るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
334件ヒット [1-100件を表示] (0.119秒)
トップページ > バージョン:2.3.0[x] > クエリ:l[x] > クエリ:set[x]

別のキーワード

  1. kernel $-l
  2. matrix l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l

キーワード

検索結果

<< 1 2 3 ... > >>

Set#proper_subset?(set) -> bool (70171.0)

self が集合 set の部分集合である場合に true を返します。

self が集合 set の部分集合である場合に true を返します。

subset? は、2 つの集合が等しい場合にも true となります。

proper_subset? は、2 つの集合が等しい場合には false を返します。

@param set 比較対象の Set オブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数が Set オブジェクトでない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[1, 2]
p s.subset?(Set[1, 2, 3]) # => true
p s...

Set#proper_superset?(set) -> bool (70171.0)

self が集合 set の上位集合 (スーパーセット) である場合に true を 返します。

self が集合 set の上位集合 (スーパーセット) である場合に true を
返します。

superset? は、2 つの集合が等しい場合にも true となります。

proper_superset? は、2 つの集合が等しい場合には false を返します。

@param set 比較対象の Set オブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数が Set オブジェクトでない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[1, 2, 3]
p s.superset?(Set[1, 2]) ...

Set#subset?(set) -> bool (70171.0)

self が集合 set の部分集合である場合に true を返します。

self が集合 set の部分集合である場合に true を返します。

subset? は、2 つの集合が等しい場合にも true となります。

proper_subset? は、2 つの集合が等しい場合には false を返します。

@param set 比較対象の Set オブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数が Set オブジェクトでない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[1, 2]
p s.subset?(Set[1, 2, 3]) # => true
p s...

Set#superset?(set) -> bool (70171.0)

self が集合 set の上位集合 (スーパーセット) である場合に true を 返します。

self が集合 set の上位集合 (スーパーセット) である場合に true を
返します。

superset? は、2 つの集合が等しい場合にも true となります。

proper_superset? は、2 つの集合が等しい場合には false を返します。

@param set 比較対象の Set オブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数が Set オブジェクトでない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[1, 2, 3]
p s.superset?(Set[1, 2]) ...

Set#flatten -> Set (69730.0)

集合を再帰的に平坦化します。

集合を再帰的に平坦化します。

flatten は、平坦化した集合を新しく作成し、それを返します。

flatten! は、元の集合を破壊的に平坦化します。集合の要素に変更が
発生した場合には self を、そうでない場合には nil を返します。

@raise ArgumentError 集合の要素として self が再帰的に現れた場合に発生
します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[Set[1,2], 3]
p s.flatten # => #<Set: {1, 2, 3}>
p s ...

絞り込み条件を変える

Set#clone -> Set (69697.0)

集合を複製して返します。

集合を複製して返します。

dup は、集合の内容と taint 情報のみコピーします。
clone は、それに加えて、freeze 情報と特異メソッドをコピーします。
いずれも共通して、内部記憶として保持するハッシュもコピーしますが、
集合の要素そのものはコピーしません。

Set クラスでは、dup と clone に共通して、内部記憶として
用いるハッシュも含めて taint 情報をコピーします。
ただし、clone では内部記憶の freeze 情報はコピーされません。
このため、freeze された集合を clone した場合、生成された集合の要素は
変更可能である点に注意してくだ...

Set#select! {|element| ... } -> self | nil (69601.0)

各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。

各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。

@return 変更があった場合は self を、変更がなかった場合は nil を返します。

Set#flatten! -> self | nil (69430.0)

集合を再帰的に平坦化します。

集合を再帰的に平坦化します。

flatten は、平坦化した集合を新しく作成し、それを返します。

flatten! は、元の集合を破壊的に平坦化します。集合の要素に変更が
発生した場合には self を、そうでない場合には nil を返します。

@raise ArgumentError 集合の要素として self が再帰的に現れた場合に発生
します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[Set[1,2], 3]
p s.flatten # => #<Set: {1, 2, 3}>
p s ...

Set#collect! {|o| ...} -> self (69409.0)

集合の各要素についてブロックを評価し、その結果で元の集合を置き換えます。

集合の各要素についてブロックを評価し、その結果で元の集合を置き換えます。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
set = Set['hello', 'world']
set.map! {|str| str.capitalize}
p set # => #<Set: {"Hello", "World"}>
//}

@see Enumerable#collect

Set#delete_if {|o| ... } -> self (69391.0)

集合の各要素に対してブロックを実行し、その結果が真であるようなすべての 要素を削除します。

集合の各要素に対してブロックを実行し、その結果が真であるようなすべての
要素を削除します。

delete_if は常に self を返します。

reject! は、要素が 1 つ以上削除されれば self を、1 つも削除されなければ
nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s1 = Set['hello.rb', 'test.rb', 'hello.rb.bak']
s1.delete_if {|str| str =~ /\.bak\z/}
p s1 # => #<Set: {"hello.rb", "test.rb"}>

s2 = S...

