ライブラリ
- ビルトイン (6)
-
cgi
/ html (4) - erb (2)
- getoptlong (34)
- mkmf (1)
-
net
/ pop (1) - objspace (1)
- optparse (1)
- profiler (1)
- rake (6)
-
rdoc
/ context (2) -
rdoc
/ parser (1) -
rdoc
/ parser / c (2) -
rdoc
/ parser / changelog (1) -
rdoc
/ parser / markdown (1) -
rdoc
/ parser / rd (1) -
rdoc
/ parser / ruby (2) -
rdoc
/ parser / simple (2) -
rdoc
/ top _ level (15) - rss (14)
- zlib (1)
クラス
-
CGI
:: Cookie (2) - ERB (2)
- GetoptLong (28)
-
Net
:: POPMail (1) - Object (1)
-
Process
:: Status (2) -
RDoc
:: Context (2) -
RDoc
:: Parser (1) -
RDoc
:: Parser :: C (2) -
RDoc
:: Parser :: ChangeLog (1) -
RDoc
:: Parser :: Markdown (1) -
RDoc
:: Parser :: RD (1) -
RDoc
:: Parser :: Ruby (2) -
RDoc
:: Parser :: Simple (2) -
RDoc
:: TopLevel (14) -
RSS
:: TaxonomyTopicModel :: TaxonomyTopic (6) -
RSS
:: TaxonomyTopicsModel :: TaxonomyTopics (1) -
Rake
:: Application (3) -
Rake
:: InvocationChain (1) - StopIteration (1)
- Thread (2)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (4) - Kernel (1)
- ObjectSpace (1)
-
OptionParser
:: Arguable (1) -
Profiler
_ _ (1) -
RSS
:: TaxonomyTopicModel (2) -
RSS
:: TaxonomyTopicsModel (1) - Rake (2)
- Zlib (1)
キーワード
-
$ topdir (1) -
ARGUMENT
_ FLAGS (1) - AmbiguousOption (1)
- Error (1)
- GetoptLong (1)
- InvalidOption (1)
- MissingArgument (1)
-
NO
_ ARGUMENT (1) - NeedlessArgument (1)
-
OPTIONAL
_ ARGUMENT (1) - ORDERINGS (1)
-
OS
_ TOPS20 (1) - PERMUTE (1)
-
REQUIRED
_ ARGUMENT (1) -
REQUIRE
_ ORDER (1) -
RETURN
_ IN _ ORDER (1) - Ruby用語集 (1)
-
STATUS
_ STARTED (1) -
STATUS
_ TERMINATED (1) -
STATUS
_ YET (1) -
TOPLEVEL
_ BINDING (1) - TaxonomyTopic (1)
- TaxonomyTopicModel (1)
- TaxonomyTopics (1)
- TaxonomyTopicsModel (1)
- TopLevel (1)
- a (2)
- about (1)
- about= (1)
-
add
_ class _ or _ module (1) -
all
_ classes _ and _ modules (1) - application (1)
- application= (1)
- date (1)
- date= (1)
- each (1)
-
each
_ option (1) - error (1)
- error? (1)
-
file
_ absolute _ name (1) -
file
_ absolute _ name= (1) -
file
_ relative _ name (1) -
file
_ relative _ name= (1) -
file
_ stat (1) -
file
_ stat= (1) -
find
_ class _ named (1) -
find
_ local _ symbol (1) -
find
_ module _ named (1) -
full
_ name (1) - get (1)
-
get
_ option (1) - getoptlong (1)
- getopts (1)
- httopnly (1)
- httopnly= (1)
-
local
_ push (1) - new (6)
- ordering (1)
- ordering= (1)
-
parser
_ for (1) - quiet (1)
- quiet= (1)
- quiet? (1)
-
rb
_ thread _ stop (1) -
rb
_ thread _ stop _ p (1) -
rdoc
/ top _ level (1) -
record
_ location (1) - reset (1)
- resources (1)
- result (2)
- run (2)
- scan (6)
-
set
_ error (1) - stop (1)
- stop? (1)
-
stop
_ profile (1) - stopped? (1)
- stopsig (1)
-
taxo
_ link (1) -
taxo
_ link= (1) -
taxo
_ topic (1) -
taxo
_ topic= (1) -
taxo
_ topics (1) - terminate (1)
- terminated? (1)
-
top
_ const _ get (1) -
top
_ include (1) -
top
_ level (1) -
top
_ level _ tasks (1) -
top
_ local _ init (1) -
top
_ local _ setup (1) -
top
_ private (1) -
top
_ public (1) - toplevel (1)
-
trace
_ object _ allocations _ stop (1)
検索結果
先頭5件
-
static void local
_ push(int top) (78649.0) -
ローカル変数テーブルをプッシュします。 プログラムのトップレベルをパースしているときは top を真にします。
ローカル変数テーブルをプッシュします。
