クラス
-
Net
:: IMAP (2) -
OpenSSL
:: BN (1) -
OpenSSL
:: Cipher :: IDEA (1) -
OpenSSL
:: Cipher :: RC5 (1) -
OpenSSL
:: Digest :: Digest (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (1) -
OpenSSL
:: PKey :: DH (3) -
OpenSSL
:: PKey :: DSA (4) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (2) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (5) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (3) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Store (2) -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext (1)
キーワード
-
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (1) - ASN1 (1)
- Cipher (1)
-
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (1) -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (1) - PKey (1)
- flags= (1)
-
mod
_ mul (1) -
net
/ imap (1) - purpose= (1)
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 3 feature (1) -
ruby 1
. 8 . 4 feature (1) -
set
_ params (1) - verify (1)
-
write
_ smime (1)
検索結果
先頭5件
- openssl
- OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext - OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new(ssl _ method) -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext - OpenSSL
:: Digest :: Digest . new(*args) -> OpenSSL :: Digest :: Digest - OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory . new(issuer _ cert=nil , subject _ cert=nil , subject _ req=nil , crl=nil) -> OpenSSL :: X509 :: ExtensionFactory
-
openssl (114493.0)
-
OpenSSL(https://www.openssl.org/) を Ruby から扱うためのライブラリです。
OpenSSL(https://www.openssl.org/)
を Ruby から扱うためのライブラリです。
このドキュメントでは SSL/TLS の一般的事項については
解説をしません。利用者は、SSL/TLSの各概念、例えば
以下の事項について理解している必要があります。
* 暗号と認証に関する一般的概念
* セキュリティに対する攻撃法
* 公開鍵暗号と秘密鍵暗号
* 署名の役割、署名の方法とその検証
* 公開鍵基盤(PKI, Public Key Infrastructure)
* X.509 証明書
* 暗号と乱数について
SSLのようなセキュリティ技... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (87991.0) -
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
ssl_method で利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* 'TLSv1' TLSv1サーバクライアント両用
* 'TLSv1_server' TLSv1サーバ用
* 'TLSv1_client' TLSv1クライアント用
* 'TLSv1_1'
* 'TLSv1_1_server'
* 'TLSv1_1_client'
* 'TLSv1_2'
* 'TLSv1_2_server'
* 'TLSv1_2_client'
*... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext . new(ssl _ method) -> OpenSSL :: SSL :: SSLContext (87991.0) -
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
SSL コンテキストオブジェクトを生成します。
ssl_method で利用するプロトコルの種類を文字列もしくは
シンボルで指定します。以下のいずれかが利用可能です。
* 'TLSv1' TLSv1サーバクライアント両用
* 'TLSv1_server' TLSv1サーバ用
* 'TLSv1_client' TLSv1クライアント用
* 'TLSv1_1'
* 'TLSv1_1_server'
* 'TLSv1_1_client'
* 'TLSv1_2'
* 'TLSv1_2_server'
* 'TLSv1_2_client'
*... -
OpenSSL
:: Digest :: Digest . new(*args) -> OpenSSL :: Digest :: Digest (87979.0) -
互換性のためのメソッドです。
互換性のためのメソッドです。
OpenSSL::Digest.new で返されるオブジェクトと同じ働きをする
オブジェクトを返します。
@param args OpenSSL::Digest.new に渡すものと同じ引数を渡します -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory . new(issuer _ cert=nil , subject _ cert=nil , subject _ req=nil , crl=nil) -> OpenSSL :: X509 :: ExtensionFactory (87913.0) -
ExtensionFactory オブジェクトを生成します。
ExtensionFactory オブジェクトを生成します。
証明書の発行者や所有者の OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトや
OpenSSL::X509::Request、OpenSSL::X509::CRL オブジェクトを
渡すことによって、拡張領域の中身を ExtensionFactory オブジェクトが
計算することができます。
例えば、"subjectKeyIdentifier" 拡張領域は証明書の一部のハッシュ値
を値として持ちますが、
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトをあらかじめ渡しておくことによって
OpenSS... -
OpenSSL
:: Cipher :: IDEA . new(*args) -> OpenSSL :: Cipher :: IDEA (87907.0) -
IDEA 暗号オブジェクトを生成します。
IDEA 暗号オブジェクトを生成します。
@param args 暗号のパラメータ -
OpenSSL
:: Cipher :: RC5 . new(*args) -> OpenSSL :: Cipher :: RC5 (87907.0) -
RC5 暗号オブジェクトを生成し、返します。
RC5 暗号オブジェクトを生成し、返します。
@param args 暗号のパラメータ -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group . new(obj) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Group (87793.0) -
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
引数の種類と個数によって挙動が異なります。
引数が1つの場合は、シンボル、OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト、
文字列のいずれかを渡すことができます。
引数にシンボルを渡した場合は対応する群を返します。以下の4つを
指定できます。
* :GFp_simple
* :GFp_mont
* :GFp_nist
* :GF2m_simple
この方法で生成された Group オブジェクトは不完全です。
OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト
を渡した場合はそれを複製... -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group . new(sym , p , a , b) -> OpenSSL :: PKey :: EC :: Group (87793.0) -
