るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

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  1. matrix l
  2. kernel $-l
  3. _builtin $-l
  4. lupdecomposition l
  5. l matrix

検索結果

Net::HTTP.Proxy(address, port = 80) -> Class (54832.0)

Proxy 経由で http サーバに接続するためのクラスを作成し返します。

Proxy 経由で http サーバに接続するためのクラスを作成し返します。

このクラスは Net::HTTP を継承しているので Net::HTTP と全く
同じように使えます。指定されたプロクシを常に経由して http サーバ
に接続します。

address が nil のときは Net::HTTP クラスをそのまま返します。

//emlist[例1: Net::HTTP.new を使う][ruby]{
require 'net/http'
proxy_class = Net::HTTP::Proxy('proxy.example.com', 8080)
http = proxy_...

Net::HTTP.proxy_class? -> bool (36670.0)

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならば真を返し、そうでなければ偽を返します。

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならば真を返し、そうでなければ偽を返します。

@see Net::HTTP.Proxy

Rinda::TupleSpaceProxy (36001.0)

リモートの Rinda::TupleSpace オブジェクトを包む プロクシクラスです。

リモートの Rinda::TupleSpace オブジェクトを包む
プロクシクラスです。

Rinda::TupleSpace#take でタプルの受け渡し時にタプルが
消失する可能性を下げるためのプロクシクラスです。

WEBrick::HTTPAuth::ProxyAuthenticator::InfoField -> "Proxy-Authentication-Info" (27604.0)

キーの名前です。

キーの名前です。

WEBrick::HTTPAuth::ProxyAuthenticator::RequestField -> "Proxy-Authorization" (27604.0)

リクエストフィールドのキーの名前です。

リクエストフィールドのキーの名前です。

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPAuth::ProxyAuthenticator::ResponseField -> "Proxy-Authenticate" (27604.0)

レスポンスフィールドのキーの名前です。

レスポンスフィールドのキーの名前です。

Gem::LocalRemoteOptions#add_proxy_option (27352.0)

オプション --http-proxy を追加します。

オプション --http-proxy を追加します。

Rinda::TupleSpaceProxy#read_all(tuple) -> [Array|Hash] (27301.0)

タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。

タプルスペース内の tuple にマッチするタプルをすべてコピーして返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#read_all にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#read_all を参照してください。

@param tuple タプルのパターン

URI::Generic#find_proxy -> URI | nil (18838.0)

プロキシ URI を返します。

プロキシ URI を返します。

プロキシ URI は http_proxy, ftp_proxy, no_proxy などの環境変数から取得
します。適切なプロキシが見つからない場合は nil を返します。

環境変数は大文字にしたもの(HTTP_PROXY, FTP_PROXY, NO_PROXYなど)も調べら
れる事に注意してください。

ただし、CGI環境下では http_proxy と HTTP_PROXY は特別扱いされます。
HTTP_PROXY はヘッダ Proxy: に設定されうるためです。そのため、
HTTP_PROXY(環境変数が大文字小文字を区別しない場合は http...

Gem::RemoteFetcher#get_proxy_from_env -> URI | nil (18760.0)

環境変数にセットされている HTTP proxy の情報を取得して返します。

環境変数にセットされている HTTP proxy の情報を取得して返します。

ここでチェックしている環境変数は以下の通りです。

* http_proxy
* http_proxy_user
* http_proxy_pass
* HTTP_PROXY
* HTTP_PROXY_USER
* HTTP_PROXY_PASS

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Net::HTTP.proxy_address -> String|nil (18670.0)

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシのアドレスを返します。

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシのアドレスを返します。

そうでなければ nil を返します。

@see Net::HTTP.Proxy

Net::HTTP.proxy_pass -> String|nil (18670.0)

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシ認証のパスワードを返します。

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシ認証のパスワードを返します。

そうでなければ nil を返します。

@see Net::HTTP.Proxy

Net::HTTP.proxy_port -> Integer|nil (18670.0)

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスならばプロクシのポート番号を返します。

そうでなければ nil を返します。

@see Net::HTTP.Proxy

Net::HTTP.proxy_user -> String|nil (18670.0)

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された) プロクシ用のクラスで、かつプロクシの認証を利用する場合は プロクシ認証のユーザ名を返します。

自身が (Net::HTTP.Proxy によって作成された)
プロクシ用のクラスで、かつプロクシの認証を利用する場合は
プロクシ認証のユーザ名を返します。

そうでなければ nil を返します。

@see Net::HTTP.Proxy

Net::HTTP#proxy_from_env? -> bool (18658.0)