プログラムのトップレベルをパースしているときは top を真にします。 -
Net
:: POPMail # top(lines , dest=& # 39;& # 39;) -> String (63604.0) -
メールヘッダと本文 lines 行を受信し、文字列として返します。
メールヘッダと本文 lines 行を受信し、文字列として返します。
destを渡すとそのオブジェクトにデータを書き込みますが、これは
obsolete なので使わないでください。
@param lines 本文を読みだす行数
@param dest データを書き込む先(obsoleteなので使わないでください)
@raise TimeoutError 通信がタイムアウトした場合に発生します
@raise Net::POPError サーバが認証失敗以外のエラーを報告した場合に発生します
@raise Net::POPBadResponse サーバからの応答がプロトコル上不正であった場合に発... -
Profiler
_ _ . # stop _ profile -> nil (45601.0) -
プロファイルの取得を停止します。
プロファイルの取得を停止します。 -
RDoc
:: TopLevel # add _ class _ or _ module(collection , class _ type , name , superclass) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule (37501.0) -
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
collection に name で指定したクラス、モジュールを追加します。
@param collection クラス、モジュールを追加する先を Hash オブジェ
クトで指定します。
@param class_type 追加するクラス、モジュールを RDoc::NormalClass、
RDoc::SingleClass、RDoc::NormalModule オ
ブジェクトのいずれかで指定します。
@param name クラス名を文字列で指定します。
@param su... -
RDoc
:: Context # toplevel -> RDoc :: TopLevel (37201.0) -
自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。
自身が所属する RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
static VALUE top
_ include(int argc , VALUE *argv) (37201.0) -
-
static VALUE top
_ public(int argc , VALUE *argv) (36901.0) -
-
Rake
:: Application # top _ level (36622.0) -
Rake アプリケーションに与えられたトップレベルのタスク (コマンドラインで指定されたタスク) を実行します。
Rake アプリケーションに与えられたトップレベルのタスク
(コマンドラインで指定されたタスク) を実行します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test1
task :test1
task :test2 do
puts "test2"
end
# rake test2 で実行
Rake.application.top_level
# => "test2"
//} -
Rake
:: Application # top _ level _ tasks -> Array (36622.0) -
コマンドラインで指定されたタスクのリストを返します。
コマンドラインで指定されたタスクのリストを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.top_level_tasks # => ["default"]
end
//} -
CGI
:: Cookie # httopnly -> bool (36601.0) -
自身がhttpオンリークッキーである場合は、真を返します。 そうでない場合は、偽を返します。
自身がhttpオンリークッキーである場合は、真を返します。
そうでない場合は、偽を返します。 -
CGI
:: Cookie # httopnly=(val) (36601.0) -
httpオンリークッキーであるかどうかを変更します。
httpオンリークッキーであるかどうかを変更します。
@param val 真を指定すると自身はhttpオンリークッキーになります。 -
Object
:: TOPLEVEL _ BINDING -> Binding (36601.0) -
トップレベルでの Binding オブジェクト。
トップレベルでの Binding オブジェクト。
詳細は Binding を参照してください。 -
ObjectSpace
. # trace _ object _ allocations _ stop -> nil (36601.0) -
オブジェクト割り当てのトレースを終了します。
オブジェクト割り当てのトレースを終了します。
トレースを終了する為には、ObjectSpace.#trace_object_allocations_startを呼んだ回数分だけこのメソッドを呼ぶ必要があります。
@see ObjectSpace.#trace_object_allocations_start -
RDoc
:: TopLevel # file _ stat -> File :: Stat (36601.0) -
自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを返します。
自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: TopLevel # find _ module _ named(name) -> RDoc :: NormalModule (36601.0) -
RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。 見つからなかった場合は nil を返します。
RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のモジュールを返します。
見つからなかった場合は nil を返します。
@param name モジュール名を文字列で指定します。 -
static void top
_ local _ init(void) (36601.0) -
パース中のプログラムのトップレベルのためのローカル変数テーブルをプッシュする。
パース中のプログラムのトップレベルのためのローカル変数テーブルをプッシュする。 -
static void top
_ local _ setup(void) (36601.0) -
