バージョン:2.3.0 > クエリ:l > クエリ:SYNC

出力の同期モードを設定します。

true に設定すると同期モードになり、
OpenSSL::Buffering#write_nonblock と
OpenSSL::SSL::SSLSocket#syswrite を除くすべての書き込み
(OpenSSL::Buffering#write, OpenSSL::Buffering#print など)
はバッファリングされずに出力されます。

false に設定すると書き込みはバッファリングされます。

@param sync 設定するモード(真偽値)
@see OpenSSL::Buffering#sync

Zlib::GzipFile#sync -> bool (27643.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。また、true にすると圧縮率が著しく低下します。

IO クラスと同じ。flag が真の時、関連付けられている
IO オブジェクトが flush メソッドを持っていなければなりません。
また、true にすると圧縮率が著しく低下します。

@see IO#sync, IO#sync

Zlib::GzipFile#sync=(flag) (27643.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

絞り込み条件を変える

OpenSSL::Buffering#sync -> bool (27622.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

出力が同期モードなら true を返します。

出力が同期モードなら true を返します。

@see OpenSSL::Buffering#sync=

Sync_m#sync_mode -> Symbol (27604.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

現在のロック状態を返します。

Zlib::Inflate#sync(string) -> bool (27604.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

string を入力バッファの末尾に追加し、次の full flush point まで読み飛ばします。入力バッファ内に full flush point が存在しない場合は、入力バッファを空にし false を返します。入力バッファ内に full flush point が見つかった場合は true を返し、残りのデータは入力バッファ内に保持されます。

string を入力バッファの末尾に追加し、次の full flush
point まで読み飛ばします。入力バッファ内に full flush point
が存在しない場合は、入力バッファを空にし false を返します。
入力バッファ内に full flush point が見つかった場合は
true を返し、残りのデータは入力バッファ内に保持されます。

@param string 入力バッファの末尾に追加する文字列を指定します。

Zlib::Inflate#sync_point? -> bool (27604.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

@todo zlib.h にもドキュメントが無い？

@todo zlib.h にもドキュメントが無い？

What is this?

Sync_m#lock(mode = EX) -> self (27340.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ロック状態を変更します。変更できるまで現在のスレッドの実行をブロックします。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sysclose -> nil (27319.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

接続を閉じます。相手に'close notify'を送ります。

接続を閉じます。相手に'close notify'を送ります。

このメソッドは openssl ライブラリ内で管理しているバッファを
フラッシュせずに接続を閉じます。そのため、通常は
これではなく OpenSSL::Buffering#close を呼ぶべきです。

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close が真である場合は
このメソッドを呼びだした時点で自身が保持しているソケット
を同時に閉じます。

Sync_m#exclusive? -> bool (27304.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

排他ロックされているかどうかを返します。

Sync_m#locked? -> bool (27304.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

ロックされているかどうかを返します。

File::Constants::DSYNC -> Integer (27301.0)

2.3.0

定数

ファイルをデータ同期モードで開きます。 open(2) で O_DSYNC が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルをデータ同期モードで開きます。
open(2) で O_DSYNC が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

File::Constants::RSYNC -> Integer (27301.0)

2.3.0

定数

ファイルを読み込み時同期モードで開きます。 open(2) で O_RSYNC が指定できる場合に使えます。 File.openで使用します。

ファイルを読み込み時同期モードで開きます。
open(2) で O_RSYNC が指定できる場合に使えます。
File.openで使用します。

絞り込み条件を変える

Shell.debug_output_synchronize (27301.0)

2.3.0

特異メソッド

@todo

@todo

@see Thread::Mutex#synchronize

Sync_m::Err.Fail(*options) -> () (27301.0)

2.3.0

特異メソッド

自身に定義されているメッセージをセットして例外を発生させます。

Sync_m::LockModeFailer.Fail(*options) -> () (27301.0)

2.3.0

特異メソッド

自身に定義されているメッセージをセットして例外を発生させます。

Sync_m::UnknownLocker.Fail(*options) -> () (27301.0)

2.3.0

特異メソッド

自身に定義されているメッセージをセットして例外を発生させます。

Sync_m::LockModeFailer (27001.0)

2.3.0

クラス

誤ったロックモードがセットされている場合に発生する例外です。

絞り込み条件を変える

Sync_m::UnknownLocker (27001.0)

2.3.0

クラス

スレッドがロックされているべきタイミングでロックさせない場合に発生する例外です。

Zlib::Deflate#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> String (19270.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

deflate('', flush) と同じです。flush が省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。

deflate('', flush) と同じです。flush が
省略された時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
このメソッドはスクリプトの可読性のために提供されています。

@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。

require 'zlib'

def case1
dez = Zlib::Deflate.new
comp_str = dez.deflate('hoge')
comp_str << dez.deflate(' fuga'...