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
楕円曲線から定義される群を表すオブジェクトを生成します。
引数の種類と個数によって挙動が異なります。
引数が1つの場合は、シンボル、OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト、
文字列のいずれかを渡すことができます。
引数にシンボルを渡した場合は対応する群を返します。以下の4つを
指定できます。
* :GFp_simple
* :GFp_mont
* :GFp_nist
* :GF2m_simple
この方法で生成された Group オブジェクトは不完全です。
OpenSSL::PKey::EC::Group オブジェクト
を渡した場合はそれを複製... -
OpenSSL
:: PKey :: DH . new() -> OpenSSL :: PKey :: DH (87727.0) -
DH オブジェクトを生成します。
DH オブジェクトを生成します。
第1引数に整数を渡した場合は、OpenSSL::PKey::DH#generate と
同じです。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵パラメータを読みこみ、DH オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵パラメータを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで DH オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_der メソッドを持つ場合は、それにより DER 形式の
文字列に変換してから読み込みます
この場合鍵... -
OpenSSL
:: PKey :: DH . new(obj) -> OpenSSL :: PKey :: DH (87727.0) -
DH オブジェクトを生成します。
DH オブジェクトを生成します。
第1引数に整数を渡した場合は、OpenSSL::PKey::DH#generate と
同じです。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵パラメータを読みこみ、DH オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵パラメータを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで DH オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_der メソッドを持つ場合は、それにより DER 形式の
文字列に変換してから読み込みます
この場合鍵... -
OpenSSL
:: PKey :: DH . new(size , generator = 2) -> OpenSSL :: PKey :: DH (87727.0) -
DH オブジェクトを生成します。
DH オブジェクトを生成します。
第1引数に整数を渡した場合は、OpenSSL::PKey::DH#generate と
同じです。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵パラメータを読みこみ、DH オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵パラメータを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで DH オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_der メソッドを持つ場合は、それにより DER 形式の
文字列に変換してから読み込みます
この場合鍵... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new -> OpenSSL :: PKey :: RSA (87721.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵データを読みこみ、RSA オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵データを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで RSA オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_d... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(obj , pass = nil) -> OpenSSL :: PKey :: RSA (87721.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵データを読みこみ、RSA オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵データを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで RSA オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_d... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(obj , pass = nil) {|flag| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: RSA (87721.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵データを読みこみ、RSA オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵データを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで RSA オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_d... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(size , exponent = 65537) -> OpenSSL :: PKey :: RSA (87721.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵データを読みこみ、RSA オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵データを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで RSA オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_d... -
OpenSSL
:: PKey :: RSA . new(size , exponent = 65537) {|u , n| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: RSA (87721.0) -
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
RSA 暗号鍵オブジェクトを生成します。
引数なしの場合は空の RSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::RSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵データを読みこみ、RSA オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵データを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで RSA オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_d... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . new -> OpenSSL :: PKey :: DSA (87715.0) -
DSA オブジェクトを生成します。
DSA オブジェクトを生成します。
引数なしの場合は空の DSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::DSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵データを読みこみ、DSA オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵データを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで DSA オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_der ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . new(obj , pass=nil) -> OpenSSL :: PKey :: DSA (87715.0) -
DSA オブジェクトを生成します。
DSA オブジェクトを生成します。
