るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. openssl new
  2. _builtin new
  3. rexml/document new
  4. resolv new
  5. socket new

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win32/registry (19.0)

win32/registry は Win32 プラットフォームでレジストリをアクセスするための ライブラリです。Win32 API の呼び出しに Win32API を使います。

win32/registry は Win32 プラットフォームでレジストリをアクセスするための
ライブラリです。Win32 API の呼び出しに Win32API を使います。

//emlist{
require 'win32/registry'

Win32::Registry::HKEY_CURRENT_USER.open('SOFTWARE\foo') do |reg|
value = reg['foo'] # 値の読み込み
value = reg['foo', Win32::Registry::REG_SZ] ...

セキュリティモデル (19.0)

セキュリティモデル RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ 機構が備わっています。

セキュリティモデル
RubyにはCGI等のプログラミングを安全に行うことを助ける為に、セキュリティ
機構が備わっています。

Rubyのセキュリティモデルは「オブジェクトの汚染」と「セーフレベル」という
仕組みによってなりたっています。

=== オブジェクトの汚染

Rubyではオブジェクトは「汚染されている」とみなされることがあります。この
しくみは大きく分けて二つの使われ方をします。

ひとつ目は、信用できない入力をもとに作られたオブジェクトを「汚染されてい
る」とみなし、「危険な操作」の引数として使えないようにすることです。悪意
あるデータによって、プログラムが意図しない動作をする事...

制御構造 (19.0)

制御構造 条件分岐: * if * unless * case 繰り返し: * while * until * for * break * next * redo * retry 例外処理: * raise * begin その他: * return * BEGIN * END

制御構造
条件分岐:
* if
* unless
* case
繰り返し:
* while
* until
* for
* break
* next
* redo
* retry
例外処理:
* raise
* begin
その他:
* return
* BEGIN
* END

Rubyでは(Cなどとは異なり)制御構造は式であって、何らかの値を返すものが
あります(返さないものもあります。値を返さない式を代入式の右辺に置くと
syntax error になります)。

R...

CSV::Row#[]=(header, offset, value) (10.0)

ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。

ヘッダの名前でフィールドを探し、値をセットします。

@param header ヘッダの名前を指定します。

@param offset このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。

@param value 値を指定します。

@see CSV::Row#field

IO#reopen(io) -> self (7.0)

自身を指定された io に繋ぎ換えます。

自身を指定された io に繋ぎ換えます。

クラスも io に等しくなることに注意してください。
IO#pos, IO#lineno などは指定された io と等しくなります。

@param io 自身を繋ぎ換えたい IO オブジェクトを指定します。

@raise IOError 指定された io が close されている場合に発生します。

絞り込み条件を変える

DateTime.civil(year = -4712, mon = 1, mday = 1, hour = 0, min = 0, sec = 0, offset = 0, start = Date::ITALY) -> DateTime (4.0)

暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

暦日付に相当する日時オブジェクトを生成します。

時差の単位は日です。
1.8.6 以降では、"+0900" のような時差をあらわす文字列もつかえます。

@param year 年
@param mon 月
@param mday 日
@param hour 時
@param min 分
@param sec 秒
@param offset 時差
@param start グレゴリオ暦をつかい始めた日をあらわすユリウス日
@raise ArgumentError 正しくない日時

Hash.[](other) -> Hash (4.0)

新しいハッシュを生成します。 引数otherと同一のキーと値を持つ新たなハッシュを生成して返します。

新しいハッシュを生成します。
引数otherと同一のキーと値を持つ新たなハッシュを生成して返します。

引数otherがハッシュではない場合、otherのメソッドto_hashを使って暗黙の変換を試みます。

デフォルト値はコピーしません。生成されたハッシュのデフォルト値は nil です。

引数otherと生成したハッシュは同じオブジェクトを参照することになるので、
一方でキーや値に破壊的操作を行うともう片方にも影響します。

@param other 生成元となるハッシュまたはメソッド to_hash でハッシュに変換できるオブジェクトです。

//emlist[][ruby]{
h =...

Kernel.#trace_var(varname, hook) -> [String|Proc] (4.0)

グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。

この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。

trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。

フックを解除するには、hook に n...

Kernel.#trace_var(varname, hook) -> nil (4.0)

グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

グローバル変数 varname への代入のフックを登録します。

ここでの「グローバル変数」は、特殊変数
(d:spec/variables#builtin を参照)も含めた `$' で始まる変数のこ
とです。

この呼び出し以降、varname で指定したグローバル変数に
値が代入されるたびに hook かブロックが評価されます。hook が Proc オブジェクトの場合
代入された値がブロック引数に渡されます。文字列の場合はRubyコードとして評価されます。

trace_var がフックするのは明示的な代入だけです。
フックは複数登録できます。

フックを解除するには、hook に n...

OpenSSL::Config.load(filename = nil) -> OpenSSL::Config (4.0)

OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。

OpenSSL::Config オブジェクトを生成します。

filename で指定したファイルから設定データを読みこみます。

filename を省略した場合は空のオブジェクトが生成されます。

@param filename ファイル名文字列
@raise OpenSSL::ConfigError 設定ファイルの文法が正しくない場合に発生します

絞り込み条件を変える

Regexp.compile(string, option = nil, code = nil) -> Regexp (4.0)

文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。

文字列 string をコンパイルして正規表現オブジェクトを生成して返します。

第一引数が正規表現であれば第一引数を複製して返します。第二、第三引数は警告の上無視されます。

@param string 正規表現を文字列として与えます。

@param option Regexp::IGNORECASE, Regexp::MULTILINE,
Regexp::EXTENDED
の論理和を指定します。
Integer 以外であれば真偽値の指定として見なされ
、真(nil, fals...

RubyVM::InstructionSequence.compile(source, file = nil, path = nil, line = 1, options = nil) -> RubyVM::InstructionSequence (4.0)

引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。

引数 source で指定した Ruby のソースコードを元にコンパイル済みの
RubyVM::InstructionSequence オブジェクトを作成して返します。

@param source Ruby のソースコードを文字列で指定します。

@param file ファイル名を文字列で指定します。

@param path 引数 file の絶対パスファイル名を文字列で指定します。

@param line 引数 source の 1 行目の行番号を指定します。

@param options コンパイル時のオプションを true、false、Hash オブ
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