ライブラリ
クラス
-
ARGF
. class (1) - BigDecimal (4)
- Class (1)
- Method (1)
-
Net
:: IMAP (3) -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMultipart (2) -
Net
:: IMAP :: Envelope (1) -
Net
:: SMTP (1) -
OpenSSL
:: BN (2) -
OpenSSL
:: OCSP :: CertificateId (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate (2) -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory (5) -
OpenSSL
:: X509 :: Request (2) - Pathname (2)
-
Rake
:: FileList (4) -
Resolv
:: DNS :: Name (1) - Set (3)
- String (12)
- Struct (1)
- Symbol (2)
- Time (1)
- WIN32OLE (1)
-
Win32
:: Registry (3)
モジュール
-
CGI
:: HtmlExtension (2) - DublinCoreModel (3)
- Enumerable (2)
- Kernel (5)
-
Net
:: HTTPHeader (1) -
OpenSSL
:: X509 (1) -
Win32
:: Registry :: Constants (12)
キーワード
- - (1)
- ARGV (1)
-
KEY
_ ALL _ ACCESS (1) -
KEY
_ CREATE _ LINK (1) -
KEY
_ CREATE _ SUB _ KEY (1) -
KEY
_ ENUMERATE _ SUB _ KEYS (1) -
KEY
_ EXECUTE (1) -
KEY
_ NOTIFY (1) -
KEY
_ QUERY _ VALUE (1) -
KEY
_ READ (1) -
KEY
_ SET _ VALUE (1) -
KEY
_ WRITE (1) -
STANDARD
_ RIGHTS _ READ (1) -
STANDARD
_ RIGHTS _ WRITE (1) -
V
_ ERR _ SUBJECT _ ISSUER _ MISMATCH (1) - [] (2)
- []= (1)
- bigdecimal (1)
- create (3)
-
dc
_ subject (1) -
dc
_ subject= (1) -
dc
_ subjects (1) -
default
_ submission _ port (1) - getoptlong (1)
- gsub (5)
- gsub! (4)
- include? (1)
- inherited (1)
-
inplace
_ mode= (1) - irb (1)
- limit (1)
- lsub (1)
-
media
_ subtype (1) -
mod
_ sub (1) - mode (2)
- new (3)
- openssl (1)
-
proper
_ subset? (1) -
rb
_ str _ substr (1) - slice (2)
- slice! (1)
-
slice
_ after (2) - sub! (3)
-
sub
_ ext (1) -
sub
_ type (1) -
subdomain
_ of? (1) - subject (3)
- subject= (2)
-
subject
_ certificate (1) -
subject
_ certificate= (1) -
subject
_ request (1) -
subject
_ request= (1) - submit (2)
- subscribe (1)
- subsec (1)
- subset? (1)
- subtract (1)
- subtype (1)
-
super
_ method (1) - unsubscribe (1)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
. # sub(pattern , replace) -> String (63763.0) -
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.sub を使ってください。
@raise ArgumentError replace を指定しなかった場合に発生します。
$_.sub とこのメソッド sub は以下の点で違いがあります。
* sub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param patter... -
Rake
:: FileList # sub(pattern , replace) -> Rake :: FileList (63670.0) -
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#sub を実行し、 結果を新しい Rake::FileList として返します。
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#sub を実行し、
結果を新しい Rake::FileList として返します。
例:
FileList['a.c', 'b.c'].sub(/\.c$/, '.o') => ['a.o', 'b.o'] -
BigDecimal
# sub(other , n) -> BigDecimal (63604.0) -
差を計算します。
差を計算します。
self - other を最大で n 桁まで計算します。計算結果の精度が n より大きい
ときは BigDecimal.mode で指定された方法で丸められます。
@param other self から引く数を指定します。
@param n 有効桁数を整数で指定します。0 を指定した場合は
BigDecimal#- と同じ値を返します。
@raise ArgumentError n に負の数を指定した場合に発生します。
@see BigDecimal#- -
Kernel
. # sub(pattern) {|matched| . . . } -> String (63463.0) -
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.sub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.sub を使ってください。
@raise ArgumentError replace を指定しなかった場合に発生します。
$_.sub とこのメソッド sub は以下の点で違いがあります。
* sub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param patter... -
String
# sub(pattern , replace) -> String (54913.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を
文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字列内では \`、\'、\+ も使えます。
これらは $`、$'、$+ に対応します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定し... -