引数なしの場合は空の DSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::DSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵データを読みこみ、DSA オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵データを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで DSA オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_der ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . new(obj , pass=nil) {|flag| . . . } -> OpenSSL :: PKey :: DSA (87715.0) -
DSA オブジェクトを生成します。
DSA オブジェクトを生成します。
引数なしの場合は空の DSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::DSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵データを読みこみ、DSA オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵データを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで DSA オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_der ... -
OpenSSL
:: PKey :: DSA . new(size) -> OpenSSL :: PKey :: DSA (87715.0) -
DSA オブジェクトを生成します。
DSA オブジェクトを生成します。
引数なしの場合は空の DSA オブジェクトを返します。
第一引数に整数を指定した場合には、OpenSSL::PKey::DSA.generate により
公開鍵と秘密鍵のペアを生成し、それを返します。
それ以外の場合には、以下のようにして鍵データを読みこみ、DSA オブジェクト
を生成します。
* 第一引数が文字列の場合は、PEM 形式もしくは DER 形式と仮定して
鍵データを読み込みます
* 第一引数が IO オブジェクトの場合は、その内容を
読み込んで DSA オブジェクトを生成します。
* 第一引数が to_der ... -
Net
:: IMAP . new(host , options) -> Net :: IMAP (54523.0) -
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PE... -
Net
:: IMAP . new(host , port = 143 , usessl = false , certs = nil , verify = true) -> Net :: IMAP (54523.0) -
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの 指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
新たな Net::IMAP オブジェクトを生成し、指定したホストの
指定したポートに接続し、接続語の IMAP オブジェクトを返します。
usessl が真ならば、サーバに繋ぐのに SSL/TLS を用います。
SSL/TLS での接続には OpenSSL と openssl が使える必要があります。
certs は利用する証明書のファイル名もしくは証明書があるディレクトリ名を
文字列で渡します。
certs に nil を渡すと、OpenSSL のデフォルトの証明書を使います。
verify は接続先を検証するかを真偽値で設定します。
真が OpenSSL::SSL::VERIFY_PE... -
OpenSSL
:: ASN1 (34225.0) -
ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。
ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。
OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。
このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定義されています。
このモジュールは ASN.1 を十分に取り扱うのに必要な機能は
持っていません。SSL/TLSで必要な機能しか実装されていません。
ASN.1 は ITU-T と ISO によって定義された、データの構造を定義するための
言語を中心とした規格です。
この言語で定義された抽象的な構造を実際のバイト列で... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # set _ params(params) -> Hash (33739.0) -
パラメータをハッシュで設定します。
パラメータをハッシュで設定します。
渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。
以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open... -
OpenSSL
:: Cipher (33541.0) -
共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。
共通鍵暗号のために抽象化されたインターフェースを提供するクラスです。
基本的にこのクラスを直接使ってデータを暗号化することは
避けてください。通常はより高水準なインターフェースが利用可能な
はずです。必要なのは暗号アルゴリズムを指定するため
OpenSSL::Cipher.new で暗号オブジェクトを生成することだけでしょう。
もし、このクラスを直接利用して暗号化する場合は、暗号の鍵や
IV(Initialization Vector)の取り扱いについて正しく理解してからに
してください。
以下の手順で利用します。
* OpenSSL::Cipher.new や OpenSSL::... -
OpenSSL
:: BN # mod _ mul(other , m) -> OpenSSL :: BN (33496.0) -
(self * other) % m を返します。
(self * other) % m を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
OpenSSL::BN.new("7").mod_mul(OpenSSL::BN.new("3"), OpenSSL::BN.new("6")) # => 3
//}
@param other 積を取る数
@param m 剰余を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー -
OpenSSL
:: X509 :: Store # purpose=(purpose) (33361.0) -
証明書の使用目的を設定します。
証明書の使用目的を設定します。
以下の定数値のうちいずれか1つを渡します。
* OpenSSL::X509::PURPOSE_ANY
* OpenSSL::X509::PURPOSE_CRL_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_NS_SSL_SERVER
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_ENCRYPT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SMIME_SIGN
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_CLIENT
* OpenSSL::X509::PURPOSE_SSL_SERVE... -
OpenSSL
:: PKCS7 . write _ smime(p7sig , data=nil , flags = 0) -> String (33289.0) -
PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。
PKCS7 オブジェクトから S/MIME 形式の文字列を返します。
data には署名対象のデータを渡します。
data に nil を渡すと OpenSSL::PKCS7#data で得られる
文字列を用います。通常は nil を渡してください。
flags には以下の定数の or を渡します。
* OpenSSL::PKCS7::DETACHED
クリア署名をします。これは OpenSSL::PKCS7.sign で
OpenSSL::PKCS7::DETACHED を渡した場合にのみ意味を持ちます。
* OpenSSL::PKCS7::TEXT
... -
OpenSSL
:: PKey :: PKey (33199.0) -
公開鍵暗号のための抽象クラスです。
公開鍵暗号のための抽象クラスです。
以下のサブクラスを持ちます。
* OpenSSL::PKey::RSA
* OpenSSL::PKey::DSA
* OpenSSL::PKey::DH
* OpenSSL::PKey::EC
例:
require "openssl"
# 署名用の鍵を新規作成
dsa512 = OpenSSL::PKey::DSA.new(512)
