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Net
:: IMAP (4) -
Net
:: POP3 (3) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (3)
キーワード
-
DEFAULT
_ CERT _ STORE (1) -
DEFAULT
_ PARAMS (1) -
enable
_ ssl (2) - new (2)
-
ssl
_ params (1) - starttls (2)
検索結果
先頭5件
- OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # set _ params(params) -> Hash - OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: DEFAULT _ CERT _ STORE -> OpenSSL :: X509 :: Store - OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: DEFAULT _ PARAMS -> { Symbol -> object } - Net
:: IMAP . new(host , options) -> Net :: IMAP - Net
:: IMAP . new(host , port = 143 , usessl = false , certs = nil , verify = true) -> Net :: IMAP
-
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # set _ params(params) -> Hash (97024.0) -
パラメータをハッシュで設定します。
パラメータをハッシュで設定します。
渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。
以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: DEFAULT _ CERT _ STORE -> OpenSSL :: X509 :: Store (42466.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書 (ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に デフォルトで使われる証明書ストアです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params で信頼する CA 証明書
(ca_file, ca_path, cert_store) を一切指定しなかった場合に
デフォルトで使われる証明書ストアです。
OpenSSL::X509::Store#set_default_paths でシステムが提供する
証明書を利用するように設定されています。 -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: DEFAULT _ PARAMS -> { Symbol -> object } (42145.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる パラメータです。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params でデフォルト値として使われる
パラメータです。 -
Net
:: IMAP . new(host , options) -> Net :: IMAP (199.0) -
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PE... -
Net
:: IMAP . new(host , port = 143 , usessl = false , certs = nil , verify = true) -> Net :: IMAP (199.0) -
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PE... -
Net
:: POP3 # enable _ ssl(verify _ or _ params={} , certs=nil) -> () (181.0) -
このインスタンスが SSL による通信を利用するように設定します。
このインスタンスが SSL による通信を利用するように設定します。
verify_or_params にハッシュを渡した場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に渡されます。
certs は無視されます。
verify_or_params がハッシュでない場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に
{ :verify_mode => ... -
Net
:: POP3 . enable _ ssl(verify _ or _ params={} , certs=nil) -> () (181.0) -
新しく生成する Net::POP3 オブジェクトが SSL による通信利用するように設定します。
新しく生成する Net::POP3 オブジェクトが
SSL による通信利用するように設定します。
verify_or_params にハッシュを渡した場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に渡されます。
certs は無視されます。
verify_or_params がハッシュでない場合には、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に
{ :... -
Net
:: POP3 . ssl _ params -> Hash|nil (91.0) -
SSL での接続を有効にしている場合には、 SSL の設定のハッシュを返します。
SSL での接続を有効にしている場合には、
SSL の設定のハッシュを返します。
このハッシュは、接続時に生成される
OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトの
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params に渡されます。
このハッシュを変更することで、利用されるパラメータが
変更されます。
SSL を有効にしていない場合には nil を返します。 -
Net
:: IMAP # starttls(certs , verify) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (73.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。
互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce... -
Net
:: IMAP # starttls(options) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (73.0) -
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
STARTTLS コマンドを送って TLS のセッションを開始します。
options で openssl に渡すオプションを指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params の引数と同じ意味です。
互換性のため、certs で証明書or証明書ディレクトリのファイル名(文字列)、
verify で検証するかどうか(Net::IMAP::VERIFY_PEER、
Net::IMAP::VERIFY_NONEに対応します)を
指定することができます。
@param options SSL/TLS のオプション(Hash オブジェクト)
@param ce...