Pathname
# sub(pattern , replace) -> Pathname (54691.0) -
self を表現するパス文字列に対して sub メソッドを呼び出し、その結果を内 容とする新しい Pathname オブジェクトを生成し、返します。
self を表現するパス文字列に対して sub メソッドを呼び出し、その結果を内
容とする新しい Pathname オブジェクトを生成し、返します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを指定します。
@param replace pattern で指定した文字列と置き換える文字列を指定します。
//emlist[例][ruby]{
require 'pathname'
path1 = Pathname('/usr/bin/perl')
path1.sub('perl', 'ruby') #=> #<Pathname:/usr/bin/ruby>
//}
@se... -
Net
:: IMAP # lsub(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] (36601.0) -
LIST コマンドを送り、active/subscribed なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
LIST コマンドを送り、active/subscribed なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。
返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。 -
Net
:: SMTP . default _ submission _ port -> Integer (36601.0) -
デフォルトのサブミッションポート番号(587)を返します。
デフォルトのサブミッションポート番号(587)を返します。 -
Rake
:: FileList # sub!(pattern , replace) -> self (27670.0) -
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#sub を実行します。 自身を破壊的に変更します。
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#sub を実行します。
自身を破壊的に変更します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList['a.c', 'b.c']
file_list.sub!(/\.c$/, '.o') # => ['a.o', 'b.o']
file_list # => ['a.o', 'b.o']
end
//... -
OpenSSL
:: BN # mod _ sub(other , m) -> OpenSSL :: BN (27622.0) -
(self - other) % m を返します。
(self - other) % m を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
OpenSSL::BN.new("27").mod_sub(OpenSSL::BN.new("3"), OpenSSL::BN.new("5")) # => 4
//}
@param other 引く数
@param m 剰余を取る数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー -
CGI
:: HtmlExtension # submit(value = nil , name = nil) -> String (27601.0) -
タイプが submit である input 要素を生成します。
タイプが submit である input 要素を生成します。
@param value value 属性の値を指定します。
@param name name 属性の値を指定します。
例:
submit
# <INPUT TYPE="submit">
submit("ok")
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok">
submit("ok", "button1")
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok" NAME="button1"> -
Kernel
. # gsub(pattern , replace) -> String (27601.0) -
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.gsub を使ってください。
$_.gsub とこのメソッド gsub は以下の点で違いがあります。
* gsub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
... -
Net
:: IMAP :: Envelope # subject -> String | nil (27601.0) -
メッセージのサブジェクトを返します。
メッセージのサブジェクトを返します。
エンベロープに存在しないときは nil を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # subject -> OpenSSL :: X509 :: Name (27601.0) -
証明書の所有者の名前を返します。
証明書の所有者の名前を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ certificate -> OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (27601.0) -
自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。
自身に設定されている所有者(subject)の証明書オブジェクトを返します。
証明書が設定されていない場合は nil を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ request -> OpenSSL :: X509 :: Request | nil (27601.0) -
自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。
自身に設定されている証明書署名要求オブジェクトを返します。
設定されていない場合は nil を返します。 -
OpenSSL
:: X509 :: Request # subject -> OpenSSL :: X509 :: Name (27601.0) -
証明書署名要求の申請者名を返します。
証明書署名要求の申請者名を返します。
@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の取得に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject= -
OpenSSL
:: X509 :: Request # subject=(subject) (27601.0) -
証明書署名要求の申請者名を設定します。
証明書署名要求の申請者名を設定します。
@param subject 設定する名前を OpenSSL::X509::Name で渡します
@raise OpenSSL::X509::RequestError 名前の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Request#subject -
