ライブラリ
- ビルトイン (9)
- fiddle (2)
- fileutils (7)
- mkmf (7)
-
net
/ smtp (1) - nkf (1)
- openssl (1)
- rake (1)
- resolv (2)
- resolv-replace (2)
-
rubygems
/ platform (2) - socket (23)
- syslog (1)
- un (1)
-
webrick
/ server (2) -
webrick
/ utils (1) - win32ole (10)
- zlib (1)
クラス
- Encoding (3)
-
Fiddle
:: Function (1) - Float (2)
-
Gem
:: Platform (2) -
Net
:: SMTP (1) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer (1) -
Resolv
:: DNS :: Resource :: HINFO (2) - Socket (11)
- TCPServer (4)
- TCPSocket (4)
-
WEBrick
:: GenericServer (2) - WIN32OLE (9)
-
WIN32OLE
_ TYPE (1)
モジュール
- Fiddle (1)
- FileUtils (8)
- Kernel (8)
- Process (3)
-
Socket
:: Constants (6) -
Syslog
:: Facility (1) -
WEBrick
:: Utils (1) - Zlib (1)
キーワード
-
CLOCK
_ PROCESS _ CPUTIME _ ID (1) -
CLOCK
_ THREAD _ CPUTIME _ ID (1) -
CP
_ ACP (1) -
CP
_ MACCP (1) -
CP
_ OEMCP (1) -
CP
_ SYMBOL (1) -
CP
_ THREAD _ ACP (1) -
CP
_ UTF7 (1) -
CP
_ UTF8 (1) - InvalidByteSequenceError (1)
-
LOG
_ UUCP (1) - NKF (1)
- NULL (1)
-
OS
_ CPM (1) -
RLIMIT
_ CPU (1) -
SOL
_ TCP (2) -
TCP
_ KEEPIDLE (2) -
TCP
_ KEEPINTVL (2) -
TCP
_ LINGER2 (2) -
TCP
_ NODELAY (2) -
TCP
_ WINDOW _ CLAMP (2) -
accept
_ nonblock (1) - aliases (1)
- call (1)
- codepage (1)
- codepage= (1)
-
collect
_ method (1) - commands (1)
- compatible? (1)
- copy (1)
-
cp
_ r (1) -
cpp
_ command (1) - cpu (2)
- cpu= (1)
-
create
_ listeners (1) -
create
_ makefile (1) -
default
_ event _ sources (1) -
egrep
_ cpp (2) - getservbyport (1)
-
install
_ files (1) - link (1)
- listen (2)
- listeners (1)
- ln (1)
-
name
_ list (1) - new (4)
-
next
_ float (1) - open (3)
-
prev
_ float (1) -
rcptto
_ list (1) -
safe
_ ln (1) - tcp (2)
-
tcp
_ server _ loop (2) -
to
_ io (1) -
try
_ cpp (2)
検索結果
先頭5件
-
Kernel
# cp -> () (63340.0) -
ファイルやディレクトリをコピーします。
ファイルやディレクトリをコピーします。
ruby -run -e cp -- [OPTION] SOURCE DEST
-p 可能であればファイルの属性を保持します。
-r 再帰的にコピーします。
-v 詳細表示
@see cp(1) -
FileUtils
. # cp(src , dest , options = {}) -> () (54358.0) -
ファイル src を dest にコピーします。
ファイル src を dest にコピーします。
src にファイルが一つだけ与えられた場合、
dest がディレクトリならdest/src にコピーします。
dest が既に存在ししかもディレクトリでないときは上書きします。
src にファイルが複数与えられた場合、
file1 を dest/file1 にコピー、file2 を dest/file2 にコピー、
というように、ディレクトリ dest の中にファイル file1、file2、 …を
同じ名前でコピーします。dest がディレクトリでない場合は例外
Errno::ENOTDIR が発生します。
@param src コピ... -
WIN32OLE
:: CP _ ACP -> Integer (45604.0) -
Windows既定のANSIコードページ(0)を示します。
Windows既定のANSIコードページ(0)を示します。 -
WIN32OLE
:: CP _ MACCP -> Integer (45604.0) -
Macintoshコードページ(2)を示します。
Macintoshコードページ(2)を示します。 -
WIN32OLE
:: CP _ OEMCP -> Integer (45604.0) -
OEMコードページ(1)を示します。
OEMコードページ(1)を示します。 -
WIN32OLE
:: CP _ THREAD _ ACP -> Integer (45604.0) -
現在実行中のスレッドの既定のコードページ(3)を示します。
現在実行中のスレッドの既定のコードページ(3)を示します。
Windowsのコードページはスレッド毎に異なる値を設定できます。 -
WIN32OLE
:: CP _ SYMBOL -> Integer (36604.0) -
文字コードの変換にシンボルを利用することを示します(42)。
文字コードの変換にシンボルを利用することを示します(42)。 -
Net
:: SMTP # rcptto _ list(to _ addrs) { . . . } -> object (36601.0) -