絞り込み条件を変える

Set#include?(o) -> bool (69391.0)

オブジェクト o がその集合に属する場合に true を返します。

オブジェクト o がその集合に属する場合に true を返します。

@param o オブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
set = Set['hello', 'world']
p set.include?('world') # => true
p set.include?('bye') # => false
//}

Set#classify {|o| ... } -> Hash (69373.0)

集合をブロックの値によって分類し、結果をハッシュとして返します。

集合をブロックの値によって分類し、結果をハッシュとして返します。

ブロックは集合の各要素について実行され、引数 o にはその要素が
渡されます。

生成されるハッシュのキーはブロックの実行結果、値は分類された集合と
なります。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
numbers = Set[10, 4.5, 20, 30, 31.2]
p numbers.classify {|o| o.class}
# => {Integer=>#<Set: {10, 20, 30}>, Float=>#<Set: {4.5, 31.2}>}
//}

Set#clear -> self (69373.0)

集合の要素をすべて削除し、空にした後の self を返します。

集合の要素をすべて削除し、空にした後の self を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p s = Set[10, 20, 30] # => #<Set: {10, 20, 30}>
s.clear
p s # => #<Set: {}>
//}

Set#delete(o) -> self (69373.0)

集合からオブジェクト o を削除します。

集合からオブジェクト o を削除します。

delete は常に self を返します。

delete? は、集合の要素が削除された場合には self を、変化がなかった場合
には nil を返します。

@param o 削除対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[10, 20, 30]
s.delete(10)
p s # => #<Set: {20, 30}>
p s.delete?(20) # => #<Set: {30}>
p s.delete?(10) # => nil
/...

Set#delete?(o) -> self | nil (69373.0)

集合からオブジェクト o を削除します。

集合からオブジェクト o を削除します。

delete は常に self を返します。

delete? は、集合の要素が削除された場合には self を、変化がなかった場合
には nil を返します。

@param o 削除対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[10, 20, 30]
s.delete(10)
p s # => #<Set: {20, 30}>
p s.delete?(20) # => #<Set: {30}>
p s.delete?(10) # => nil
/...

絞り込み条件を変える

Set#replace(enum) -> self (69373.0)

集合の要素をすべて削除し、enum で与えられた要素に置き換えます。

集合の要素をすべて削除し、enum で与えられた要素に置き換えます。

引数 enum には each メソッドが定義されている必要があります。

@param enum 置き換え後の集合要素を格納するオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数 enum に each メソッドが定義されていない場合に
発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p s = Set[10, 20, 30] # => #<Set: {10, 20, 30}>
s.replace([15, 25])
p s # => #<Set: ...

Set#length -> Integer (69337.0)

集合の要素数を返します。

集合の要素数を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[10, 20, 30, 10].size # => 3
//}

Set#map! {|o| ...} -> self (60409.0)

集合の各要素についてブロックを評価し、その結果で元の集合を置き換えます。

集合の各要素についてブロックを評価し、その結果で元の集合を置き換えます。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
set = Set['hello', 'world']
set.map! {|str| str.capitalize}
p set # => #<Set: {"Hello", "World"}>
//}

@see Enumerable#collect

Set#dup -> Set (60397.0)

集合を複製して返します。

集合を複製して返します。

dup は、集合の内容と taint 情報のみコピーします。
clone は、それに加えて、freeze 情報と特異メソッドをコピーします。
いずれも共通して、内部記憶として保持するハッシュもコピーしますが、
集合の要素そのものはコピーしません。

Set クラスでは、dup と clone に共通して、内部記憶として
用いるハッシュも含めて taint 情報をコピーします。
ただし、clone では内部記憶の freeze 情報はコピーされません。
このため、freeze された集合を clone した場合、生成された集合の要素は
変更可能である点に注意してくだ...

Set#member?(o) -> bool (60391.0)

オブジェクト o がその集合に属する場合に true を返します。

オブジェクト o がその集合に属する場合に true を返します。

@param o オブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
set = Set['hello', 'world']
p set.include?('world') # => true
p set.include?('bye') # => false
//}

絞り込み条件を変える

Set#reject! {|o| ... } -> self | nil (60391.0)

集合の各要素に対してブロックを実行し、その結果が真であるようなすべての 要素を削除します。

集合の各要素に対してブロックを実行し、その結果が真であるようなすべての
要素を削除します。

delete_if は常に self を返します。

reject! は、要素が 1 つ以上削除されれば self を、1 つも削除されなければ
nil を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s1 = Set['hello.rb', 'test.rb', 'hello.rb.bak']
s1.delete_if {|str| str =~ /\.bak\z/}
p s1 # => #<Set: {"hello.rb", "test.rb"}>

s2 = S...