Rake
:: FileList # gsub!(pattern , replace) -> self (27601.0) -
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行します。 自身を破壊的に変更します。
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行します。
自身を破壊的に変更します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
IO.write("test1.rb", "test")
IO.write("test2.rb", "test")
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.gsub!(/\.r... -
Rake
:: FileList # gsub(pattern , replace) -> Rake :: FileList (27601.0) -
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行し、 結果を新しい Rake::FileList として返します。
自身に含まれるファイルリストのそれぞれのエントリに対して String#gsub を実行し、
結果を新しい Rake::FileList として返します。
例:
FileList['lib/test/file', 'x/y'].gsub(/\//, "\\") # => ['lib\\test\\file', 'x\\y'] -
Resolv
:: DNS :: Name # subdomain _ of?(other) -> bool (27601.0) -
other が self のサブドメインであるかどうかを返します。
other が self のサブドメインであるかどうかを返します。
//emlist[][ruby]{
require "resolv"
domain = Resolv::DNS::Name.create("y.z")
p Resolv::DNS::Name.create("w.x.y.z").subdomain_of?(domain) #=> true
p Resolv::DNS::Name.create("x.y.z").subdomain_of?(domain) #=> true
p Resolv::DNS::Name.create("y.z").subdomain_of?(domai... -
ARGF
. class # inplace _ mode=(ext) (27355.0) -
c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。 ピリオドも含めて指定する必要があります。
c:ARGF#inplace時にバックアップファイルに付加する拡張子を設定します。
ピリオドも含めて指定する必要があります。
バックアップを残さない場合は空文字列を指定します。
この機能は Windows では使用出来ません。
設定が有効になるのは次のファイルの処理に移った時です。
インプレースモードに入っていない場合はその時点でモードに入ります。
Ruby 起動時の -i オプションで設定することも出来ます。
@param ext インプレースモード時にバックアップファイルに付加する拡張子を
文字列で指定します。
ピリオドも含める必要があ... -
CGI
:: HtmlExtension # submit(attributes) -> String (27301.0) -
タイプが submit である input 要素を生成します。
タイプが submit である input 要素を生成します。
@param attributes 属性をハッシュで指定します。
例:
submit({ "VALUE" => "ok", "NAME" => "button1", "ID" => "foo" })
# <INPUT TYPE="submit" VALUE="ok" NAME="button1" ID="foo"> -
DublinCoreModel
# dc _ subject (27301.0) -
@todo
@todo -
DublinCoreModel
# dc _ subject= (27301.0) -
@todo
@todo -
DublinCoreModel
# dc _ subjects (27301.0) -
@todo
@todo -
Kernel
. # gsub(pattern) -> Enumerator (27301.0) -
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.gsub を使ってください。
$_.gsub とこのメソッド gsub は以下の点で違いがあります。
* gsub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
... -
Kernel
. # gsub(pattern) {|matched| . . . } -> String (27301.0) -
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。 コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
$_.gsub とほぼ同じですが、置換が発生したときは、$_の内容を置き換える点が異なります。
コマンドラインオプションで -p または -n を指定した時のみ定義されます。
暗号的になりすぎるきらいがあるため、このメソッドの使用は推奨されていません。
今後はより明示的な $_.gsub を使ってください。
$_.gsub とこのメソッド gsub は以下の点で違いがあります。
* gsub は $_ の値をコピーして、コピーの方を更新し、
$_ に再代入します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
... -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMultipart # media _ subtype -> String (27301.0) -
MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。
MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。
media_subtype は obsolete です。
@see 2045, Net::IMAP::BodyTypeText#media_type -
Net
:: IMAP :: BodyTypeMultipart # subtype -> String (27301.0) -
MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。 media_subtype は obsolete です。
MIME のメディアタイプのサブタイプを返します。
media_subtype は obsolete です。
@see 2045, Net::IMAP::BodyTypeText#media_type -
OpenSSL
:: X509 :: Certificate # subject=(name) (27301.0) -
証明書の所有者の名前を設定します。
証明書の所有者の名前を設定します。
@param name 所有者の名前の OpenSSL::X509::Name オブジェクト