RCPTTO コマンドを to_addrs のすべてのメールアドレスに対して送ります。
RCPTTO コマンドを to_addrs のすべてのメールアドレスに対して送ります。
コマンドを送った後、ブロックを呼び出します。
このメソッドの返り値はブロックの返り値になります。
通常は Net::SMTP#send_message, Net::SMTP#open_message_stream で
RCPTTO が送られるため利用する必要はないはずです。
@param to_addrs 送信先メールアドレスの配列 -
Process
:: CLOCK _ PROCESS _ CPUTIME _ ID -> Integer | Symbol (36601.0) -
Process.#clock_gettime で使われます。
Process.#clock_gettime で使われます。
システムによっては :GETRUSAGE_BASED_CLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID です。
システムによっては定義されていません。 -
Process
:: CLOCK _ THREAD _ CPUTIME _ ID -> Integer (36601.0) -
Process.#clock_gettime で使われます。
Process.#clock_gettime で使われます。
システムによっては定義されていません。 -
Process
:: RLIMIT _ CPU -> Integer (36601.0) -
リソースの種類がプロセスの CPU 時間であることを示す定数です。
リソースの種類がプロセスの CPU 時間であることを示す定数です。
Process.#getrlimit、Process.#setrlimit で使われます。
システムによっては定義されていません。 -
Socket
. tcp _ server _ loop(host , port) {|sock , addr| . . . } -> () (36601.0) -
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、 新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、
新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。
ブロックには新しい接続を表すソケットオブジェクトと、
クライアントアドレスを表す Addrinfo オブジェクトが渡されます。
ブロックの実行が終わってもソケットは close されません。
アプリケーション側が明示的に close する必要があります。
このメソッドはブロックを逐次的に呼び出します。
つまりブロックからリターンするまで次のコネクションを受け入れません。
そのため、同時に複数のクライアントと通信したい場合は
スレッドのような並列機構を使う必... -
Socket
. tcp _ server _ loop(port) {|sock , addr| . . . } -> () (36601.0) -
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、 新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。
TCP/IP で host:port で待ち受けるサーバ側のソケットを作成し、
新しい接続を受け入れるごとにブロックを呼び出します。
ブロックには新しい接続を表すソケットオブジェクトと、
クライアントアドレスを表す Addrinfo オブジェクトが渡されます。
ブロックの実行が終わってもソケットは close されません。
アプリケーション側が明示的に close する必要があります。
このメソッドはブロックを逐次的に呼び出します。
つまりブロックからリターンするまで次のコネクションを受け入れません。
そのため、同時に複数のクライアントと通信したい場合は
スレッドのような並列機構を使う必... -
Socket
:: Constants :: SOL _ TCP -> Integer (36601.0) -
TCP socket options。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第一引数(level)に使用します。
TCP socket options。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第一引数(level)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_TCP -
Socket
:: Constants :: TCP _ KEEPIDLE -> Integer (36601.0) -
Idle time before keepalive probes are sent。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Idle time before keepalive probes are sent。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
Socket
:: Constants :: TCP _ KEEPINTVL -> Integer (36601.0) -
Time between keepalive probes。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Time between keepalive probes。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
Socket
:: Constants :: TCP _ LINGER2 -> Integer (36601.0) -
Lifetime of orphaned FIN_WAIT2 sockets。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Lifetime of orphaned FIN_WAIT2 sockets。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
Socket
:: Constants :: TCP _ NODELAY -> Integer (36601.0) -