Set#size -> Integer (60037.0)

集合の要素数を返します。

集合の要素数を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[10, 20, 30, 10].size # => 3
//}

static void special_local_set(char c, VALUE val) (54901.0)

$~ と $_ をセットします。 現在は c=0 が $_ で c=1 が $~ です。

$~ と $_ をセットします。
現在は c=0 が $_ で c=1 が $~ です。

IPAddr#set(addr, *family) -> self (54604.0)

このオブジェクトの IP アドレスとアドレスファミリをセットして自身を返します。

このオブジェクトの IP アドレスとアドレスファミリをセットして自身を返します。

@param addr セットする IP アドレスの数値表現。

@param family セットするアドレスファミリ。

Enumerable#to_set(klass = Set, *args) -> Set (52417.0)

Enumerable オブジェクトの要素から、新しい集合オブジェクトを作ります。

Enumerable オブジェクトの要素から、新しい集合オブジェクトを作ります。

引数 klass を与えた場合、Set クラスの代わりに、指定した集合クラスの
インスタンスを作ります。
この引数を指定することで、SortedSet あるいはその他のユーザ定義の
集合クラスのインスタンスを作ることができます
(ここでいう集合クラスとは、Setとメソッド/クラスメソッドで互換性のあるクラスです)。
引数 args およびブロックは、集合オブジェクトを生成するための new
メソッドに渡されます。


@param klass 生成する集合クラスを指定します。
@param args 集合クラ...

絞り込み条件を変える

Enumerable#to_set(klass = Set, *args) {|o| ... } -> Set (52417.0)

Enumerable オブジェクトの要素から、新しい集合オブジェクトを作ります。

Enumerable オブジェクトの要素から、新しい集合オブジェクトを作ります。

引数 klass を与えた場合、Set クラスの代わりに、指定した集合クラスの
インスタンスを作ります。
この引数を指定することで、SortedSet あるいはその他のユーザ定義の
集合クラスのインスタンスを作ることができます
(ここでいう集合クラスとは、Setとメソッド/クラスメソッドで互換性のあるクラスです)。
引数 args およびブロックは、集合オブジェクトを生成するための new
メソッドに渡されます。


@param klass 生成する集合クラスを指定します。
@param args 集合クラ...

Set#disjoint?(set) -> bool (51832.0)

self と set が互いに素な集合である場合に true を返します。

self と set が互いに素な集合である場合に true を返します。

逆に self と set の共通集合かを確認する場合には Set#intersect? を
使用します。

@param self Set オブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数が Set オブジェクトでない場合に発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[1, 2, 3].disjoint? Set[3, 4] # => false
p Set[1, 2, 3].disjoint? Set[4, 5] # => true
//}...

Set#intersect?(set) -> bool (51814.0)

self と set の共通要素がある場合に true を返します。

self と set の共通要素がある場合に true を返します。

@param self Set オブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数が Set オブジェクトでない場合に発生します。

require 'set'
p Set[1, 2, 3].intersect?(Set[3, 4]) # => true
p Set[1, 2, 3].intersect?(Set[4, 5]) # => false

@see Set#intersection, Set#disjoint?

Set#==(set) -> bool (51748.0)

2 つの集合が等しいときに true を返します。

2 つの集合が等しいときに true を返します。

より厳密には、引数 set が Set オブジェクトであり、self と set が同数の
要素を持ち、かつそれらの要素がすべて等しい場合に true となります。
それ以外の場合には、false を返します。
要素の等しさは Object#eql? により判定されます。

@param set 比較対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s1 = Set[10, 20, 30]
s2 = Set[10, 30, 40]
s3 = Set[30, 10, 30, 20]
p s1...

Set.new(enum = nil) -> Set (51733.0)

引数 enum で与えられた要素を元に、新しい集合を作ります。

引数 enum で与えられた要素を元に、新しい集合を作ります。

引数を指定しない場合、または引数が nil である場合には、空の集合を
作ります。

引数を与えてブロックを与えない場合、enum の各要素からなる集合を
作ります。

引数とブロックの両方を与えた場合、enum の各要素についてブロックを
評価し、その結果を新しい集合の要素とします。

@param enum 集合要素を格納するオブジェクトを指定します。
enum には each メソッドが定義されている必要があります。
@raise ArgumentError 引数 enum が与えられて、かつ enum に...