プロクシ情報を環境変数から得る場合に true を返します。

プロクシ情報を環境変数から得る場合に true を返します。

基本的に Net::HTTP.new や Net::HTTP.start の proxy_address
引数に :ENV を渡した場合に true になります。

環境変数 http_proxy が定義されていなくともこの値は true を返します。
その場合にはプロクシは利用されず直接サーバに接続します。

@see Net::HTTP#proxy_from_env=

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#proxy_address -> String|nil (18640.0)

プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス を返します。

プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス
を返します。

そうでないなら nil を返します。

proxyaddr は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new

Net::HTTP#proxy_pass -> String|nil (18640.0)

プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を する HTTP オブジェクトなら認証のパスワードを を返します。

プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を
する HTTP オブジェクトなら認証のパスワードを
を返します。

そうでないなら nil を返します。
@see Net::HTTP#proxy_pass=, Net::HTTP#proxy_user, Net::HTTP.new

Net::HTTP#proxy_port -> Integer|nil (18640.0)

プロクシのポート番号を返します。

プロクシのポート番号を返します。

プロクシを使わない場合は nil を返します。

proxyport は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_port=, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new

Net::HTTP#proxy_user -> String|nil (18640.0)

プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を する HTTP オブジェクトなら認証のユーザ名を を返します。

プロクシ経由で接続し、さらにプロクシのユーザ認証を
する HTTP オブジェクトなら認証のユーザ名を
を返します。

そうでないなら nil を返します。

@see Net::HTTP#proxy_pass, Net::HTTP#proxy_user=, Net::HTTP.new

Net::HTTP#proxyaddr -> String|nil (18640.0)

プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス を返します。

プロクシ経由で接続する HTTP オブジェクトならプロクシのアドレス
を返します。

そうでないなら nil を返します。

proxyaddr は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_address=, Net::HTTP#proxy_port, Net::HTTP.new

絞り込み条件を変える

Net::HTTP#proxyport -> Integer|nil (18640.0)

プロクシのポート番号を返します。

プロクシのポート番号を返します。

プロクシを使わない場合は nil を返します。

proxyport は時代遅れのメソッドです。

@see Net::HTTP#proxy_port=, Net::HTTP#proxy_address, Net::HTTP.new

Net::HTTP#proxy? -> bool (18622.0)

プロクシを介して接続するなら真を返します。

プロクシを介して接続するなら真を返します。

@see Net::HTTP.Proxy

Net::HTTP#proxy_from_env=(boolean) (18622.0)

プロクシ情報を環境変数から得るかどうかを指定します。

プロクシ情報を環境変数から得るかどうかを指定します。

Net::HTTP#start で接続する前に設定する必要があります。

@param boolean プロクシ情報を環境変数から得るかどうかを指定する真偽値

@see Net::HTTP#proxy_from_env?

Net::HTTP#proxy_uri -> String|nil (18622.0)

このメソッドは内部用なので使わないでください。

このメソッドは内部用なので使わないでください。

環境変数 http_proxy から得られるプロクシの URI を返します。

WEBrick::HTTPAuth.#proxy_basic_auth(req, res, realm) {|user, pass| ... } -> nil (18604.0)

プロクシの Basic 認証行うためのメソッドです。

プロクシの Basic 認証行うためのメソッドです。

与えられたブロックは user, pass をブロックパラメータとして渡されて評価されます。
ブロックの評価結果が真である場合、認証が成功したことになります。
ブロックの評価結果が偽である場合、認証は失敗したことになり、例外が発生します。

@param req クライアントからのリクエストを表す WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを指定します。

@param res WEBrick::HTTPResponse オブジェクトを指定します。

@param realm 認証のレルムを文字列で指定します。

@rais...