Don't delay sending to coalesce packets。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Don't delay sending to coalesce packets。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(4freebsd),
tcp(7linux), netinet/tcp.h(header) -
Socket
:: Constants :: TCP _ WINDOW _ CLAMP -> Integer (36601.0) -
Clamp the size of the advertised window。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Clamp the size of the advertised window。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
Socket
:: SOL _ TCP -> Integer (36601.0) -
TCP socket options。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第一引数(level)に使用します。
TCP socket options。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第一引数(level)に使用します。
@see Socket::Constants::IPPROTO_TCP -
Socket
:: TCP _ KEEPIDLE -> Integer (36601.0) -
Idle time before keepalive probes are sent。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Idle time before keepalive probes are sent。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
Socket
:: TCP _ KEEPINTVL -> Integer (36601.0) -
Time between keepalive probes。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Time between keepalive probes。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
Socket
:: TCP _ LINGER2 -> Integer (36601.0) -
Lifetime of orphaned FIN_WAIT2 sockets。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Lifetime of orphaned FIN_WAIT2 sockets。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
Socket
:: TCP _ NODELAY -> Integer (36601.0) -
Don't delay sending to coalesce packets。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Don't delay sending to coalesce packets。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(4freebsd),
tcp(7linux), netinet/tcp.h(header) -
Socket
:: TCP _ WINDOW _ CLAMP -> Integer (36601.0) -
Clamp the size of the advertised window。 BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt の第2引数(optname)に使用します。
Clamp the size of the advertised window。
BasicSocket#getsockopt, BasicSocket#setsockopt
の第2引数(optname)に使用します。
@see tcp(7linux) -
Syslog
:: Facility :: LOG _ UUCP -> Integer (36601.0) -
機能(facilities)を示す定数。
機能(facilities)を示す定数。
定数 の詳細については syslog(3) を参照してください。 -
Float
# next _ float -> Float (27637.0) -
浮動小数点数で表現可能な self の次の値を返します。
浮動小数点数で表現可能な self の次の値を返します。
Float::MAX.next_float、Float::INFINITY.next_float は
Float::INFINITY を返します。Float::NAN.next_float は
Float::NAN を返します。
//emlist[例][ruby]{
p 0.01.next_float # => 0.010000000000000002
p 1.0.next_float # => 1.0000000000000002
p 100.0.next_float # => 100.00000000000001
p ... -
Float
# prev _ float -> Float (27619.0) -
浮動小数点数で表現可能な self の前の値を返します。
浮動小数点数で表現可能な self の前の値を返します。
(-Float::MAX).prev_float と (-Float::INFINITY).prev_float
は -Float::INFINITY を返します。Float::NAN.prev_float は
Float::NAN を返します。
//emlist[例][ruby]{
p 0.01.prev_float # => 0.009999999999999998
p 1.0.prev_float # => 0.9999999999999999
p 100.0.prev_float # => 99.9999999999... -
Gem
:: Platform # cpu=(cpu) (27601.0) -
CPU のアーキテクチャをセットします。
CPU のアーキテクチャをセットします。