絞り込み条件を変える

Set.new(enum = nil) {|o| ... } -> Set (51733.0)

引数 enum で与えられた要素を元に、新しい集合を作ります。

引数 enum で与えられた要素を元に、新しい集合を作ります。

引数を指定しない場合、または引数が nil である場合には、空の集合を
作ります。

引数を与えてブロックを与えない場合、enum の各要素からなる集合を
作ります。

引数とブロックの両方を与えた場合、enum の各要素についてブロックを
評価し、その結果を新しい集合の要素とします。

@param enum 集合要素を格納するオブジェクトを指定します。
enum には each メソッドが定義されている必要があります。
@raise ArgumentError 引数 enum が与えられて、かつ enum に...

Set#merge(enum) -> self (51409.0)

元の集合に enum で与えられた要素を追加します。

元の集合に enum で与えられた要素を追加します。

引数 enum には each メソッドが定義されている必要があります。

@param enum 追加対象の要素を格納したオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数 enum に each メソッドが定義されていない場合に
発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
set = Set[10, 20]
set.merge([10, 30])
p set # => #<Set: {10, 20, 30}>
//}

Set#subtract(enum) -> self (51409.0)

元の集合から、enum で与えられた要素を削除します。

元の集合から、enum で与えられた要素を削除します。

引数 enum には each メソッドが定義されている必要があります。

@param enum 削除対象の要素を格納したオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError 引数 enum に each メソッドが定義されていない場合に
発生します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
set = Set[10, 20, 40]
set.subtract([10, 20, 30])
p set # => #<Set: {40}>
//}

Set#<<(o) -> self (51373.0)

集合にオブジェクト o を加えます。

集合にオブジェクト o を加えます。

add は常に self を返します。<< は add の別名です。

add? は、集合に要素が追加された場合には self を、変化がなかった場合には
nil を返します。

@param o 追加対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[1, 2]
s << 10
p s # => #<Set: {1, 2, 10}>
p s.add?(20) # => #<Set: {1, 2, 10, 20}>
p s.add?(2) # => nil
//}...

Set#add(o) -> self (51373.0)

集合にオブジェクト o を加えます。

集合にオブジェクト o を加えます。

add は常に self を返します。<< は add の別名です。

add? は、集合に要素が追加された場合には self を、変化がなかった場合には
nil を返します。

@param o 追加対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[1, 2]
s << 10
p s # => #<Set: {1, 2, 10}>
p s.add?(20) # => #<Set: {1, 2, 10, 20}>
p s.add?(2) # => nil
//}...

絞り込み条件を変える

Set#add?(o) -> self | nil (51373.0)

集合にオブジェクト o を加えます。

集合にオブジェクト o を加えます。

add は常に self を返します。<< は add の別名です。

add? は、集合に要素が追加された場合には self を、変化がなかった場合には
nil を返します。

@param o 追加対象のオブジェクトを指定します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[1, 2]
s << 10
p s # => #<Set: {1, 2, 10}>
p s.add?(20) # => #<Set: {1, 2, 10, 20}>
p s.add?(2) # => nil
//}...

Set#empty? -> bool (51355.0)

集合が要素を 1 つも持たないときに true を返します。

集合が要素を 1 つも持たないときに true を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
p Set[10, 20].empty? # => false
p Set[].empty? # => true
//}

Set#each {|o| ... } -> self (51337.0)

集合の各要素についてブロックを実行します。

集合の各要素についてブロックを実行します。

//emlist[][ruby]{
require 'set'
s = Set[10, 20]
ary = []
s.each {|num| ary << num + 1}
p ary # => [11, 21]
//}

Set#keep_if {|element| ... } -> self (51301.0)

各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。

各要素に対してブロックを評価し、その結果が偽であった要素を self から削除します。

@return 常に self を返します。

Module#class_variable_set(name, val) -> object (45622.0)

クラス/モジュールにクラス変数 name を定義して、その値として val をセットします。val を返します。

クラス/モジュールにクラス変数 name を定義して、その値として
val をセットします。val を返します。

@param name String または Symbol を指定します。

//emlist[例][ruby]{
class Fred
@@foo = 99
def foo
@@foo
end
end

def Fred.foo(val)
class_variable_set(:@@foo, val)
end

p Fred.foo(101) # => 101
p Fred.new.foo # => 101
//}

絞り込み条件を変える

Process.#setrlimit(resource, cur_limit, max_limit) -> nil (37201.0)

カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。

カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。

@param resource リソースの種類を示す定数を指定します。指定できる定数はシステムに依存します。

@param limit resource によって意味が決まる制限値を表す整数もしくは定数を指定します。
soft limit と hard limit 両方にこの値が使われます。

@param cur_limit 現在の制限値(soft limit)を表す整数もしくは定数を指定します。

@param max_limit soft limit として設定可能な最大値(hard limit)を表す整...