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Rinda::TupleSpaceProxy#write(tuple, sec = nil) -> Rinda::TupleEntry (18601.0)

tuple をタプルスペースに加えます。 tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

tuple をタプルスペースに加えます。
tuple を管理するための Rinda::TupleEntry オブジェクトを返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#write にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#write を参照してください。

@param tuple 追加する tuple (配列かHash)
@param sec 有効期限(秒数)

Rinda::TupleSpaceProxy.new(ts) -> Rinda::TupleSpaceProxy (18601.0)

ts を wrap した新たな TupleSpaceProxy オブジェクトを生成します。

ts を wrap した新たな TupleSpaceProxy オブジェクトを生成します。

@param ts ラップするリモート Rinda::TupleSpace オブジェクト

Rinda::TupleSpaceProxy#notify(ev, tuple, sec = nil) -> Rinda::NotifyTemplateEntry (18301.0)

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

event で指定した種類のイベントの監視を開始します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#notify にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#notify 参照してください

@param event 監視対象のイベント(文字列)
@param pattern 監視対象となるタプルのパターン
@param sec 監視期間の長さ(秒数)

Rinda::TupleSpaceProxy#read(tuple, sec=nil) -> [Array|Hash] (18301.0)

タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。

タプルスペース内の tuple にマッチするタプルを一つコピーして返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#read にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#read を参照してください。

@param tuple タプルのパターン
@param sec タイムアウト秒数
@raise Rinda::RequestExpiredError read がタイムアウトした場合に発生します
@raise Ridna::RequestCanceledError read が何らかの理由でキャンセルされた場合に発生します。

Rinda::TupleSpaceProxy#take(tuple, sec = nil) -> Array | Hash (18301.0)

tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。

tuple にマッチするタプルをタプルスペースから取り出して返します。

内部的にはリモートオブジェクトの Rinda::TupleSpace#take にフォワードされます。
詳細は Rinda::TupleSpace#take を参照してください。

@param tuple タプルのパターン
@param sec タイムアウト秒数
@raise Rinda::RequestExpiredError take がタイムアウトした場合に発生します
@raise Ridna::RequestCanceledError take が何らかの理由でキャンセルされた場合に発生します。

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rubygems/commands/install_command (18037.0)

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。

Gem パッケージをローカルリポジトリにインストールするためのライブラリです。

Usage: gem install GEMNAME [GEMNAME ...] [options] -- --build-flags [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームの Gem パッケージをインストールします
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの Gem パッケージをインストールします
Install/Update Op...

rubygems/commands/list_command (18037.0)

Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのライブラリです。

Gem パッケージの名前を前方一致で検索するためのライブラリです。

Usage: gem list [STRING] [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION 指定されたバージョンの一覧を出力します
-d, --[no-]details Gem パッケージの詳細も表示します
--[no-]versions ...

WEBrick::HTTPProxyServer.new(config, default = WEBrick::Config::HTTP) -> WEBrick::HTTPProxyServer (9691.0)

プロクシオブジェクトを生成して返します。

プロクシオブジェクトを生成して返します。

@param config 設定を保存したハッシュを指定します。
設定として有効なハッシュのキーとその値は WEBrick::HTTPServer.new と同じです。
それに加えて以下のキーが有効です。

: :ProxyAuthProc
プロクシ認証を行う Proc オブジェクトを指定します。この proc は
WEBrick::HTTPResponse オブジェクトと WEBrick::HTTPRequest オブジェクトを引数として
proc.call(req, res) ...

WEBrick::HTTPStatus::RC_CONFLICT (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_EXPECTATION_FAILED (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_LENGTH_REQUIRED (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_METHOD_NOT_ALLOWED (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_MOVED_PERMANENTLY (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_MULTIPLE_CHOICES (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPStatus::RC_NOT_ACCEPTABLE (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_NOT_IMPLEMENTED (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_PARTIAL_CONTENT (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_PRECONDITION_FAILED (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_REQUEST_ENTITY_TOO_LARGE (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

絞り込み条件を変える

WEBrick::HTTPStatus::RC_REQUEST_RANGE_NOT_SATISFIABLE (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_REQUEST_URI_TOO_LARGE (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_SERVICE_UNAVAILABLE (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPStatus::RC_SWITCHING_PROTOCOLS (9307.0)

HTTP のステータスコードを表す整数です。

HTTP のステータスコードを表す整数です。

require 'webrick'
p WEBrick::HTTPStatus::RC_INTERNAL_SERVER_ERROR #=> 500

WEBrick::HTTPAuth::ProxyAuthenticator::AuthException -> Class (9301.0)

WEBrick::HTTPStatus::ProxyAuthenticationRequired です。

WEBrick::HTTPStatus::ProxyAuthenticationRequired です。

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OpenSSL::Config (9019.0)

OpenSSL の設定ファイルを表すクラスです。

OpenSSL の設定ファイルを表すクラスです。

OpenSSL の設定ファイルは、キーと文字列を対応付けた単純な構造をしています。
また、キーはセクションによってグループ分けされています。
どのセクションにも属さないグローバルなキーを作ることもできます。

デフォルトの設定ファイルを読み込む例
require 'openssl'
conf = OpenSSL::Config.load(OpenSSL::Config::DEFAULT_CONFIG_FILE)
p conf.sections # => ["req_distinguished_name", "req_attribu...