@param cpu CPU のアーキテクチャを指定します。 -
Kernel
# cpp _ command(outfile , opt = "") -> String (27601.0) -
実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。
実際にプリプロセッサを実行する際に使用するコマンドを返します。
@param outfile 出力ファイルの名前を指定します。
@param opt プリプロセッサに与える追加のコマンドライン引数を指定します。
@see RbConfig.expand -
Kernel
# egrep _ cpp(pattern , src , opt = "") -> bool (27601.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、 その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、
その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
CPP $CFLAGS opt | egrep pat
を実行し、その結果が正常かどうかを true または false で返します。
このメソッドはヘッダファイルに関数などの宣言があるかどうか
検査するために使用します。
@param pattern 「egrep の」正規表現を文字列で指定します。
Ruby の正規表現ではありません。
@param src C 言語のソースコードを文字列で記述します。
@see ... -
Kernel
# egrep _ cpp(pattern , src , opt = "") { . . . } -> bool (27601.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、 その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスし、
その結果が正規表現 pattern にマッチするかどうかを判定します。
CPP $CFLAGS opt | egrep pat
を実行し、その結果が正常かどうかを true または false で返します。
このメソッドはヘッダファイルに関数などの宣言があるかどうか
検査するために使用します。
@param pattern 「egrep の」正規表現を文字列で指定します。
Ruby の正規表現ではありません。
@param src C 言語のソースコードを文字列で記述します。
@see ... -
Kernel
# try _ cpp(src , opt = "" , *opts) -> bool (27601.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
$CPPFLAGS, $CFLAGS の値もプリプロセッサにコマンドライン引数
として渡します。
このメソッドはヘッダファイルの存在チェックなどに使用します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。
@param opt プリプロセッサにコマンドライン引数として渡す値を指定します。
@return 問題なくプリプロセスできたら true を返します。
プリプロセスに失敗したら false を返します。
例:
require 'mkmf'
if try_cpp("#in... -
Kernel
# try _ cpp(src , opt = "" , *opts) { . . . } -> bool (27601.0) -
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
C プログラムのソースコード src をプリプロセスします。
$CPPFLAGS, $CFLAGS の値もプリプロセッサにコマンドライン引数
として渡します。
このメソッドはヘッダファイルの存在チェックなどに使用します。
@param src C プログラムのソースコードを指定します。
@param opt プリプロセッサにコマンドライン引数として渡す値を指定します。
@return 問題なくプリプロセスできたら true を返します。
プリプロセスに失敗したら false を返します。
例:
require 'mkmf'
if try_cpp("#in... -
TCPServer
# accept _ nonblock -> TCPSocket (27601.0) -
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、 accept(2) を呼び出します。
ソケットをノンブロッキングモードに設定した後、
accept(2) を呼び出します。
返り値は TCPServer#accept と同じです。
accept(2) がエラーになった場合、
EAGAIN, EINTR を含め例外 Errno::EXXX が発生します。
@raise Errno::EXXX accept(2) がエラーになった場合に発生します。 -
FileUtils
. # cp _ r(src , dest , options = {}) -> () (27358.0) -
src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。
src を dest にコピーします。src がディレクトリであったら再帰的に
コピーします。その際 dest がディレクトリなら dest/src にコピーします。
@param src コピー元。一つの場合は文字列でも指定可能です。
二つ以上指定する場合は配列で指定します。
@param dest コピー先のファイルかディレクトリです。
@param options :preserve, :noop, :verbose, :dereference_root, :remove_destination が指定できます。
c:FileU... -
FileUtils
. collect _ method(opt) -> Array (27337.0) -
与えられたオプションを持つメソッド名の配列を返します。
与えられたオプションを持つメソッド名の配列を返します。
@param opt オプション名をシンボルで指定します。
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.collect_method(:preserve) # => ["cp", "cp_r", "copy", "install"]
//} -
WIN32OLE
:: CP _ UTF7 -> Integer (27304.0) -
文字コードの変換にUTF-7を利用することを示します(65000)。
文字コードの変換にUTF-7を利用することを示します(65000)。 -
WIN32OLE
:: CP _ UTF8 -> Integer (27304.0) -
文字コードの変換にUTF-8を利用することを示します(65001)。
文字コードの変換にUTF-8を利用することを示します(65001)。 -
Gem
:: Platform # cpu -> String (27301.0) -
CPU のアーキテクチャを返します。
CPU のアーキテクチャを返します。 -
Resolv
:: DNS :: Resource :: HINFO # cpu -> String (27301.0) -
ホストで使われる CPU 名(ハードウェア名)を返します。
ホストで使われる CPU 名(ハードウェア名)を返します。 -
TCPServer
# listen(backlog) -> 0 (27301.0) -
listen(2) を実行します。 (Socket#listenと同じ)
listen(2) を実行します。
(Socket#listenと同じ)
backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。
listen(2) が成功すれば 0 を返します。
失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。
@param backlog backlog は、クライアントからの接続要求を保留できる数です。
@raise Errno::EXXX listen(2) が失敗すれば 例外 Errno::EXXX が発生します。
@return listen(2) が成功すれば 0 を返します。 -
Zlib
:: OS _ CPM -> Integer (27301.0) -
OS の種類を表す定数です。
OS の種類を表す定数です。 -
Socket
. tcp(host , port , local _ host=nil , local _ port=nil , connect _ timeout: nil) -> Socket (18901.0) -
TCP/IP で host:port に接続するソケットオブジェクトを作成します。
TCP/IP で host:port に接続するソケットオブジェクトを作成します。
local_host や local_port を指定した場合、ソケットをそこにバインドします。
ブロックを渡すと、生成したソケットをそのブロックに渡し呼び出します。
ブロック終了時にソケットオブジェクトを閉じます。
@param host 接続先のホスト名
@param port 接続先のポート番号
@param local_host 接続元のホスト名
@param local_port 接続元のポート番号
@param connect_timeout タイムアウトまでの秒数
@return ブロック付... -
Socket
. tcp(host , port , local _ host=nil , local _ port=nil , connect _ timeout: nil) {|socket| . . . } -> object (18901.0) -
TCP/IP で host:port に接続するソケットオブジェクトを作成します。
TCP/IP で host:port に接続するソケットオブジェクトを作成します。
local_host や local_port を指定した場合、ソケットをそこにバインドします。
ブロックを渡すと、生成したソケットをそのブロックに渡し呼び出します。
ブロック終了時にソケットオブジェクトを閉じます。
@param host 接続先のホスト名
@param port 接続先のポート番号
@param local_host 接続元のホスト名
@param local_port 接続元のポート番号
@param connect_timeout タイムアウトまでの秒数
@return ブロック付... -
Fiddle
:: Function # call(*args) -> Integer|DL :: CPtr|nil (18601.0) -
関数を呼び出します。
関数を呼び出します。
Fiddle::Function.new で指定した引数と返り値の型に基いて
Ruby のオブジェクトを適切に C のデータに変換して C の関数を呼び出し、
その返り値を Ruby のオブジェクトに変換して返します。
引数の変換は以下の通りです。
: void* (つまり任意のポインタ型)
nil ならば C の NULL に変換されます
Fiddle::Pointer は保持している C ポインタに変換されます。
文字列であればその先頭ポインタになります。
IO オブジェクトであれば FILE* が渡されます。
整数であればそれがアドレスとみ... -
Fiddle
:: NULL -> DL :: CPtr (18601.0) -
C の NULL ポインタ
C の NULL ポインタ -
Kernel
# create _ makefile(target , srcprefix = nil) -> true (18601.0) -
@todo
@todo
Kernel#have_library などの各種検査の結果を元に、拡張ライブラリを
ビルドするための Makefile を生成します。
extconf.rb は普通このメソッドの呼び出しで終ります。
@param target ターゲットとなる拡張ライブラリの名前を指定します。
例えば、拡張ライブラリで "Init_foo" という関数を定義して
いる場合は、"foo" を指定します。
'/' を含む場合は、最後のスラッシュ以降のみをターゲット名
として使用します... -
Kernel
# install _ files(mfile , ifiles , map = nil , srcprefix = nil) -> [] (18601.0) -
このメソッドは create_makefile, install_rb が使用します。 内部用のメソッドです。
このメソッドは create_makefile, install_rb が使用します。
内部用のメソッドです。
@param mfile Makefile を表す File のインスタンスです。
@param ifiles インストールするファイルのリストを指定します。
@param map ???
