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webrick/ssl (132001.0)

WEBrick::GenericServer を SSL/TLS に対応させるための実装。 このファイルを require すると WEBrick::GenericServer が SSL/TLS 対応になる。

WEBrick::GenericServer を SSL/TLS に対応させるための実装。
このファイルを require すると WEBrick::GenericServer が SSL/TLS 対応になる。

ruby 1.8.3 以降では単に require するだけでは SSL/TLS は有効ではなく、
設定で明示的に有効にする必要がある。

WEBrick::Config::General -> Hash (42301.0)

WEBrick::Config::SSL の内容がマージされます。

WEBrick::Config::SSL の内容がマージされます。

WEBrick::Config::SSL -> Hash (42301.0)

以下のほとんどの項目はサーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。

以下のほとんどの項目はサーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクト
を設定するためのものです。詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext を参照して下さい。

: :ServerSoftware
サーバソフト名を設定する。デフォルトでは
"WEBrick/VERSION (Ruby/VERSION/RELEASE_DATE) OpenSSL/VERSION"。
: :SSLEnable
ssl を有効にするかどうかを設定します。
Ruby 1.8.2 まではデフォルトで true です。
Ruby 1.8.3 以降はデフ...

WEBrick::GenericServer#ssl_context -> OpenSSL::SSL::SSLContext | nil (42301.0)

サーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを返します。

サーバが保持する OpenSSL::SSL::SSLContext オブジェクトを返します。

WEBrick::GenericServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::General) -> WEBrick::GenericServer (24301.0)

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

config で有効な項目が増えます。以下は増える項目とそのデフォルト値です。

:ServerSoftware => "#{svrsoft} OpenSSL/#{osslv}",
:SSLEnable => true, # Ruby 1.8.3 以降では false がデフォルトです。
:SSLCertificate => nil,
:SSLPrivateKey => nil,
:SSLClientCA => nil,
:SS...

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