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種類
- インスタンスメソッド (8)
- 特異メソッド (6)
クラス
-
Net
:: POP3 (2) -
OpenSSL
:: BN (3) -
OpenSSL
:: Engine (2) -
OpenSSL
:: PKCS12 (1) -
OpenSSL
:: PKCS7 (1) -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group (1) -
OpenSSL
:: PKey :: RSA (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute (1) -
OpenSSL
:: X509 :: CRL (1) -
OpenSSL
:: X509 :: Extension (1)
キーワード
- create (1)
- detached= (1)
-
generate
_ prime (1) -
load
_ private _ key (1) -
load
_ public _ key (1) - oid= (2)
-
pseudo
_ rand (1) - rand (1)
- revoked= (1)
- seed= (1)
- start (2)
検索結果
先頭5件
-
OpenSSL
:: PKey :: RSA # d=(new _ d) (72301.0) -
private exponent を設定します。
private exponent を設定します。
通常このメソッドで値を変更することはありません。
よく考えて必要な場合のみ利用してください。
@param new_d 設定する整数値 -
OpenSSL
:: PKCS7 # detached=(b) (36301.0) -
平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを設定します。
平文に署名を付ける形式(multipart/signed)かどうかを設定します。
このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。
@param b 設定する真偽値 -
OpenSSL
:: PKey :: EC :: Group # seed=(s) (36301.0) -
seed を設定します。
seed を設定します。
@param s seed(文字列)
@raise OpenSSL::PKey::EC::Group::Error seedの設定に失敗した場合に発生します。
@see OpenSSL::PKey::EC::Group#seed -
OpenSSL
:: X509 :: Attribute # oid=(oid) (36301.0) -
attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。
attribute の Object ID(識別子)を文字列で設定します。
@param oid 設定する Object ID 文字列
@raise OpenSSL::X509::AttributeError oidが不正であった場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Attribute#oid -
OpenSSL
:: X509 :: CRL # revoked=(revs) (36301.0) -
失効証明書リストを更新します。
失効証明書リストを更新します。
このメソッドを呼びだす前のリストは破棄されます。
revs には失効した証明書を OpenSSL::X509::Revoked の配列で渡します。
@param revs 設定する失効した証明書の配列
@raise OpenSSL::X509::CRLError 設定に失敗した場合に発生します -
OpenSSL
:: X509 :: Extension # oid=(oid) (36301.0) -
拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で設定します。
拡張領域の識別子(extnID)をOIDの文字列で設定します。
@param oid OIDの文字列
@raise OpenSSL::X509::Extension 識別子の設定に失敗した場合に発生します
@see OpenSSL::X509::Extension#oid -
OpenSSL
:: Engine # load _ private _ key(id=nil , data=nil) -> OpenSSL :: PKey :: PKey (27901.0) -
秘密鍵を engine にロードします。
秘密鍵を engine にロードします。
@param id key id(文字列)
@param data 文字列 -
OpenSSL
:: Engine # load _ public _ key(id=nil , data=nil) -> OpenSSL :: PKey :: PKey (27901.0) -
公開鍵を engine にロードします。
公開鍵を engine にロードします。
@param id key id(文字列)
@param data 文字列 -
OpenSSL
:: PKCS12 . create(pass , name , pkey , cert , ca=nil , key _ nid=nil , cert _ nid=nil , key _ iter=nil , mac _ iter=nil , keytype=nil) -> OpenSSL :: PKCS12 (20401.0) -
PKCS#12 オブジェクトを生成します。
PKCS#12 オブジェクトを生成します。
pass はデータを暗号化するためのパスフレーズです。
name は利用者の利便性のためにオブジェクトに与える名前です。
pkey は秘密鍵、certは証明書、caはCA証明書の配列です。
ca に nil を渡すのは空の配列を渡すのと同じ意味です。
key_nid と cert_nid は 秘密鍵、証明書の暗号化方式を
文字列で指定します。
key_iter は暗号化アルゴリズムにイテレーション回数、
mac_iter は MAC のイテレーション回数、
keytype は鍵の種類を渡します。
key_nid, cert_nid, key_i... -
OpenSSL
:: BN . generate _ prime(bits , safe=true , add=nil , rem=nil) -> OpenSSL :: BN (18901.0) -
ランダム(擬似乱数的)な bits ビットの素数を返します。
ランダム(擬似乱数的)な bits ビットの素数を返します。
暗号的に意味のある素数は十分大きくないといけないので、
bits が小さすぎる場合は期待する結果を返しません。
safe が真であれば、「安全な」素数((p-1)/2が素数である素数p)を
返します。
add に整数を渡すと、 p % add == rem であるような
素数pのみを返します。rem が nil の場合は rem=1と見なします。
@param bits 生成するランダム素数のビット数
@param safe true で安全な素数のみを生成する
@param add 生成する素数の剰余の条件
@param ... -
OpenSSL
:: BN . pseudo _ rand(bits , fill=0 , odd=false) -> OpenSSL :: BN (18901.0) -
乱数を生成し、返します。
乱数を生成し、返します。
乱数系列に暗号論的な強さはないため、暗号関連でない場合や、
強さが必要でない場合に用いることができます。
鍵生成のような場合には使えません。
bits ビットの長さの正の整数を生成します。
fill が -1 なら、生成させる数の最上位ビットが
0である場合を許容します。fill が 0 なら、
生成させる数の最上位ビットは1にセットされます、
つまり必ず bits ビットの整数となります。
fill が1の場合は、上位2ビットが1にセットされます。
odd が真なら、生成される整数は奇数のみとなります。
@param bits 発生させる数のビット数
@p... -
OpenSSL
:: BN . rand(bits , fill=0 , odd=false) -> OpenSSL :: BN (18901.0) -
暗号論的に強い擬似乱数を生成し、返します。
暗号論的に強い擬似乱数を生成し、返します。
bits ビットの長さの正の整数を生成します。
fill が -1 なら、生成させる数の最上位ビットが
0である場合を許容します。fill が 0 なら、
生成させる数の最上位ビットは1にセットされます、
つまり必ず bits ビットの整数となります。
fill が1の場合は、上位2ビットが1にセットされます。
odd が真なら、生成される整数は奇数のみとなります。
@param bits 発生させる数のビット数
@param fill 上位ビットの性質を決める整数
@param odd 真なら発生させる数は奇数のみとなる
@raise Op... -
Net
:: POP3 . start(address , port = nil , account=nil , password=nil , isapop=false) -> Net :: POP3 (1219.0) -
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
ブロックを与えない場合には生成したオブジェクトを返します。
ブロックを与えた場合には、生成した Net::POP3 オブジェクトが
ブロックに渡され、ブロックが終わったときにセッションを終了させます。
この場合返り値はブロックの返り値となります。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
以下のコードと同じ動作をします。
require 'net/pop'
Net::POP3.new(address, port, isapop).start(accou... -
Net
:: POP3 . start(address , port = nil , account=nil , password=nil , isapop=false) {|pop| . . . . } -> object (1219.0) -
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
Net::POP3 オブジェクトを生成し、サーバへ接続します。
ブロックを与えない場合には生成したオブジェクトを返します。
ブロックを与えた場合には、生成した Net::POP3 オブジェクトが
ブロックに渡され、ブロックが終わったときにセッションを終了させます。
この場合返り値はブロックの返り値となります。
port に nil を渡すと、適当なポート(通常は110、SSL利用時には 995)を
使います。
以下のコードと同じ動作をします。
require 'net/pop'
Net::POP3.new(address, port, isapop).start(accou...