Zlib::GzipWriter#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> self (19240.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

まだ書き出されていないデータをフラッシュします。

まだ書き出されていないデータをフラッシュします。

flush は Zlib::Deflate#deflate と同じです。
省略時は Zlib::SYNC_FLUSH が使用されます。
flush に Zlib::NO_FLUSH を指定することは無意味です。

@param flush Zlib::NO_FLUSH Zlib::SYNC_FLUSH Zlib::FULL_FLUSH などを指定します。

require 'zlib'

def case1
filename='hoge1.gz'
fw = File.open(filename, "w")
...

CSV#sync -> bool (18670.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

IO#sync に委譲します。

IO#sync に委譲します。

@see IO#sync

IO#sync -> bool (18658.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

現在の出力が同期モードならば true を返します。そうでない場合は false を返します。

現在の出力が同期モードならば true を返します。そうでない場合は false を返します。

@raise IOError 既に close されていた場合に発生します。

//emlist[例][ruby]{
File.open("testfile", "w") do |f|
f.sync # => false
f.sync = true
f.sync # => true
end
//}

絞り込み条件を変える

GDBM#syncmode=(bool) (18619.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。

オープンしている GDBM オブジェクトのモードを変更します。

このオプションはデフォルトで off です。

このオプションが on のときは、GDBM はデータベースの変更操作ごとに
データベースの状態を同期します。

@param bool 新たにセットするモード。

@see GDBM::SYNC, GDBM#fastmode=

GDBM#sync -> self (18604.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

要素の変更をファイルに反映します。

要素の変更をファイルに反映します。

FAST モード(GDBM.open の第3引数に GDBM::FAST を指定)のときだけ意味があります。

=== 注意
GNU gdbm version 1.8 以降より FAST モードがデフォルトになりました。

StringIO#sync=(bool) (18604.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

何もせずに bool を返します。

何もせずに bool を返します。

@param bool true か false を指定します。

Sync_m#sync_shared? -> bool (18604.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

共有ロックされているかどうかを返します。

CSV#fsync -> 0 | nil (18601.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

IO#fsync に委譲します。

絞り込み条件を変える

Zlib::Deflate#deflate(string, flush = Zlib::NO_FLUSH) -> String (18367.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。 flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH, Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。詳しくは zlib.h を参照して下さい。

string を圧縮ストリームに入力します。処理後、ストリームからの
出力を返します。このメソッドを呼ぶと出力バッファ及び入力バッファは
空になります。string が nil の場合はストリームへの入力を
終了します。(Zlib::ZStream#finish と同じ)。
flush には Zlib::NO_FLUSH, Zlib::SYNC_FLUSH,
Zlib::FULL_FLUSH, Zlib::FINISH のいずれかを指定します。
詳しくは zlib.h を参照して下さい。

@param string 圧縮する文字列を指定します。
@param flush Zlib::NO_...

Etc::PC_2_SYMLINKS -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_ALLOC_SIZE_MIN -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_ASYNC_IO -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_FILESIZEBITS -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::PC_LINK_MAX -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_REC_XFER_ALIGN -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_SYMLINK_MAX -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_SYNC_IO -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_TIMESTAMP_RESOLUTION -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::PC_VDISABLE -> Integer (18304.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Kernel.#exit!(status = false) -> () (9319.0)

2.3.0

モジュール関数

Rubyプログラムの実行を即座に終了します。 status として整数が与えられた場合、その値を Ruby コマンドの終了ステータスとします。デフォルトの終了ステータスは 1 です。

Rubyプログラムの実行を即座に終了します。
status として整数が与えられた場合、その値を Ruby コマンドの終了ステータスとします。
デフォルトの終了ステータスは 1 です。

status が true の場合 0、 false の場合 1 を引数に指定したとみなされます。この値はCレベルの定数
EXIT_SUCCESS、EXIT_FAILURE の値なので、正確には環境依存です。

exit! は exit とは違って、例外処理などは一切行ないませ
ん。 Kernel.#fork の後、子プロセスを終了させる時などに用
いられます。

@param status 終了ステータス...