VALUE rb_thread_local_aset(VALUE thread, ID id, VALUE val) (37201.0)

static VALUE rb_thread_critical_set(VALUE obj, VALUE val) (37201.0)

Tracer.set_get_line_procs(filename) {|line| .... } (36925.0)

あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す 手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。 指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。

あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す
手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。
指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。

@param filename ソースファイルの場所を文字列で指定します。
@param proc 通常、文字列を返す手続きオブジェクトを指定します。

# 例 dummy.rb の3行目から6 行目のトレース出力に !! をつける
require 'tracer'

Tracer.set_get_line_procs('./dummy.rb'){|line|
str = "...

RDoc::Context#set_visibility_for(methods, visibility, singleton = false) -> () (36904.0)

methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、 singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility に設定します。

methods で指定した RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr の内、
singleton で指定した条件と一致するメソッドすべての可視性を visibility
に設定します。

@param methods RDoc::AnyMethod、RDoc::Attr オブジェクトの配
列を指定します。

@param visibility 可視性を :public, :protected, :private の内のいずれか
で指定します。

@param singleton 特異メソッドの可視性を変更する場合は...

絞り込み条件を変える

Process.#setproctitle(title) -> String (36901.0)

ps(1) が出力する現在実行中の Ruby スクリプトの名前を引数 title で指定した文字列に変更します。

ps(1) が出力する現在実行中の Ruby スクリプトの名前を引数 title
で指定した文字列に変更します。

OS によっては何も行われません。また、処理結果に関係なく例外は発生しませ
ん。サポートされる OS ではない場合であっても NotImplementedError
が発生する事はありません。本メソッドを実行しても $0 への影響はあ
りません。

Process.setproctitle('myapp: worker #%d' % worker_id)

本メソッドは 2.1 以降でグローバル変数を用いないで現在実行中の Ruby スク
リプトの名前を表す文字列を設定す...

Process.#setrlimit(resource, limit) -> nil (36901.0)

カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。

カレントプロセスでのリソースの制限値を設定します。

@param resource リソースの種類を示す定数を指定します。指定できる定数はシステムに依存します。

@param limit resource によって意味が決まる制限値を表す整数もしくは定数を指定します。
soft limit と hard limit 両方にこの値が使われます。

@param cur_limit 現在の制限値(soft limit)を表す整数もしくは定数を指定します。

@param max_limit soft limit として設定可能な最大値(hard limit)を表す整...

static VALUE module_setup(VALUE module, NODE *n) (36901.0)

module を定義するモジュール文の本体 n を評価します。

module を定義するモジュール文の本体 n を評価します。

static void val_setter(VALUE val, ID id, void *data, struct global_variable *var) (36901.0)

void CLONESETUP(VALUE clone, VALUE obj) (36901.0)

OBJSETUP() の変種。 clone を、obj から clone で作った オブジェクトとして初期化します。

OBJSETUP() の変種。
clone を、obj から clone で作った
オブジェクトとして初期化します。

絞り込み条件を変える

void rb_set_class_path(VALUE klass, VALUE under, const char *name) (36901.0)

void rb_set_safe_level(int level) (36901.0)

セーフレベルを level に上げます。 level が現在のセーフレベルより低い場合は 例外 SecurityError が発生します。

セーフレベルを level に上げます。
level が現在のセーフレベルより低い場合は
例外 SecurityError が発生します。

Binding#local_variable_set(symbol, obj) (36658.0)

引数 symbol で指定した名前のローカル変数に引数 obj を設定します。

引数 symbol で指定した名前のローカル変数に引数 obj を設定します。

@param symbol ローカル変数名を Symbol オブジェクトで指定します。

@param obj 引数 symbol で指定したローカル変数に設定するオブジェクトを指定します。

//emlist[例][ruby]{
def foo
a = 1
bind = binding
bind.local_variable_set(:a, 2) # set existing local variable `a'
bind.local_variable_set(:b, 3) # create ...

Object#instance_variable_set(var, value) -> object (36640.0)

オブジェクトのインスタンス変数 var に値 value を設定します。

オブジェクトのインスタンス変数 var に値 value を設定します。

インスタンス変数が定義されていなければ新たに定義されます。

@param var インスタンス変数名を文字列か Symbol で指定します。
@param value 設定する値です。
@return value を返します。

//emlist[][ruby]{
obj = Object.new
p obj.instance_variable_set("@foo", 1) #=> 1
p obj.instance_variable_set(:@foo, 2) #=> 2
p obj.instance_var...

