ライブラリ
クラス
- Array (1)
- DBM (1)
- GDBM (1)
- Hash (1)
-
OpenSSL
:: BN (2) -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext (2) -
Rake
:: FileList (1) -
Rake
:: Task (4) - SDBM (3)
- Set (1)
- String (1)
- StringScanner (2)
-
Thread
:: Queue (1) - WIN32OLE (1)
モジュール
-
GC
:: Profiler (2) - Gem (1)
-
Rake
:: TaskManager (1)
オブジェクト
- ENV (1)
-
Readline
:: HISTORY (1)
キーワード
- ARGV (1)
-
SESSION
_ CACHE _ NO _ AUTO _ CLEAR (1) -
clear
_ actions (1) -
clear
_ bit! (1) -
clear
_ exclude (1) -
clear
_ paths (1) -
clear
_ prerequisites (1) - disable (1)
-
rb
_ ary _ clear (1) -
rb
_ clear _ cache (1) -
rb
_ clear _ cache _ by _ class (1) -
rb
_ clear _ cache _ by _ id (1) -
rb
_ cvar _ declear (1) -
rexml
/ document (1) -
ruby 1
. 8 . 2 feature (1) -
rubygems
/ commands / sources _ command (1) - select (1)
-
session
_ cache _ mode= (1) -
set
_ bit! (1) - terminate (1)
- update (1)
検索結果
先頭5件
-
GC
:: Profiler . clear -> nil (81622.0) -
蓄積している GC のプロファイル情報をすべて削除します。
蓄積している GC のプロファイル情報をすべて削除します。
例:
GC::Profiler.enable
GC.start
GC.start
GC::Profiler.report #=> 2 回分の GC のプロファイル情報出力する。
GC::Profiler.clear
GC.start
GC::Profiler.report #=> 1 回分の GC のプロファイル情報出力する。 -
String
# clear -> self (72640.0) -
文字列の内容を削除して空にします。 self を返します。
文字列の内容を削除して空にします。
self を返します。
//emlist[例][ruby]{
str = "abc"
str.clear
p str # => ""
str = ""
str.clear
p str # => ""
//} -
Array
# clear -> self (72622.0) -
配列の要素をすべて削除して空にします。
配列の要素をすべて削除して空にします。
//emlist[例][ruby]{
ary = [1, 2]
ary.clear
p ary #=> []
//} -
ENV
. clear -> self (72622.0) -
環境変数をすべてクリアします。self を返します。
環境変数をすべてクリアします。self を返します。
//emlist[][ruby]{
ENV.clear
p ENV # => {}
//} -
Hash
# clear -> self (72622.0) -
ハッシュの中身を空にします。
ハッシュの中身を空にします。
空にした後のselfを返します。
デフォルト値の設定はクリアされません。
//emlist[例][ruby]{
h = Hash.new("default value")
h[:some] = "some"
p h #=> {:some=>"some"}
h.clear
p h #=> {}
p h.default #=> "default value"
//} -
Rake
:: TaskManager # clear (72622.0) -
全てのタスクとルールをクリアします。
全てのタスクとルールをクリアします。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
Rake.application.tasks # => [<Rake::Task default => [test_rake_app]>, <Rake::Task test_rake_app => []>]
Rake.application.clear # => []
Rake.application.tasks # => []
end
//} -
Set
# clear -> self (72622.0) -
集合の要素をすべて削除し、空にした後の self を返します。
集合の要素をすべて削除し、空にした後の self を返します。
//emlist[][ruby]{
require 'set'
p s = Set[10, 20, 30] # => #<Set: {10, 20, 30}>
s.clear
p s # => #<Set: {}>
//} -
StringScanner
# clear -> self (72622.0) -
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
@return self を返します。
pos = self.string.size と同じ動作です。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched # => "test"
s.pos # => 4
s[0] # => "test"
s.terminate
s.matched # => nil
s[0]... -
Thread
:: Queue # clear -> () (72622.0) -
キューを空にします。返り値は不定です。
キューを空にします。返り値は不定です。
//emlist[例][ruby]{
q = Queue.new
[:resource1, :resource2, :resource3, nil].each { |r| q.push(r) }
q.length # => 4
q.clear
q.length # => 0
//} -
DBM
# clear -> self (72604.0) -
DBM ファイルを空にします。
DBM ファイルを空にします。 -
GDBM
