暗号を表すクラス

OpenSSL::Cipher::CAST5 (10.0)

CAST5 暗号を表すクラス

CAST5 暗号を表すクラス

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OpenSSL::Cipher::Cipher (10.0)

このクラスは互換性のために存在します。

...このクラスは互換性のために存在します。

OpenSSL
::Cipher をかわりに利用してください。...

OpenSSL::Cipher::CipherError (10.0)

共通鍵暗号関連のエラーで発生する例外のクラス。

共通鍵暗号関連のエラーで発生する例外のクラス。

OpenSSL::Cipher::DES (10.0)

DES 暗号を表すクラス

DES 暗号を表すクラス

OpenSSL::Cipher::IDEA (10.0)

IDEA 暗号を表すクラス

IDEA 暗号を表すクラス

OpenSSL::Cipher::RC2 (10.0)

RC2 暗号を表すクラス

RC2 暗号を表すクラス

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OpenSSL::Cipher::RC4 (10.0)

RC4 暗号を表すクラス

RC4 暗号を表すクラス

OpenSSL::Cipher::RC5 (10.0)

RC5 暗号を表すクラス

RC5 暗号を表すクラス

OpenSSL::Config (10.0)

OpenSSL の設定ファイルを表すクラスです。

...OpenSSL の設定ファイルを表すクラスです。

OpenSSL
の設定ファイルは、キーと文字列を対応付けた単純な構造をしています。
また、キーはセクションによってグループ分けされています。
どのセクションにも属さないグロー...
...バルなキーを作ることもできます。

デフォルトの設定ファイルを読み込む例
require 'openssl'
conf = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
p conf.sections # => ["req_distinguished_name", "req_attributes", "proxy_cert_ext", "policy_anything", "C...

OpenSSL::ConfigError (10.0)

設定ファイル関連のエラーが生じた場合に発生する例外のクラス。

設定ファイル関連のエラーが生じた場合に発生する例外のクラス。

OpenSSL::Digest (10.0)

ハッシュ関数のためのインターフェースを提供するクラスです。

...を計算する (OpenSSL::Digest.digest,
Digest::Instance#hexdigest) 方法です。短い文字列の
ダイジェストを取るときにはこちらを使えばよいでしょう。

もう一つはダイジェストオブジェクトを作成して、文字列を順次
OpenSSL
::Digest#update で...
...ストを計算
します。大きなファイルのハッシュ値を計算する場合などに
利用します。


例:
require 'openssl'
digest = OpenSSL::Digest.new("sha256")

File.open(filename){|f|
while data = f.read(1024)
digest.update(data)
end
}
puts digest.hexdig...

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OpenSSL::Digest::DSS (10.0)

ハッシュ関数 DSS を表すクラス

ハッシュ関数 DSS を表すクラス

OpenSSL::Digest::DSS1 (10.0)

ハッシュ関数 DSS1 を表すクラス

ハッシュ関数 DSS1 を表すクラス

OpenSSL::Digest::Digest (10.0)

このクラスは互換性のために存在します。

...このクラスは互換性のために存在します。

OpenSSL
::Digest を代わりに利用してください。...

OpenSSL::Digest::DigestError (10.0)

OpenSSL のハッシュ関数関連のエラーが起きたときに発生する例外のクラスです。

...OpenSSL のハッシュ関数関連のエラーが起きたときに発生する例外のクラスです。...

OpenSSL::Digest::MD2 (10.0)

ハッシュ関数 MD2 を表すクラス

ハッシュ関数 MD2 を表すクラス

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OpenSSL::Digest::MD4 (10.0)

ハッシュ関数 MD4 を表すクラス

ハッシュ関数 MD4 を表すクラス

OpenSSL::Digest::MD5 (10.0)

ハッシュ関数 MD5 を表すクラス

ハッシュ関数 MD5 を表すクラス

OpenSSL::Digest::MDC2 (10.0)

ハッシュ関数 MDC2 を表すクラス

ハッシュ関数 MDC2 を表すクラス

OpenSSL::Digest::RIPEMD160 (10.0)

ハッシュ関数 RIPEMD160 を表すクラス

ハッシュ関数 RIPEMD160 を表すクラス

OpenSSL::Digest::SHA (10.0)

ハッシュ関数 SHA を表すクラス

ハッシュ関数 SHA を表すクラス

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OpenSSL::Digest::SHA1 (10.0)

