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Net
:: IMAP # capability -> [String] (72991.0) -
CAPABILITY コマンドを送ってサーバがサポートしている 機能(capabilities)のリストを文字列の配列として返します。
CAPABILITY コマンドを送ってサーバがサポートしている
機能(capabilities)のリストを文字列の配列として返します。
capability は IMAP に関連する RFC などで定義されています。
imap.capability
# => ["IMAP4REV1", "UNSELECT", "IDLE", "NAMESPACE", "QUOTA", ... ] -
Net
:: IMAP # thread(algorithm , search _ keys , charset) -> [Net :: IMAP :: ThreadMember] (19222.0) -
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を スレッド形式の木構造で返します。
THREADコマンドを送り、メールボックスを検索した結果を
スレッド形式の木構造で返します。
THREAD コマンドは 5256 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
このコマンドは Net::IMAP#capability の返り値を見ることで
利用可能かどうか判断できます。
algorithm は木構造を決定するためのアルゴリズムを指定します。
以下の2つが利用可能です。
* "ORDEREDSUBJECT" subjectを使って平坦に区切るだけ
* "REFERENCES" どのメッセージに返事をしているかを見て木構造を作る
詳しくは 5256 を見てく... -
Net
:: IMAP :: UntaggedResponse # name -> String (9622.0) -
レスポンスの名前(種類)を返します。
レスポンスの名前(種類)を返します。
例えば以下のような値を返します。これらの具体的な意味は
2060 を参考にしてください。
* "OK"
* "NO"
* "BAD"
* "BYE"
* "PREAUTH"
* "CAPABILITY"
* "LIST"
* "FLAGS"
* etc