パース中のプログラムのトップレベルのためのローカル変数テーブルをポップし、 現在存在する SCOPE にそれを接ぎ足す。
パース中のプログラムのトップレベルのためのローカル変数テーブルをポップし、
現在存在する SCOPE にそれを接ぎ足す。 -
RDoc
:: TopLevel # file _ absolute _ name -> String (36301.0) -
自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で返します。
自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で返します。 -
RDoc
:: TopLevel # file _ absolute _ name=(val) (36301.0) -
自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。
自身が管理するファイルに関する絶対パスを文字列で設定します。
@param val パスを文字列で指定します。 -
RDoc
:: TopLevel # file _ relative _ name -> String (36301.0) -
自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で返します。
自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で返します。 -
RDoc
:: TopLevel # file _ relative _ name=(val) (36301.0) -
自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。
自身が管理するファイルに関する相対パスを文字列で設定します。
@param val パスを文字列で指定します。 -
RDoc
:: TopLevel # file _ stat=(val) (36301.0) -
自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを設定しま す。
自身が管理するファイルに関する File::Stat オブジェクトを設定しま
す。
@param val File::Stat オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: TopLevel . all _ classes _ and _ modules -> [RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule] (36301.0) -
RDoc が収集したクラス、モジュールを配列で返します。
RDoc が収集したクラス、モジュールを配列で返します。 -
RSS
:: TaxonomyTopicModel # taxo _ topic (36301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TaxonomyTopicModel # taxo _ topic= (36301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TaxonomyTopicModel :: TaxonomyTopic # taxo _ link (36301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TaxonomyTopicModel :: TaxonomyTopic # taxo _ link= (36301.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TaxonomyTopicsModel # taxo _ topics (36301.0) -
@todo
@todo -
GetoptLong (36001.0)
-
GNU getopt_long() を Ruby で模したクラスです。
GNU getopt_long() を Ruby で模したクラスです。 -
RDoc
:: TopLevel (36001.0) -
最上位のコンテキスト(ソースファイル)を表現するクラスです。
最上位のコンテキスト(ソースファイル)を表現するクラスです。 -
RSS
:: TaxonomyTopicModel (36001.0) -
-
RSS
:: TaxonomyTopicModel :: TaxonomyTopic (36001.0) -
-
RSS
:: TaxonomyTopicsModel (36001.0) -
-
RSS
:: TaxonomyTopicsModel :: TaxonomyTopics (36001.0) -
-
getoptlong (36001.0)
-
getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド 行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド
行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
=== GNU getopt_long() とは?
GNU getopt_long() は、コマンド行オプションの解析を行う C の関数です。多
くの GNU ソフトウェアがこの関数を使用しています。GNU getopt_long() そし
て getoptlong には、以下のような特徴があります。
* 伝統的な一文字オプションに加えて、長いオプションに対応しています。長
いオプションは `-' の代わりに `--' で始まり... -
rdoc
/ top _ level (36001.0) -
RDoc::TopLevel を定義するサブライブラリです。
RDoc::TopLevel を定義するサブライブラリです。 -
RDoc
:: TopLevel . find _ class _ named(name) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | nil (27901.0) -
RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のクラスを返します。見つ からなかった場合は nil を返します。
RDoc が収集したクラスの内、name で指定した名前のクラスを返します。見つ
からなかった場合は nil を返します。
@param name クラス名を文字列で指定します。 -
OptionParser
:: Arguable # getopts(short _ opt , *long _ opt) -> Hash (27601.0) -
指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
指定された short_opt や long_opt に応じて自身をパースし、結果を Hash として返します。
コマンドラインに - もしくは -- を指定した場合、それ以降の解析を行ないません。