@raise OpenSSL::X509::CertificateError 設定に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ certificate=(name) (27301.0) -
自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。
自身に所有者(subject)の証明書オブジェクトを設定します。
@param cert 設定する証明書(OpenSSL::X509::Certificate)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory # subject _ request=(req) (27301.0) -
自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。
自身に証明書署名要求オブジェクトを設定します。
@param req 設定する証明書署名要求(OpenSSL::X509::Request)オブジェクト
@see OpenSSL::X509::ExtensionFactory.new -
OpenSSL
:: X509 :: V _ ERR _ SUBJECT _ ISSUER _ MISMATCH -> Integer (27301.0) -
証明書の issuer(発行者)名と上位の証明書のsubject(所有者)名が 異なっていることを意味します。
証明書の issuer(発行者)名と上位の証明書のsubject(所有者)名が
異なっていることを意味します。 -
VALUE rb
_ str _ substr(VALUE str , long beg , long len) (18901.0) -
str[beg, len]
str[beg, len] -
String
# sub!(pattern , replace) -> self | nil (18835.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を文字列 replace へ破壊的に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチした最初の部分を文字列 replace へ破壊的に置き換えます。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字列内では \`、\'、\+ も使えます。
これらは $`、$'、$+ に対応します。
sub! は通常 self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く... -
Pathname
# sub _ ext(replace) -> Pathname (18712.0) -
拡張子を与えられた文字列で置き換えた Pathname オブジェクトを返します。
拡張子を与えられた文字列で置き換えた Pathname オブジェクトを返します。
自身が拡張子を持たない場合は、与えられた文字列を拡張子として付加します。
@param replace 拡張子を文字列で指定します。
//emlist[例][ruby]{
require "pathname"
Pathname('/usr/bin/shutdown').sub_ext('.rb') # => #<Pathname:/usr/bin/shutdown.rb>
Pathname('/home/user/test.txt').sub_ext('.pdf') # => #<Path... -
String
# sub!(pattern) {|matched| . . . . } -> self | nil (18700.0) -
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、 その評価結果へ破壊的に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチした最初の部分をブロックに渡し、
その評価結果へ破壊的に置き換えます。
また、ブロックなしの sub と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
str = 'abcabc'
str.sub!(/b/) {|s|... -
Net
:: HTTPHeader # sub _ type -> String|nil (18622.0) -
"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す 文字列を返します。
"text/html" における "html" のようなサブタイプを表す
文字列を返します。
Content-Type: ヘッダフィールドが存在しない場合には nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'net/http'
uri = URI.parse('http://www.example.com/index.html')
res = Net::HTTP.get_response(uri)
res.sub_type # => "html"
//} -
String
# gsub!(pattern) {|matched| . . . . } -> self | nil (18622.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、 その評価結果に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチする部分全てを順番にブロックに渡し、
その評価結果に置き換えます。
また、ブロックなしの場合と違い、ブロックの中からは
組み込み変数 $1, $2, $3, ... を問題なく参照できます。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@return 置換した場合は self、置換しなかった場合は nil
//emlist[例][ruby]{
str = 'abcabc'
str.gsub!(/b/) {|s| s.u... -
String
# gsub!(pattern , replace) -> self | nil (18622.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを文字列 replace に破壊的に置き換えます。
文字列中で pattern にマッチする部分全てを文字列 replace に破壊的に置き換えます。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字列内では \`、\'、\+ も使えます。
これらは $`、$'、$+ に対応します。
gsub! は通常 self を変更して返しますが、
置換が起こらなかった場合は nil を返します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く... -
String
# gsub(pattern , replace) -> String (18622.0) -
文字列中で pattern にマッチする部分全てを 文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
文字列中で pattern にマッチする部分全てを
文字列 replace で置き換えた文字列を生成して返します。
置換文字列 replace 中の \& と \0 はマッチした部分文字列に、
\1 ... \9 は n 番目の括弧の内容に置き換えられます。
置換文字列内では \`、\'、\+ も使えます。
これらは $`、$'、$+ に対応します。