@param srcprefix ソースディレクトリを指定します。 -
WEBrick
:: GenericServer # listen(address , port) -> [TCPServer] (18601.0) -
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し listener として管理します。
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し
listener として管理します。
@param address アドレスを文字列で指定します。
@param port listen するポートを整数で指定します。
@see WEBrick::GenericServer#listeners, TCPServer#listen -
WEBrick
:: GenericServer # listeners -> [TCPServer] (18601.0) -
listen している TCPServer オブジェクトの配列を返します。
listen している TCPServer オブジェクトの配列を返します。 -
WEBrick
:: Utils . # create _ listeners(address , port , logger = nil) -> [TCPServer] (18601.0) -
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し ます。
与えられたアドレスとポートで TCPServer オブジェクトを生成し
ます。
@param address アドレスを指定します。
@param port ポート番号を指定します。
@param logger ロガーオブジェクトを指定します。
@raise ArgumentError port を指定しなかった場合に発生します。
@see Socket.getaddrinfo, TCPServer -
FileUtils
# safe _ ln(*args) (18337.0) -
安全にリンクを作成します。
安全にリンクを作成します。
リンクの作成に失敗した場合はファイルをコピーします。
@param args FileUtils.#cp, FileUtils.#ln に渡す引数を指定します。
@see FileUtils.#cp, FileUtils.#ln -
Encoding
. aliases -> Hash (18319.0) -
エンコーディングの別名に対して元の名前を対応づけるハッシュを返します。
エンコーディングの別名に対して元の名前を対応づけるハッシュを返します。
//emlist[例][ruby]{
p Encoding.aliases
#=> {"BINARY"=>"ASCII-8BIT", "ASCII"=>"US-ASCII", "ANSI_X3.4-1968"=>"US-ASCII",
# "SJIS"=>"Windows-31J", "eucJP"=>"EUC-JP", "CP932"=>"Windows-31J"}
//} -
Encoding
. compatible?(obj1 , obj2) -> Encoding | nil (18319.0) -
2つのオブジェクトのエンコーディングに関する互換性をチェックします。 互換性がある場合はそのエンコーディングを、 ない場合は nil を返します。
2つのオブジェクトのエンコーディングに関する互換性をチェックします。
互換性がある場合はそのエンコーディングを、
ない場合は nil を返します。
引数が両方とも文字列である場合、互換性があるならば
その文字列を結合できます。この場合返り値のエンコーディングは
結合した文字列が取るであろう Encoding オブジェクトを返します。
//emlist[例][ruby]{
Encoding.compatible?("\xa1".force_encoding("iso-8859-1"), "b")
#=> #<Encoding:ISO-8859-1>
Encoding.compatible?... -
Encoding
. name _ list -> [String] (18319.0) -
利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。
利用可能なエンコーディングの名前を文字列の配列で返します。
//emlist[例][ruby]{
p Encoding.name_list
#=> ["US-ASCII", "ASCII-8BIT", "UTF-8",
# "ISO-8859-1", "Shift_JIS", "EUC-JP",
# "Windows-31J",
# "BINARY", "CP932", "eucJP", ...]
//} -
FileUtils
. # link(src , dest , options = {}) -> () (18319.0) -
src へのハードリンク dest を作成します。
src へのハードリンク dest を作成します。
src が一つの場合、
dest がすでに存在しディレクトリであるときは dest/src を作成します。
dest がすでに存在しディレクトリでないならば例外 Errno::EEXIST が発生します。
ただし :force オプションを指定したときは dest を上書きします。
src が複数の場合、
src[0] へのハードリンク dest/src[0]、src[1] への
ハードリンク dest/src[1] …を作成します。
dest がディレクトリでない場合は例外 Errno::ENOTDIR が発生します。
@param... -
FileUtils
. # ln(src , dest , options = {}) -> () (18319.0) -
src へのハードリンク dest を作成します。
src へのハードリンク dest を作成します。
src が一つの場合、
dest がすでに存在しディレクトリであるときは dest/src を作成します。
dest がすでに存在しディレクトリでないならば例外 Errno::EEXIST が発生します。
ただし :force オプションを指定したときは dest を上書きします。
src が複数の場合、
src[0] へのハードリンク dest/src[0]、src[1] への
ハードリンク dest/src[1] …を作成します。
dest がディレクトリでない場合は例外 Errno::ENOTDIR が発生します。
@param... -
WIN32OLE
_ TYPE # default _ event _ sources -> [WIN32OLE _ TYPE] (18319.0) -
型が持つソースインターフェイスを取得します。
型が持つソースインターフェイスを取得します。
