種類
- インスタンスメソッド (9)
- 定数 (2)
- クラス (2)
- ライブラリ (1)
- 文書 (1)
ライブラリ
- ビルトイン (2)
- fiber (1)
-
net
/ http (1) -
net
/ imap (3) - open-uri (1)
- socket (2)
-
webrick
/ httprequest (1) -
webrick
/ httpresponse (1) -
webrick
/ httputils (1)
クラス
- Fiber (2)
-
Net
:: IMAP :: BodyTypeBasic (1) -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMessage (1) -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText (1) - Socket (1)
-
WEBrick
:: HTTPRequest (1) -
WEBrick
:: HTTPResponse (1)
モジュール
-
Net
:: HTTPHeader (1) -
OpenURI
:: Meta (1) -
Socket
:: Constants (1)
検索結果
先頭5件
-
Fiber
# transfer(*args) -> object (54322.0) -
自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。
自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。
自身は Fiber#resume を呼んだファイバーの子となります。
Fiber#resume との違いは、ファイバーが終了したときや Fiber.yield が呼ばれたときは、
ファイバーの親へ戻らずにメインファイバーへ戻ります。
@param args メインファイバーから呼び出した Fiber#resume メソッドの返り値として渡したいオブジェクトを指定します。
@return コンテキスト切り替えの際に、Fiber#resume メソッドに与えられた引数を返します。
@raise FiberError 自身が既に終了してい... -
Net
:: HTTPHeader # chunked? -> bool (85.0) -
Transfer-Encoding: ヘッダフィールドが "chunked" である 場合に真を返します。
Transfer-Encoding: ヘッダフィールドが "chunked" である
場合に真を返します。
Transfer-Encoding: ヘッダフィールドが存在しなかったり、
"chunked" 以外である場合には偽を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
req = Net::HTTP::Get.new(uri.request_uri)
req.chunked? # => false
req["Transfer-Encodin... -
Net
:: IMAP :: BodyTypeBasic # encoding -> String (49.0) -
Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。
Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。
@see 2045 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMessage # encoding -> String (49.0) -
Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。
Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。
@see 2045 -
Net
:: IMAP :: BodyTypeText # encoding -> String (49.0) -
Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。
Content-Transfer-Encoding の値を文字列で返します。
@see 2045 -
Socket
:: Constants :: PF _ XTP -> Integer (49.0) -
@todo eXpress Transfer Protocol。
@todo
eXpress Transfer Protocol。 -
Socket
:: PF _ XTP -> Integer (49.0) -
@todo eXpress Transfer Protocol。
@todo
eXpress Transfer Protocol。 -
net
/ smtp (49.0) -
メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) を扱うライブラリです。
メールを送信するためのプロトコル SMTP (Simple Mail Transfer Protocol)
を扱うライブラリです。
ヘッダなどメールのデータを扱うことはできません。
SMTP の実装は 2821 に基いています。
=== 使用例
==== とにかくメールを送る
SMTP を使ってメールを送るにはまず SMTP.start でセッションを開きます。
第一引数がサーバのアドレスで第二引数がポート番号です。
ブロックを使うと File.open と同じように終端処理を自動的にやってくれる
のでおすすめです。
require 'net/smtp'
Net::SMTP.... -
Fiber
# resume(*arg = nil) -> object (37.0) -
自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。 自身は resume を呼んだファイバーの子となります。
自身が表すファイバーへコンテキストを切り替えます。
自身は resume を呼んだファイバーの子となります。
ただし、Fiber#transfer を呼び出した後に resume を呼び出す事はでき
ません。
@param arg self が表すファイバーに渡したいオブジェクトを指定します。
@return コンテキストの切り替えの際に Fiber.yield に与えられた引数
を返します。ブロックの終了まで実行した場合はブロックの評価結果
を返します。
@raise FiberError 自身が既に終了している場合、コンテキストの切替が
... -
Fiber (19.0)
-
ノンプリエンプティブな軽量スレッド(以下ファイバーと呼ぶ)を提供します。 他の言語では coroutine あるいは semicoroutine と呼ばれることもあります。 Thread と違いユーザレベルスレッドとして実装されています。
ノンプリエンプティブな軽量スレッド(以下ファイバーと呼ぶ)を提供します。
他の言語では coroutine あるいは semicoroutine と呼ばれることもあります。
Thread と違いユーザレベルスレッドとして実装されています。
Thread クラスが表すスレッドと違い、明示的に指定しない限り
ファイバーのコンテキストは切り替わりません。
またファイバーは親子関係を持ちます。Fiber#resume を呼んだファイバーが親になり
呼ばれたファイバーが子になります。親子関係を壊すような遷移(例えば
自分の親の親のファイバーへ切り替えるような処理)はできません。
例外 FiberErr... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (19.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
OpenURI
:: Meta # meta -> Hash (19.0) -
ヘッダを収録したハッシュを返します。
ヘッダを収録したハッシュを返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'open-uri'
open('http://example.com/') {|f|
p f.meta
#=> {"date"=>"Sun, 04 May 2008 11:26:40 GMT",
# "content-type"=>"text/html;charset=utf-8",
# "server"=>"Apache/2.0.54 (Debian GNU/Linux) mod_ssl/2.0.54 OpenSSL/0.9.7e",
# "transfer... -
WEBrick
:: HTTPRequest # query -> Hash (19.0) -
リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。
リクエストのクエリーあるいはクライアントがフォームへ入力した値を表すハッシュを返します。
ハッシュのキーも値も unescape されています。ただし multipart/form-data なフォームデータの場合には
ユーザが content-transfer-encoding ヘッダを見て適切に処理する必要があります。
ハッシュの値は正確には文字列ではなく String クラスのサブクラスである WEBrick::HTTPUtils::FormData
クラスのインスタンスです。
multipart/form-data なフォームデータであってもサイズの制限なく、通常のフォームデー... -
WEBrick
:: HTTPResponse # chunked=(flag) (19.0) -
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
真に設定するとクライアントに返す内容(エンティティボディ)を chunk に分けるようになります。
自身の WEBrick::HTTPResponse#request_http_version が 1.0 以下である場合、この値は無視されます。
@param flag true を指定した場合、レスポンスを chunk に分けてクライアントに返します。
require 'webrick'
include WEBrick
res = HTTPResponse.new( { :HTTPVersion => "1.1" } )
res.body = 'hoge'
res.... -
WEBrick
:: HTTPUtils :: FormData (19.0) -
クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも 使われます。
クライアントがフォームへ入力した値を表すクラスです。multipart/form-data なデータを表すのにも
使われます。
WEBrick::HTTPRequest#query はリクエストのクエリーあるいは
クライアントがフォームへ入力した値を保持した Hash を返しますが、
その Hash のキーと値のうち値は FormData クラスのインスタンスになります。
同じ名前のフィールドが複数ある場合、WEBrick::HTTPUtils::FormData#list や
WEBrick::HTTPUtils::FormData#each_data によりそれぞれの値を取り出すことがで...