Thread#thread_variable_set(key, value) (36640.0)

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数に引数 value をセットしま す。

引数 key で指定した名前のスレッドローカル変数に引数 value をセットしま
す。

[注意]: Thread#[] でセットしたローカル変数(Fiber ローカル変数)と
異なり、セットした変数は Fiber を切り替えても共通で使える事に注意してく
ださい。

//emlist[例][ruby]{
thr = Thread.new do
Thread.current.thread_variable_set(:cat, 'meow')
Thread.current.thread_variable_set("dog", 'woof')
end
thr.join ...

絞り込み条件を変える

Tracer.set_get_line_procs(filename, proc) (36625.0)

あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す 手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。 指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。

あるファイルについて利用する、行番号からソースのその行の内容を返す
手続きを指定します。何も指定しなければデフォルトの動作が利用されます。
指定する手続きは行番号を唯一の引数として呼び出されます。

@param filename ソースファイルの場所を文字列で指定します。
@param proc 通常、文字列を返す手続きオブジェクトを指定します。

# 例 dummy.rb の3行目から6 行目のトレース出力に !! をつける
require 'tracer'

Tracer.set_get_line_procs('./dummy.rb'){|line|
str = "...

IRB::Context#set_last_value(value) -> object (36604.0)

ライブラリ内部で使用します。

ライブラリ内部で使用します。

OpenSSL::Engine#set_default(flags) -> true (36604.0)

engine をデフォルトで利用するようにします。

engine をデフォルトで利用するようにします。

flags は engine を openssl のどの機能に関してデフォルトに
するかを指定します。

flags は以下の値の OR を取ります。
* OpenSSL::Engine::METHOD_CIPHERS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DH
* OpenSSL::Engine::METHOD_DIGESTS
* OpenSSL::Engine::METHOD_DSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RSA
* OpenSSL::Engine::METHOD_RA...

OpenSSL::X509::Store#set_default_paths -> nil (36604.0)

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

システムに組込まれている証明書を読み込みます。

@raise OpenSSL::X509::StoreError 読み込みに失敗した場合に発生します

Tracer#set_get_line_procs(file, p = proc) (36604.0)

@todo

@todo

絞り込み条件を変える

WEBrick::Utils.#set_close_on_exec(io) -> () (36604.0)

指定された io の Fcntl::FD_CLOEXEC を 1 に設定します。 この io は Kernel.#exec などが実行される時に close されるようになります。

指定された io の Fcntl::FD_CLOEXEC を 1 に設定します。
この io は Kernel.#exec などが実行される時に close されるようになります。

@param io IO オブジェクトを指定します。

@see fcntl(2)

WEBrick::Utils.#set_non_blocking(io) -> () (36604.0)

指定された io をノンブロッキングに設定します。

指定された io をノンブロッキングに設定します。

@param io IO オブジェクトを指定します。

Fcntl::F_SETFL -> Integer (36601.0)

ファイル状態フラグを設定します。

ファイル状態フラグを設定します。

@see open(2)

Fcntl::F_SETLK -> Integer (36601.0)

ファイルの範囲のロックを取得します。

ファイルの範囲のロックを取得します。

Fcntl::F_SETLKW -> Integer (36601.0)

ファイルの範囲のロックを取得します。必要があればロックを取得できるまで待ちます。

ファイルの範囲のロックを取得します。必要があればロックを取得できるまで待ちます。

絞り込み条件を変える

Gem::SourceInfoCache#reset_cache_file -> nil (36601.0)

強制的にキャッシュファイル名をリセットします。

強制的にキャッシュファイル名をリセットします。

RubyGems ライブラリの結合テストをするのに便利です。

Net::IMAP#setacl(mailbox, user, rights) (36601.0)

SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに 指定したユーザに関する権限を設定します。

SETACL コマンドを送り、指定したメールボックスに
指定したユーザに関する権限を設定します。

rights には設定する権限を表す文字列を指定します。
どのような文字列を指定すべきかは 2086 を参照してください。
rights に nil を渡すと、空文字列を指定したのと同様、つまり
すべての権限を削除します。

@param mailbox 権限を設定するメールボックスの名前(文字列)
@param user 権限を設定するユーザの名前(文字列)
@param rights 権限を表す文字列

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#setsockopt(level, optname, optval) -> 0 (36601.0)

ラップされているソケットのオプションを設定します。

ラップされているソケットのオプションを設定します。

BasicSocket#setsockopt と同様です。

@param level setsockopt(2) の level に相当する整数を指定します
@param optname setsockopt(2) の option_name に相当する整数を指定します
@param optval 設定される値を文字列で指定します。

@raise Errno::EXXX オプションの設定に失敗した場合発生します。

WIN32OLE_METHOD#offset_vtbl -> Integer (36601.0)