default_event_sourcesメソッドは、selfがCoClass(コンポーネントクラス)
の場合、そのクラスがサポートするデフォルトのソースインターフェイス(イ
ベントの通知元となるインターフェイス)を返します。
@return デフォルトのソースインターフェイスをWIN32OLE_TYPEの配列と
して返します。返すのは配列ですが、デフォルトのソースインターフェ
イスは最大でも1インターフェイスです。ソースインターフェイスを持
たない場合は空配列を返します。
tobj = ... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLServer # to _ io -> TCPServer (18301.0) -
ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。
ラップしている TCPServer オブジェクトを返します。 -
Encoding
:: InvalidByteSequenceError (18019.0) -
文字列がそのエンコーディングにおいて不正なバイト列である場合に発生 する例外。
文字列がそのエンコーディングにおいて不正なバイト列である場合に発生
する例外。
通常エンコーディング変換時に発生します。
//emlist[例][ruby]{
"\x82\xa0".force_encoding("cp932").encode("UTF-8")
#=> "あ"
"\x82\xa0".force_encoding("EUC-JP").encode("UTF-8")
#=> Encoding::InvalidByteSequenceError: "\x82" on EUC-JP
//} -
TCPSocket
. new(host , serv , local _ host=nil , local _ service=nil) -> TCPSocket (9901.0) -
TCPSocket.new のパラメータ host と local_host の名前解決に resolv ライブラリを使います。
TCPSocket.new のパラメータ host と local_host
の名前解決に resolv ライブラリを使います。
@param host ホスト名、またはインターネットアドレスを示す文字列を指定します。
@param service /etc/services (または NIS) に登録されているサービス名かポート番号を指定します。
@param local_host ホスト名、またはインターネットアドレスを示す文字列を指定します。
@param local_service /etc/services (または NIS) に登録さ... -
TCPSocket
. new(host , service , local _ host=nil , local _ service=nil) -> TCPSocket (9901.0) -
host で指定したホストの service で指定したポートと接続したソケッ トを返します。host はホスト名、またはインターネットアドレスを 示す文字列、service は /etc/services (または NIS) に登録されている サービス名かポート番号です。
host で指定したホストの service で指定したポートと接続したソケッ
トを返します。host はホスト名、またはインターネットアドレスを
示す文字列、service は /etc/services (または NIS) に登録されている
サービス名かポート番号です。
引数 local_host, local_service を指定した場合、そのアドレス
に対して bind(2) します。
@param host ホスト名、またはインターネットアドレスを示す文字列を指定します。
@param service /etc/services (または N... -
TCPSocket
. open(host , serv , local _ host=nil , local _ service=nil) -> TCPSocket (9901.0) -
TCPSocket.new のパラメータ host と local_host の名前解決に resolv ライブラリを使います。
TCPSocket.new のパラメータ host と local_host
の名前解決に resolv ライブラリを使います。
@param host ホスト名、またはインターネットアドレスを示す文字列を指定します。
@param service /etc/services (または NIS) に登録されているサービス名かポート番号を指定します。
@param local_host ホスト名、またはインターネットアドレスを示す文字列を指定します。
@param local_service /etc/services (または NIS) に登録さ... -
TCPSocket
. open(host , service , local _ host=nil , local _ service=nil) -> TCPSocket (9901.0) -
host で指定したホストの service で指定したポートと接続したソケッ トを返します。host はホスト名、またはインターネットアドレスを 示す文字列、service は /etc/services (または NIS) に登録されている サービス名かポート番号です。
host で指定したホストの service で指定したポートと接続したソケッ
トを返します。host はホスト名、またはインターネットアドレスを
示す文字列、service は /etc/services (または NIS) に登録されている
サービス名かポート番号です。
引数 local_host, local_service を指定した場合、そのアドレス
に対して bind(2) します。
@param host ホスト名、またはインターネットアドレスを示す文字列を指定します。
@param service /etc/services (または N... -
WIN32OLE
. codepage=(cp) -> nil (9640.0) -
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを 設定します。
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを
設定します。
WIN32OLEは、OLEオートメーション呼び出しに利用する文字列のUnicode変換に
ここで設定したコードページを利用します。通常、WIN32OLEはロード時の
Encoding.default_internalまたはEncoding.default_externalから適切なコー
