るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l matrix

検索結果

OpenSSL::X509::ExtensionFactory#config=(config) (63319.0)

自身にコンフィグファイルオブジェクトを設定します。

自身にコンフィグファイルオブジェクトを設定します。


require 'openssl'
factory.config = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)

@param config 設定ファイル(OpenSSL::Config オブジェクト)

OptionParser#default_argv=(argv) (18319.0)

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。

自身がデフォルトでパースする引数を文字列の配列で指定します。

OptionParser#parse の引数が指定されなかったときに使われます。

@param argv デフォルトでパースしたい文字列の配列を指定します。

//emlist[例][ruby]{
require "optparse"

config = {}
opts = OptionParser.new
opts.on("-r", "--require LIBRARY"){|lib| config[:lib] = lib }

# パラメーター指定なしで実行
opts.default_argv # => []
opts.p...

RbConfig.expand(val, config = CONFIG) -> String (304.0)

与えられたパスを展開します。

与えられたパスを展開します。

RbConfig.expand("$(bindir)") # => /home/foobar/all-ruby/ruby19x/bin

@param val 展開したい変数名を Makefile に書く形式で指定します。

@param config 変数展開に使用する設定を Hash で指定します。

@see RbConfig::MAKEFILE_CONFIG

WEBrick::GenericServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::General) -> WEBrick::GenericServer (304.0)

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

GenericServer オブジェクトを生成して返します。

config で有効な項目が増えます。以下は増える項目とそのデフォルト値です。

:ServerSoftware => "#{svrsoft} OpenSSL/#{osslv}",
:SSLEnable => true, # Ruby 1.8.3 以降では false がデフォルトです。
:SSLCertificate => nil,
:SSLPrivateKey => nil,
:SSLClientCA => nil,
:SS...

WEBrick::HTTPServer.new(config = {}, default = WEBrick::Config::HTTP) -> WEBrick::HTTPServer (304.0)

HTTPServer オブジェクトを生成して返します。

HTTPServer オブジェクトを生成して返します。

@param config 設定を保存したハッシュを指定します。有効なキー(Symbol オブジェクト)と値は以下のとおりです。
: :RequestTimeout
どれだけの時間 クライアントからの入力を待つかを整数か Float で指定します。
単位は秒です。
: :HTTPVersion
使用する HTTP のバージョンです。WEBrick::HTTPVersion オブジェクトで指定します。デフォルトは 1.1 です。
: :AccessLog
アクセスログの出力先とフォーマットを [[io, format],...

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