# clear -> self (72604.0) -
DBM ファイルを空にします。
DBM ファイルを空にします。 -
Rake
:: Task # clear -> self (72604.0) -
自身に登録されているアクションと事前タスクをクリアします。
自身に登録されているアクションと事前タスクをクリアします。 -
Rake
:: Task . clear (72604.0) -
タスクリストをクリアします。
タスクリストをクリアします。
このメソッドはユニットテスト用です。 -
Readline
:: HISTORY . clear -> self (72604.0) -
ヒストリの内容をすべて削除して空にします。
ヒストリの内容をすべて削除して空にします。
@raise NotImplementedError サポートしていない環境で発生します。 -
SDBM
# clear -> self (72604.0) -
DBM ファイルを空にします。
DBM ファイルを空にします。 -
Rake
:: FileList # clear _ exclude -> self (45622.0) -
登録されている除外リストをクリアします。
登録されている除外リストをクリアします。
//emlist[][ruby]{
# Rakefile での記載例とする
task default: :test_rake_app
task :test_rake_app do
file_list = FileList.new("test.rb", "test.bak")
file_list.exclude("test.rb")
# DEFAULT_IGNORE_PATTERNS と "test.rb" の双方の除外がクリアされる
file_list.clear_exclude
file_list # => ["test.r... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext :: SESSION _ CACHE _ NO _ AUTO _ CLEAR -> Integer (45604.0) -
OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。
OpenSSL::SSL::SSLContext 内部の
セッションキャッシュ領域を自動的にクリアしないことを意味します。
通常では255コネクションごとにキャッシュを破棄しますが、この
フラグを有効にするとそれをしなくなります。
代わりに適当なタイミングで
OpenSSL::SSL::SSLContext#flush_sessions を呼び
キャッシュを破棄しなければなりません。
OpenSSL::SSL::SSLContext#session_cache_mode= に
渡すフラグとして用います。 -
VALUE rb
_ ary _ clear(VALUE ary) (36949.0) -
ary.clear
ary.clear -
OpenSSL
:: BN # clear _ bit!(n) -> self (36622.0) -
自身の n ビット目を0にします。
自身の n ビット目を0にします。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
a = OpenSSL::BN.new("129")
a.clear_bit!(0)
a # => 128
//}
@param n 0にするビットの位置
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::set_bit! -
Gem
. # clear _ paths -> nil (36604.0) -
Gem.#dir, Gem.#path の値をリセットします。
Gem.#dir, Gem.#path の値をリセットします。
次に Gem.#dir, Gem.#path が呼ばれた時は、値を最初から計算します。
このメソッドは主にユニットテストの独立性を提供するために使用します。 -
Rake
:: Task # clear _ actions -> self (36604.0) -
自身に登録されているアクションをクリアします。
自身に登録されているアクションをクリアします。 -
Rake
:: Task # clear _ prerequisites -> self (36604.0) -
自身に登録されている事前タスクをクリアします。
自身に登録されている事前タスクをクリアします。 -
static void rb
_ clear _ cache _ by _ class(VALUE klass) (36601.0) -
メソッドキャッシュから klass クラスのメソッドの キャッシュエントリを消去します。
メソッドキャッシュから klass クラスのメソッドの
キャッシュエントリを消去します。 -
static void rb
_ clear _ cache _ by _ id(ID id) (36601.0) -
メソッドキャッシュから id という名前のメソッドの キャッシュエントリを全て消去します。
メソッドキャッシュから id という名前のメソッドの
キャッシュエントリを全て消去します。 -
void rb
_ clear _ cache(void) (36601.0) -
メソッドキャッシュをすべて消去します。
メソッドキャッシュをすべて消去します。 -
void rb
_ cvar _ declear(VALUE klass , ID name , VALUE val) (36601.0) -
klass のクラス変数 name に val を代入します。
klass のクラス変数 name に val を代入します。 -
GC
:: Profiler . disable -> nil (27319.0) -
GC のプロファイラを停止します。
GC のプロファイラを停止します。
例:
GC::Profiler.disable
GC::Profiler.enabled? #=> false
このメソッドでは、蓄積したプロファイル情報は破棄しません。
破棄したい場合は GC::Profiler.clear を呼び出してください。
@see GC::Profiler.enable, GC::Profiler.enabled? -
StringScanner
# terminate -> self (18322.0) -
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
スキャンポインタを文字列末尾後まで進め、マッチ記録を捨てます。
@return self を返します。
pos = self.string.size と同じ動作です。
//emlist[例][ruby]{