ハッシュ関数 SHA1 を表すクラス

ハッシュ関数 SHA1 を表すクラス

OpenSSL::Digest::SHA224 (10.0)

ハッシュ関数 SHA224 を表すクラス

ハッシュ関数 SHA224 を表すクラス

OpenSSL::Digest::SHA256 (10.0)

ハッシュ関数 SHA256 を表すクラス

ハッシュ関数 SHA256 を表すクラス

OpenSSL::Digest::SHA384 (10.0)

ハッシュ関数 SHA384 を表すクラス

ハッシュ関数 SHA384 を表すクラス

OpenSSL::Digest::SHA512 (10.0)

ハッシュ関数 SHA512 を表すクラス

ハッシュ関数 SHA512 を表すクラス

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OpenSSL::Engine (10.0)

OpenSSL の Engine (プラグイン)を表すオブジェクトです。

...OpenSSL の Engine (プラグイン)を表すオブジェクトです。

このインターフェースからハードウェアアクレラレータなどを利用できます。

詳しくは openssl のドキュメントの engine の項を見てください。...

OpenSSL::Engine::EngineError (10.0)

Engine(OpenSSL::Engine) 関連のエラーが生じたときに発生する例外です。

...Engine(OpenSSL::Engine) 関連のエラーが生じたときに発生する例外です。...

OpenSSL::HMAC (10.0)

HMAC を表すクラス。

...やSHAなど)
と鍵の文字列をパラメータとするハッシュ関数)の一種です。

メッセージの認証に利用されます。

OpenSSL
::Digest のようにある与えられた文字列の
ハッシュ値を直接計算するインターフェースと
インスタンスを生...

OpenSSL::HMACError (10.0)

OpenSSL の HMAC 関連のエラーが起きた場合に発生する例外

...OpenSSL の HMAC 関連のエラーが起きた場合に発生する例外...

OpenSSL::Netscape::SPKI (10.0)

Netscape SPKI、もしくは SPKAC(Signed Public Key And Challenge) と呼ばれる データフォーマットを扱うためのクラスです。

Netscape SPKI、もしくは SPKAC(Signed Public Key And Challenge) と呼ばれる
データフォーマットを扱うためのクラスです。

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OpenSSL::Netscape::SPKIError (10.0)

Netscape SPKI 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

Netscape SPKI 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OpenSSL::OCSP::BasicResponse (10.0)

OCSP の Basic OCSP Response を表すクラスです。

...クラスのオブジェクトが保持します。

OCSP レスポンダからのレスポンス自体は
OpenSSL
::OCSP::Response のオブジェクトが表現していて、
このオブジェクトの OpenSSL::OCSP::Response#basic によって
BasicResponse のオブジェクトを得ます。...

OpenSSL::OCSP::CertificateId (10.0)

失効状態を問い合わせたい個々の証明書を識別するためのクラスです。

...わせたい個々の証明書を識別するためのクラスです。

問い合わせたい証明書にissuerの情報+αを付加したオブジェクトです。

CertificateId オブジェクトを複数 OpenSSL::OCSP::Request に含め、
同時に問い合わせることができます。...

OpenSSL::OCSP::OCSPError (10.0)

OCSP 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OCSP 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OpenSSL::OCSP::Request (10.0)

OCSP リクエストを表すクラスです。

...OCSP リクエストを表すクラスです。

問合せたい証明書を OpenSSL::OCSP::CertificateId オブジェクトの
形で複数持つことができます。...

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OpenSSL::OCSP::Response (10.0)

OCSP レスポンダからのレスポンスを表わすオブジェクトです。

...を表わすオブジェクトです。

レスポンスの実質的な内容(証明書が失効しているか否か)
OpenSSL::OCSP::Response#basic
で得られる OpenSSL::OCSP::BasicResponse オブジェクトが
保持しています。このオブジェクト自体はレスポンスのス...

OpenSSL::OpenSSLError (10.0)

すべての OpenSSL 関連の例外クラスのベースとなる例外クラスです。

...すべての OpenSSL 関連の例外クラスのベースとなる例外クラスです。...

OpenSSL::PKCS12 (10.0)

PKCS#12 (秘密鍵、証明書、関連するCA証明書を1つのファイルに保存する形式) を表すクラスです。

PKCS#12 (秘密鍵、証明書、関連するCA証明書を1つのファイルに保存する形式)
を表すクラスです。

OpenSSL::PKCS12::PKCS12Error (10.0)

PKCS#12 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

PKCS#12 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OpenSSL::PKCS5::PKCS5Error (10.0)

OpenSSL PKCS#5 関連のエラーが起きた場合に発生する例外

...OpenSSL PKCS#5 関連のエラーが起きた場合に発生する例外...