このメソッドのVTBLのオフセットを取得します。

このメソッドのVTBLのオフセットを取得します。

VTBLはC++やCでメソッドを呼び出すために利用する関数ポインタのテーブルです。

@return メソッドのVTBL上のオフセットを返します。

tobj = WIN32OLE_TYPE.new('Microsoft Excel 14.0 Object Library', 'Workbooks')
method = WIN32OLE_METHOD.new(tobj, 'Add')
puts method.offset_vtbl # => 40

static void proc_set_safe_level(VALUE data) (36601.0)

絞り込み条件を変える

static void readonly_setter(VALUE val, ID id, void *var) (36601.0)

static void set_method_visibility(VALUE self, int argc, VALUE *argv, ID ex) (36601.0)

static void top_local_setup(void) (36601.0)

パース中のプログラムのトップレベルのためのローカル変数テーブルをポップし、 現在存在する SCOPE にそれを接ぎ足す。

パース中のプログラムのトップレベルのためのローカル変数テーブルをポップし、
現在存在する SCOPE にそれを接ぎ足す。

void FL_SET(VALUE x, int f) (36601.0)

x に対してフラグ f をセットする。

x に対してフラグ f をセットする。

void FL_UNSET(VALUE x, int f) (36601.0)

x のフラグ f をクリアする。

x のフラグ f をクリアする。

絞り込み条件を変える

void rb_lastline_set(VALUE val) (36601.0)

現在評価中の SCOPE の $_ に val を代入します。

現在評価中の SCOPE の $_ に val を代入します。

OpenSSL::SSL::SSLContext#set_params(params) -> Hash (36304.0)

パラメータをハッシュで設定します。

パラメータをハッシュで設定します。

渡すハッシュテーブルは { パラメータ名のシンボル => パラメータの値 } という
形をしていなければなりません。

以下のパラメータを設定できます。
* :cert (OpenSSL::SSL::SSLContext#cert=)
* :key (OpenSSL::SSL::SSLContext#key=)
* :client_ca (OpenSSL::SSL::SSLContext#client_ca=)
* :ca_file (OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file=)
* :ca_path (Open...

RSS::Maker::XMLStyleSheets::XMLStyleSheet#charset (36301.0)

@todo

@todo

RSS::Maker::XMLStyleSheets::XMLStyleSheet#charset=() (36301.0)

@todo

@todo

SimpleDelegator#__setobj__(obj) -> object (36301.0)

委譲先のオブジェクトを obj に変更します。

委譲先のオブジェクトを obj に変更します。

メソッド委譲を行うためのクラスメソッドの再定義は行われないことに注意してください。
メソッド委譲を行うためのクラスメソッドの定義は生成時にのみ行われます。
そのため、以前の委譲先オブジェクトと
obj の間で呼び出せるメソッドに違いがあった場合は、
何かしらの例外が発生する可能性があります。

@param obj 委譲先のオブジェクト

@return 変更後の委譲先オブジェクト

絞り込み条件を変える

RSS::BaseTrackBackModel (36001.0)

OpenSSL::ASN1.#Set(value) -> OpenSSL::ASN1::Set -> OpenSSL::ASN1::Set (28282.0)

ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Set.new と同じです。

@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

OpenSSL::ASN1.#Set(value, tag, tagging, tag_class) -> OpenSSL::ASN1::Set (27982.0)

ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを 生成します。

ASN.1 の Set 型の値を表現する Ruby のオブジェクトを
生成します。

OpenSSL::ASN1::Set.new と同じです。

@param value ASN.1値を表すRubyのオブジェクト(OpenSSL::ASN1::ASN1Dataの配列)
@param tag タグ番号
@param tagging タグ付けの方法(:IMPLICIT もしくは :EXPLICIT)
@param tag_class タグクラス(:UNIVERSAL, :CONTEXT_SPECIFIC, :APPLICATION, :PRIVATE のいずれか)

Module#const_set(name, value) -> object (27676.0)

モジュールに name で指定された名前の定数を value とい う値として定義し、value を返します。

モジュールに name で指定された名前の定数を value とい
う値として定義し、value を返します。

そのモジュールにおいてすでにその名前の定数が定義されている場合、警
告メッセージが出力されます。

@param name Symbol,String で定数の名前を指定します。
@param value セットしたい値を指定します。

//emlist[例][ruby]{
module Foo; end

# Symbolを指定した場合
Foo.const_set(:FOO, 123)
Foo::FOO # => 123

# Stringを指定した場合
Foo.const_...

OpenSSL::BN#bit_set?(n) -> bool (27658.0)

自身の n ビット目が立っているなら true を返します。

自身の n ビット目が立っているなら true を返します。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

OpenSSL::BN.new("129").bit_set?(0) # => true
OpenSSL::BN.new("129").bit_set?(1) # => false
//}

@param n 調べるビットの位置
@see OpenSSL::set_bit!

