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種類
- 特異メソッド (4)
- 定数 (3)
- モジュール関数 (1)
- インスタンスメソッド (1)
- ライブラリ (1)
キーワード
-
LOCALE
_ SYSTEM _ DEFAULT (1) -
LOCALE
_ USER _ DEFAULT (1) -
SC
_ 2 _ LOCALEDEF (1) -
default
_ external (1) -
irb
/ locale (1) - locale= (1)
-
locale
_ charmap (1) - tolocale (2)
検索結果
先頭5件
-
WIN32OLE
. locale -> Integer (81640.0) -
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を取 得します。
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を取
得します。
OLEオートメーションでは、UNIXで利用される"ja_JP"などの国名と言語名を「_」
で接続した文字列ではなく、32ビット整数で示します。32ビットの内訳は上位
16ビットが予約領域で0、下位16ビットが言語ID(LANGID)です。LANGIDは、0〜
9ビットでプライマリ言語ID、10〜15ビットでサブ言語IDを示します。
ロード時の既定値はWIN32OLE::LOCALE_SYSTEM_DEFAULTです。
@return WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロ... -
WIN32OLE
. locale=(lcid) -> nil (45640.0) -
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設 定します。
WIN32OLEがオートメーション呼び出し時に設定するロケール識別子(LCID)を設
定します。
OLEオートメーションでは、UNIXで利用される"ja_JP"などの国名と言語名を「_」
で接続した文字列ではなく、32ビット整数で示します。32ビットの内訳は上位
16ビットが予約領域で0、下位16ビットが言語ID(LANGID)です。LANGIDは、0〜
9ビットでプライマリ言語ID、10〜15ビットでサブ言語IDを示します。
@param lcid 新たに設定するロケール識別子を整数で指定します。
@raise WIN32OLERuntimeError システムにインストールされてい... -
WIN32OLE
:: LOCALE _ SYSTEM _ DEFAULT -> Integer (45604.0) -
システム既定のロケールを示すLCID(0x0800)です。WIN32OLEがオートメーショ ンを利用する場合の既定値です。
システム既定のロケールを示すLCID(0x0800)です。WIN32OLEがオートメーショ
ンを利用する場合の既定値です。 -
WIN32OLE
:: LOCALE _ USER _ DEFAULT -> Integer (45604.0) -
ユーザ既定のロケールを示すLCID(0x0400)です。
ユーザ既定のロケールを示すLCID(0x0400)です。 -
Encoding
. locale _ charmap -> String | nil (36724.0) -
ロケールエンコーディングを決定するために用いる、locale charmap 名を返します。nl_langinfo 等がない環境では nil を、miniruby では ASCII_8BIT を返します。
ロケールエンコーディングを決定するために用いる、locale charmap 名を返します。nl_langinfo 等がない環境では nil を、miniruby では ASCII_8BIT を返します。
//emlist[Debian GNU/Linux + LANG=C][ruby]{
Encoding.locale_charmap #=> "ANSI_X3.4-1968"
//}
//emlist[LANG=ja_JP.EUC-JP][ruby]{
Encoding.locale_charmap #=> "EUC-JP"
//}
//emlist[SunOS 5 + LANG=C]... -
Kconv
. # tolocale(str) -> String (36637.0) -
文字列 str のエンコーディングをロケールエンコーディングに変換して返します。
文字列 str のエンコーディングをロケールエンコーディングに変換して返します。
ロケールエンコーディングについては Encoding.locale_charmap を見てください。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 String#encode
を使ってください。
Kconv.kconv(str, Encoding.locale_charmap)と同じです。
@param str 変換元の文字列
@see String#tolocale -
String
# tolocale -> String (36619.0) -
self のエンコーディングをロケールエンコーディングに変換した文字列を 返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
self のエンコーディングをロケールエンコーディングに変換した文字列を
返します。変換元のエンコーディングは文字列の内容から推測します。
ロケールエンコーディングについては Encoding.locale_charmap を見てください。
このメソッドは MIME エンコードされた文字列を展開し、
いわゆる半角カナを全角に変換します。
これらを変換したくない場合は、 String#encode
を使ってください。
@see Kconv.#tolocale -
irb
/ locale (36001.0) -
ライブラリ内部で使用します。
ライブラリ内部で使用します。
このライブラリで定義されているメソッドはユーザが直接使用するものではありません。 -
Etc
:: SC _ 2 _ LOCALEDEF -> Integer (18601.0) -
Etc.#sysconf の引数に指定します。
Etc.#sysconf の引数に指定します。
詳細は sysconf(3) を参照してください。 -
Encoding
. default _ external -> Encoding (18355.0) -
既定の外部エンコーディングを返します。
既定の外部エンコーディングを返します。
標準入出力、コマンドライン引数、open で開くファイルなどで、外部エンコーディングが指定されていない場合の既定値として利用されます。
Rubyはロケールまたは -E オプションに従って default_external を決定します。ロケールの確認・設定方法については各システムのマニュアルを参照してください。
default_external は必ず設定されます。Encoding.locale_charmap が nil を返す場合には US-ASCII が、
ロケールにRubyが扱えないエンコーディングが指定されている場合には ASCII-8...