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OpenSSL::PKCS7 (10.0)

PKCS #7 クラス

PKCS #7 クラス

PKCS #7 は暗号技術とともに用いられるデータのフォーマットの仕様です。
データやそれに対する署名、証明した日時など任意の属性を含むことができ、
S/MIME などに使用されています。

2315 を参照してください。


=== S/MIME メッセージの種類
S/MIME には以下の種類のメッセージがあります
* enveloped-only
* signed-only
* signedData フォーマット
* multipart/signed フォーマット
* Certificate-only

OpenSSL::PKCS7::PKCS7 (10.0)

このクラスは 1.8.6 以前との互換性のために存在します。

このクラスは 1.8.6 以前との互換性のために存在します。

OpenSSL::PKCS7::PKCS7Error (10.0)

PKCS7 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

PKCS7 関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo (10.0)

PKCS7 の送信先を表すクラスです。

PKCS7 の送信先を表すクラスです。

S/MIME 暗号化する場合に指定した送信先を意味します。

OpenSSL::PKCS7::Signer (10.0)

Alias of OpenSSL::PKCS7::SignerInfo

...Alias of OpenSSL::PKCS7::SignerInfo...

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OpenSSL::PKCS7::SignerInfo (10.0)

署名者の情報を表すクラスです。

署名者の情報を表すクラスです。

OpenSSL::PKey::DH (10.0)

Diffie-Hellman 鍵共有クラス

...有クラス

Diffie-Hellman 鍵共有プロトコルは署名ができないため、
OpenSSL
::PKey::PKey#sign や OpenSSL::PKey::PKey#verify
を呼び署名や署名の検証を行おうとすると例外
OpenSSL
::PKey::PKeyError が発生します。

Diffie-Hellman はこのライブラリで...
...は基本的には鍵共有にしか利用できません。


=== 例

鍵共有の例。
require 'openssl'

# パラメータの生成
dh = OpenSSL::PKey::DH.generate(1024, 5)
# パラメータのチェック
raise "bad DH parameter" unless dh.params_ok?
# 以下、dh1 と dh2 が通...
...つ複製することにしている

# dh1 は dh をそのまま使う
dh1 = dh
# パラメータを複製して dh2 に渡す
dh2 = OpenSSL::PKey::DH.new(dh)

# 両端が鍵パラメータから鍵対を生成する
dh1.generate_key!
dh2.generate_key!
# 通信の両端で公...

OpenSSL::PKey::DHError (10.0)

DH 鍵共有プロトコル関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

DH 鍵共有プロトコル関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OpenSSL::PKey::DSA (10.0)

DSA 公開鍵暗号クラス

...ゴリズムであり、暗号化はできません。

以下は、data に署名し、署名をもとに data を検証する簡単な例です。

require "openssl"
dsa512 = OpenSSL::PKey::DSA.new(512)
data = 'hoge'
sign = dsa512.sign('dss1', data)
p dsa512.verify('dss1', sign, data)...

OpenSSL::PKey::DSAError (10.0)

DSA 関連のエラーが起きた場合に発生する例外です。

DSA 関連のエラーが起きた場合に発生する例外です。

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OpenSSL::PKey::EC (10.0)

EC(Ellicptic Curve,楕円曲線)暗号鍵のクラスです。

...EC(Ellicptic Curve,楕円曲線)暗号鍵のクラスです。

このクラスのメソッドについてより詳しく知りたい場合は openssl のドキュメント
の対応する関数の項を見てください。...

OpenSSL::PKey::EC::Group (10.0)

楕円曲線から定義される群を表すクラスです。

楕円曲線から定義される群を表すクラスです。

楕円曲線暗号のパラメータとしての役割をはたします。

OpenSSL::PKey::EC::Group::Error (10.0)

OpenSSL::PKey::EC::Group 関連のエラーを表す例外クラスです。

...OpenSSL::PKey::EC::Group 関連のエラーを表す例外クラスです。...

OpenSSL::PKey::EC::Point (10.0)

楕円曲線暗号の公開鍵となる曲線上の点を表します。

楕円曲線暗号の公開鍵となる曲線上の点を表します。

OpenSSL::PKey::EC::Point::Error (10.0)

OpenSSL::PKey::EC::Point 関連のエラーを表す例外クラスです。

...OpenSSL::PKey::EC::Point 関連のエラーを表す例外クラスです。...

