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Tracer
. new (105304.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。 -
Tracer
. on -> nil (51073.0) -
トレース出力を開始します。 ブロックを与えられた場合はそのブロック内のみトレース出力を行います。
トレース出力を開始します。
ブロックを与えられた場合はそのブロック内のみトレース出力を行います。
require 'tracer'
Tracer.on
class Test
def test
b = 2
end
end
t = Test.new
t.test
@see Tracer.off -
Tracer
. on { . . . } (51073.0) -
トレース出力を開始します。 ブロックを与えられた場合はそのブロック内のみトレース出力を行います。
トレース出力を開始します。
ブロックを与えられた場合はそのブロック内のみトレース出力を行います。
require 'tracer'
Tracer.on
class Test
def test
b = 2
end
end
t = Test.new
t.test
@see Tracer.off -
Tracer
. set _ get _ line _ procs(filename) {|line| . . . . } (51073.0) -
あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す 手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。 指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。
あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す
手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。
指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。
@param filename ソースファイルの場所を文字列で指定します。
@param proc 通常、文字列を返す手続きオブジェクトを指定します。
# 例 dummy.rb の3行目から6 行目のトレース出力に !! をつける
require 'tracer'
Tracer.set_get_line_procs('./dummy.rb'){|line|
str = "... -
Tracer
. set _ get _ line _ procs(filename , proc) (51073.0) -
あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す 手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。 指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。
あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す
手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。
指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。
@param filename ソースファイルの場所を文字列で指定します。
@param proc 通常、文字列を返す手続きオブジェクトを指定します。
# 例 dummy.rb の3行目から6 行目のトレース出力に !! をつける
require 'tracer'
Tracer.set_get_line_procs('./dummy.rb'){|line|
str = "... -
irb (55.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f...