るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
8件ヒット [1-8件を表示] (0.074秒)
トップページ > バージョン:2.3.0[x] > クエリ:openssl[x] > クエリ:RecipientInfo[x]

別のキーワード

  1. openssl new
  2. openssl digest
  3. openssl to_der
  4. openssl hexdigest
  5. openssl to_s

ライブラリ

キーワード

検索結果

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo (87001.0)

PKCS7 の送信先を表すクラスです。

PKCS7 の送信先を表すクラスです。

S/MIME 暗号化する場合に指定した送信先を意味します。

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#issuer -> OpenSSL::X509::Name (42340.0)

送信先の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

送信先の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#serial で
送信先を一意に識別します。

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo.new(cert) -> RecipientInfo (42322.0)

送信先オブジェクトを証明書から生成します。

送信先オブジェクトを証明書から生成します。

@param cert 証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#serial -> Integer (42037.0)

送信先の証明書の識別番号を返します。

送信先の証明書の識別番号を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#issuer で
送信先を一意に識別します。

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#enc_key -> String (42019.0)

送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。

送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。

詳しくは 2315 の 10.2、10.3 を参照してください。

通常は OpenSSL::PKCS7#decrypt で復号化するので
あまり使わないでしょう。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#recipients -> [OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo] (33607.0)

メッセージの送信先の情報を配列で返します。

メッセージの送信先の情報を配列で返します。

これは暗号化した場合のみ意味があります。

OpenSSL::PKCS7#add_recipient(recipient) -> self (33037.0)

送信者を追加します。

送信者を追加します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param recipient 追加する送信者(OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo)

ruby 1.8.3 feature (235.0)

ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))

ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。

掲載方針

*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。

以下は各変更点に付けるべきタグです。

記号について(特に重要なものは大文字(主観))

* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ...