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クラス
-
Net
:: HTTP (16)
キーワード
-
ca
_ file (1) -
ca
_ file= (1) -
ca
_ path (1) - cert (1)
-
cert
_ store (1) - ciphers (1)
- key (1)
-
peer
_ cert (1) -
ssl
_ timeout (1) -
ssl
_ timeout= (1) -
ssl
_ version (1) -
ssl
_ version= (1) -
use
_ ssl= (1) -
use
_ ssl? (1) -
verify
_ callback (1) -
verify
_ callback= (1)
検索結果
先頭5件
-
Net
:: HTTP # ssl _ timeout=(sec) (36784.0) -
SSL/TLS のタイムアウト秒数を設定します。
SSL/TLS のタイムアウト秒数を設定します。
HTTP セッション開始時(Net::HTTP#start など)に
OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout= で
タイムアウトを設定します。
デフォルト値は OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout= と
同じで、OpenSSL のデフォルト値(300秒)を用います。
@param sec タイムアウト秒数
@see Net::HTTP#ssl_timeout,
OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout= -
Net
:: HTTP # ssl _ timeout -> Integer | nil (36712.0) -
SSL/TLS のタイムアウト秒数を返します。
SSL/TLS のタイムアウト秒数を返します。
設定されていない場合は nil を返します。
@see Net::HTTP#ssl_timeout=,
OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_timeout -
Net
:: HTTP # use _ ssl=(bool) (36712.0) -
HTTP で SSL/TLS を使うかどうかを設定します。
HTTP で SSL/TLS を使うかどうかを設定します。
HTTPS 使う場合は true を設定します。
セッションを開始する前に設定をしなければなりません。
デフォルトでは false です。
つまり SSL/TLS を有効にするには必ず use_ssl = true を呼ぶ必要があります。
@param bool SSL/TLS を利用するかどうか
@raise IOError セッション開始後に設定を変更しようとすると発生します -
Net
:: HTTP # ssl _ version=(ver) (36682.0) -
利用するプロトコルの種類を指定します。
利用するプロトコルの種類を指定します。
OpenSSL::SSL::SSLContext.new で指定できるものと同じです。
@param ver 利用するプロトコルの種類(文字列 or シンボル)
@see Net::HTTP#ssl_version, OpenSSL::SSL::SSLContext#ssl_version= -
Net
:: HTTP # use _ ssl? -> bool (36658.0) -
SSLを利用して接続する場合に真を返します。
...SSLを利用して接続する場合に真を返します。
@see net/https, openssl... -
Net
:: HTTP # ssl _ version -> String | Symbol | nil (36628.0) -
利用するプロトコルの種類を返します。
利用するプロトコルの種類を返します。
@see Net::HTTP#ssl_version= -
Net
:: HTTP # ca _ file=(path) (18343.0) -
信頼する CA 証明書ファイルのパスを文字列で設定します。
信頼する CA 証明書ファイルのパスを文字列で設定します。
ファイルには複数の証明書を含んでいても構いません。
詳しくは OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= を見てください。
デフォルトは nil (指定なし)です。
@param path ファイルパス文字列
@see Net::HTTP#ca_file, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file= -
Net
:: HTTP # verify _ callback=(proc) (18343.0) -
検証をフィルタするコールバックを設定します。
検証をフィルタするコールバックを設定します。
詳しくは OpenSSL::X509::Store#verify_callback= や
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback= を見てください。
@param proc 設定する Proc オブジェクト
@see Net::HTTP#verify_callback,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback=,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback= -
Net
:: HTTP # ca _ file -> String | nil (18325.0) -
信頼する CA 証明書ファイルのパスを返します。
信頼する CA 証明書ファイルのパスを返します。
@see Net::HTTP#ca_file=, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_file -
Net
:: HTTP # verify _ callback -> Proc (18325.0) -
自身に設定されている検証をフィルタするコールバックを 返します。
自身に設定されている検証をフィルタするコールバックを
返します。
デフォルトのコールバックが設定されている場合には nil を返します。
@see Net::HTTP#verify_callback=,
OpenSSL::X509::Store#verify_callback,
OpenSSL::SSL::SSLContext#verify_callback -
Net
:: HTTP # peer _ cert -> OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (643.0) -
サーバの証明書を返します。
サーバの証明書を返します。
SSL/TLS が有効でなかったり、接続前である場合には nil
を返します。
@see OpenSSL::SSL::SSLSocket#peer_cert -
Net
:: HTTP # cert -> OpenSSL :: X509 :: Certificate | nil (625.0) -
クライアント証明書を返します。
クライアント証明書を返します。
@see Net::HTTP#cert=, OpenSSL::SSL::SSLContext#cert -
Net
:: HTTP # cert _ store -> OpenSSL :: X509 :: Store | nil (625.0) -
接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を 含む証明書ストアを返します。
接続相手の証明書の検証のために使う、信頼している CA 証明書を
含む証明書ストアを返します。
@see Net::HTTP#cert_store, OpenSSL::SSL::SSLContext#cert_store= -
Net
:: HTTP # key -> OpenSSL :: PKey :: PKey | nil (625.0) -
クライアント証明書の秘密鍵を返します。
クライアント証明書の秘密鍵を返します。
@see Net::HTTP#key=, OpenSSL::SSL::SSLContext#key -
Net
:: HTTP # ca _ path -> String | nil (325.0) -
信頼する CA 証明書ファイルが存在するディレクトリを設定します。
信頼する CA 証明書ファイルが存在するディレクトリを設定します。
@see Net::HTTP#ca_path=, OpenSSL::SSL::SSLContext#ca_path -
Net
:: HTTP # ciphers -> String | [String] | nil (325.0) -
Net::HTTP#ciphers で設定した値を返します。
Net::HTTP#ciphers で設定した値を返します。
OpenSSL::SSL::SSLContext#ciphers が返す値とは
異なるので注意してください。
@see Net::HTTP#ciphers=