@param pattern 置き換える文字列のパターンを表す文字列か正規表現。
文字列を指定した場合は全く同じ文字列にだけマッチする
@param replace pattern で指定した... -
String
# gsub!(pattern , hash) -> self | nil (18607.0) -
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値へ破壊的に置き換えます。
文字列中の pattern にマッチした部分をキーにして hash を引いた値へ破壊的に置き換えます。
@param pattern 置き換える文字列のパターン
@param hash 置き換える文字列を与えるハッシュ
//emlist[例][ruby]{
hash = {'b'=>'B', 'c'=>'C'}
str = "abcabc"
str.gsub!(/[bc]/){hash[$&]}
p str #=> "aBCaBC"
str = "abcabc"
str.gsub!(/[bc]/, hash)
p str #=> "aBCaBC"
//... -
Net
:: IMAP # subscribe(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (18601.0) -
SUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを "active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合に 追加します。
SUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを
"active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合に
追加します。
@param mailbox 追加するメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
追加できなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが存在しない場合などに
生じます。 -
Net
:: IMAP # unsubscribe(mailbox) -> Net :: IMAP :: TaggedResponse (18601.0) -
UNSUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを "active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合から 削除します。
UNSUBSCRIBE コマンドを送り、指定したメールボックスを
"active" もしくは "subscribe" なメールボックスの集合から
削除します。
@param mailbox 削除するするメールボックスの名前(文字列)
@raise Net::IMAP::NoResponseError 指定した名前のメールボックスを
削除できなかった場合に発生します。
指定した名前のメールボックスが active/subscribe でなかった
場合などに発生します。 -
Set
# proper _ subset?(set) -> bool (18601.0) -
self が集合 set の部分集合である場合に true を返します。
self が集合 set の部分集合である場合に true を返します。
subset? は、2 つの集合が等しい場合にも true となります。
proper_subset? は、2 つの集合が等しい場合には false を返します。
@param set 比較対象の Set オブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数が Set オブジェクトでない場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[1, 2]
p s.subset?(Set[1, 2, 3]) # => true
p s... -
Set
# subset?(set) -> bool (18601.0) -
self が集合 set の部分集合である場合に true を返します。
self が集合 set の部分集合である場合に true を返します。
subset? は、2 つの集合が等しい場合にも true となります。
proper_subset? は、2 つの集合が等しい場合には false を返します。
@param set 比較対象の Set オブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数が Set オブジェクトでない場合に発生します。
//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[1, 2]
p s.subset?(Set[1, 2, 3]) # => true
p s... -
Set
# subtract(enum) -> self (18601.0) -
元の集合から、enum で与えられた要素を削除します。
元の集合から、enum で与えられた要素を削除します。
引数 enum には each メソッドが定義されている必要があります。
@param enum 削除対象の要素を格納したオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数 enum に each メソッドが定義されていない場合に
発生します。
//emlist[][ruby]{
require 'set'
set = Set[10, 20, 40]
set.subtract([10, 20, 30])
p set # => #<Set: {40}>
//} -
String
# include?(substr) -> bool (18601.0) -
文字列中に部分文字列 substr が含まれていれば真を返します。
文字列中に部分文字列 substr が含まれていれば真を返します。
@param substr 検索する文字列
//emlist[例][ruby]{
"hello".include? "lo" #=> true
"hello".include? "ol" #=> false
"hello".include? ?h #=> true
//} -
String
# slice!(substr) -> String (18601.0) -
指定した範囲 (String#[] 参照) を 文字列から取り除いたうえで取り除いた部分文字列を返します。
指定した範囲 (String#[] 参照) を
文字列から取り除いたうえで取り除いた部分文字列を返します。
引数が範囲外を指す場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
string = "this is a string"
string.slice!(2) #=> "i"
string.slice!(3..6) #=> " is "
string.slice!(/s.*t/) #=> "sa st"
string.slice!("r") #=> "r"
string #=> "thing"
... -
Symbol
# slice(substr) -> String | nil (18601.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
(self.to_s[substr] と同じです。)
例:
:foobar.slice("foo") # => "foo"
:foobar.slice("baz") # => nil -
Time
