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種類
- インスタンスメソッド (4)
- ライブラリ (4)
- クラス (2)
- 特異メソッド (1)
ライブラリ
-
rexml
/ document (3) -
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ sax2listener (1) -
rexml
/ streamlistener (2)
クラス
モジュール
キーワード
- DocType (1)
- ElementDecl (1)
- elementdecl? (1)
- entity (1)
- new (1)
-
rexml
/ parsers / pullparser (1) -
rexml
/ parsers / sax2parser (1) -
rexml
/ parsers / streamparser (1) -
rexml
/ parsers / ultralightparser (1)
検索結果
先頭5件
-
REXML
:: SAX2Listener # elementdecl(content) -> () (72604.0) -
DTDの要素型宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの要素型宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content 要素型宣言が文字列として渡されます。 -
REXML
:: StreamListener # elementdecl(content) -> () (72604.0) -
DTDの要素型宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
DTDの要素型宣言をパースしたときに呼び出されるコールバックメソッドです。
@param content 要素型宣言が文字列として渡されます。
=== 例
<!ELEMENT root (a+)>
という属性型宣言に対しては
content: "<!ELEMENT root (a+)"
という引数が渡されます。 -
REXML
:: Parsers :: PullEvent # elementdecl? -> bool (36604.0) -
DTDの要素宣言なら真を返します。
DTDの要素宣言なら真を返します。 -
REXML
:: ElementDecl (36001.0) -
DTD の要素宣言(Element Declaration)を表すクラスです。
DTD の要素宣言(Element Declaration)を表すクラスです。 -
REXML
:: ElementDecl . new(src) -> REXML :: ElementDecl (18604.0) -
新たな要素宣言オブジェクトを作ります。
新たな要素宣言オブジェクトを作ります。
@param src 要素宣言文字列 -
rexml
/ parsers / pullparser (18055.0) -
プル方式の XML パーサ。
プル方式の XML パーサ。
REXML::Parsers::StreamParser はパースした結果をコールバックによって
受動的に受け取りますが、このパーサは REXML::Parsers::PullParser#pull
によってパーサから結果をイベントという形で順に能動的に取り出します。
外部的にはこのクラスのオブジェクトはイベントのキューと見なせます。
pull はそのキューの先頭を取り出し、キューから取り除きます。
pull は REXML::Parsers::PullEvent オブジェクトを返します。
このオブジェクトの
REXML::Parsers::PullEvent... -
rexml
/ parsers / sax2parser (18037.0) -
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。
SAX2 と同等の API を持つストリーム式の XML パーサ。
コールバックをパーサオブジェクトに REXML::Parsers::SAX2Parser#listen で
設定してから REXML::Parsers::SAX2Parser#parse を呼び出すことで、
パーサからコールバックが呼び出されます。
コールバックには2種類あって、ブロックを使う方式と REXML::SAX2Listener
を include したクラスのオブジェクトを使う方式があります。詳しくは
REXML::Parsers::SAX2Parser#listen を参照してください。
REXML::Pa... -
rexml
/ parsers / streamparser (18037.0) -
ストリーム式の XML パーサ。
ストリーム式の XML パーサ。
rexml の XML パーサの中では高速ですが、機能は限定的です。
もう少し高機能なストリーム式パーサが必要な場合は
REXML::Parsers::SAX2Parser を用いてください。
パーサからはコールバックによってパースした情報を受け取ります。
REXML::StreamListener を include し、
必要なメソッドをオーバーライドしたクラスのオブジェクトを
コールバックオブジェクトとして REXML::Parsers::StreamParser.new
に渡します。
REXML::Parsers::StreamParser#pa... -
rexml
/ parsers / ultralightparser (18019.0) -
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。
パース結果を配列で作られた木構造により返すパーサ。
REXML::Parsers::UltraLightParser.new でパーサオブジェクトを
生成し、REXML::Parsers::UltraLightParser#parse でパースし
その結果の木構造を返します。
===[a:nodes] ノードの表現
REXML::Parsers::UltraLightParser#parse が返す
XML の各ノードは配列で表現されます。
配列の最初の要素はシンボルでノードの種類を表わし、2番目以降の要素で
そのノードの情報を保持しています。
例えばテキストノードは [:text, テキ... -
REXML
:: DocType (9019.0) -
XML の DTD(文書型定義、Document Type Definition)を表すクラスです。
XML の DTD(文書型定義、Document Type Definition)を表すクラスです。
rexml では DTD は積極的にはサポートされていません。
デフォルトの実体定義(gt, lt, amp, quot apos)の解決のため DTD は
ある程度はサポートされますが、スキーマの定義や検証をしたい場合は
XML schema や RELAX NG などを使ってください。
子ノード(REXML::Parent#children)として、
* REXML::ElementDecl
* REXML::ExternalEntity
* REXML::Entity
... -
REXML
:: StreamListener # entity(content) -> () (9019.0) -
DTD内で、パラメータ実体参照(%entityname;)が現れたときに呼び出される コールバックメソッドです。
DTD内で、パラメータ実体参照(%entityname;)が現れたときに呼び出される
コールバックメソッドです。
DTDの各宣言(要素型宣言や実体参照宣言)の内側で使われた
場合はこのメソッドはコールバックされません。
各宣言のためのコールバックメソッド
(REXML::StreamListener#elementdecl や REXML::StreamListener#entitydecl
など)
の引数の一部として渡されます。
2.0.0 以前ではこのメソッドはコールバックされないことに注意してください。
@param content 参照名が文字列で渡されます。