クラス
-
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String (2) -
OpenSSL
:: X509 :: Name (1) -
Psych
:: Nodes :: Stream (2) -
Psych
:: Stream (2) - StringScanner (5)
モジュール
-
OpenSSL
:: ASN1 (2)
キーワード
- ASN1 (1)
-
DEFAULT
_ OBJECT _ TYPE (1) - Emitter (1)
- UTF8String (2)
-
get
_ byte (1) - getbyte (1)
- getch (1)
- match? (1)
-
matched
_ size (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) - start (2)
検索結果
先頭5件
- ruby 1
. 8 . 2 feature - OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String - OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String . new(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String - Psych
:: Nodes :: Stream . new(encoding = Psych :: Nodes :: Stream :: UTF8) -> Psych :: Nodes :: Stream - Psych
:: Nodes :: Stream :: UTF8 -> Integer
-
ruby 1
. 8 . 2 feature (70225.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String . new(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (63727.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTF8STRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SP... -
OpenSSL
:: ASN1 :: UTF8String . new(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (63727.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する OpenSSL::ASN1::UTF8String オブジェクトを
生成します。
value 以外の引数を省略した場合はタグクラスは :UNIVERSAL、
タグ は OpenSSL::ASN1::UTF8STRING となります。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SP... -
Psych
:: Nodes :: Stream . new(encoding = Psych :: Nodes :: Stream :: UTF8) -> Psych :: Nodes :: Stream (54625.0) -
Psych::Nodes::Stream オブジェクトを生成して返します。
Psych::Nodes::Stream オブジェクトを生成して返します。
encoding には stream に使われるエンコーディングを指定します。
以下のいずれかを指定します。
* Psych::Nodes::Node::UTF8
* Psych::Nodes::Node::UTF16BE
* Psych::Nodes::Node::UTF16LE
@param encoding エンコーディング -
Psych
:: Nodes :: Stream :: UTF8 -> Integer (54388.0) -
UTF8 エンコーディングを表します。
UTF8 エンコーディングを表します。
Psych::Parser::UTF8 と同じ値です。
@see Psych::Nodes::Stream.new -
OpenSSL
:: ASN1 . # UTF8String(value) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (19000.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::UTF8String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
OpenSSL
:: ASN1 . # UTF8String(value , tag , tagging , tag _ class) -> OpenSSL :: ASN1 :: UTF8String (18700.0) -
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。
ASN.1 の UTF8String 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。
OpenSSL::ASN1::UTF8String.new と同じです。
@param value ASN.1 値を表す Ruby のオブジェクト(文字列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか) -
Psych
:: Stream # start(encoding = Psych :: Nodes :: Stream :: UTF8) -> Psych :: Stream (325.0) -
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
変換された document は Psych::Stream.new で指定した
出力先に出力されます。
finish を呼び出すことで出力が完了します(finish を呼び出さないと
最後まで出力されない場合があります)。
ブロック付きで start を呼び出すと、変換準備を終えた Stream オブジェクト
(self) がブロックに渡され、ブロックが呼び出された後に finish を呼び出します。
これによって finish を確実に呼び出すことができます。
@param encoding 出... -
Psych
:: Stream # start(encoding = Psych :: Nodes :: Stream :: UTF8) {|em| . . . } -> Psych :: Stream (325.0) -
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
Ruby オブジェクトを YAML document に変換するための準備をします。
変換された document は Psych::Stream.new で指定した
出力先に出力されます。
finish を呼び出すことで出力が完了します(finish を呼び出さないと
最後まで出力されない場合があります)。
ブロック付きで start を呼び出すと、変換準備を終えた Stream オブジェクト