Net::HTTP.start(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) -> Net::HTTP (2041.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは
ブロックの値を返り値とします。

ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。

proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。環境変数 http_proxy が定義されていない場合に...

Net::HTTP.start(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) {|http| .... } -> object (2041.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、 TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成し、
TCP コネクション、 HTTP セッションを開始します。

ブロックを与えた場合には生成したオブジェクトをそのブロックに
渡し、ブロックが終わったときに接続を閉じます。このときは
ブロックの値を返り値とします。

ブロックを与えなかった場合には生成したオブジェクトを渡します。
利用後にはこのオブジェクトを Net::HTTP#finish してください。

proxy_addr に :ENV を指定すると環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。環境変数 http_proxy が定義されていない場合に...

Net::HTTP.new(address, port = 80, proxy_addr = :ENV, proxy_port = nil, proxy_user=nil, proxy_pass=nil) -> Net::HTTP (2011.0)

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

新しい Net::HTTP オブジェクトを生成します。

proxy_addr に :ENV を指定すると自動的に環境変数 http_proxy からプロクシの URI を
取り出し利用します。この場合環境変数 http_proxy が定義されていない場合には
プロクシは利用せず直接接続します。
詳しくは URI::Generic#find_proxy を参照してください。

明示的にプロクシのホスト名とポート番号を指定してプロクシを利用することもできます。
このときには proxy_addr にホスト名もしくは IP アドレスを渡します。
このときに proxy_userを指定するとプロク...

OpenURI.open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) -> StringIO (733.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|...

絞り込み条件を変える

OpenURI.open_uri(name, mode = 'r', perm = nil, options = {}) {|sio| ... } -> nil (733.0)

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト として返します。

URI である文字列 name のリソースを取得して StringIO オブジェクト
として返します。

ブロックを与えた場合は StringIO オブジェクトを引数としてブロックを
評価します。ブロックの終了時に StringIO は close されます。nil を返します。

require 'open-uri'
sio = OpenURI.open_uri('http://www.example.com')
p sio.last_modified
puts sio.read

OpenURI.open_uri('http://www.example.com'){|...

rubygems/commands/dependency_command (37.0)

インストールされている Gem パッケージの依存関係を表示するためのライブラリです。

インストールされている Gem パッケージの依存関係を表示するためのライブラリです。

Usage: gem dependency GEMNAME [options]
Options:
-v, --version VERSION 指定したバージョンの依存関係を表示します
--platform PLATFORM 指定したプラットフォームの依存関係を表示します
-R, --[no-]reverse-dependencies この Gem を使用している Gem を表示します
-p, --p...

rubygems/commands/outdated_command (37.0)

更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのライブラリです。

更新が必要な Gem パッケージの一覧を出力するためのライブラリです。

Usage: gem outdated [options]
Options:
--platform PLATFORM 指定されたプラットフォームに関する情報を表示します
Local/Remote Options:
-l, --local 操作をローカルに限定します
-r, --remote 操作をリモートに限定します
-b, --both ...

rubygems/commands/query_command (37.0)

Gem パッケージの情報を検索するためのライブラリです。

Gem パッケージの情報を検索するためのライブラリです。

Usage: gem query [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION Specify version of gem to query
-n, --name-matches REGEXP 与えられた正規表現にマッチする Gem パッケージを
検...

rubygems/commands/search_command (37.0)

指定された文字列を含む Gem パッケージを全て表示するためのライブラリです。

指定された文字列を含む Gem パッケージを全て表示するためのライブラリです。

Usage: gem search [STRING] [options]
Options:
-i, --[no-]installed Check for installed gem
-v, --version VERSION Specify version of gem to search
-d, --[no-]details Display detailed information of g...

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rubygems/commands/specification_command (37.0)

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。

指定された Gem パッケージの gemspec の情報を YAML 形式で表示するためのライブラリです。

Usage: gem specification [GEMFILE] [options]
Options:
-v, --version VERSION Specify version of gem to examine
--platform PLATFORM Specify the platform of gem to specification
--all ...