種類
- インスタンスメソッド (29)
- 特異メソッド (4)
- 定数 (2)
- クラス (1)
ライブラリ
-
net
/ imap (13) -
net
/ pop (7) - resolv (2)
-
rubygems
/ security (1) -
rubygems
/ specification (1) - syslog (2)
- uri (10)
クラス
-
Gem
:: Specification (1) -
Net
:: IMAP (4) -
Net
:: IMAP :: Address (1) -
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem (2) -
Net
:: IMAP :: MailboxList (2) -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota (1) -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot (2) -
Net
:: IMAP :: StatusData (1) -
Net
:: POPMail (7) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO (2) -
URI
:: MailTo (9)
モジュール
-
Gem
:: Security (1) -
Syslog
:: Facility (2)
キーワード
-
LOG
_ AUTHPRIV (1) -
LOG
_ SECURITY (1) - MailTo (1)
- all (1)
- build (2)
-
build
_ self _ signed _ cert (1) - delim (1)
- email (1)
- emailbx (1)
- header (1)
- headers (1)
- headers= (1)
- mailbox (4)
- name (1)
- new (1)
- pop (1)
- quotaroots (1)
- rights (1)
- rmailbx (1)
- setacl (1)
- status (1)
- subscribe (1)
- to (1)
- to= (1)
-
to
_ mailtext (1) -
to
_ rfc822text (1) - top (1)
- uidl (1)
-
unique
_ id (1) - unsubscribe (1)
- user (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: POPMail # mail -> String (63964.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
URI
:: MailTo # to _ mailtext -> String (63901.0) -
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext
=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub... -
URI
:: MailTo # to _ rfc822text -> String (54601.0) -
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
URI オブジェクトからメールテキスト文字列を生成します。
例:
require 'uri'
p mailto = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
print mailto.to_mailtext
=> #<URI::MailTo:0x20104a0e URL:mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr>
To: ruby-list@ruby-lang.org
Sub... -
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem # rights -> String (45901.0) -
アクセス権限を文字列で返します。
アクセス権限を文字列で返します。
Net::IMAP::MailboxACLItem#user で得られるユーザが
持っている権限が返されます。
この文字列の意味については 2086 を参照してください。 -
URI
:: MailTo # to -> String (45649.0) -
自身の e-mail アドレスを文字列で返します。
自身の e-mail アドレスを文字列で返します。
例:
require 'uri'
p URI.parse("mailto:nospam@example.com").to #=> "nospam@example.com" -
URI
:: MailTo # to=(s) (45367.0) -
自身の e-mail アドレスを文字列で設定します。
自身の e-mail アドレスを文字列で設定します。
@param s 自身の e-mail アドレスを文字列で指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:nospam@example.com")
m.to = "nospaaaam@example.com"
p m #=> #<URI::MailTo:0xb7bf0614 URL:mailt... -
URI
:: MailTo (45001.0) -
mailto URI を表すクラスです。2368。
mailto URI を表すクラスです。2368。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuota # mailbox -> String (36901.0) -
quota が設定されているメールボックスの名前を返します。
quota が設定されているメールボックスの名前を返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot # mailbox -> String (36901.0) -
問い合わせしたメールボックスの名前を返します。
問い合わせしたメールボックスの名前を返します。 -
URI
:: MailTo . new(scheme , userinfo , host , port , registry , path , opaque , query , fragment , arg _ check = false) -> URI :: MailTo (28801.0) -
汎用的な構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。 build と異なり、デフォルトでは引数の正当性を検査しません。
汎用的な構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。
build と異なり、デフォルトでは引数の正当性を検査しません。
@param scheme 構成要素を表す文字列を与えます。
@param userinfo 構成要素を表す文字列を与えます。
@param host 構成要素を表す文字列を与えます。
@param port 構成要素を表す文字列を与えます。
@param registry nil を与えます。
@param path 構成要素を表す文字列を与えます。