@param short_opt ショートネームのオプション(-f や -fx)を文字列で指定します。オプションが -f と -x の
2つの場合は "fx" の様に指定します。ここでオプションがないときは空文字列を指定します。
オプションが引数をとる場合は直後に ":" を付けます。
@param long_opt ロン... -
GetoptLong
:: ARGUMENT _ FLAGS -> Array (27301.0) -
内部で使用する定数です。
内部で使用する定数です。
GetoptLong::NO_ARGUMENT, GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT,
GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT がセットされています。 -
GetoptLong
:: OPTIONAL _ ARGUMENT -> 2 (27301.0) -
オプションにはオプショナル引数があることを表す定数です。
オプションにはオプショナル引数があることを表す定数です。 -
Kernel
$ $ topdir -> String (27301.0) -
拡張ライブラリを make するためのヘッダファイル、 ライブラリ等が存在するディレクトリです。 通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。
拡張ライブラリを make するためのヘッダファイル、
ライブラリ等が存在するディレクトリです。
通常は $archdir と同じで、"/usr/local/lib/ruby/バージョン/arch" です。 -
RDoc
:: TopLevel # find _ local _ symbol(name) -> RDoc :: NormalClass | RDoc :: SingleClass | RDoc :: NormalModule | RDoc :: AnyMethod | RDoc :: Alias | RDoc :: Attr | RDoc :: Constant (27301.0) -
クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。
クラス、モジュール、メソッド、定数、属性、alias、ファイルから name で指定したものを返します。見つからなかった場合は nil を返します。 -
RDoc
:: TopLevel # full _ name -> String (27301.0) -
自身が管理するファイルの名前を返します。
自身が管理するファイルの名前を返します。 -
StopIteration
# result -> object (27301.0) -
この例外オブジェクトを発生させる原因となったメソッド等の返り値を返します。
この例外オブジェクトを発生させる原因となったメソッド等の返り値を返します。
object = Object.new
def object.each
yield :yield1
yield :yield2
:each_returned
end
enumerator = object.to_enum
p enumerator.next #=> :yield1
p enumerator.next #=> :yield2
begin
enumerator.next
rescue StopIteration => error
... -
Zlib
:: OS _ TOPS20 -> Integer (27301.0) -
OS の種類を表す定数です。
OS の種類を表す定数です。 -
GetoptLong
:: InvalidOption (27001.0) -
知らないオプションが与えられた場合に発生する例外です。
知らないオプションが与えられた場合に発生する例外です。 -
GetoptLong
:: NeedlessArgument (27001.0) -
与えられたオプションは引数を伴っているが、そのオプションが 引数をとらない場合に発生する例外です。
与えられたオプションは引数を伴っているが、そのオプションが
引数をとらない場合に発生する例外です。 -
RSS
:: TaxonomyTopicModel :: TaxonomyTopic # about (27001.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TaxonomyTopicModel :: TaxonomyTopic # about= (27001.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TaxonomyTopicModel :: TaxonomyTopic # date (27001.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TaxonomyTopicModel :: TaxonomyTopic # date= (27001.0) -
@todo
@todo -
RSS
:: TaxonomyTopicsModel :: TaxonomyTopics # resources (27001.0) -
@todo
@todo -
RDoc
:: TopLevel . new(file _ name) -> RDoc :: TopLevel (18901.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。 -
static VALUE rb
_ thread _ stop _ p(VALUE thread) (18901.0) -
-
static VALUE top
_ private(int argc , VALUE *argv) (18901.0) -
-
Rake
. application -> Rake :: Application (18619.0) -
現在の Rake アプリケーションを返します。
現在の Rake アプリケーションを返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'pp'
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
pp Rake.application
end
# => #<Rake::Application:0x31b0f18
# @default_loader=#<Rake::DefaultLoader:0x31b0c78>,
# @imported=[],
# @last_description=nil,
# ... -
ERB
# result(b=TOPLEVEL _ BINDING) -> String (18601.0) -
ERB を b の binding で実行し、結果の文字列を返します。
ERB を b の binding で実行し、結果の文字列を返します。
@param b eRubyスクリプトが実行されるときのbinding
//emlist[例][ruby]{
