種類
- インスタンスメソッド (11)
- 定数 (4)
- クラス (1)
ライブラリ
-
net
/ imap (13) - rake (1)
-
rexml
/ sax2listener (2)
クラス
-
Net
:: IMAP (8) -
Net
:: IMAP :: Address (1) -
Net
:: IMAP :: MailboxList (3) -
Rake
:: FileList (1)
モジュール
キーワード
- MARKED (1)
- MailboxList (1)
- NOINFERIORS (1)
- NOSELECT (1)
- UNMARKED (1)
- attr (1)
- delim (1)
-
end
_ prefix _ mapping (1) - getacl (1)
- lsub (1)
- name (1)
- pathmap (1)
- route (1)
-
start
_ prefix _ mapping (1) - xlist (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: IMAP # list(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] | nil (82570.0) -
LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
LIST コマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。
返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。
例:
imap.create("foo/bar")
imap.create("foo/baz")
... -
Net
:: IMAP # xlist(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] (46519.0) -
XLISTコマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
XLISTコマンドを送り、クライアントから利用可能なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
Net::IMAP#list とほぼ同様ですが、
「:Sent」などの拡張されたフラグを含むことが異なります。
詳しくは
http://code.google.com/apis/gmail/imap/
を参照してください。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。
例:
imap.create("foo/bar")
imap.create("... -
Net
:: IMAP :: MailboxList (45049.0) -
Net::IMAP#list、Net::IMAP#xlist、Net::IMAP#lsub で返されるメールボックスのデータを表します。
Net::IMAP#list、Net::IMAP#xlist、Net::IMAP#lsub
で返されるメールボックスのデータを表します。 -
Rake
:: FileList # pathmap(spec = nil) -> Rake :: FileList (36937.0) -
各要素に String#pathmap を適用した新しい Rake::FileList を返します。
各要素に String#pathmap を適用した新しい Rake::FileList を返します。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test1.rb", "test2.rb", "test3.rb")
file_list.pathmap("%n") # => ["test1", "test2", "test3"]
end
//}
@see String#pathmap -
Net
:: IMAP :: MailboxList # delim -> String|nil (36301.0) -
階層区切り文字列を返します。
階層区切り文字列を返します。
まったく階層が存在しない場合は nil を返します。 -
REXML
:: SAX2Listener # end _ prefix _ mapping(prefix) -> () (36301.0) -
名前空間の接頭辞(prefix)の適用範囲が終了したときに 呼び出されるコールバックメソッドです。
名前空間の接頭辞(prefix)の適用範囲が終了したときに
呼び出されるコールバックメソッドです。
@param prefix 接頭辞の文字列が渡されます -
REXML
:: SAX2Listener # start _ prefix _ mapping(prefix , uri) -> () (36301.0) -
名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される コールバックメソッドです。
名前空間の接頭辞(prefix)が導入されたときに呼び出される
コールバックメソッドです。
以下のようなXMLを処理
<a xmlns:foo="http://foo.example.org/">
<foo:b />
</a>
すると
start_prefix_mapping("foo", "http://foo.example.org/")
start_element(nil, "a", "a", {"xmlns:foo" => "http://foo.example.org/"})
:
end_element(nil, "a", "a")
end_... -
Net
:: IMAP # lsub(refname , mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxList] (27949.0) -
LIST コマンドを送り、active/subscribed なメールボックス名の集合から 引数にマッチするものすべてを返します。
LIST コマンドを送り、active/subscribed なメールボックス名の集合から
引数にマッチするものすべてを返します。
詳しくは 2060 の 6.3.8 を参照してください。
返り値は Net::IMAP::MailboxList の配列で返します。
返り値が空集合である場合は空の配列でなく nil を返します。
@param refname 参照名(文字列)
@param mailbox 調べるメールボックスの名前(文字列)。ワイルドカードを含んでいてもかまいません。 -
Net
:: IMAP # getacl(mailbox) -> [Net :: IMAP :: MailboxACLItem] (27649.0) -
GETACL コマンドを送り、メールボックスの ACL(Access Control List) を取得します。
GETACL コマンドを送り、メールボックスの
ACL(Access Control List) を取得します。
Net::IMAP#getacl で指定したメールボックスに
対し何らかの権限を持つ各ユーザに対して
Net::IMAP::MailboxACLItem オブジェクトが
作られ、その配列が返されます。
GETACL コマンドは 2086 で定義されています。
詳しくはそちらを参照してください。
@param mailbox メールボックス名(文字列)
@see Net::IMAP::MailboxACLItem -
Net
:: IMAP :: NOSELECT -> Symbol (27337.0) -
「:Noselect」というシンボルを返します。
「:Noselect」というシンボルを返します。
メールボックスが選択可能でないことを意味します。
LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。
詳しくは 2060 を参照してください。 -
Net
:: IMAP :: MailboxList # attr -> [Symbol] (27301.0) -
メールボックスの属性をシンボルの配列で返します。
メールボックスの属性をシンボルの配列で返します。
これで得られるシンボルは String#capitalize でキャピタライズ
されています。
この配列には例えば以下のような値を含んでいます。
詳しくは 2060 7.2.2 などを参照してください。
以下のもの以外で、IMAP 関連 RFC で拡張された値を含んでいる
場合もあります
* :Noselect
* :Noinferiors
* :Marked
* :Unmarked -
Net
:: IMAP :: MailboxList # name -> String (27001.0) -
メールボックスの名前を文字列で返します。
メールボックスの名前を文字列で返します。 -
Net
:: IMAP :: Address # route -> String | nil (9349.0) -
メールアドレスの SMTP at-domain-list を返します。
メールアドレスの SMTP at-domain-list を返します。
存在しない場合は nil を返します。
通常は nil を返します。 -
Net
:: IMAP :: MARKED -> Symbol (9337.0) -
「:Marked」というシンボルを返します。
「:Marked」というシンボルを返します。
メールボックスが「interesting」であるとサーバによって
印付けられていることを意味します。通常メールボックスに
新しいメールが届いていることを意味します。
LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。
詳しくは 2060 を参照してください。 -
Net
:: IMAP :: NOINFERIORS -> Symbol (9337.0) -
「:Noinferiors」というシンボルを返します。
「:Noinferiors」というシンボルを返します。
このメールボックスの
下に子レベルの階層が存在不可能であることを意味します。
LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。
詳しくは 2060 を参照してください。 -
Net
:: IMAP :: UNMARKED -> Symbol (9337.0) -
「:Unmarked」というシンボルを返します。
「:Unmarked」というシンボルを返します。
メールボックスが
印付けられていないことを意味します。
メールボックスに新しいメールが届いていないことを意味します。
LIST応答の属性
(Net::IMAP#list、Net::IMAP::MailboxList#attr)
として用いられます。
詳しくは 2060 を参照してください。