@param opaque 構成要素を表す文字列を与えます。
@param query... -
Gem
:: Specification # email -> String (27901.0) -
メールアドレスを返します。
メールアドレスを返します。 -
Net
:: IMAP # subscribe(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (27901.0) -
SUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを "active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合に 追加します。
SUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを
"active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合に
追加します。
@param mailbox 追加するメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
追加できなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが存在しない場合などに
生じます。 -
Net
:: IMAP # unsubscribe(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (27901.0) -
UNSUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを "active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合から 削除します。
UNSUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを
"active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合から
削除します。
@param mailbox 削除するするメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
削除できなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが active/subscribe でなかった
場合などに発生します。 -
Net
:: IMAP :: Address # mailbox -> String | nil (27901.0) -
メールアドレスのメールボックス名を返します。
メールアドレスのメールボックス名を返します。
これが nil ならばそれは 822 group の終わりを意味します。
これが nil でなく、Net::IMAP::Address#mailbox が nil ならば、
822 のグループ名を表します。
どれでもなければ、822 の local-part を表します。
通常は、メールアドレスの「@」の手前を返します。 -
Net
:: IMAP :: StatusData # mailbox -> String (27901.0) -
メールボックス名を返します。
メールボックス名を返します。 -
URI
:: MailTo . build(ary) -> URI :: MailTo (27901.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。 引数の正当性をチェックします。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。
引数の正当性をチェックします。
@param ary 構成要素を
[to, headers]
という文字列の配列で与えます。headers は、以下のような文字列か配列で
与えます。
"subject=subscribe&cc=addr"
[["subject", "subscribe"], ["cc", "addr"]]
@param hash 構成要素をハッシュで与えます。ハッシュのキーは :to, :headers です。ハッシュの値は ary と同様です。
@r... -
URI
:: MailTo . build(hash) -> URI :: MailTo (27901.0) -
引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。 引数の正当性をチェックします。
引数で与えられた URI 構成要素から URI::MailTo オブジェクトを生成します。
引数の正当性をチェックします。
@param ary 構成要素を
[to, headers]
という文字列の配列で与えます。headers は、以下のような文字列か配列で
与えます。
"subject=subscribe&cc=addr"
[["subject", "subscribe"], ["cc", "addr"]]
@param hash 構成要素をハッシュで与えます。ハッシュのキーは :to, :headers です。ハッシュの値は ary と同様です。
@r... -
Syslog
:: Facility :: LOG _ AUTHPRIV -> Integer (27604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Syslog
:: Facility :: LOG _ SECURITY -> Integer (27604.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Gem
:: Security . build _ self _ signed _ cert(email _ addr , options = {}) -> Hash (27601.0) -
与えられたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。
与えられたメールアドレスを元にして自己署名証明書を作成します。
@param email_addr メールアドレスを指定します。
@param options オプションを指定します。
@return 鍵と証明書とそれらを保存したパスを表すハッシュを返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxQuotaRoot # quotaroots -> [String] (27601.0) -
問い合わせしたメールボックスの quota root 名を配列で返します。
問い合わせしたメールボックスの quota root 名を配列で返します。
空の場合もありえます。 -
Net
:: POPMail # top(lines , dest=& # 39;& # 39;) -> String (27601.0) -
メールヘッダと本文 lines 行を受信し、文字列として返します。
メールヘッダと本文 lines 行を受信し、文字列として返します。
destを渡すとそのオブジェクトにデータを書き込みますが、これは
obsolete なので使わないでください。
@param lines 本文を読みだす行数
@param dest データを書き込む先(obsoleteなので使わないでください)