# subsec -> Integer | Rational (18601.0) -
時刻を表す分数を返します。
時刻を表す分数を返します。
Rational を返す場合があります。
//emlist[][ruby]{
t = Time.local(2000,1,2,3,4,5,6)
p "%10.9f" % t.to_f # => "946749845.000005960"
p t.subsec #=> (3/500000)
//}
to_f の値と subsec の値の下のほうの桁の値は異なる場合があります。
というのは IEEE 754 double はそれを表すのに十分な精度を
持たないからです。subsec で得られる値が正確です。 -
Enumerable
# slice _ after {|elt| bool } -> Enumerator (18355.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素 としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し ます。
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素
としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し
ます。
パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、 それが真になった
ところをチャンクの末尾と見なします。 ブロックを渡した場合は、各要素に対
しブロックを適用し 返り値が真であった要素をチャンクの末尾と見なします。
パターンもブロックも最初から最後の要素まで呼び出されます。
各チャンクは配列として表現されます。そのため、以下のような呼び出しを行
う事もできます。
//emlist[例][ruby]{
enum.sl... -
Enumerable
# slice _ after(pattern) -> Enumerator (18355.0) -
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素 としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し ます。
パターンがマッチした要素、もしくはブロックが真を返した要素を末尾の要素
としてチャンク化(グループ化)したものを繰り返す Enumerator を 返し
ます。
パターンを渡した場合は各要素に対し === が呼び出され、 それが真になった
ところをチャンクの末尾と見なします。 ブロックを渡した場合は、各要素に対
しブロックを適用し 返り値が真であった要素をチャンクの末尾と見なします。
パターンもブロックも最初から最後の要素まで呼び出されます。
各チャンクは配列として表現されます。そのため、以下のような呼び出しを行
う事もできます。
//emlist[例][ruby]{
enum.sl... -
BigDecimal
. limit(n = nil) -> Integer (18319.0) -
生成されるBigDecimalオブジェクトの最大桁数をn桁に制限します。 n を指定しない、または n が nil の場合は、現状の最大桁数が返ります。
生成されるBigDecimalオブジェクトの最大桁数をn桁に制限します。
n を指定しない、または n が nil の場合は、現状の最大桁数が返ります。
戻り値は設定する前の値です。設定値のデフォルト値は0で、桁数無制限を表しています。
計算を続行する間に、数字の桁数が無制限に増えてしまうような場合 limit で
予め桁数を制限できます。この場合 BigDecimal.mode で指定された丸め処理が
実行されます。ただし、インスタンスメソッド (BigDecimal#truncate /
BigDecimal#round / BigDecimal#ceil / BigDecimal#... -
Win32
:: Registry :: Constants :: KEY _ ALL _ ACCESS (18307.0) -
@todo
@todo
セキュリティアクセスマスク。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: KEY _ CREATE _ LINK (18307.0) -
@todo
@todo
セキュリティアクセスマスク。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: KEY _ CREATE _ SUB _ KEY (18307.0) -
@todo
@todo
セキュリティアクセスマスク。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: KEY _ ENUMERATE _ SUB _ KEYS (18307.0) -
@todo
@todo
セキュリティアクセスマスク。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: KEY _ QUERY _ VALUE (18307.0) -
@todo
@todo
セキュリティアクセスマスク。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: KEY _ SET _ VALUE (18307.0) -
@todo
@todo
セキュリティアクセスマスク。 -
openssl (18091.0)
-
OpenSSL(https://www.openssl.org/) を Ruby から扱うためのライブラリです。
OpenSSL(https://www.openssl.org/)
を Ruby から扱うためのライブラリです。
このドキュメントでは SSL/TLS の一般的事項については
解説をしません。利用者は、SSL/TLSの各概念、例えば
以下の事項について理解している必要があります。
* 暗号と認証に関する一般的概念
* セキュリティに対する攻撃法
* 公開鍵暗号と秘密鍵暗号
* 署名の役割、署名の方法とその検証
* 公開鍵基盤(PKI, Public Key Infrastructure)
* X.509 証明書
* 暗号と乱数について
SSLのようなセキュリティ技... -
bigdecimal (18037.0)
-
bigdecimal は浮動小数点数演算ライブラリです。 任意の精度で 10 進表現された浮動小数点数を扱えます。
bigdecimal は浮動小数点数演算ライブラリです。
任意の精度で 10 進表現された浮動小数点数を扱えます。
//emlist[][ruby]{
require 'bigdecimal'
a = BigDecimal("0.123456789123456789")
b = BigDecimal("123456.78912345678", 40)
print a + b # => 0.123456912580245903456789e6
//}
一般的な 10 進数の計算でも有用です。2 進数の浮動小数点演算には微小な誤
差があるのに対し、BigDecimal では正確な値を得る事がで... -
getoptlong (18019.0)
-
getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド 行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
getoptlong は、GNU の getopt_long() とまったく同じ方式でコマンド
行オプションの解析を行う Ruby のライブラリです。
=== GNU getopt_long() とは?