data = 'hoge'
# 署名
sign = dsa512.sign("dss1", data)
# 署名の検証
p dsa512.verify(dss1, sign,... -
OpenSSL
:: X509 :: StoreContext # verify -> bool (33181.0) -
証明書を検証します。
証明書を検証します。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で設定した証明書を検証します。
検証に成功した場合は true を、失敗した場合は false を返します。
検証の詳細な情報は
* OpenSSL::X509::StoreContext#error
* OpenSSL::X509::StoreContext#error_string
* OpenSSL::X509::StoreContext#chain
* OpenSSL::X509::StoreContext#current_crl -
OpenSSL
:: X509 :: Store # flags=(flags) (33145.0) -
CRL に関するフラグを設定します。
CRL に関するフラグを設定します。
以下の定数から必要なものを選んで OR 取り、渡します。
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK
* OpenSSL::X509::V_FLAG_CRL_CHECK_ALL
このフラグは OpenSSL::X509::Store#verify で検証する場合に利用されます。
OpenSSL::X509::StoreContext.new で証明書ストアコンテキストを
生成する場合にはそのコンテキストにフラグがコピーされます。
デフォルトではフラグは設定されていません。
@param flags 設定するフラグ(整... -
NEWS for Ruby 2
. 0 . 0 (22717.0) -
NEWS for Ruby 2.0.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.0.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 1.9.3 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数を追加しました
* %i, %I をシンボルの配列作成のために追加しました。(%w, %W に似ています)
* デフォルトのソースエンコーディングを US-ASCI... -
NEWS for Ruby 2
. 2 . 0 (21403.0) -
NEWS for Ruby 2.2.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.2.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.1.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* nil/true/false
* nil/true/false はフリーズされました 8923
* Hash リテラル
* 後ろにコロンのあるシンボルをキーにしたと... -
NEWS for Ruby 2
. 1 . 0 (21349.0) -
NEWS for Ruby 2.1.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
NEWS for Ruby 2.1.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリストは ChangeLog ファイルか bugs.ruby-lang.org の issue を参照してください。
== 2.0.0 以降の変更
=== 言語仕様の変更
* キーワード引数のデフォルト値が省略可能になりました。これらの「必須キーワード引数」は呼び出し時に明示的に与えなければなりません。
* 整数や小数のリテラルの末尾に'r','i','... -
NEWS for Ruby 2
. 3 . 0 (21043.0) -
NEWS for Ruby 2.3.0 このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
...NEWS for Ruby 2.3.0
このドキュメントは前回リリース以降のバグ修正を除くユーザーに影響のある機能の変更のリストです。
それぞれのエントリーは参照情報があるため短いです。
十分な情報と共に書かれた全ての変更のリス... -
1
. 6 . 8から1 . 8 . 0への変更点(まとめ) (15103.0) -
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/文法の変更>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/正規表現>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Marshal>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/Windows 対応>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/廃止された(される予定の)機能>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/ライブラリ>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張ライブラリAPI>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/バグ修正>)) * ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/サポートプラットフォームの追加>))
1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/インタプリタの変更>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたクラス/モジュール>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加されたメソッド>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/追加された定数>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/拡張されたクラス/メソッド(互換性のある変更)>))
* ((<1.6.8から1.8.0への変更点(まとめ)/変更されたクラス/メソッド(互換性のない変更)>))... -
ruby 1
. 8 . 4 feature (13069.0) -
ruby 1.8.4 feature ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
ruby 1.8.4 feature
ruby 1.8.4 での ruby 1.8.3 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
# * カテゴリ
# * [ruby]: ruby インタプリタの変更
# * [api]: 拡張ライブラリ API
# * [lib]: ライブラリ
* レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加され... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (11035.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
ruby 1
. 8 . 3 feature (10711.0) -
ruby 1.8.3 feature *((<ruby 1.8 feature>)) *((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.3 feature
*((<ruby 1.8 feature>))
*((<ruby 1.8.2 feature>))
ruby 1.8.2 から ruby 1.8.3 までの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
記号について(特に重要なものは大文字(主観))
* カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ... -
net
/ imap (289.0) -
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の クライアントライブラリです。2060 を元に 実装されています。
このライブラリは Internet Message Access Protocol (IMAP) の
クライアントライブラリです。2060 を元に
実装されています。
=== IMAP の概要
IMAPを利用するには、まずサーバに接続し、
Net::IMAP#authenticate もしくは
Net::IMAP#login で認証します。
IMAP ではメールボックスという概念が重要です。
メールボックスは階層的な名前を持ちます。
各メールボックスはメールを保持することができます。
メールボックスの実装はサーバソフトウェアによって異なります。
Unixシステムでは、ディレクトリ階層上の
...