Sync_m#shared? -> bool (9304.0)

2.3.0

インスタンスメソッド

共有ロックされているかどうかを返します。

Sync_m::EX -> Symbol (9301.0)

2.3.0

定数

排他ロックされている状態を表す定数です。オブジェクトの状態を更新する場合のように、 1つのスレッドがオブジェクトを独占的に使用したい場合に用います。排他ロック中に他のスレッドはオブジェクトを共有/排他ロックできません。

排他ロックされている状態を表す定数です。
オブジェクトの状態を更新する場合のように、
1つのスレッドがオブジェクトを独占的に使用したい場合に用います。
排他ロック中に他のスレッドはオブジェクトを共有/排他ロックできません。

Sync_m::SH -> Symbol (9301.0)

2.3.0

定数

共有ロックされている状態を表す定数です。複数のスレッドが同時にオブジェクトを使用できる場合に用います。複数のスレッドが共有ロックしている場合、どのスレッドもオブジェクトを排他ロックできません。

共有ロックされている状態を表す定数です。
複数のスレッドが同時にオブジェクトを使用できる場合に用います。
複数のスレッドが共有ロックしている場合、
どのスレッドもオブジェクトを排他ロックできません。

絞り込み条件を変える

Sync_m::UN -> Symbol (9301.0)

2.3.0

定数

ロックされていない状態を表す定数です。

File::Constants::DIRECT -> Integer (9037.0)

2.3.0

定数

このファイルに対する I/O のキャッシュの効果を最小化しようとする。

このファイルに対する I/O のキャッシュの効果を最小化しようとする。

このフラグを使うと、一般的に性能が低下する。しかしアプリケーションが独自に
キャッシングを行っているような特別な場合には役に立つ。ファイルの I/O
はユーザー空間バッファに対して直接行われる。 File::Constants::DIRECT フラグ自身はデー
タを同期で転送しようとはするが、 File::Constants::SYNC のようにデータと必要なメタデー
タの転送が保証されるわけではない。同期 I/O を保証するためには、
File::Constants::DIRECT に加えて File::Co...

Etc::PC_CHOWN_RESTRICTED -> Integer (9004.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_MAX_CANON -> Integer (9004.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_MAX_INPUT -> Integer (9004.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::PC_NAME_MAX -> Integer (9004.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_NO_TRUNC -> Integer (9004.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_PATH_MAX -> Integer (9004.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_PIPE_BUF -> Integer (9004.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_PRIO_IO -> Integer (9004.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

絞り込み条件を変える

Etc::PC_REC_INCR_XFER_SIZE -> Integer (9004.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_REC_MAX_XFER_SIZE -> Integer (9004.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

Etc::PC_REC_MIN_XFER_SIZE -> Integer (9004.0)

2.3.0

定数

IO#pathconf の引数に指定します。

IO#pathconf の引数に指定します。

詳細は fpathconf(3) を参照してください。

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) -> CSV (337.0)

2.3.0

特異メソッド

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO オブジェクトをオープンして CSV でラップします。
これは CSV ファイルを書くための主要なインターフェイスとして使うことを意図しています。

このメソッドは IO.open と同じように動きます。ブロックが与えられた場合は
ブロックに CSV オブジェクトを渡し、ブロック終了時にそれをクローズします。
ブロックが与えられなかった場合は CSV オブジェクトを返します。

データが Encoding.default_external と異なる場合は、mode にエンコー
ディングを指定する文字列を埋め込まなければなりません。データをどのよう
に解析するか決定するため...

CSV.open(filename, mode = "rb", options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (337.0)

2.3.0

特異メソッド

絞り込み条件を変える

CSV.open(filename, options = Hash.new) -> CSV (337.0)

2.3.0

特異メソッド

CSV.open(filename, options = Hash.new) {|csv| ... } -> nil (337.0)

2.3.0

特異メソッド

GDBM.new(dbname, mode = 0666, flags = 0) -> GDBM (319.0)

2.3.0

特異メソッド

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

@param dbname データベースの名前を指定します。

@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。

@param flags flags には、GDBM::FAST, GDBM::SYNC, GDBM::NOLOCK
の論理和を指定します。デフォルト値は指定なし(つまり0)です。
flags に ...

GDBM.open(dbname, mode = 0666, flags = 0) -> GDBM (319.0)

2.3.0

特異メソッド

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

ブロックを指定した場合、オープンした GDBM オブジェクトを
引数にブロックを実行します。実行後 GDBM オブジェクトをクローズ
し、open メソッドはブロックの結果を返します。

@param dbname データベースの名前を指定します。

@param mode 省略値は 0666 です。mode として nil を指定するとデータベースが
存在しない時には新たなデータベースを作らず nil を返します。

@param flags flags には、GDBM::FAS...