絞り込み条件を変える

GetoptLong#set_options(*arguments) -> self (27640.0)

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。 個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな ければいけません。

あなたのプログラムで、認識させたいオプションをセットします。
個々のオプションは、オプション名と引数のフラグからなる配列でな
ければいけません。

配列中のオプション名は、一文字オプション (例: -d) か長いオプ
ション (例: --debug) を表した文字列のいずれかでなければなり
ません。配列の中の一番左端のオプション名が、オプションの正式名
になります。配列中の引数のフラグは、GetoptLong::NO_ARGUMENT,
GetoptLong::REQUIRE_ARGUMENT, GetoptLong::OPTIONAL_ARGUMENT
のいずれかでなくてはなりません。

オ...

OpenSSL::BN#set_bit!(n) -> self (27640.0)

自身の n ビット目を1にします。

自身の n ビット目を1にします。

//emlist[][ruby]{
require 'openssl'

a = OpenSSL::BN.new("128")
a.set_bit!(0)
a # => 129
//}

@param n 1にするビットの位置
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::clear_bit!, OpenSSL::bit_set?

ARGF.class#set_encoding(enc_str, options = {}) -> self (27628.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para...

ARGF.class#set_encoding(ext_enc) -> self (27628.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para...

ARGF.class#set_encoding(ext_enc, int_enc, options = {}) -> self (27628.0)

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。 次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

ARGF の外部/内部エンコーディングを設定します。
次以降に処理するファイルにも同じ設定が適用されます。

外部エンコーディングは ARGF を介して読み込むファイルの、
内部エンコーディングは読み込んだ文字列のエンコーディングです。

詳しくは IO#set_encoding を参照してください。

@param enc_str 外部/内部エンコーディングを"A:B" のようにコロンで
区切って指定します。
@param ext_enc 外部エンコーディングを表す文字列か
Encoding オブジェクトを指定します。
@para...

絞り込み条件を変える

Readline.set_screen_size(rows, columns) -> Readline (27622.0)

端末のサイズを引数 row、columns に設定します。

端末のサイズを引数 row、columns に設定します。

@param rows 行数を整数で指定します。

@param columns 列数を整数で指定します。

@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。

@see GNU Readline ライブラリの rl_set_screen_size 関数

Net::FTP::MLSxEntry#charset -> String|nil (27619.0)

エンコーディング情報を返します。

エンコーディング情報を返します。

IANA character set name の値を返します。

情報がない場合は nil を返します。

OpenSSL::PKey::EC::Group#set_generator(generator, order, cofactor) -> self (27604.0)

群のパラメータを設定します。

群のパラメータを設定します。

@param generator 生成元(OpenSSL::PKey::EC::Point オブジェクト)
@param order 生成元の位数(OpenSSL::BN オブジェクト)
@param cofactor 余因子OpenSSL::BN オブジェクト
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error 設定に失敗した場合に発生します

OpenSSL::PKey::EC::Point#set_to_infinity! -> self (27604.0)

自身を無限遠点に設定します。

自身を無限遠点に設定します。

@raise OpenSSL::PKey::EC::Point::Error エラーが生じた場合に発生します
@see OpenSSL::PKey::EC::Point#infinity!

Win32::Registry::Constants::KEY_SET_VALUE (27604.0)

@todo

@todo

セキュリティアクセスマスク。

絞り込み条件を変える

CGI::HtmlExtension#reset(value = nil, name = nil) -> String (27601.0)

タイプが reset である input 要素を生成します。

タイプが reset である input 要素を生成します。

@param value value 属性の値を指定します。

@param name name 属性の値を指定します。

例:
reset
# <INPUT TYPE="reset">

reset("reset")
# <INPUT TYPE="reset" VALUE="reset">

File.setgid?(path) -> bool (27601.0)

FileTest.#setgid? と同じです。

FileTest.#setgid? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File.setuid?(path) -> bool (27601.0)

FileTest.#setuid? と同じです。

FileTest.#setuid? と同じです。

@param path パスを表す文字列か IO オブジェクトを指定します。

File::Stat#setgid? -> bool (27601.0)

setgidされている時に真を返します。

setgidされている時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("/usr/sbin/*") {|bd|
if File::Stat.new(bd).setgid?
puts bd
end
}
#例
#...
#=> /usr/sbin/postqueue
#...
//}

File::Stat#setuid? -> bool (27601.0)

setuidされている時に真を返します。

setuidされている時に真を返します。

//emlist[][ruby]{
Dir.glob("/bin/*") {|bd|
if File::Stat.new(bd).setuid?
puts bd
end
}
#例
#...
#=> /bin/ping
#=> /bin/su
#...
//}

絞り込み条件を変える

<< 1 2 3 ... > >>