クラス
- CGI (2)
-
CSV
:: Row (4) -
CSV
:: Table (3)
モジュール
- Kernel (3)
キーワード
- [] (2)
- []= (2)
-
create
_ header (1) - delete (2)
- field (1)
- out (1)
-
try
_ static _ assert (2)
検索結果
先頭5件
-
CGI
# header(options = "text / html") -> String (55012.0) -
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。 CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。 このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
HTTP ヘッダを options に従って生成します。 CGI#out と違い、標準出力には出力しません。
CGI#out を使わずに自力で HTML を出力したい場合などに使います。
このメソッドは文字列エンコーディングを変換しません。
ヘッダのキーとしては以下が利用可能です。
: type
Content-Type ヘッダです。デフォルトは "text/html" です。
: charset
ボディのキャラクタセットを Content-Type ヘッダに追加します。
: nph
真偽値を指定します。真ならば、HTTP のバージョン、ステータスコード、
Date ヘッ... -
CSV
:: Table # delete(index _ or _ header) -> object (28012.0) -
指定された行か列を削除して返します。
指定された行か列を削除して返します。
デフォルトのミックスモードではインデックスによるアクセスは行単位での参
照であると見なします。しかし、他の方法ではヘッダによる列単位での参照で
あると見なします。
探索方法を変更したい場合は CSV::Table#by_col!,
CSV::Table#by_row! を使用してください。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row1 = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row2 = CSV::Row.new(["header1",... -
Kernel
# create _ header(header = "extconf . h") -> String (28009.0) -
Kernel#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、 ヘッダファイルを生成します。
Kernel#have_func, Kernel#have_header などの検査結果を元に、
ヘッダファイルを生成します。
このメソッドは extconf.rb の最後で呼び出すようにしてください。
@param header ヘッダファイルの名前を指定します。
@return ヘッダファイルの名前を返します。
例
# extconf.rb
require 'mkmf'
have_func('realpath')
have_header('sys/utime.h')
create_header
create_makefile('foo')
上の ext... -
CSV
:: Row # delete(header _ or _ index , minimum _ index = 0) -> [object , object] | nil (19582.0) -
ヘッダの名前かインデックスで行からフィールドを削除するために使用します。
ヘッダの名前かインデックスで行からフィールドを削除するために使用します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
@return 削除したヘッダとフィールドの組を返します。削除対象が見つからなかった場合は nil を返します。
//emlist[例 ヘッダの名前で指定][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["hea... -
CSV
:: Row # field(header _ or _ index , minimum _ index = 0) -> object | nil (10333.0) -
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row.field("h... -
CSV
:: Table # []=(index _ or _ header , value) (10138.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
行には配列か CSV::Row のインスタンスを指定します。
列に値を一つだけ指定した場合は、全ての行にその値をコピーします。配列を
指定した場合は、上から順に値を割り当てます。余分な値は無視します。また、
値が不足している場合は nil を割り当てます。
既存の行または列のデータ... -
CSV
:: Table # [](index) -> CSV :: Row | [String] | nil (10018.0) -
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作 し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
ミックスモードでは、このメソッドは引数に行番号を指定すれば行単位で動作
し、ヘッダの名前を指定すれば列単位で動作します。
このメソッドを呼び出す前に CSV::Table#by_col! を呼び出すとカラム
モードになります。また CSV::Table#by_row! を呼び出すとロウモード
になります。
@param index ミックスモード・ロウモードでは、取得したい行の行番号を整数で指定します。
カラムモードでは、取得したい列の列番号を整数で指定します。
@param range 取得したい範囲を整数の範囲で指定します。
@param header 取得... -
Kernel
# try _ static _ assert(expr , headers = nil , opt = "") -> bool (9901.0) -
@todo ???
@todo ???
...
@param expr C 言語の式を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。 -
Kernel
# try _ static _ assert(expr , headers = nil , opt = "") { . . . } -> bool (9901.0) -
@todo ???
@todo ???
...
@param expr C 言語の式を指定します。
@param headers 追加のヘッダファイルを指定します。
@param opt コンパイラに渡すオプションを指定します。
$CFLAGS もコンパイラには渡されます。 -
CSV
:: Row # [](header _ or _ index , minimum _ index = 0) -> object | nil (1333.0) -
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
ヘッダの名前かインデックスで値を取得します。フィールドが見つからなかった場合は nil を返します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param minimum_index このインデックスより後で、ヘッダの名前を探します。
重複しているヘッダがある場合に便利です。
//emlist[例][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row.field("h... -
CSV
:: Row # []=(header _ or _ index , value) (1270.0) -
ヘッダの名前かインデックスでフィールドを探し、値をセットします。
ヘッダの名前かインデックスでフィールドを探し、値をセットします。
末尾より後ろのインデックスを指定すると、ヘッダの名前は nil になります。
存在しないヘッダを指定すると、新しい要素を末尾に追加します。
@param header_or_index ヘッダの名前かインデックスを指定します。
@param value 値を指定します。
//emlist[例 ヘッダの名前で指定][ruby]{
require "csv"
row = CSV::Row.new(["header1", "header2"], ["row1_1", "row1_2"])
row["header1"] ... -
CGI
# out(options = "text / html") { . . . . } (655.0) -
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HTTP ヘッダと、ブロックで与えられた文字列を標準出力に出力します。
HEADリクエスト (REQUEST_METHOD == "HEAD") の場合は HTTP ヘッダのみを出力します。
charset が "iso-2022-jp"・"euc-jp"・"shift_jis" のいずれかで
ある場合は文字列エンコーディングを自動変換し、language を "ja"にします。
@param options Hash か文字列で HTTP ヘッダを生成するための情報を指定します。
例:
cgi = CGI.new
cgi.out{ "string" ...