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OpenSSL::PKey::ECError (10.0)

楕円曲線暗号関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

楕円曲線暗号関連のエラーが生じた場合に発生する例外です。

OpenSSL::PKey::PKey (10.0)

公開鍵暗号のための抽象クラスです。

...クラスです。

以下のサブクラスを持ちます。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC

例:

require "openssl"
# 署名用の鍵を新規作成
dsa512 = OpenSSL::PKey::DSA.new(512)
data = 'hoge'
# 署名
sign = dsa512.sig...

OpenSSL::PKey::PKeyError (10.0)

OpenSSL の公開鍵関連のエラーの場合に発生する例外

...OpenSSL の公開鍵関連のエラーの場合に発生する例外...

OpenSSL::PKey::RSA (10.0)

RSA 暗号鍵のクラスです。

...通常このクラスで利用するのは、
OpenSSL
::PKey::RSA.generate, OpenSSL::PKey::RSA.new,
OpenSSL
::PKey::RSA#public?, OpenSSL::PKey::RSA#private?,
OpenSSL
::PKey::RSA#public_key, OpenSSL::PKey::RSA#to_text,
OpenSSL
::PKey::RSA#to_pem, OpenSSL::PKey::RSA#to_der
のいずれかでしょう。...
...ついてよく理解し、必要な場合のみにすべきです。


例:
require 'openssl'

# initialize random seed
OpenSSL
::Random.seed(File.read("/dev/random", 16))
# 鍵対を生成
rsa = OpenSSL::PKey::RSA.generate(2048)
# 秘密鍵をAES256で暗号化して private_key.pem に...
...PEM 形式で保存
passphrase = "!secret passphrase!"
File.open("private_key.pem", "w") do |f|
f.write(rsa.export(OpenSSL::Cipher.new("aes256"), passphrase))
end
# 公開鍵をpublic_key.pemに保存
public_key = rsa.public_key
File.open("public_key.pem", "w") do |f|
f.write(pu...

OpenSSL::PKey::RSAError (10.0)

RSA 関連のエラーが起きた場合に発生する例外のクラスです。

RSA 関連のエラーが起きた場合に発生する例外のクラスです。

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OpenSSL::Random::RandomError (10.0)

OpenSSL の乱数関連のエラーが起きた場合に発生する例外

...OpenSSL の乱数関連のエラーが起きた場合に発生する例外...

OpenSSL::SSL::SSLContext (10.0)

SSL コンテキストクラス。

...SSL コンテキストクラス。

SSL コネクション(OpenSSL::SSL::SSLSocket や OpenSSL::SSL::SSLServer)
オブジェクトを生成するためのファクトリクラスです。
コネクションを生成するために必要なパラメータ(プロトコルのバージョン、
証明...
...はなく、
この後もセッション管理機能によってオブジェクトのキャッシュ領域に
セッションを追加したり削除したりできます。

=== Constants
verify_mode= と options= で指定できる定数に関しては OpenSSL::SSL を参照してください。...

OpenSSL::SSL::SSLError (10.0)

OpenSSL::SSL 関連のエラーが生じたときに発生する例外です。

...OpenSSL::SSL 関連のエラーが生じたときに発生する例外です。...

OpenSSL::SSL::SSLServer (10.0)

SSL サーバーのためのクラス。

...SSL サーバーのためのクラス。

TCPServer をラップするクラスで、TCPServer で接続した
ソケットを OpenSSL::SSL::SSLSocket でラップする機能を持ちます。
おおよそ TCPServer と同様のメソッドを持ちます。

基本的には SSL サーバを簡単...
...

以下はクライアントからの入力を標準出力に出力するだけのサーバです。

require 'socket'
require 'openssl'

include OpenSSL

ctx = SSL::SSLContext.new()
ctx.cert = X509::Certificate.new(File.read('cert.pem'))
ctx.key = PKey::RSA.new(File.read('privke...

OpenSSL::SSL::SSLSocket (10.0)

ソケットをラップして SSL での認証と暗号通信を実現するためのクラスです。

...

require 'socket'
require 'openssl'
include OpenSSL

soc = TCPSocket.new('www.example.com', 443)
ssl = SSL::SSLSocket.new(soc)
ssl.connect
ssl.post_connection_check('www.example.com')
raise "verification error" if ssl.verify_result != OpenSSL::X509::V_OK
ssl.write('hoge')
p...

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