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  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l

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fcntl (132277.0)

ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl (つまり fcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。

ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl (つまり
fcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。


例:
require "fcntl"
m = s.fcntl(Fcntl::F_GETFL, 0)
f.fcntl(Fcntl::F_SETFL, Fcntl::O_NONBLOCK|m)

require 'fcntl'

fd = IO::sysopen('/tmp/tempfile',
Fcntl::O_WRONLY | Fcntl::O_EXCL | Fcntl...

OpenSSL::SSL::SocketForwarder#fcntl(cmd, arg=0) -> Integer (81706.0)

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

ラップされているソケットに対してシステムコール fcntl を実行します。

IO#fcntl と同様です。

@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。
@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
@raise Errno::EXXX fcntl の実行に失敗した場合に発生します。
@raise IOError 既に close されている場合に発生します。

IO#fcntl(cmd, arg = 0) -> Integer (72946.0)

IOに対してシステムコール fcntl を実行します。 機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。 fcntl(2) が返した整数を返します。

IOに対してシステムコール fcntl を実行します。
機能の詳細は fcntl(2) を参照してください。
fcntl(2) が返した整数を返します。

@param cmd IO に対するコマンドを、添付ライブラリ fcntl が提供している定数で指定します。

@param arg cmd に対する引数を整数、文字列、booleanのいずれかで指定します。
整数の時にはその値を fcntl(2) に渡します。
文字列の場合には Array#pack した構造体だとみなして渡します。
arg が nil か false の...

CSV#fcntl(cmd, arg = 0) -> Integer (72652.0)

IO#fcntl に委譲します。

IO#fcntl に委譲します。

StringIO#fcntl -> () (72604.0)

例外 NotImplementedError が常に発生します。

例外 NotImplementedError が常に発生します。

絞り込み条件を変える

Fcntl::O_EXCL -> Integer (69349.0)

ファイルが存在する場合に失敗します。Fcntl::O_CREAT と一緒に使用します。

ファイルが存在する場合に失敗します。Fcntl::O_CREAT と一緒に使用します。

Fcntl::FD_CLOEXEC -> Integer (69301.0)

close-on-exec フラグの値です。

close-on-exec フラグの値です。

Fcntl::F_GETFL -> Integer (69301.0)

ファイル状態フラグを読み出します。

ファイル状態フラグを読み出します。

@see open(2)

Fcntl::F_GETLK -> Integer (69301.0)

与えられたファイルの範囲のロック状態を取得します。

与えられたファイルの範囲のロック状態を取得します。

Fcntl::F_RDLCK -> Integer (69301.0)

読み出しリースを取得します。

読み出しリースを取得します。

絞り込み条件を変える

Fcntl::F_SETFL -> Integer (69301.0)

ファイル状態フラグを設定します。

ファイル状態フラグを設定します。

@see open(2)

Fcntl::F_SETLK -> Integer (69301.0)

ファイルの範囲のロックを取得します。

ファイルの範囲のロックを取得します。

Fcntl::F_SETLKW -> Integer (69301.0)

ファイルの範囲のロックを取得します。必要があればロックを取得できるまで待ちます。

ファイルの範囲のロックを取得します。必要があればロックを取得できるまで待ちます。

Fcntl::F_UNLCK -> Integer (69301.0)

そのファイルからリースを削除します。

そのファイルからリースを削除します。

Fcntl::F_WRLCK -> Integer (69301.0)

書き込みリースを取得します。

書き込みリースを取得します。

絞り込み条件を変える

Fcntl::O_NDELAY -> Integer (69301.0)

ファイルを non-blocking モードで開きます。

ファイルを non-blocking モードで開きます。

Fcntl::O_NONBLOCK -> Integer (69301.0)

ファイルを non-blocking モードで開きます。

ファイルを non-blocking モードで開きます。

Fcntl::O_RDONLY -> Integer (69301.0)

ファイルを読み込み専用で開きます。

ファイルを読み込み専用で開きます。

Fcntl::O_WRONLY -> Integer (69301.0)

ファイルを書き込み専用で開きます。

ファイルを書き込み専用で開きます。

Fcntl (60133.0)

ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl (つまりfcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。

ファイルディスクリプタを扱う Unix のシステムコール IO#fcntl
(つまりfcntl(2)) で使用できる定数を集めたモジュールです。

@see fcntl(2), open(2), IO#fcntl, IO.open

絞り込み条件を変える

Fcntl::F_DUPFD -> Integer (60001.0)

ファイルディスクリプタを複製します。

ファイルディスクリプタを複製します。

ただし、 close-on-exec はオフになります。

@see dup(2)

Fcntl::F_GETFD -> Integer (60001.0)

ファイルディスクリプタから close-on-exec フラグの値を読み出します。

ファイルディスクリプタから close-on-exec フラグの値を読み出します。

Fcntl::F_SETFD -> Integer (60001.0)

ファイルディスクリプタに close-on-exec フラグの値を設定します。

ファイルディスクリプタに close-on-exec フラグの値を設定します。

Fcntl::O_ACCMODE -> Integer (60001.0)

ファイルアクセスモードのマスクです。

ファイルアクセスモードのマスクです。

Fcntl::O_APPEND -> Integer (60001.0)

ファイルを追記モードで開きます。

ファイルを追記モードで開きます。

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Fcntl::O_CREAT -> Integer (60001.0)

ファイルが存在しない場合にファイルを作成します。

ファイルが存在しない場合にファイルを作成します。

Fcntl::O_NOCTTY -> Integer (60001.0)

開いたファイルが端末デバイスでも、制御端末にはなりません。

開いたファイルが端末デバイスでも、制御端末にはなりません。

Fcntl::O_RDWR -> Integer (60001.0)

ファイルを読み書きできるように開きます。

ファイルを読み書きできるように開きます。

Fcntl::O_TRUNC -> Integer (60001.0)

ファイルを開くときに中身を切り捨てます。

ファイルを開くときに中身を切り捨てます。

WEBrick::Utils.#set_close_on_exec(io) -> () (18367.0)

指定された io の Fcntl::FD_CLOEXEC を 1 に設定します。 この io は Kernel.#exec などが実行される時に close されるようになります。

指定された io の Fcntl::FD_CLOEXEC を 1 に設定します。
この io は Kernel.#exec などが実行される時に close されるようになります。

@param io IO オブジェクトを指定します。

@see fcntl(2)

絞り込み条件を変える

IO#close_on_exec=(bool) (18319.0)

自身に close-on-exec フラグを設定します。

自身に close-on-exec フラグを設定します。

このフラグをセットすると exec(2) 時にそのファイルデスクリプタを
close します。

@see fcntl(2)
@param bool 自身の close-on-exec フラグを true か false で指定します。

f = open("/dev/null")
f.close_on_exec = true
system("cat", "/proc/self/fd/#{f.fileno}") # cat: /proc/self/fd/3: No such file or directory
...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (319.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (319.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (319.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

CSV.open(filename, options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (319.0)

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。 これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

絞り込み条件を変える