るりまサーチ (Ruby 2.3.0)

最速Rubyリファレンスマニュアル検索!
2件ヒット [1-2件を表示] (0.071秒)
トップページ > バージョン:2.3.0[x] > クエリ:l[x] > クエリ:EX[x] > クエリ:eval_history=[x]

別のキーワード

  1. _builtin eval
  2. module class_eval
  3. kernel eval
  4. module module_eval
  5. _builtin class_eval

ライブラリ

クラス

モジュール

検索結果

IRB::Context#eval_history=(val) (81601.0)

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

実行結果の履歴の最大保存件数を val に設定します。

.irbrc ファイル中で IRB.conf[:EVAL_HISTORY] を設定する事でも同様の事が
行えます。

@param val 実行結果の履歴の最大保存件数を Integer か nil で指定し
ます。0 を指定した場合は無制限に履歴を保存します。現在の値よ
りも小さい値を指定した場合は履歴がその件数に縮小されます。
nil を指定した場合は履歴の追加がこれ以上行われなくなります。

@see IRB::Context#eval_history

IRB::ContextExtender.install_extend_commands -> object (54619.0)

定義済みの拡張を読み込みます。

定義済みの拡張を読み込みます。

IRB::Context で以下のメソッドが利用できるようになります。

* eval_history=
* use_tracer=
* math_mode=
* use_loader=
* save_history=

irb/extend-command が require された時にライブラリ内部で自動的
に実行されます。

@see IRB::ContextExtender.def_extend_command