GNU getopt_long() は、コマンド行オプションの解析を行う C の関数です。多
くの GNU ソフトウェアがこの関数を使用しています。GNU getopt_long() そし
て getoptlong には、以下のような特徴があります。
* 伝統的な一文字オプションに加えて、長いオプションに対応しています。長
いオプションは `-' の代わりに `--' で始まり... -
OpenSSL
:: X509 :: ExtensionFactory . new(issuer _ cert=nil , subject _ cert=nil , subject _ req=nil , crl=nil) -> OpenSSL :: X509 :: ExtensionFactory (10501.0) -
ExtensionFactory オブジェクトを生成します。
ExtensionFactory オブジェクトを生成します。
証明書の発行者や所有者の OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトや
OpenSSL::X509::Request、OpenSSL::X509::CRL オブジェクトを
渡すことによって、拡張領域の中身を ExtensionFactory オブジェクトが
計算することができます。
例えば、"subjectKeyIdentifier" 拡張領域は証明書の一部のハッシュ値
を値として持ちますが、
OpenSSL::X509::Certificate オブジェクトをあらかじめ渡しておくことによって
OpenSS... -
Class
# inherited(subclass) -> () (9601.0) -
クラスのサブクラスが定義された時、新しく生成されたサブクラスを引数 にインタプリタから呼び出されます。このメソッドが呼ばれるタイミングは クラス定義文の実行直前です。
クラスのサブクラスが定義された時、新しく生成されたサブクラスを引数
にインタプリタから呼び出されます。このメソッドが呼ばれるタイミングは
クラス定義文の実行直前です。
@param subclass プログラム内で新たに定義された自身のサブクラスです。
//emlist[例][ruby]{
class Foo
def Foo.inherited(subclass)
puts "class \"#{self}\" was inherited by \"#{subclass}\""
end
end
class Bar < Foo
puts "executing class... -
OpenSSL
:: OCSP :: CertificateId . new(subject , issuer , digest=nil) -> OpenSSL :: OCSP :: CertificateId (9601.0) -
CertificateId オブジェクトを生成します。
CertificateId オブジェクトを生成します。
subject には問合せ対象の証明書を、issuerにはsubjectのissuer(発行者)
の証明書を渡します。
@param subject 問合せ対象の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param issuer subjectのissuer(発行者)の証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)
@param digest issuerの名前のハッシュ値、issuerの証明書の公開鍵のハッシュ値を取るためのハッシュアルゴリズム。nilでデフォルトの... -
String
# slice(substr) -> String | nil (9601.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。 substr を含まなければ nil を返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
substr を含まなければ nil を返します。
@param substr 取得したい文字列のパターン。文字列
//emlist[例][ruby]{
substr = "bar"
result = "foobar"[substr]
p result # => "bar"
p substr.equal?(result) # => false
//} -
Symbol
# [](substr) -> String | nil (9601.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
(self.to_s[substr] と同じです。)
例:
:foobar.slice("foo") # => "foo"
:foobar.slice("baz") # => nil -
BigDecimal
. mode(s) -> Integer | nil (9319.0) -
BigDecimal の計算処理の制御方法を設定、確認します。
BigDecimal の計算処理の制御方法を設定、確認します。
第2引数を省略、または nil を指定すると現状の設定値を返します。
@param s 制御方法の設定、確認を行う項目を BigDecimal::EXCEPTION_*、
BigDecimal::ROUND_MODE のいずれかで指定します。
@param v 引数 s が BigDecimal::ROUND_MODE の場合は
BigDecimal::ROUND_MODE 以外の BigDecimal::_ROUND* のいず
れかを指定します。指定した丸め処理が有効... -
BigDecimal
. mode(s , v) -> Integer | nil (9319.0) -
BigDecimal の計算処理の制御方法を設定、確認します。
BigDecimal の計算処理の制御方法を設定、確認します。
第2引数を省略、または nil を指定すると現状の設定値を返します。
@param s 制御方法の設定、確認を行う項目を BigDecimal::EXCEPTION_*、
BigDecimal::ROUND_MODE のいずれかで指定します。
@param v 引数 s が BigDecimal::ROUND_MODE の場合は
BigDecimal::ROUND_MODE 以外の BigDecimal::_ROUND* のいず
れかを指定します。指定した丸め処理が有効... -
OpenSSL
:: BN # -(other) -> OpenSSL :: BN (9319.0) -
自身から other を引いた値を返します。
自身から other を引いた値を返します。
@param other 引く整数
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::BN#mod_sub -
WIN32OLE
:: ARGV -> [object] (9073.0) -
直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。
直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。
OLEオートメーションでは呼び出し先が引数に対して値を設定できます。しかし、
Rubyのメソッド引数は値のみを取るため、そのままでは呼び出し先が設定した
値を参照できません。このような場合、ARGVを参照することで呼び出し先の設
定値を参照できます。
以下のリストは、VBで開発したオブジェクトのメソッド呼び出しを例としてい
ます。このメソッド(Accm)は、第1引数で指定した演算を第2引数と第3引数に
適用し、結果を第2引数に設定します。
' VB (OLE Automation server)
Public Sub Accm(... -