require 'erb'
erb = ERB.new("test <%= test1 %>\ntest <%= test2 %>\n")
test1 = "foo"
test2 = "bar"
puts erb.result
# test foo
# test bar
//} -
Process
:: Status # stopped? -> bool (18601.0) -
プロセスが現在停止(終了ではない)している場合に真を返します。 Process.#waitpid に Process::WUNTRACED フラグを設定した 場合にだけ真になりえます。
プロセスが現在停止(終了ではない)している場合に真を返します。
Process.#waitpid に Process::WUNTRACED フラグを設定した
場合にだけ真になりえます。 -
Process
:: Status # stopsig -> Integer | nil (18601.0) -
stopped? が真の場合そのシグナルの番号を、そうでない場合は nil を返します。
stopped? が真の場合そのシグナルの番号を、そうでない場合は
nil を返します。 -
RDoc
:: Context # record _ location(toplevel) (18601.0) -
Record the file that we happen to find it in
Record the file that we happen to find it in -
Thread
# stop? -> bool (18601.0) -
スレッドが終了(dead)あるいは停止(stop)している時、true を返します。
スレッドが終了(dead)あるいは停止(stop)している時、true を返します。
//emlist[例][ruby]{
a = Thread.new { Thread.stop }
b = Thread.current
a.stop? # => true
b.stop? # => false
//}
@see Thread#alive?, Thread#status -
Thread
. stop -> nil (18601.0) -
他のスレッドから Thread#run メソッドで再起動されるまで、カレ ントスレッドの実行を停止します。
他のスレッドから Thread#run メソッドで再起動されるまで、カレ
ントスレッドの実行を停止します。
//emlist[例][ruby]{
a = Thread.new { print "a"; Thread.stop; print "c" }
sleep 0.1 while a.status!='sleep'
print "b"
a.run
a.join
# => "abc"
//}
@see Thread#run, Thread#wakeup -
VALUE rb
_ thread _ stop(void) (18601.0) -
現在実行中のスレッドを停止します。 他のスレッドから rb_thread_wakeup を呼ばれると再開します。
現在実行中のスレッドを停止します。
他のスレッドから rb_thread_wakeup を呼ばれると再開します。 -
static int top
_ const _ get(ID id , VALUE *klassp) (18601.0) -
トップレベルの定数 id を参照します。 定数 id が定義されていたら真を返し klassp に その値を書き込みます。未定義なら偽を返します。
トップレベルの定数 id を参照します。
定数 id が定義されていたら真を返し klassp に
その値を書き込みます。未定義なら偽を返します。 -
Rake
. application=(app) (18319.0) -
現在の Rake アプリケーションをセットします。
現在の Rake アプリケーションをセットします。
@param app Rake::Application のインスタンスを指定します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
require 'pp'
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
app = Rake::Application.new
app.tty_output = true
Rake.application = app
pp Rake.application
end
# => #<Rake::App... -
GetoptLong
# error -> Class | nil (18301.0) -
現在のエラーの型を返します。エラーが発生していなければ、nil を返します。
現在のエラーの型を返します。エラーが発生していなければ、nil
を返します。 -
GetoptLong
# error? -> Class | nil (18301.0) -
現在のエラーの型を返します。エラーが発生していなければ、nil を返します。
現在のエラーの型を返します。エラーが発生していなければ、nil
を返します。 -
GetoptLong
# error _ message -> String | nil (18301.0) -
現在のエラーのエラーメッセージを返します。エラーが発生していな ければ、nil を返します。
現在のエラーのエラーメッセージを返します。エラーが発生していな
ければ、nil を返します。 -
GetoptLong
# quiet -> true | false (18301.0) -
静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。
静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。 -
GetoptLong
# quiet=(flag) (18301.0) -
flag が真なら、静粛 (quiet) モードが有効になります。
flag が真なら、静粛 (quiet) モードが有効になります。
静粛モードが有効になっていると、レシーバのオブジェクトは、
GetoptLong#get, GetoptLong#get_option,
GetoptLong#each, GetoptLong#each_option メソッドでエラーが
発生しても、エラーメッセージを出力しません。初期値は、偽になっています。
@param flag 真または偽を指定します。 -
GetoptLong
# quiet? -> true | false (18301.0) -
静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。
静粛モードが有効であれば、真を返します。そうでなければ、偽を返します。 -
GetoptLong
# set _ options(*arguments) -> self (18301.0) -
あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。
あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。
個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな
ければいけません。
配列中のオプション名は、一文字オプション (例: -d) か長いオプ
ション (例: --debug) を表した文字列のいずれかでなければなり
ません。配列の中の一番左端のオプション名が、オプションの正式名
になります。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。
オ... -
GetoptLong
# terminate -> self (18301.0) -
オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。
オプションの処理を、強制的に終了させます。ただし、エラーが起き
ている状態でこのメソッドを起動しても、終了させることはできません。
すでにオプションの処理が終了しているときは、このメソッドは何も行いません。
@raise RuntimeError エラーが起きている状態でこのメソッドを起動すると、発生します -
GetoptLong
# terminated? -> true | false (18301.0) -
エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が 返ります。それ以外のときは、偽が返ります。
エラーが起きずにオプションの処理が終了しているときは真が
返ります。それ以外のときは、偽が返ります。 -
GetoptLong
# each {|optname , optarg| . . . } (18001.0) -
get メソッドのイテレータ版です。オプションとその引数の取得を 繰り返し行います。
get メソッドのイテレータ版です。オプションとその引数の取得を
繰り返し行います。
@see GetoptLong#get -
GetoptLong
# each _ option {|optname , optarg| . . . } (18001.0) -
get メソッドのイテレータ版です。オプションとその引数の取得を 繰り返し行います。
get メソッドのイテレータ版です。オプションとその引数の取得を
繰り返し行います。
@see GetoptLong#get -
GetoptLong
# get -> [String , String] (18001.0) -
ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取 得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名 (例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。
ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取
得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名
(例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。
get と get_option は常にオプション名を正式名
で返します。与えられたオプションが引数を取らないときは、
空の文字列 ('') が optarg にセットされます。オプションが
ARGV に残っていないときは、optname, optarg ともに nil に
セットされます。メソッドから戻る際に、取得したオプションと引数
は自動的に ARGV から取り除... -
GetoptLong
# get _ option -> [String , String] (18001.0) -
ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取 得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名 (例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。
ARGV から、次のオプションの名前と、もしあればその引数の組を取
得します。メソッドは 2 つの値を返し、1 つ目の値がオプション名
(例: --max-size) で、2 つ目がオプションの引数 (例: 20K) です。
get と get_option は常にオプション名を正式名
で返します。与えられたオプションが引数を取らないときは、
空の文字列 ('') が optarg にセットされます。オプションが
ARGV に残っていないときは、optname, optarg ともに nil に
セットされます。メソッドから戻る際に、取得したオプションと引数
は自動的に ARGV から取り除... -
GetoptLong
# ordering -> Integer (18001.0) -
現在の順序形式を返します。
現在の順序形式を返します。 -
GetoptLong
# ordering=(ordering) (18001.0) -
順序形式を設定します。
順序形式を設定します。
環境変数 POSIXLY_CORRECT が定義されていると、引数に
GetoptLong::PERMUTE を与えてこのメソッドを呼び出しても、実際のところの順
序形式は GetoptLong::REQUIRE_ORDER に設定されます。
環境変数 POSIXLY_CORRECT が定義されていない限り、GetoptLong::PERMUTE
が初期値です。定義されていれば、GetoptLong::REQUIRE_ORDER が初期値になり
ます。
@param ordering GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::... -
GetoptLong
# set _ error(type , message) -> () (18001.0) -
引数で与えられた例外を発生させます。
引数で与えられた例外を発生させます。
その際、静粛モードでなければ標準エラー出力に与えられたメッセージを出力します。
@param type 例外クラスを指定します。
@param message 例外にセットするメッセージを指定します。 -
GetoptLong
. new(*arguments) (18001.0) -
GetoptLong のオブジェクトを生成します。引数が与えられ たときは、それを GetoptLong#set_options メソッドに渡します。
GetoptLong のオブジェクトを生成します。引数が与えられ
たときは、それを GetoptLong#set_options メソッドに渡します。
@param arguments オプションを定義するための配列の配列を指定します。
@see GetoptLong#set_options -
GetoptLong
:: AmbiguousOption (18001.0) -