@raise TimeoutError 通信がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバが認証失敗以外のエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発... -
URI
:: MailTo # headers -> [[String]] (27601.0) -
自身のヘッダーを文字列の配列の配列として設定します。
自身のヘッダーを文字列の配列の配列として設定します。
例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:ruby-list@ruby-lang.org?subject=subscribe&cc=myaddr")
p m.headers #=> [["subject", "subscribe"], ["cc", "myaddr"]] -
URI
:: MailTo # headers=(s) (27001.0) -
自身のヘッダーを文字列で設定します。
自身のヘッダーを文字列で設定します。
@param s ヘッダーを表す文字列を指定します。
@raise URI::InvalidComponentError 不正な引数 s に対して発生します。
例:
require 'uri'
m = URI.parse("mailto:nospam@example.com")
m.headers = URI.escape("subject=hello hello") -
Net
:: IMAP # setacl(mailbox , user , rights) (18901.0) -
SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに 指定したユーザに関する権限を設定します。
SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに
指定したユーザに関する権限を設定します。
rights には設定する権限を表す文字列を指定します。
どのような文字列を指定すべきかは 2086 を参照してください。
rights に nil を渡すと、空文字列を指定したのと同様、つまり
すべての権限を削除します。
@param mailbox 権限を設定するメールボックスの名前(文字列)
@param user 権限を設定するユーザの名前(文字列)
@param rights 権限を表す文字列 -
Net
:: IMAP # status(mailbox , attr) -> {String => Integer} (18901.0) -
STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。
STATUS コマンドを送り、mailbox のステータスを得ます。
問い合わせたいステータスは attr に文字列の配列で渡します。
返り値は アトリビュート文字列をキーとするハッシュです。
詳しくは 2060 の 6.3.10 を参考にしてください。
例:
p imap.status("inbox", ["MESSAGES", "RECENT"])
#=> {"RECENT"=>0, "MESSAGES"=>44}
@param mailbox 問い合わせ対象のメールボックス(文字列)
@param attr 問合せたいアトリビュート名(文字列)の配列
@raise Ne... -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO # emailbx -> String (18901.0) -
メーリングリストもしくはメールボックスの エラーを受け取るメールボックスのドメイン名を 返します。
メーリングリストもしくはメールボックスの
エラーを受け取るメールボックスのドメイン名を
返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: MINFO # rmailbx -> String (18901.0) -
メーリングリストもしくはメールボックスの 責任者のドメイン名を返します。
メーリングリストもしくはメールボックスの
責任者のドメイン名を返します。 -
Net
:: POPMail # all -> String (18664.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: POPMail # pop -> String (18664.0) -
メールを受信します。
メールを受信します。
引数もブロックも与えられなかった場合にはメール
の内容を文字列で返します。
ブロックが渡されたときは、メールの内容を
少しずつ読み込み、読みこんだ文字列を
引数としてブロックを呼びだします。
ブロックなしで、オブジェクトを
引数として渡すとそのオブジェクトに
メールの内容を << メソッドで順次書き込みます。
通常 IO オブジェクトを渡します。
この場合引数として渡したオブジェクトを返します。
pop, all, mail はすべて同じ効果ですが、
all と mail は obsolete です。
使用例:
require 'net/pop'
... -
Net
:: IMAP :: MailboxACLItem # user -> String (18601.0) -
ユーザ名を返します。
ユーザ名を返します。
このユーザは
Net::IMAP#getacl で指定したメールボックスに
対し何らかの権限を持っています。 -
Net
:: IMAP :: MailboxList # delim -> String|nil (18601.0) -
階層区切り文字列を返します。
階層区切り文字列を返します。
まったく階層が存在しない場合は nil を返します。 -
Net
:: IMAP :: MailboxList # name -> String (18601.0) -
メールボックスの名前を文字列で返します。
メールボックスの名前を文字列で返します。 -
Net
:: POPMail # header(dest=& # 39;& # 39;) -> String (18601.0) -
メールヘッダを受信し、文字列として返します。
メールヘッダを受信し、文字列として返します。
destを渡すとそのオブジェクトにデータを書き込みますが、これは
obsolete なので使わないでください。
@param dest ヘッダを書き込む先(obsoleteなので使わないでください)
@raise TimeoutError 通信がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバが認証失敗以外のエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発生します -
Net
:: POPMail # uidl -> String (18601.0) -
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
Net::POPMail#number と違い、
この UIDL は接続しなおしても変化しません。 -
Net
:: POPMail # unique _ id -> String (18601.0) -
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
メールに対して振られた、サーバ上で一意な識別子 (UIDL) をかえします。
Net::POPMail#number と違い、
この UIDL は接続しなおしても変化しません。