Win32
:: Registry :: Constants :: KEY _ EXECUTE (9007.0) -
@todo
@todo
セキュリティアクセスマスク。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: KEY _ NOTIFY (9007.0) -
@todo
@todo
セキュリティアクセスマスク。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: KEY _ READ (9007.0) -
@todo
@todo
セキュリティアクセスマスク。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: KEY _ WRITE (9007.0) -
@todo
@todo
セキュリティアクセスマスク。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: STANDARD _ RIGHTS _ READ (9007.0) -
@todo
@todo
セキュリティアクセスマスク。 -
Win32
:: Registry :: Constants :: STANDARD _ RIGHTS _ WRITE (9007.0) -
@todo
@todo
セキュリティアクセスマスク。 -
Struct
. new(*args) {|subclass| block } -> Class (901.0) -
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
Struct クラスに新しいサブクラスを作って、それを返します。
サブクラスでは構造体のメンバに対するアクセスメソッドが定義されています。
//emlist[例][ruby]{
dog = Struct.new("Dog", :name, :age)
fred = dog.new("fred", 5)
fred.age = 6
printf "name:%s age:%d", fred.name, fred.age
#=> "name:fred age:6" を出力します
//}
実装の都合により、クラス名の省略は後づけの機能でした。
メンバ名に String を指定できるのは後方互換... -
String
# [](substr) -> String | nil (601.0) -
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。 substr を含まなければ nil を返します。
self が substr を含む場合、一致した文字列を新しく作って返します。
substr を含まなければ nil を返します。
@param substr 取得したい文字列のパターン。文字列
//emlist[例][ruby]{
substr = "bar"
result = "foobar"[substr]
p result # => "bar"
p substr.equal?(result) # => false
//} -
String
# []=(substr , val) (601.0) -
文字列中の substr に一致する最初の部分文字列を文字列 val で置き換えます。
文字列中の substr に一致する最初の部分文字列を文字列 val で置き換えます。
@param substr 置き換えたい部分文字列のパターンを示す文字列
@param val 指定範囲の部分文字列と置き換える文字列
@return val を返します。
@raise IndexError self が部分文字列 substr を含まない場合に発生します。
//emlist[例][ruby]{
buf = "string"
buf["trin"] = "!!"
p buf # => "s!!g"
buf = "string"
buf["nosuch... -
Win32
:: Registry # create(subkey , desired = KEY _ ALL _ ACCESS , opt = REG _ OPTION _ RESERVED) (601.0) -
@todo
@todo
Win32::Registry.create(self, subkey, desired, opt) と同じです。 -
Win32
:: Registry . create(key , subkey , desired = KEY _ ALL _ ACCESS , opt = REG _ OPTION _ RESERVED) (601.0) -
@todo
@todo
レジストリキー key 下にキー subkey を作成し,
開いたキーを表す Win32::Registry オブジェクトを返します。
key は親のキーを Win32::Registry オブジェクトで指定します。
親のキーには定義済キー HKEY_* を使用できます (⇒Win32::Registry::Constants)
サブキーが既に存在していればキーはただ開かれ,Win32::Registry#created?
メソッドが false を返します。
ブロックが与えられると,キーは自動的に閉じられます。 -
Win32
:: Registry . create(key , subkey , desired = KEY _ ALL _ ACCESS , opt = REG _ OPTION _ RESERVED) {|reg| . . . } (601.0) -
@todo
@todo
レジストリキー key 下にキー subkey を作成し,
開いたキーを表す Win32::Registry オブジェクトを返します。
key は親のキーを Win32::Registry オブジェクトで指定します。
親のキーには定義済キー HKEY_* を使用できます (⇒Win32::Registry::Constants)
サブキーが既に存在していればキーはただ開かれ,Win32::Registry#created?
メソッドが false を返します。
ブロックが与えられると,キーは自動的に閉じられます。 -
Method
# super _ method -> Method | nil (355.0) -
self 内で super を実行した際に実行されるメソッドを Method オブジェ クトにして返します。
self 内で super を実行した際に実行されるメソッドを Method オブジェ
クトにして返します。
@see UnboundMethod#super_method
//emlist[例][ruby]{
class Super
def foo
"superclass method"
end
end
class Sub < Super
def foo
"subclass method"
end
end
m = Sub.new.method(:foo) # => #<Method: Sub#foo>
m.call # => "subclass me... -
irb (55.0)
-
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
irb は Interactive Ruby の略です。
irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
=== irb の使い方
Ruby さえ知っていれば irb を使うのは簡単です。
irb コマンドを実行すると、以下のようなプロンプトが表れます。
$ irb
irb(main):001:0>
あとは Ruby の式を入力するだけで、その式が実行され、結果が表示されます。
irb(main):001:0> 1+2
3
irb(main):002:0> class Foo
irb(main):003:1> def f...