ドページを判断し、それを利用します。したがって、当メソッドを呼び出す必
要があるのは、WIN32OLEをrequireしたスクリプトと異なるエンコーディングを
利用しているスクリプトや、異なるエンコーディングを... -
Resolv
:: DNS :: Resource :: HINFO . new(cpu , os) -> Resolv :: DNS :: Resource :: HINFO (9601.0) -
Resolv::DNS::Resource::HINFO のインスタンスを生成します。
Resolv::DNS::Resource::HINFO のインスタンスを生成します。
@param cpu CPU 名
@param os OS 名 -
TCPServer
. new(host=nil , service) -> TCPServer (9601.0) -
新しいサーバー接続をオープンします。service は /etc/services (または NIS) に登録されているサービ ス名かポート番号で指定します。host を指定した時は 指定したホストに対しての接続だけを受け付けます。
新しいサーバー接続をオープンします。service は
/etc/services (または NIS) に登録されているサービ
ス名かポート番号で指定します。host を指定した時は
指定したホストに対しての接続だけを受け付けます。
省略時は全てのホストへの接続要求を受け付けることになります。
new, open は内部では getaddrinfo(3) を呼び出しており、
複数のアドレス構造体が検出された場合、
最初に見つかったものを返します。
実行環境によっては IPv4, IPv6 のどちらか専用の接続になる場合がありますが、
その場合、host を省略せず明示的に指定することで、接... -
TCPServer
. open(host=nil , service) -> TCPServer (9601.0) -
新しいサーバー接続をオープンします。service は /etc/services (または NIS) に登録されているサービ ス名かポート番号で指定します。host を指定した時は 指定したホストに対しての接続だけを受け付けます。
新しいサーバー接続をオープンします。service は
/etc/services (または NIS) に登録されているサービ
ス名かポート番号で指定します。host を指定した時は
指定したホストに対しての接続だけを受け付けます。
省略時は全てのホストへの接続要求を受け付けることになります。
new, open は内部では getaddrinfo(3) を呼び出しており、
複数のアドレス構造体が検出された場合、
最初に見つかったものを返します。
実行環境によっては IPv4, IPv6 のどちらか専用の接続になる場合がありますが、
その場合、host を省略せず明示的に指定することで、接... -
FileUtils
. # copy(src , dest , options = {}) -> () (9058.0) -
ファイル src を dest にコピーします。
ファイル src を dest にコピーします。
src にファイルが一つだけ与えられた場合、
dest がディレクトリならdest/src にコピーします。
dest が既に存在ししかもディレクトリでないときは上書きします。
src にファイルが複数与えられた場合、
file1 を dest/file1 にコピー、file2 を dest/file2 にコピー、
というように、ディレクトリ dest の中にファイル file1、file2、 …を
同じ名前でコピーします。dest がディレクトリでない場合は例外
Errno::ENOTDIR が発生します。
@param src コピ... -
FileUtils
. commands -> Array (9037.0) -
何らかのオプションを持つメソッド名の配列を返します。
何らかのオプションを持つメソッド名の配列を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'fileutils'
FileUtils.commands # => ["chmod", "cp", "cp_r", "install", ...]
//} -
WIN32OLE
. codepage -> Integer (9019.0) -
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを 取得します。
WIN32OLEがOLEオートメーションのインターフェイスに利用するコードページを
取得します。
OLEオートメーションに利用する文字列はUnicodeでエンコードします。
WIN32OLEはここで示されたコードページを利用してRubyのStringとUnicodeの相
互変換を行います。
ロード時の既定値はEncoding.default_internal、または
Encoding.default_internalがnilの場合はEncoding.default_externalによって
求めたエンコーディングに対応するコードページです。もし、該当するコード
ページが見つからない場合は... -
Socket
. getservbyport(port , protocol _ name="tcp") -> String (601.0) -
ポート番号に対応するサービスの正式名を返します。
ポート番号に対応するサービスの正式名を返します。
@param port ポート番号
@param protocol_name "tcp" や "udp" などのプロトコル名
@return サービスの正式名
require 'socket'
Socket.getservbyport(80) #=> "www"
Socket.getservbyport(514, "tcp") #=> "shell"
Socket.getservbyport(514, "udp") #=> "syslog" -
NKF (109.0)
-
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を Ruby から使うためのモジュールです。
nkf(Network Kanji code conversion Filter, https://osdn.net/projects/nkf/) を
Ruby から使うためのモジュールです。
=== 使い方
以下は、漢字コード変換コマンドの例です。
//emlist[例][ruby]{
#!/usr/local/bin/ruby
require 'nkf'
opt = ''
opt = ARGV.shift if ARGV[0][0] == ?-
while line = ARGF.gets
print NKF.nkf(opt, line)
end
//}
以下は、漢字コー...