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OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo (72001.0)

PKCS7 の送信先を表すクラスです。

PKCS7 の送信先を表すクラスです。

S/MIME 暗号化する場合に指定した送信先を意味します。

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#serial -> Integer (36319.0)

送信先の証明書の識別番号を返します。

送信先の証明書の識別番号を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#issuer で
送信先を一意に識別します。

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#issuer -> OpenSSL::X509::Name (27619.0)

送信先の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

送信先の証明書の発行者の名前(DN)を返します。

これと OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#serial で
送信先を一意に識別します。

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo.new(cert) -> RecipientInfo (27304.0)

送信先オブジェクトを証明書から生成します。

送信先オブジェクトを証明書から生成します。

@param cert 証明書(OpenSSL::X509::Certificate オブジェクト)

OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo#enc_key -> String (27001.0)

送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。

送信先の公開鍵で暗号化された共通鍵を返します。

詳しくは 2315 の 10.2、10.3 を参照してください。

通常は OpenSSL::PKCS7#decrypt で復号化するので
あまり使わないでしょう。

絞り込み条件を変える

OpenSSL::PKCS7#recipients -> [OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo] (18904.0)

メッセージの送信先の情報を配列で返します。

メッセージの送信先の情報を配列で返します。

これは暗号化した場合のみ意味があります。

OpenSSL::PKCS7#add_recipient(recipient) -> self (18319.0)

送信者を追加します。

送信者を追加します。

このメソッドは使わないでください。
このメソッドは PKCS#7 の低レベル API であり、正しく使うのは
難しいでしょう。

@param recipient 追加する送信者(OpenSSL::PKCS7::RecipientInfo)