(self) がブロックに渡され、ブロックが呼び出された後に finish を呼び出します。
これによって finish を確実に呼び出すことができます。
@param encoding 出... -
OpenSSL
:: ASN1 (217.0) -
ASN.1(Abstract Syntax Notation One) のデータを取り扱うためのモジュールです。
ASN.1(Abstract Syntax Notation One)
のデータを取り扱うためのモジュールです。
OpenSSLで証明書などを取り扱うのに必要になります。
このモジュールには、ASN.1関連のモジュール関数や定数、
ASN.1 のデータ型に対応するクラスが定義されています。
このモジュールは ASN.1 を十分に取り扱うのに必要な機能は
持っていません。SSL/TLSで必要な機能しか実装されていません。
ASN.1 は ITU-T と ISO によって定義された、データの構造を定義するための
言語を中心とした規格です。
この言語で定義された抽象的な構造を実際のバイト列で... -
Psych
:: Emitter (91.0) -
Psych::Parser でパースし、生じたイベントから YAML ドキュメントを再構築するようなハンドラです。
Psych::Parser でパースし、生じたイベントから
YAML ドキュメントを再構築するようなハンドラです。
以下の例では STDIN から YAML ドキュメントを入力し、
再構築した YAML ドキュメントを STDERR に出力します。
parser = Psych::Parser.new(Psych::Emitter.new($stderr))
parser.parse($stdin)
また、以下のようにイベントを手動で発生させることで
YAML ドキュメントを構築させることもできます。
各メソッドの意味については Psych::Handler を参照してください... -
StringScanner
# match?(regexp) -> Integer | nil (73.0) -
スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。 マッチしたら、スキャンポインタは進めずにマッチした 部分文字列の長さを返します。マッチしなかったら nil を 返します。
スキャンポインタの地点だけで regexp と文字列のマッチを試します。
マッチしたら、スキャンポインタは進めずにマッチした
部分文字列の長さを返します。マッチしなかったら nil を
返します。
マッチしたサイズは文字単位でなくバイト単位となります。
//emlist[][ruby]{
require 'strscan'
def case1(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}"
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.match?(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)... -
StringScanner
# matched _ size -> Integer | nil (73.0) -
前回マッチした部分文字列の長さを返します。 前回マッチに失敗していたら nil を返します。
前回マッチした部分文字列の長さを返します。
前回マッチに失敗していたら nil を返します。
マッチしたサイズは文字単位でなくバイト単位となります。
//emlist[][ruby]{
require 'strscan'
def run(encode)
utf8 = "\u{308B 3073 3044}" # るびい
s = StringScanner.new(utf8.encode(encode))
s.scan(/#{"\u{308B}".encode(encode)}/)
s.matched_size
end
p run("UTF-8") #=> 3
p... -
StringScanner
# get _ byte -> String | nil (55.0) -
1 バイトスキャンして文字列で返します。 スキャンポインタをその後ろに進めます。 スキャンポインタが文字列の末尾を指すなら nil を返します。
1 バイトスキャンして文字列で返します。
スキャンポインタをその後ろに進めます。
スキャンポインタが文字列の末尾を指すなら nil を返します。
StringScanner#getbyte は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#get_byte を使ってください。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
utf8 = "\u{308B 3073 3044}"
s = StringScanner.new(utf8.encode("EUC-JP"))
p s.get_byte #=> "\xA4"
p ... -
StringScanner
# getbyte -> String | nil (55.0) -
1 バイトスキャンして文字列で返します。 スキャンポインタをその後ろに進めます。 スキャンポインタが文字列の末尾を指すなら nil を返します。
1 バイトスキャンして文字列で返します。
スキャンポインタをその後ろに進めます。
スキャンポインタが文字列の末尾を指すなら nil を返します。
StringScanner#getbyte は将来のバージョンで削除される予定です。
代わりに StringScanner#get_byte を使ってください。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
utf8 = "\u{308B 3073 3044}"
s = StringScanner.new(utf8.encode("EUC-JP"))
p s.get_byte #=> "\xA4"
p ... -
StringScanner
# getch -> String | nil (55.0) -
一文字スキャンして文字列で返します。 スキャンポインタをその後ろに進めます。 スキャンポインタが文字列の末尾を指すならnilを返します。
一文字スキャンして文字列で返します。
スキャンポインタをその後ろに進めます。
スキャンポインタが文字列の末尾を指すならnilを返します。
一文字の定義は、与えた文字列のエンコードに依存します。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
utf8 = "\u{308B 3073 3044}"
s = StringScanner.new(utf8.encode("UTF-8"))
p s.getch # => "る"
p s.getch # => "び"
p s.... -
OpenSSL
:: X509 :: Name :: DEFAULT _ OBJECT _ TYPE -> Integer (37.0) -
属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。
属性値のデフォルトの ASN.1 の型です。
OpenSSL::X509::Name.parse や OpenSSL::X509::Name.new で
template に指定されなかった属性はこの型であると仮定して処理されます。
OpenSSL::ASN1::UTF8STRING を返します。