るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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別のキーワード

  1. child previous_sibling
  2. child previous_sibling=
  3. element previous_element
  4. node previous_sibling_node
  5. rexml previous_sibling_node

検索結果

REXML::Child#previous_sibling -> REXML::Node (54340.0)

前の隣接ノードを返します。

前の隣接ノードを返します。

REXML::Node#previous_sibling_node の別名です。

@see REXML::Child#previous_sibling=

REXML::Child#previous_sibling=(other) (54322.0)

other を self の前の隣接ノードとします。

other を self の前の隣接ノードとします。

つまり、親ノードが持つ子ノード列の self の前に
other を挿入します。

@param other 挿入するノード

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

a = REXML::Element.new("a")
b = a.add_element("b")
c = REXML::Element.new("c")
b.next_sibling = c
d = REXML::Element.new("d")
b.previous_sibling = d

p a.to_s # =>...

REXML::Element#previous_element -> Element | nil (54304.0)

前の兄弟要素を返します。

前の兄弟要素を返します。

前の要素が存在しない場合は nil を返します。

REXML::Node#previous_sibling_node -> REXML::Node | nil (54304.0)

前の兄弟ノードを返します。

前の兄弟ノードを返します。

前の兄弟ノードが存在しない場合(ノードがルートである場合や、
最初のノードである場合)は nil を返します。

StringScanner#unscan -> self (55.0)

スキャンポインタを前回のマッチの前の位置に戻します。

スキャンポインタを前回のマッチの前の位置に戻します。

//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'

s = StringScanner.new('test string')
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.unscan
s.scan(/\w+/) # => "test"
//}


@return selfを返します。

このメソッドでポインタを戻せるのは 1 回分だけです。
2 回分以上戻そうとしたときは例外 StringScanner::Error が発生します。
また、まだマッチを一度も行っていないときや、
前回のマッチが失敗してい...

絞り込み条件を変える

Module#const_set(name, value) -> object (19.0)

モジュールに name で指定された名前の定数を value とい う値として定義し、value を返します。

モジュールに name で指定された名前の定数を value とい
う値として定義し、value を返します。

そのモジュールにおいてすでにその名前の定数が定義されている場合、警
告メッセージが出力されます。

@param name Symbol,String で定数の名前を指定します。
@param value セットしたい値を指定します。

//emlist[例][ruby]{
module Foo; end

# Symbolを指定した場合
Foo.const_set(:FOO, 123)
Foo::FOO # => 123

# Stringを指定した場合
Foo.const_...

NEWS for Ruby 2.0.0 (19.0)

NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。

それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。

== 1.9.3 以降の変更

=== 言語仕様の変更

* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI...

REXML::Child#next_sibling=(other) (19.0)

other を self の次の隣接ノードとします。

other を self の次の隣接ノードとします。

つまり、親ノードが持つ子ノード列の self の後ろに
other を挿入します。

@param other 挿入するノード

//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'

a = REXML::Element.new("a")
b = a.add_element("b")
c = REXML::Element.new("c")
b.next_sibling = c
d = REXML::Element.new("d")
b.previous_sibling = d

p a.to_s # =>...

ruby 1.6 feature (19.0)

ruby 1.6 feature ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン になります。

ruby 1.6 feature
ruby version 1.6 は安定版です。この版での変更はバグ修正がメイン
になります。

((<stable-snapshot|URL:ftp://ftp.netlab.co.jp/pub/lang/ruby/stable-snapshot.tar.gz>)) は、日々更新される安定版の最新ソースです。

== 1.6.8 (2002-12-24) -> stable-snapshot

: 2003-01-22: errno

EAGAIN と EWOULDBLOCK が同じ値のシステムで、EWOULDBLOCK がなくなっ
ていま...