与えられたオプションは名前の後方が省略されていると思われるが、一意に決まらない 場合に発生する例外です。
与えられたオプションは名前の後方が省略されていると思われるが、一意に決まらない
場合に発生する例外です。 -
GetoptLong
:: Error (18001.0) -
このライブラリで発生する例外の基底クラスです。
このライブラリで発生する例外の基底クラスです。 -
GetoptLong
:: MissingArgument (18001.0) -
与えられたオプションに引数が欠けている場合に発生する例外です。
与えられたオプションに引数が欠けている場合に発生する例外です。 -
GetoptLong
:: NO _ ARGUMENT -> 0 (18001.0) -
オプションに引数が無いことを表す定数です。
オプションに引数が無いことを表す定数です。 -
GetoptLong
:: ORDERINGS -> Array (18001.0) -
内部で使用する定数です。
内部で使用する定数です。
GetoptLong::REQUIRE_ORDER, GetoptLong::PERMUTE,
GetoptLong::RETURN_IN_ORDER がセットされています。 -
GetoptLong
:: PERMUTE -> 1 (18001.0) -
コマンド行引数の内容を、走査した順に入れ替え、最終的にはすべての非オプ ションを末尾に寄せます。この方式では、オプションはどの順序で書いても良 いことになります。これは、たとえプログラム側でそうなることを期待しなく ても、そうなります。この方式がデフォルトです。
コマンド行引数の内容を、走査した順に入れ替え、最終的にはすべての非オプ
ションを末尾に寄せます。この方式では、オプションはどの順序で書いても良
いことになります。これは、たとえプログラム側でそうなることを期待しなく
ても、そうなります。この方式がデフォルトです。 -
GetoptLong
:: REQUIRED _ ARGUMENT -> 1 (18001.0) -
オプションに必須引数があることを表す定数です。
オプションに必須引数があることを表す定数です。 -
GetoptLong
:: REQUIRE _ ORDER -> 0 (18001.0) -
非オプション引数の後に来たオプションは、オプションとして認識しません。 最初に非オプション引数が現れた時点で、オプションの解析処理を中止します。
非オプション引数の後に来たオプションは、オプションとして認識しません。
最初に非オプション引数が現れた時点で、オプションの解析処理を中止します。 -
GetoptLong
:: RETURN _ IN _ ORDER -> 2 (18001.0) -
オプションと他の非オプション引数はどんな順序で並んでも良いが、お互いの 順序は保持したままにしたいというプログラムのための形式です。
オプションと他の非オプション引数はどんな順序で並んでも良いが、お互いの
順序は保持したままにしたいというプログラムのための形式です。 -
GetoptLong
:: STATUS _ STARTED -> 1 (18001.0) -
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。 -
GetoptLong
:: STATUS _ TERMINATED -> 2 (18001.0) -
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。 -
GetoptLong
:: STATUS _ YET -> 0 (18001.0) -
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。
内部状態を管理するための定数です。ユーザが使用することはありません。 -
RDoc
:: TopLevel . reset -> () (18001.0) -
RDoc が収集した RDoc::TopLevel の情報(クラス、モジュール、ファイ ル)をクリアします。
RDoc が収集した RDoc::TopLevel の情報(クラス、モジュール、ファイ
ル)をクリアします。 -
RDoc
:: Parser :: Simple . new(top _ level , file _ name , body , options , stats) -> RDoc :: Parser :: Simple (10222.0) -
自身を初期化します。
自身を初期化します。
@param top_level RDoc::TopLevel オブジェクトを指定します。
@param file_name ファイル名を文字列で指定します。
@param body 内容を文字列で指定します。
@param options RDoc::Options オブジェクトを指定します。
@param stats RDoc::Stats オブジェクトを指定します。 -
RDoc
:: Parser :: ChangeLog # scan -> RDoc :: TopLevel (9601.0) -
ChangeLog ファイルを解析します。
ChangeLog ファイルを解析します。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
RDoc
:: Parser :: Simple # scan -> RDoc :: TopLevel (9601.0) -
自身の持つ RDoc::TopLevel のコメントとしてファイルの内容を解析し ます。
自身の持つ RDoc::TopLevel のコメントとしてファイルの内容を解析し
ます。
@return RDoc::TopLevel オブジェクトを返します。 -
CGI
:: HtmlExtension # caption(align = nil) -> String (9319.0) -
caption 要素を生成します。
caption 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param align 配置を文字列で指定します。(top, bottom, left right が指定可能です)
属性をハッシュで指定することもできます。
例:
caption("left") { "Capital Cities" }
# => <CAPTION ALIGN=\"left\">Capital Cities</CAPTION> -
CGI
:: HtmlExtension # caption(align = nil) { . . . } -> String (9319.0) -
caption 要素を生成します。
caption 要素を生成します。
ブロックを与えると、ブロックを評価した結果が内容になります。
@param align 配置を文字列で指定します。(top, bottom, left right が指定可能です)
属性をハッシュで指定することもできます。
例:
caption("left") { "Capital Cities" }
# => <CAPTION ALIGN=\"left\">Capital Cities</CAPTION>