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ライブラリ
- ビルトイン (5)
- matrix (3)
-
rexml
/ document (4)
クラス
- Complex (2)
- Enumerator (1)
- Matrix (3)
-
REXML
:: Parent (4)
モジュール
- Enumerable (2)
キーワード
-
delete
_ if (1) - denominator (1)
- each (1)
-
each
_ child (1) -
each
_ index (1) -
each
_ with _ index (2) -
find
_ index (2) - index (1)
-
next
_ values (1)
検索結果
先頭5件
-
Complex
# numerator -> Complex (72940.0) -
分子を返します。
分子を返します。
//emlist[例][ruby]{
Complex('1/2+2/3i').numerator # => (3+4i)
Complex(3).numerator # => (3+0i)
//}
@see Complex#denominator -
Enumerator
# next _ values -> Array (45601.0) -
「次」のオブジェクトを配列で返します。
「次」のオブジェクトを配列で返します。
Enumerator#next とほぼ同様の挙動をします。終端まで到達した場合は
StopIteration 例外を発生させます。
このメソッドは、
yield
と
yield nil
を区別するために使えます。
next メソッドによる外部列挙の状態は他のイテレータメソッドによる
内部列挙には影響を与えません。
ただし、 IO#each_line のようにおおもとの列挙メカニズムが副作用を
伴っている場合には影響があり得ます。
//emlist[例: next と next_values の違いを][ruby]{
o = Object... -
REXML
:: Parent # each _ index -> Enumerator (36601.0) -
各子ノードのインデックスに対しブロックを呼び出します。
各子ノードのインデックスに対しブロックを呼び出します。
ブロックが省略された場合は上のような繰り返しをする
Enumerator オブジェクトを返します。 -
Enumerable
# each _ with _ index(*args) -> Enumerator (27601.0) -
要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。
要素とそのインデックスをブロックに渡して繰り返します。
ブロックを省略した場合は、
要素とそのインデックスを繰り返すような
Enumerator を返します。
Enumerator#with_index は offset 引数を受け取りますが、
each_with_index は受け取りません (引数はイテレータメソッドにそのまま渡されます)。
@param args イテレータメソッド (each など) にそのまま渡されます。
//emlist[例][ruby]{
[5, 10, 15].each_with_index do |n, idx|
p [n, idx]
end
#... -
Enumerable
# find _ index -> Enumerator (27601.0) -
条件に一致する最初の要素の位置を返します。
条件に一致する最初の要素の位置を返します。
@param val 位置を知りたいオブジェクトを指定します。
指定された val と == で等しい最初の要素の位置を返します。
等しい要素がひとつもなかった場合は nil を返します。
//emlist[例][ruby]{
(1..10).find_index(11) #=> nil
(1..10).find_index(2) #=> 1
//}
ブロックが与えられた場合には、各要素を引数として先頭から順にブロックを実行し、
ブロックが真を返した最初の要素の位置を返します。
一つも真にならなかった場合は nil を返します。
/... -
REXML
:: Parent # delete _ if -> Enumerator (27601.0) -
各子ノードに対しブロックを呼び出し、真を返したノードを削除します。
各子ノードに対しブロックを呼び出し、真を返したノードを削除します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。 -
REXML
:: Parent # each _ child -> Enumerator (27601.0) -
各子ノードに対しブロックを呼び出します。
各子ノードに対しブロックを呼び出します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。 -
Matrix
# each _ with _ index(which = :all) -> Enumerator (18901.0) -
行列の各要素をその位置とともに引数としてブロックを呼び出します。
行列の各要素をその位置とともに引数としてブロックを呼び出します。
which で処理する要素の範囲を指定することができます。
Matrix#each と同じなのでそちらを参照してください。
ブロックを省略した場合、 Enumerator を返します。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].each_with_index do |e, row, col|
puts "#{e} at #{row}, #{col}"
end
# => 1 at 0, 0
# => 2 at 0, 1
# => 3... -
Matrix
# find _ index(selector = :all) -> Enumerator (18901.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
Matrix
# index(selector = :all) -> Enumerator (18901.0) -
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。 ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、 返り値が真であった要素の位置を返します。
指定した値と一致する要素の位置を [row, column] という配列で返します。
ブロックを与えた場合は各要素を引数としてブロックを呼び出し、
返り値が真であった要素の位置を返します。
複数の位置で値が一致する/ブロックが真を返す、場合は最初
に見つかった要素の位置を返します。
selector で行列のどの部分を探すかを指定します。この引数の意味は
Matrix#each を参照してください。
//emlist[例][ruby]{
require 'matrix'
Matrix[ [1,2], [3,4] ].index(&:even?) # => [0, 1]
Matrix[ ... -
REXML
:: Parent # each -> Enumerator (18301.0) -
各子ノードに対しブロックを呼び出します。
各子ノードに対しブロックを呼び出します。
ブロックを省略した場合は Enumerator を返します。 -
Complex
# denominator -> Integer (18055.0) -
分母を返します。
分母を返します。
以下のように、実部と虚部の分母の最小公倍数を整数で返します。
1 2 3+4i <- numerator(分子)
- + -i -> ----
2 3 6 <- denominator(分母)
//emlist[例][ruby]{
Complex('1/2+2/3i').denominator # => 6
Complex(3).numerator # => 1
//}
@see Complex#numerator