require 'strscan'
s = StringScanner.new('test string')
s.scan(/\w+/) # => "test"
s.matched # => "test"
s.pos # => 4
s[0] # => "test"
s.terminate
s.matched # => nil
s[0]... -
SDBM
# select {|key , value| . . . } -> [[String]] (18319.0) -
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
ブロックを評価して真になった要素のみを配列に格納して返します。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
p db1.select{ |key, value| key == 'a' } #=> [["a", "aaa"]]
p db1.select{ |key, value| key != 'a' } #=> [["c", "ccc"], ["b", "bbb"]] -
rexml
/ document (18037.0) -
DOM スタイルの XML パーサ。
DOM スタイルの XML パーサ。
REXML::Document.new で XML 文書から DOM ツリーを
構築し、ツリーのノードの各メソッドで文書の内容にアクセスします。
以下のプログラムではブックマークの XML からデータを取り出します。
//emlist[][ruby]{
require 'rexml/document'
require 'pp'
Bookmark = Struct.new(:href, :title, :desc)
doc = REXML::Document.new(<<XML)
<?xml version="1.0" encoding="UTF-... -
OpenSSL
:: SSL :: SSLContext # session _ cache _ mode=(mode) (18019.0) -
セッションキャッシュのモードを指定します。
セッションキャッシュのモードを指定します。
以下の定数のORを引数として渡します。
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_OFF
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_CLIENT
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_SERVER
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_BOTH
* OpenSSL::SSL::SSLContext::SESSION_CACHE_NO_AUTO_CLEAR
... -
OpenSSL
:: BN # set _ bit!(n) -> self (9319.0) -
自身の n ビット目を1にします。
自身の n ビット目を1にします。
//emlist[][ruby]{
require 'openssl'
a = OpenSSL::BN.new("128")
a.set_bit!(0)
a # => 129
//}
@param n 1にするビットの位置
@raise OpenSSL::BNError 計算時エラー
@see OpenSSL::clear_bit!, OpenSSL::bit_set? -
WIN32OLE
:: ARGV -> [object] (9019.0) -
直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。
直前のメソッド呼び出しの引数を格納した配列です。
OLEオートメーションでは呼び出し先が引数に対して値を設定できます。しかし、
Rubyのメソッド引数は値のみを取るため、そのままでは呼び出し先が設定した
値を参照できません。このような場合、ARGVを参照することで呼び出し先の設
定値を参照できます。
以下のリストは、VBで開発したオブジェクトのメソッド呼び出しを例としてい
ます。このメソッド(Accm)は、第1引数で指定した演算を第2引数と第3引数に
適用し、結果を第2引数に設定します。
' VB (OLE Automation server)
Public Sub Accm(... -
SDBM
# update(other) -> self (337.0) -
self と other の内容をマージします。
self と other の内容をマージします。
重複するキーに対応する値はother の内容で上書きされます。
@param other each_pair メソッドを持つオブジェクトでなければなりません。
require 'sdbm'
db1 = SDBM.open('aaa.gdbm', 0666)
db1.clear
db1['a'] = 'aaa'
db1['b'] = 'bbb'
db1['c'] = 'ccc'
db2 = SDBM.open('bbb.gdbm', 0666)
db2.clear
db2['c'] = 'ccc'... -
ruby 1
. 8 . 2 feature (55.0) -
ruby 1.8.2 feature ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
ruby 1.8.2 feature
ruby 1.8.2 での ruby 1.8.1 からの変更点です。
掲載方針
*バグ修正の影響も含めて動作が変わるものを収録する。
*単にバグを直しただけのものは収録しない。
*ライブラリへの単なる定数の追加は収録しない。
以下は各変更点に付けるべきタグです。
*カテゴリ
* [ruby]: ruby インタプリタの変更
* [api]: 拡張ライブラリ API
* [lib]: ライブラリ
*レベル
* [bug]: バグ修正
* [new]: 追加されたクラス/メソッドなど
* [compat]: 変更されたクラス/... -
rubygems
/ commands / sources _ command (37.0) -
Gem パッケージの取得元の情報を管理するためのライブラリです。
Gem パッケージの取得元の情報を管理するためのライブラリです。
Usage: gem sources [options]
Options:
-a, --add SOURCE_URI 取得元を追加します
-l, --list 取得元一覧を表示します
-r, --remove SOURCE_URI 取得元を削除します
-u, --update 取得元のキャッシュを更新します
-c, --clear-...