GDBM.open(dbname, mode = 0666, flags = 0) {|db| ... } -> object (319.0)

2.3.0

特異メソッド

dbname で指定したデータベースをモードを mode に設定してオープンします。

絞り込み条件を変える

別のキーワード

種類

ライブラリ

クラス

モジュール

キーワード

検索結果

先頭5件

File::Constants::SYNC -> Integer (63352.0)

Sync_m#sync_unlock(mode = EX) -> self (45658.0)

Sync_m#sync_try_lock(mode = EX) -> bool (45640.0)

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close -> bool (45604.0)

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sync_close=(bool) (45604.0)

Sync_m#sync_ex_locker -> Thread | nil (45604.0)

Sync_m#sync_ex_locker=(thread) (45604.0)

Sync_m#sync_sh_locker -> Hash (45604.0)

Sync_m#sync_sh_locker=(hash) (45604.0)

Shell::ProcessController.block_output_synchronize { ... } -> () (45601.0)

Sync_m#sync_lock(mode = EX) -> self (36640.0)

Sync_m#sync_exclusive? -> bool (36604.0)

Sync_m#sync_locked? -> bool (36604.0)

Zlib::SYNC_FLUSH -> Integer (36604.0)

Sync_m#unlock(mode = EX) -> self (36358.0)

Sync_m#try_lock(mode = EX) -> bool (36340.0)

Errno::EL2NSYNC (36001.0)

OpenSSL::Buffering#sync=(sync) (27643.0)

Zlib::GzipFile#sync -> bool (27643.0)

Zlib::GzipFile#sync=(flag) (27643.0)

OpenSSL::Buffering#sync -> bool (27622.0)

Sync_m#sync_mode -> Symbol (27604.0)

Zlib::Inflate#sync(string) -> bool (27604.0)

Zlib::Inflate#sync_point? -> bool (27604.0)

Sync_m#lock(mode = EX) -> self (27340.0)

OpenSSL::SSL::SSLSocket#sysclose -> nil (27319.0)

Sync_m#exclusive? -> bool (27304.0)

Sync_m#locked? -> bool (27304.0)

File::Constants::DSYNC -> Integer (27301.0)

File::Constants::RSYNC -> Integer (27301.0)

Shell.debug_output_synchronize (27301.0)

Sync_m::Err.Fail(*options) -> () (27301.0)

Sync_m::LockModeFailer.Fail(*options) -> () (27301.0)

Sync_m::UnknownLocker.Fail(*options) -> () (27301.0)

Sync_m::LockModeFailer (27001.0)

Sync_m::UnknownLocker (27001.0)

Zlib::Deflate#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> String (19270.0)

Zlib::GzipWriter#flush(flush = Zlib::SYNC_FLUSH) -> self (19240.0)

CSV#sync -> bool (18670.0)

IO#sync -> bool (18658.0)

GDBM#syncmode=(bool) (18619.0)

GDBM#sync -> self (18604.0)

StringIO#sync=(bool) (18604.0)

Sync_m#sync_shared? -> bool (18604.0)

CSV#fsync -> 0 | nil (18601.0)

Zlib::Deflate#deflate(string, flush = Zlib::NO_FLUSH) -> String (18367.0)

Etc::PC_2_SYMLINKS -> Integer (18304.0)

Etc::PC_ALLOC_SIZE_MIN -> Integer (18304.0)

Etc::PC_ASYNC_IO -> Integer (18304.0)

Etc::PC_FILESIZEBITS -> Integer (18304.0)

Etc::PC_LINK_MAX -> Integer (18304.0)

Etc::PC_REC_XFER_ALIGN -> Integer (18304.0)

Etc::PC_SYMLINK_MAX -> Integer (18304.0)

Etc::PC_SYNC_IO -> Integer (18304.0)

Etc::PC_TIMESTAMP_RESOLUTION -> Integer (18304.0)

Etc::PC_VDISABLE -> Integer (18304.0)

Kernel.#exit!(status = false) -> () (9319.0)

Sync_m#shared? -> bool (9304.0)

Sync_m::EX -> Symbol (9301.0)

Sync_m::SH -> Symbol (9301.0)

Sync_m::UN -> Symbol (9301.0)

File::Constants::DIRECT -> Integer (9037.0)

Etc::PC_CHOWN_RESTRICTED -> Integer (9004.0)

Etc::PC_MAX_CANON -> Integer (9004.0)

Etc::PC_MAX_INPUT -> Integer (9004.0)

Etc::PC_NAME_MAX -> Integer (9004.0)

Etc::PC_NO_TRUNC -> Integer (9004.0)

Etc::PC_PATH_MAX -> Integer (9004.0)

Etc::PC_PIPE_BUF -> Integer (9004.0)

Etc::PC_PRIO_IO -> Integer (9004.0)

Etc::PC_REC_INCR_XFER_SIZE -> Integer (9004.0)

Etc::PC_REC_MAX_XFER_SIZE -> Integer (9004.0)